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山形の結婚相談所による婚活攻略集!恋の処方箋出しておきますね! 

山形の結婚相談所による婚活ブログ

「数字分析×提案型支援」強みの相談所です

【メディア掲載】Presiaの独占インタビューに掲載されました

 

このたび、結婚相談所Presiaが運営する独占インタビューメディアにて、弊社代表カウンセラー大場が取材を受けました。

 

「結婚相談所を始めたきっかけ」「日々のサポートで大切にしていること」「これまでに印象に残っている成婚エピソード」など、普段はあまり語る機会のないテーマについて、じっくりとお話ししています。

 

これから婚活を始めようとお考えの方や、結婚相談所選びで迷われている方にとって、大場の人柄やサポート方針が伝わる内容になっておりますので、ご検討中の方の参考になれば幸いです。

 

▼掲載記事はこちら
https://presia.jp/interview/heartfulconnection/

10歳年下の女性と結婚したい男性へ。2025年IBJ成婚白書の最新データをもとに、年の差婚の現実と、山形の婚活で年下女性から選ばれるために大切な考え方を婚活カウンセラーが解説します。

「できれば10歳くらい年下の女性がいいです」

婚活のご相談を受けていると、男性からこのような希望を聞くことがあります。

「できれば10歳くらい年下の女性がいいです」

「子どもを希望しているので、年下の女性を探したいです」

「自分は若く見られるので、年下の方が合うと思っています」

年下の女性を希望すること自体が悪いわけではありません。

好きになる人や結婚相手に希望があるのは自然なことですし、実際に10歳以上の年齢差で成婚しているカップルもいます。

ただ、私がそんな男性に一度考えていただきたいことがあります。

「あなたが10歳年下の女性を選ぶ理由」ではなく、「10歳年下の女性があなたを選ぶ理由」を考えたことがありますか?

ここが今回の記事で一番お伝えしたいことです。


結論|10歳年下との結婚は可能。ただし現在の婚活では少数派

最初に結論をお伝えすると、

10歳年下の女性との結婚は不可能ではありません。

しかし、現在の結婚相談所で実際に成婚しているカップルを見ると、夫婦の年齢差は以前よりも小さくなっています。

IBJ結婚みらい研究所が、2025年にIBJ内で成婚した9,394組を分析したところ、夫婦の平均年齢差は2.77歳でした。

2017年は4.23歳だったため、8年間で約1.5歳縮まっています。さらに50代では7.66歳から3.57歳、60代以上では8.33歳から3.06歳まで平均年齢差が縮小しています。

つまり今の婚活では、

「男性はかなり年下の女性と結婚するもの」というイメージより、年齢や価値観の近い相手と結婚する流れが強くなっている

ということです。

だからこそ、10歳年下の女性を希望するなら、婚活市場の現実を理解したうえで活動することが大切です。


IBJ成婚白書では「男性が10歳以上年上」は4.6%

さらに2025年のIBJ成婚データを詳しく見てみましょう。

成婚カップルで最も多かった年齢差は、

  • 男性が1~2歳年上……22.9%
  • 男性が3~4歳年上……21.4%
  • 同年齢……11.1%

でした。

一方で、**男性が10歳以上年上の成婚カップルは4.6%**です。

ここは数字の読み方に注意が必要です。

「10歳年下を希望した男性のうち、4.6%しか結婚できない」という意味ではありません。

あくまでも、**実際に成婚したカップルの中で男性が10歳以上年上だった組み合わせの構成比が4.6%**というデータです。

それでも、同年代から4歳程度の年齢差で成婚するカップルが中心であることは分かります。


「収入があれば年下女性と結婚できる」は本当?

年下女性を希望する男性から、

「ある程度収入があれば年齢差は関係ないですよね?」

というお話を聞くこともあります。

確かに、IBJの成婚データでは男性の年収が高くなるにつれて、成婚相手との平均年齢差が広がる傾向が確認されています。

2025年のデータでは、

  • 年収300万円台……約1歳差
  • 年収1,000万円台……約4歳差
  • 年収1,500~2,000万円台……約7歳差
  • 年収2,000万円超……約8歳差

という傾向でした。

ここで注目してほしいのは、

年収1,000万円でも平均4歳差程度であること。

さらに年収2,000万円を超えても平均は8歳差です。

つまり、

「年収が高ければ10歳以上年下の女性から簡単に選ばれる」わけではありません。

経済力は結婚生活を考えるうえで魅力の一つになりますが、それだけで年齢差というハードルがなくなるわけではないのです。


45歳男性が35歳女性を希望すると考えてみる

例えば、45歳の男性が35歳の女性との結婚を希望しているとしましょう。

男性からすると、

「35歳くらいまでの女性が希望です」

という条件になります。

しかし、婚活は自分がお相手を選ぶだけではありません。

35歳の女性にも選択肢があります。

35歳の男性、38歳の男性、40歳の男性、そして45歳の男性。

その中で女性から、

「私はなぜ、この45歳の男性と結婚したいのだろう?」

と思ってもらう必要があります。

ここまで考えて初めて、婚活戦略になります。


年下女性から見れば「10歳年上」であることも忘れない

男性は「10歳年下」という自分側からの視点で考えがちです。

しかし女性から見れば、

「10歳年上の男性との結婚」

です。

当然、女性側にも考えることがあります。

例えば、

  • これから一緒に年齢を重ねていけるか
  • 健康管理をしている人か
  • 定年後の生活はどうなるのか
  • 親の介護についてどう考えているか
  • 子育てをする場合の体力は大丈夫か
  • 家事や育児を一緒にできる人か
  • 世代の違いを押しつけてこないか
  • 対等な夫婦関係を築けるか

などです。

これは「年齢が高いからダメ」という話ではありません。

むしろ、

女性が感じるかもしれない不安を理解した上で、それ以上の安心感を与えられる男性かどうか

が大切なのです。


10歳年下を希望する男性が注意したい5つのこと

1.「若く見られます」を過信しない

実年齢より若く見られることはプラスです。

しかし、

「いつも40歳くらいに見られます」

「同年代より若いと思います」

だけでは婚活では十分ではありません。

プロフィールには生年月日が記載されています。

大切なのは若く見えることより、

健康的で清潔感があり、一緒に過ごしたときに年齢差を感じさせないこと

です。


2.年下だからと上から目線にならない

10歳年下だからといって、

「人生経験は自分の方が上」

「それはこうした方がいいよ」

とアドバイスばかりしてしまう男性もいます。

女性が求めているのは先生や上司ではありません。

結婚相手です。

年齢に関係なく、

一人の大人として相手の考えを尊重する姿勢

が大切です。


3.女性の年齢だけを見ない

特に子どもを希望している男性の場合、

「できるだけ若い女性」

という条件だけが先行することがあります。

しかし女性からすると、

「私自身ではなく、年齢だけを見られているのかな」

と感じる可能性があります。

結婚生活で大切なのは、年齢だけではありません。

価値観、性格、生活スタイル、金銭感覚、家族観、居心地。

「何歳の女性がいいか」より「どんな家庭を一緒につくりたいか」

から考えてみることをおすすめします。


4.自分の年齢による課題にも目を向ける

女性の年齢には敏感なのに、自分の年齢については考えていない。

これは婚活で起こりやすいことです。

相手に若さや健康を求めるのであれば、自分自身も、

  • 健康管理
  • 適度な運動
  • 身だしなみ
  • 体型
  • 食生活
  • 将来の資産形成

などに向き合う必要があります。

条件を求めるだけでなく、自分も結婚相手として選ばれる準備をする。

これが婚活では大切です。


5.「10歳年下限定」にしすぎない

私は「10歳年下を諦めてください」とは思いません。

ただし、

「絶対に10歳以上年下」

と条件を固定してしまうことには注意が必要です。

2025年のIBJデータでは、「同年齢+妻が年上」の成婚カップルは27.8%。2017年の17.4%から大きく増えています。

実際に会ってみたら、

「話が合う」

「一緒にいると安心する」

「こんなに自然体でいられる人は初めてだった」

というご縁があるかもしれません。

条件を下げるのではありません。

出会える可能性を広げる。

私はこの考え方が大切だと思っています。


では、10歳年下の女性から選ばれるために何をする?

年齢は変えられません。

しかし、婚活で変えられる部分はたくさんあります。

第一印象を整える

髪型、眉、肌、服装、姿勢、体型。

女性に若く見せることが目的ではなく、

「この人は自分自身を大切にしている」と感じてもらえる状態

を目指します。

コミュニケーションを磨く

一方的に話すのではなく、

相手の話を受け止め、共感し、興味を持って質問する。

年齢差があるからこそ、対等なコミュニケーションが重要になります。

結婚後の生活を具体的にする

住む場所、仕事、家事、子ども、親、経済面。

「結婚したい」だけではなく、

「結婚したらどんなパートナーになれるのか」

を説明できる男性は安心感があります。

自分の強みを知る

包容力なのか。

経済的安定なのか。

コミュニケーション力なのか。

家事能力なのか。

行動力なのか。

誠実さなのか。

年齢差を埋めるために無理に若作りする必要はありません。

今の年齢だからこそ提供できる魅力を磨くこと。

こちらの方がはるかに重要です。


婚活は「選ぶ活動」ではなく「お互いに選び合う活動」

婚活をしていると、

「何歳まで」

「年収はいくら以上」

「身長は何センチ以上」

など、自分が相手を選ぶ条件に目が向きやすくなります。

しかし結婚は、お互いが選ばなければ成立しません。

だから私は、

「どんな人と結婚したいですか?」

と同時に、

「その人から選ばれるあなたとは、どんな人でしょう?」

という視点を大切にしています。

10歳年下の女性と結婚したい。

その希望があるなら、希望を持つことは構いません。

ただ、その女性がたくさんの男性の中から、

「この人となら一緒に人生を歩んでいきたい」

と思える理由をつくっていきましょう。


よくある質問

Q.10歳年下の女性を希望するのは高望みでしょうか?

希望を持つこと自体を高望みだとは思いません。

ただ、IBJの2025年成婚データでは、男性が10歳以上年上の成婚カップルは4.6%であり、現在は同年代に近い成婚が中心です。

そのため、10歳年下だけに限定することで出会いの可能性が狭くなることは理解しておいた方がよいでしょう。

Q.年収が高ければ年下女性と成婚しやすいですか?

IBJのデータでは、男性年収が高くなるにつれて成婚相手との年齢差が広がる傾向は確認されています。

ただし、年収1,000万円台でも平均約4歳差です。経済力だけで大きな年齢差を乗り越えられるとは考えない方が現実的です。

Q.年下女性に選ばれるためには外見を若くすればいいですか?

若作りする必要はありません。

清潔感、健康的な体型、服装、髪型などを整え、今の年齢に合った魅力を高めることが重要です。

さらに、会話力や相手への配慮、生活力、将来設計など、結婚相手としての総合的な安心感が重要になります。


山形で婚活する男性へ

山形で婚活をしていて、

「10歳年下の女性と結婚したい」

「自分の希望条件は現実的なのだろうか」

「なかなか希望する女性とお見合いが成立しない」

と感じている方もいるかもしれません。

大切なのは、希望を否定することではありません。

現在地を知り、婚活市場を知り、必要なら戦略を変えることです。

ハートフルコネクションでは、お相手探しだけではなく、プロフィール、写真、第一印象、服装、コミュニケーション、活動状況などを一緒に確認しながら、

「どんな人を選ぶか」だけではなく「どうすれば選ばれる自分になれるか」

という視点で婚活をサポートしています。

代表の大場貴之は、JLCA認定婚活カウンセラースペシャリストとして婚活支援に携わり、ハートフルコネクションはIBJ AWARD 2025下期・2026上期を受賞しています。

婚活は、条件だけで答えが決まるものではありません。

だからこそ、一人ひとりの現在地を確認し、その人に合った方法を一緒に考えることが大切だと考えています。

あなたが10歳年下の女性を選ぶ理由ではなく、10歳年下の女性があなたを選ぶ理由を考えてみませんか?

山形で婚活について悩んでいる方は、まずはお気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


参考データ

株式会社IBJ・IBJ結婚みらい研究所
「『お金があれば若い子と結婚できる』は本当か?データが突きつける年の差婚の現実と必要な経済力」

株式会社IBJ・IBJ結婚みらい研究所
「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」

山形で婚活中の方へ。結婚相談所では何人とお見合いすれば結婚できる?2025年IBJ成婚白書では成婚者のお見合い回数中央値は男女とも11回。数字の正しい見方と、成婚につなげる活動のポイントを婚活カウンセラーが解説します。

「何人くらいとお見合いすれば結婚できますか?」

結婚相談所で活動を始める方からすると、気になる数字ではないでしょうか。

先に結論からお伝えすると、IBJが2026年4月に公表した「2025年 IBJ成婚白書」では、成婚した方のお見合い回数の中央値は、男女とも11回でした。

この調査は、2025年にIBJ結婚相談所ネットワークで成婚した19,112名の活動データを分析したものです。

つまり、

「成婚する人は、たった1〜2人と会ってすぐ決めているわけではない」

ということがデータから見えてきます。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

「11人と会えば結婚できる」という意味ではありません。

今日は、山形で婚活をしている方に向けて、この「11回」という数字をどう捉えればいいのか、婚活カウンセラーの立場からお話しします。


「中央値11回」とはどういう意味?

まず、「中央値」について簡単に説明します。

例えば、成婚した人のお見合い回数を少ない順番に並べたとき、ちょうど真ん中に位置する数字が中央値です。

そのため、

11人目に成婚相手と出会う

という意味ではありません。

1人目のお見合いから成婚する方もいれば、20人、30人とお会いした先にご縁が見つかる方もいます。

大切なのは、

「11回を達成すれば結婚できる」ではなく、「成婚した人も一定数のお見合いを経験している」

と捉えることです。

私は、この数字を見て「少し安心してもらえるデータではないか」と感じました。


3人会ってダメだったから「婚活が向いていない」ではない

婚活サポートをしていると、

「3人とお見合いしましたが、いい人がいませんでした」

「何人か会いましたが交際につながりません」

「自分は結婚相談所に向いていないのでしょうか?」

と落ち込まれる方がいます。

お気持ちはよく分かります。

勇気を出して申し込みをして、日程を調整して、お見合いへ行く。

それでも断られたり、こちらが「違うかな」と感じたりする。

これが何度か続けば、

「本当に結婚できるのかな……」

と思ってしまいますよね。

しかし、成婚者のお見合い回数の中央値が11回というデータを見ると、2〜3回のお見合いだけで婚活全体を判断するのは少し早いことが分かります。


成婚した人は「たくさん会っている」

さらに注目したいデータがあります。

IBJによると、2025年に成婚した人のお見合い実施回数は、成婚しなかった人と比較して約2.7倍多かったことが分かっています。

この数字から私が大切だと感じるのは、

「条件のいい人だけが成婚する」のではなく、「実際に人と会うところまで行動した人にご縁が生まれている」

という点です。

プロフィールを眺めているだけでは、その人の

  • 話し方
  • 表情
  • 声のトーン
  • 一緒にいるときの安心感
  • 気遣い
  • 会話のテンポ

までは分かりません。

だからこそ私は、

プロフィールで結婚相手を決めるのではなく、「一度会ってみる」ことを大切にしてほしい

と会員様にもお伝えしています。


11人の中から「最高の一人」を探すわけではありません

ここも婚活で誤解されやすいポイントです。

11人と会ったと聞くと、

「11人を比較して、一番いい人を選ぶの?」

と思われるかもしれません。

私は、そうではないと思っています。

婚活が長引きやすい方の中には、

「もっといい人がいるかもしれない」

という考えが強くなってしまうことがあります。

1人目より2人目。

2人目より3人目。

そして10人会っても、

「11人目にはもっといい人がいるかもしれない」

となってしまう。

これでは、出会いを増やしても結婚には近づきません。

大切なのは比較ではなく、

「この人と結婚生活を一緒につくっていけるだろうか?」

という視点です。

完璧な相手を探すためのお見合いではなく、自分に合う人を知るためのお見合いだと考えると、婚活の見え方は変わってきます。


お見合いには「自分を知る」という役割もある

私は、お見合いの回数にはもう一つ意味があると思っています。

それは、

相手を知ると同時に、自分自身を知ることです。

例えば実際に会ってみると、

「年収を重視していたけれど、話しやすさの方が大切かもしれない」

「趣味が同じ人を希望していたけれど、違っていても居心地がいい」

「見た目のタイプとは違ったけれど、一緒にいると安心できる」

といった発見があります。

プロフィール検索だけをしている段階では分からなかった、自分自身の結婚観が見えてくるのです。

だから私は、お見合いを単純な「合格・不合格」で終わらせるのはもったいないと思っています。


10人会っても結果が出ない場合は「数」だけ増やさない

では、

「すでに10人、20人と会っているのに結婚できません」

という場合はどうでしょうか。

ここでは、ただお見合い人数を増やせばいいわけではありません。

一度立ち止まって、活動を振り返ります。

① お見合い自体が成立しているか

申し込んでもなかなかお見合いにならない場合は、

  • 希望条件
  • 年齢差
  • 居住地域
  • プロフィール写真
  • 自己PR
  • 申し込み先

などを確認します。

② お見合い後に交際へ進んでいるか

お見合いは成立するけれど交際につながらないのであれば、

  • 第一印象
  • 会話
  • 質問の仕方
  • 清潔感
  • 表情
  • 相手への関心の示し方

などを振り返ります。

③ 交際になるけれど続かないのか

交際にはなるけれど、2〜3回のデートで終了することが続くなら、

  • LINEの頻度
  • デートの進め方
  • 相手との距離感
  • 自分ばかり話していないか
  • 結婚観の確認方法

など、別の課題が隠れているかもしれません。

婚活では、

「どこで止まっているのか」を分析することが重要です。


私なら「11回」を目標ではなくチェックポイントにします

IBJの中央値が11回だからといって、

「まず11人に会いましょう!」

だけではサポートとは言えないと思っています。

私なら、

5人程度お会いした段階で一度振り返り、10人前後でもう一度活動を分析します。

そして、

「どんな人とは話しやすかった?」

「どこで違和感を感じた?」

「希望条件は今も変わっていない?」

「お断りされた理由に共通点はない?」

と整理していきます。

お見合いを重ねるほど、自分の婚活データも蓄積されていきます。

だからこそ、

お見合いの回数 × 振り返り × 改善

が大切なのです。

ただ人数を増やすのではなく、1回1回の経験を次に生かしていく。

これが成婚へ近づく活動だと考えています。


IBJでは交際から約4ヶ月で結婚を決断している

今回のデータには、もう一つ興味深い数字があります。

2025年の成婚者は男女ともお見合い回数の中央値が11回で、成婚につながった交際期間は約4ヶ月(124〜125日)でした。

つまり結婚相談所では、

何人かと実際に会いながら相手を見極め、「この人」と決まってからは比較的短期間で結婚について話し合っている

という活動の流れが見えてきます。

結婚を希望している人同士だからこそ、

仕事、住まい、家族、子ども、お金、結婚後の生活などについて、交際中から確認していくことができます。

これは結婚相談所ならではの特徴でもあります。


「あと何人会えばいい?」ではなく「次の出会いから何を学ぶ?」

婚活をしていると、どうしても結果が気になります。

「あと何人会えば結婚できますか?」

「いつ結婚できますか?」

そう聞きたくなる気持ちは自然なことだと思います。

でも、未来の成婚相手が何人目に現れるかは誰にも分かりません。

IBJのデータから分かるのは、

成婚した方も、一定数の出会いと試行錯誤を経験している

ということです。

だから、

3人会ってダメだった。

5人会ってダメだった。

そこで「自分には無理」と決めてしまわなくて大丈夫です。

次のお見合いでは、

「どんな人かを知ってみよう」

くらいの気持ちで会ってみてください。

その一回が結婚相手との出会いになるかもしれませんし、自分の結婚観を一つ明確にしてくれる出会いになるかもしれません。

どちらも婚活では大切な一歩です。


山形で婚活に行き詰まったら、活動を一度整理してみませんか?

ハートフルコネクションでは、単に「たくさん申し込みましょう」とお伝えするのではなく、

お見合い成立 → 交際成立 → デート → 真剣交際 → 成婚

という活動のどこに課題があるのかを一緒に整理しながらサポートしています。

プロフィール、写真、第一印象、コミュニケーション、希望条件、交際の進め方。

一人ひとり、改善するポイントは違います。

婚活で結果が出ないときに必要なのは、自分を責めることではなく、今の活動を客観的に振り返ることです。

「何人か会ったけれど結果につながらない」

「自分の婚活方法が合っているのか分からない」

「このまま続けていて結婚できるのか不安」

そんな方は、一度お話を聞かせてください。

山形での婚活を、一人で悩みながら続けるのではなく、一緒に整理するところから始めてみませんか?
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


よくある質問

Q. 11人とお見合いすれば結婚できますか?

いいえ。11回は2025年に成婚した方のお見合い回数の中央値であり、11回会えば成婚できることを保証する数字ではありません。

Q. 3〜5人会って交際につながらなくても大丈夫ですか?

珍しいことではありません。ただし、同じ理由でお断りが続いている場合などは、プロフィールや第一印象、会話などを一度振り返ることをおすすめします。

Q. たくさん申し込んだ方がいいのでしょうか?

単純に数だけを増やすのではなく、「会ってみたいと思える範囲」を少し広げながら、お見合い成立率や交際成立率を見て調整することが大切です。


参考データ

株式会社IBJ「2025年 IBJ成婚白書」
調査対象:IBJ結婚相談所ネットワークで2025年に成婚した会員19,112名
成婚者のお見合い回数中央値:男女とも11回
成婚相手との交際期間:約4ヶ月
成婚者のお見合い実施回数:非成婚者の約2.7倍

 

ハートフルコネクション代表 大場貴之
JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
山形を中心に、プロフィール・第一印象・コミュニケーション・交際分析まで伴走する婚活支援を行っています。

50代女性の婚活が増えている理由とは?IBJ結婚みらい研究所の成婚データと山形の婚活相談の現場から、50代からパートナーを求める女性の変化や婚活で大切にしたいポイントを婚活カウンセラーが解説します。

「もう50代ですが、今から婚活しても遅くないでしょうか?」

個別相談で50代女性とお話ししていると、このような言葉を聞くことがあります。

若い頃は仕事や子育て、家族のことに追われ、結婚についてゆっくり考える余裕がなかった。

離婚や死別を経験し、しばらく一人で生活してきた。

子どもが独立し、これからの自分の人生を考えるようになった。

きっかけは人それぞれです。

ただ最近の相談を通じて感じるのは、

「50代だから結婚しなければ」ではなく、「これからの人生を誰かと一緒に楽しみたい」

と考える女性が増えていることです。

実はこれは、私の感覚だけではありません。

50代以上の女性成婚は8年間で約5.8倍

IBJ結婚みらい研究所が2026年7月に公表したデータによると、50代以上の成婚者数は2017年の348名から、2025年には1,389名へ増加しました。

約4倍です。

中でも大きく伸びているのが女性です。

2017年 89名
2025年 520名

8年間で約5.8倍に増えています。

男性も259名から869名へ約3.4倍に増えていますが、女性の伸びは男性よりも大きくなっています。

もちろん、これはIBJの結婚相談所ネットワークにおける成婚データであり、日本の50代女性全体を表す数字ではありません。

それでも、

50代以降に婚活をして結婚する女性が着実に増えている

ことを示す一つの材料にはなると思います。

では、なぜ今50代女性の婚活が増えているのでしょうか。

理由①「自分の人生」を考える時間ができる

50代女性からお話を伺っていると、

「子育てが一段落しました」

「仕事も落ち着いてきました」

「親のことを考えるようになりました」

という言葉がよく出てきます。

30代、40代は、自分のことより周囲を優先してきた方も少なくありません。

ところが50代になると、

「この先の20年、30年を自分はどう過ごしたいのだろう?」

と考える時間が生まれます。

人生100年時代と言われる現在、50代は人生の終盤ではありません。

むしろ、これから先の暮らしを改めて設計するタイミングとも考えられます。

その選択肢の一つとして、婚活やパートナー探しを考える女性が増えているのではないでしょうか。

理由② 結婚に求めるものが変わる

若い頃の結婚では、

「子どもが欲しい」

「家庭をつくりたい」

という希望が大きな目的になることがあります。

一方、50代以降の婚活相談では少し違います。

「一緒に食事できる人がいたらいい」

「旅行を楽しみたい」

「何でも話せる人が欲しい」

「お互いの健康を気遣える関係がいい」

このように、

結婚そのものよりも、その先の暮らしや関係性

を求める方が増えてきます。

IBJのデータでも、50代以上では子どもを「希望しない」「こだわらない」と考える方の方が成婚しやすい傾向が示されています。

年齢を重ねることで、

「何を持っている人か」より「誰と、どう過ごしたいか」

へ結婚観が変化していくのだと思います。

理由③ 将来の「一人」を現実的に考えるようになる

50代になると、これまで漠然としていた老後が少しずつ現実味を帯びてきます。

親の高齢化。

子どもの独立。

友人や身近な人との別れ。

自身の健康。

今は一人でも不自由なく生活できている。

でも、

「10年後、20年後はどうだろう」

と考える瞬間があります。

以前、50代女性とお話しした際にも、

「生活に困っているわけではありません。でも家に帰って、一日の出来事を話せる人がいたらいいなと思うようになりました」

というお話がありました。

これは「一人では生きられない」という意味ではありません。

むしろ、

一人でも生活できるからこそ、これからの人生を誰かと分かち合いたい。

そんなパートナーシップを求める婚活が増えているように感じます。

理由④「誰でもいい」ではなく、自分らしく暮らせる相手を探している

50代になると、自分自身の生活スタイルもある程度出来上がっています。

仕事。

趣味。

友人関係。

家族との距離感。

生活リズム。

だからこそ、若い頃とは違い、

「結婚するために自分を大きく変える」

より、

今の自分を大切にしながら、一緒に暮らせる人を探したい

という希望が多くなります。

ここは50代婚活の大きな特徴だと思っています。

生活のためだけに結婚するのではなく、

人生をより豊かにするためにパートナーを選ぶ。

婚活の意味そのものが変わってきているのです。

理由⑤「年の差婚」より、価値観の近い相手へ

50代の婚活では、お相手との年齢差にも変化が見られます。

IBJ結婚みらい研究所によると、成婚カップルの50代における平均年齢差は、2017年の7.66歳から2025年には3.57歳まで縮まりました。

60代以上でも8.33歳から3.06歳まで縮小しています。

また、2025年の成婚カップル全体では「同年齢」または「妻が年上」の組み合わせが27.8%を占めています。

つまり、

「男性はかなり年上、女性はかなり年下」

という従来のイメージだけではなく、

年齢の近い相手、生活感覚や価値観が近い相手

を選ぶ結婚が広がっています。

50代女性にとっても、これは婚活の選択肢が変化していることを示していると思います。

50代女性の婚活で大切にしたい3つのこと

では、実際に50代から婚活する場合、何を大切にするといいのでしょうか。

1.「どんな人?」より「どんな生活?」から考える

婚活を始めると、

年収
職業
身長
見た目
居住地

など、相手の条件を考えがちです。

もちろん条件も大切です。

しかし50代婚活では、それ以上に、

「休日をどう過ごしたい?」

「仕事は続けたい?」

「一緒に住みたい?別居婚もあり?」

「親や子どもとの距離感は?」

「お金はどう管理したい?」

など、結婚後の生活を具体的にイメージすることが重要です。

2.プロフィールだけで判断しすぎない

条件だけを見ると、

「ちょっと違うかな」

と思う人でも、実際に話してみると、

「一緒にいると安心する」

「話が合う」

「自然体でいられる」

ということがあります。

50代の婚活では、条件の一致以上に、

一緒にいて疲れないこと

が意外と大切です。

プロフィールで100点の人を探すより、

「この人ともう一度話してみたい」

と思えるご縁を大切にしてみてください。

3.若い頃と同じ婚活をしなくていい

50代には50代の婚活があります。

20代、30代と同じように、

「結婚して、子どもを持って、家を建てて……」

という形だけを目指す必要はありません。

同居。

週末婚。

再婚。

事実婚。

お互いの仕事や家族を大切にした関係。

大切なのは形式だけではなく、

二人がどのような関係なら幸せなのか

だと思います。

50代だからこそ、婚活前に「これから」を整理する

私は50代の方と面談する際、

「どんな男性がタイプですか?」

だけではなく、

「これから、どんな人生を送りたいですか?」

という話を大切にしています。

なぜなら、相手探しの前に「自分がどう生きたいのか」が分からなければ、婚活の軸も決まらないからです。

ハートフルコネクションでは、必要に応じてBE–DO–HAVEの考え方を取り入れながら、

どんな自分でいたいのか。

どんな生活を送りたいのか。

そのために、どんなパートナーシップが必要なのか。

一緒に言葉にしていきます。

条件から相手を探す前に、

まず自分のこれからを考える。

50代の婚活では、特に大切な時間だと感じています。

50代は「遅い」のではなく、これからを選べる年代

50代以上の女性成婚者が8年間で約5.8倍に増えているというIBJのデータを見ても、50代からパートナーを探すことは、決して特別なことではなくなってきています。 

もちろん、

「50代だから婚活しましょう」

と言いたいわけではありません。

一人の人生を楽しむことも素敵です。

ただ、

「本当は誰かと一緒に過ごしたい」

「これからの人生を分かち合える人がいたらいいな」

という気持ちがあるのなら、

年齢だけを理由に諦める必要もありません。

50代は、

「もう遅い」と考える年代ではなく、

これまでの人生経験をもとに、これからの生き方を選び直せる年代。

私はそう思っています。

山形でこれから婚活を始めようか迷っている方、結婚したいのか自分でもまだ分からない方も、最初から答えを決める必要はありません。

まずは、

「私はこれから、どんな毎日を送りたいのだろう?」

そこから考えてみませんか。

ハートフルコネクションでは、出会いを紹介するだけではなく、その方がこれからどんな人生を送りたいのかを一緒に整理しながら婚活をサポートしています。

「50代からでも大丈夫かな?」

そんなところからでも、お気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase
 

参考資料

・IBJ結婚みらい研究所「50代以上の成婚、8年で“約4倍”。データが告げる『シニア婚』時代の到来。」
・IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」

山形の婚活は男性の方が難しい?山形県の年代別男女人口や未婚率、IBJ結婚みらい研究所の成婚データから、地方婚活にある男女差と男性が意識したい婚活の進め方を婚活カウンセラーが解説します。

「山形は女性より男性の方が多いですよね?」

婚活イベントや個別相談で活動について話をしていると、男女の人数について話題になることがあります。

確かに婚活の現場では、女性より男性の参加希望が多くなったり、一人の女性に複数の男性からお申し込みが入ったりする場面があります。

しかし、これは単なる感覚なのでしょうか。

今回は、山形県の人口データとIBJ結婚みらい研究所の成婚データから、山形で婚活する男性が知っておきたい「地方婚活の男女差」について考えてみます。

山形県全体では、実は女性の方が多い

まず山形県全体の人口を見てみます。

2026年7月1日現在の山形県の推計人口は、

  • 男性 476,061人
  • 女性 504,451人

となっており、県全体では女性が約2万8,000人多くなっています。

これだけを見ると、

「女性の方が多いなら、男性の婚活は有利なのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、婚活を考える場合は総人口だけでは実態が見えてきません。

年代別に見ると、まったく違った景色が見えてきます。

婚活世代では男性の方が多い

山形県が公表している令和7年10月1日時点の年代別人口(第14表)を見ると、

25~29歳
男性19,461人/女性16,669人

30~34歳
男性21,474人/女性19,655人

35~39歳
男性25,267人/女性23,907人

40~44歳
男性29,674人/女性28,308人

45~49歳
男性34,059人/女性32,011人

50~54歳
男性35,077人/女性34,248人

となっています。

20~54歳までを単純に合計すると、

男性185,828人に対して、女性173,344人。

男性の方が約12,500人多く、人口比では女性100人に対して男性約107人になります。

一方、55歳以上になると徐々に女性人口が男性人口を上回ります。

つまり、

「山形県全体では女性が多い」
でも
「婚活の中心となりやすい年代では男性が多い」

ということです。

ここは、地方婚活を考えるうえで大切なポイントだと思います。

さらに「未婚者」で見ると男女差が広がる

もう一つ注目したいのが未婚率です。

令和2年国勢調査をもとにした山形県の資料(資料2-1未婚率の推移)では、未婚率は次のようになっています。

25~29歳
男性73.5%/女性59.8%

30~34歳
男性50.0%/女性34.0%

35~39歳
男性36.7%/女性21.9%

20~30代では、いずれも男性の未婚率が女性を大きく上回っています。

人口そのものでも男性が多く、さらに男性の方が未婚率も高い。

こうした数字を見ると、山形の婚活市場で

「一人の女性に対して複数の男性が動く」

という状況が起きやすい背景の一つが見えてきます。

もちろん、人口統計だけで実際の婚活市場の人数を断定することはできません。

結婚を希望しているか、どの婚活サービスを利用しているか、希望年齢や居住地域などによって状況は変わるからです。

それでも、男女の置かれている環境が同じではないことは知っておく必要があります。

IBJでも北海道・東北は「女性の成婚率」が高い

興味深いデータがIBJ結婚みらい研究所からも発表されています。

2025年度版IBJ成婚白書を地域別に分析した結果、北海道・東北エリアでは、

男性の成婚率 28.8%
女性の成婚率 32.7%

と、女性の方が高い結果になりました。

東京では男性41.1%、女性27.6%と反対の傾向が出ており、IBJ結婚みらい研究所も、こうした違いには地域ごとの会員男女バランスが影響している可能性を指摘しています。

なお、この数字は山形県だけの成婚率ではなく「北海道・東北エリア」のIBJ会員データです。

また、一般人口の結婚率ではなく、結婚相談所における成婚者と退会者をもとに算出された成婚率です。

そのため、

「山形は男性が結婚できない」

という意味ではありません。

むしろ私が伝えたいのは、

住んでいる地域によって、婚活の戦い方を変える必要がある

ということです。

男性は「いい人がいれば」では選ばれにくくなる

男性が多い環境では、一人の女性から複数の男性が比較される可能性も高くなります。

だからこそ、

「普通にしていれば、そのうち誰かと出会える」

「条件が合えば申し込んでみよう」

「女性から申し込みが来るのを待とう」

という受け身の活動では、ご縁を逃してしまうことがあります。

一方で、必要以上にライバルを意識して自分を良く見せようとする必要もありません。

大切なのは、

「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」
「相手に何を求め、自分は何を与えられるのか」

を整理したうえで行動することです。

山形の男性が意識したい3つのこと

1.条件を広げる

年齢、地域、外見など、すべての条件を満たす人だけを探していると、地方では出会える人数が一気に少なくなります。

「絶対に譲れない条件」と「会ってから考えられる条件」を分けてみましょう。

2.第一印象を整える

男性が多ければ、プロフィール写真や服装、清潔感、会話といった第一印象も重要になります。

これは「イケメンになる」という話ではありません。

自分の魅力が相手に正しく伝わる状態をつくることです。

3.待つのではなく、自分から動く

申し込み、デートのお誘い、日程調整、交際中の気持ちの確認。

婚活には小さな決断がたくさんあります。

迷っている間に、お相手には別のご縁が進んでいる可能性もあります。

行動したから必ず結婚できるわけではありません。

しかし、行動しなければご縁が生まれないのも婚活です。

地方婚活は「自分がダメ」なのではなく、環境を知ることから

婚活がうまくいかないと、

「自分には魅力がないのかな」

「もう結婚は難しいのかな」

と考えてしまう方がいます。

しかし今回のデータを見ると、活動している本人だけの問題ではなく、地域の人口構成や男女バランスという環境要因もあることが分かります。

大切なのは、環境を理由に諦めることではありません。

環境を理解したうえで、やり方を変えることです。

山形で婚活するなら、東京と同じ婚活方法が正解とは限りません。

住んでいる場所、年代、希望する相手、これまでの活動状況。

一人ひとり条件は違います。

だからこそ、自分の現在地を整理して、自分に合った婚活を考えていく必要があります。

ハートフルコネクションでは、単に出会いを増やすだけではなく、これまでの活動や希望条件を一緒に整理しながら、「どうすれば自分のご縁につながるのか」を考える婚活を大切にしています。

「頑張っているのに結果につながらない」

そんなときは、自分を責める前に一度、活動の方向を見直してみませんか。
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参考資料

・山形県「山形県の人口と世帯数」
・山形県「少子化の要因と背景」
・IBJ結婚みらい研究所「47都道府県・成婚データが映す“地域の素顔」

30代・40代の婚活で避けて通れない「子ども」への考え方。いつ話すべき?希望が違ったら?自身の結婚経験を交えながら、山形の婚活カウンセラーが、結婚前に話し合っておきたい子どもと将来について解説します。

「子どもは欲しいですか?」

30代・40代の婚活をサポートしていると、避けて通れないテーマの一つです。

プロフィールではお互いに「子どもを希望する」。

それなら結婚観も同じなのでしょうか?

実は、もう少し深く考えてみる必要があります。

「絶対に子どもが欲しい」

「授かれたら嬉しい」

「授からなくても、夫婦二人で幸せに暮らしたい」

同じ「子どもを希望する」でも、その先に描いている未来は違います。

だから私は、子どもが欲しいかどうかだけではなく、その先まで交際中に話しておくことが大切だと考えています。

「授かれるか」と「どう考えているか」は別の話

まず大前提として、婚活の段階で、

「結婚したら子どもを授かれる」

「この年齢なら大丈夫」

「この年齢だから難しい」

と断言することはできません。

妊娠には個人差があります。

一方、医学的には妊娠する力である妊孕性は年齢とともに低下することが知られています。また、不妊の原因は女性側だけではなく、男性側や複数の要因が関係する場合があります。

母体年齢が上がるにつれて、妊娠・出産に伴う一部のリスクが高くなることも報告されています。

だからこそ必要なのは、不安を煽ることではありません。

正しい情報を知ったうえで、「自分たちはどんな未来を望んでいるのか」を話すこと。

ここが婚活では大切だと思います。

私は「子ども3人のにぎやかな家庭」を想像していました

実は私自身は、結婚する前は子どもが3人いる家庭を思い描いていました。

私は男3人兄弟で育ちました。

兄弟仲も良く、家の中はいつもにぎやか。

もちろん、子育てをする両親の大変さも身近で見てきました。

それでも私にとって「家族」を想像したとき、一番分かりやすかったのは自分が育った環境だったのです。

もし子どもに恵まれるなら、

「自分も3人のパパになって、子どもたちと一緒に成長していきたい」

そんな家庭を自然と思い描いていました。

ところが、妻と交際していたときのことです。

妻から、

「子どもを授かれるとしても、一人だと思う」

と話がありました。

妻には過去に手術歴があり、身体への負担などについて産婦人科の先生からも話を受けていたそうです。

私たちは34歳同士で結婚しました。

年齢のこと、妻の身体のこと、これからの人生のこと。

いろいろ考えました。

そして私の中では、いつしか、

「3人の子どもが欲しい」

という自分が思い描いていた家族像よりも、

「出会えた大切なパートナーと、どんな家庭をつくっていくか」

の方が大切になっていました。

想像していた家族とは違う。でも、幸せです

その後、私たちは娘を一人授かりました。

男3人兄弟で育った私にとって、一人娘との生活はまったく知らない世界です。

分からないことも多く、今でも手探りです。

でも、娘の成長を夫婦で見守りながら過ごす毎日は、とても幸せです。

結婚前に私が想像していた、

「子ども3人のにぎやかな家庭」

とは違います。

でも、

「想像していた未来と違う=幸せではない」

ではありませんでした。

むしろ、妻と話し合いながら、その時々で二人が大切にしたいことを選んできた先に、今の家族があります。

この経験は、婚活をサポートするようになった今にもつながっています。

確認したいのは「子どもが欲しい?」だけではない

婚活で子どもの話をすると、

「子どもは欲しいですか?」

だけで終わってしまうことがあります。

しかし、もう少し先まで考えてみてほしいのです。

例えば、

「できれば子どもを授かりたい。でも、授からなかったら夫婦二人の人生も大切にしたい」

という人。

一方で、

「結婚するなら、どうしても自分の子どもを持ちたい」

という人。

どちらも「子どもは欲しい」と答えるでしょう。

でも、その意味は違います。

だから交際中には、

  • 子どもを希望しているのか
  • その希望はどのくらい強いのか
  • 思い描いた通りにならなかった場合、どう考えるのか
  • 夫婦二人の人生についてどう考えているのか

そんなところまで、少しずつ話してみてほしいと思います。

もちろん、交際初期からすべての答えを出す必要はありません。

大切なのは、

「この人とは、大切なことをちゃんと話せる」

と思える関係をつくることです。

価値観が違うこと自体が問題ではありません

結婚する二人の価値観が、すべて一致することはないでしょう。

子どもについても、

「できれば欲しい」

「授かれたら嬉しい」

くらいの違いなら、話しながら将来像を調整できることがあります。

一方、

「絶対に子どもが欲しい」

という人と、

「私は子どもを持つ人生を考えていない」

という二人では、人生設計そのものが大きく異なります。

どちらが正しい、間違っているという話ではありません。

ただ、この違いを、

「好きだから大丈夫」

と曖昧にしたまま交際を進めると、関係が深くなってからお互いに苦しい決断をすることになりかねません。

だからこそ、調整できる違いなのか、それとも自分にとって譲れない部分なのかを知っておくことが大切です。

子どもの話は、いつすればいい?

では、いつ話せばいいのでしょうか。

私は、お見合いや初対面で詳しく聞く必要はないと考えています。

最初は、

「また会いたいと思えるか」

「どんな人なのか」

を知る時間です。

交際に進み、お互いのことが少し分かってきたら、

「結婚したらどんな家庭にしたい?」

という未来の話をしてみましょう。

例えば、

「僕は子どもを授かれたら嬉しいと思っているよ。ただ、必ず思い通りになるものではないとも思っているから、二人の生活も大切にしたい。○○さんはどう考えてる?」

こんな聞き方でもいいと思います。

ポイントは、相手に答えを求める前に自分の考えを伝えることです。

婚活は面接ではありません。

「条件を確認する」のではなく、

お互いの未来を知るために話す。

そんな会話にしてほしいと思います。

大切なのは「予定通りにならなかったとき」

結婚生活は、予定通りにいくことばかりではありません。

仕事が変わるかもしれません。

病気になるかもしれません。

親の介護が必要になるかもしれません。

住む場所やお金について考え直すこともあるでしょう。

そして、子どものことも同じです。

だから私は、

「子どもを授かれるかどうか」を確認すること以上に、「思い描いていた未来と違ったとき、二人でどう話し合えるか」を見てほしい

と思っています。

私自身、結婚前に思い描いていた家族と今の家族は違います。

でも、それを「希望が叶わなかった」とは思っていません。

違う形の幸せを、妻と娘からたくさんもらっています。

子どもの話をすることは、二人の人生を話すこと

30代・40代になると、

「早く結婚しなければ」

「子どものことを考えたら急がないと」

と焦ってしまうこともあるでしょう。

時間について意識することは大切です。

ただ、

「子どもが欲しい人を探すこと」だけが婚活になってしまわないでほしい。

結婚するのは、これから長い人生を一緒に歩むパートナーです。

子どもを希望するのか。

授からなかったらどう考えるのか。

夫婦二人なら、どんな人生を送りたいのか。

そして、想定外のことが起きたときに話し合えるのか。

そこまで含めて「結婚観」なのではないでしょうか。

こども家庭庁が進めるプレコンセプションケアでも、性別を問わず妊娠・出産を含めた将来設計や健康について正しい知識を持つことが大切だとされています。

婚活でも同じだと思います。

未来を決めつけるのではなく、未来について二人で話せること。

そこから結婚は始まっていくのではないでしょうか。

山形で30代・40代の婚活に悩んでいる方へ

ハートフルコネクションでは、単にお相手を紹介するだけではありません。

「自分はどんな家庭をつくりたいのか」

「子どもについて本当はどう考えているのか」

「自分にとって譲れないことは何なのか」

こうした結婚観も一緒に整理しています。

最初から答えが決まっていなくても大丈夫です。

話して、考えて、言葉にすることで見えてくることがあります。

山形・山形市で30代・40代の婚活に悩んでいる方、子どもや将来のことを考えると婚活に迷ってしまう方は、一人で答えを出そうとせずご相談ください。

「どんな条件の人と結婚するか」だけではなく、

「どんな未来を、誰と一緒につくっていきたいのか」

そこから一緒に考えていきましょう。
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よくある質問

Q.子どもの希望は、お見合いで聞いた方がいいですか?

最初から詳しく確認する必要はないと考えています。まず人柄やフィーリングを知り、交際に進んでから結婚後の家庭について話す中で、自然に確認していくのがおすすめです。

Q.子どもについて考えが違ったら、交際終了した方がいいですか?

考えが違うだけで判断する必要はありません。大切なのは、その違いについて話し合えるか、調整できる範囲なのかです。ただし人生設計そのものが真逆の場合は、曖昧にせず確認しておくことが大切です。

Q.妊娠できるか不安な場合、婚活カウンセラーに相談できますか?

結婚観や婚活の進め方については一緒に整理できます。一方、妊娠の可能性や身体の状態など医学的な判断については、産婦人科・泌尿器科・生殖医療などの専門家へご相談ください。


ハートフルコネクション代表 大場貴之

JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
令和8年度むらやま広域婚活事業受託

山形を中心に、婚活イベントから結婚相談所での成婚支援まで、出会いだけで終わらない婚活サポートを行っています。

山形で婚活を頑張っているのに結果が出ない方へ。環境を変える前に「なぜ選ばれていないのか」を振り返ることも大切です。会員様の実例を交えながら、婚活で結果を変えるための気づきと改善について解説します。

婚活を頑張っているのに、なかなか結果が出ない。

そんな状況が続けば、

「この方法は自分に合っていないのかな」

「違うマッチングアプリを使った方がいいのでは?」

「結婚相談所を変えた方がいいのかな」

と思うこともあるでしょう。

誰でも目標に向かって行動しているのに成果が出なければ、諦めたくなったり、環境を変えたくなったりするものです。

私自身も、これまで何度も経験してきました。

高校野球で経験した「思うようにいかない現実」

私は小学生の頃から野球を続け、高校は推薦で甲子園常連校へ進学しました。

それまでは野球が楽しく、比較的順調に続けてきたと思います。

ところが高校に入ると、それまでとはまったく違う世界が待っていました。

レギュラーメンバーに入るためには、並大抵の努力では届きません。

周りには自分より能力の高い選手がいて、私以上に練習している選手もたくさんいました。

それまで順風満帆に野球をしてきた私にとって、大きな試練でした。

そして私は最終的に、そこで挫折するという決断をします。

今振り返れば、

「自分には何が足りないのか」

「今の自分にできる改善は何なのか」

を、もう少し冷静に考えられていたら、違った向き合い方もあったのかもしれません。

この経験は、今の婚活支援にもつながっています。

婚活でも「頑張っているのに結果が出ない」は起こる

婚活でも、同じようなことがあります。

マッチングアプリで「いいね」を送っても会えない。

告白しても交際につながらない。

結婚相談所で申し込みをしても、お見合いが成立しない。

お見合いはできても、交際につながらない。

交際しても途中で終了してしまう。

こうした状況が何度も続けば、

「自分には無理なのかな」

と気持ちが落ちてしまうのも当然です。

婚活そのものに疲れてしまうこともあるでしょう。

そんな時ほど、一度考えてほしいことがあります。

「なぜ今、この結果になっているのだろう?」

ということです。

環境を変えることが悪いわけではありません

もちろん、利用している婚活サービスが自分に合っていない場合もあります。

マッチングアプリ、婚活イベント、結婚相談所では、出会い方もサポートの内容も違います。

ですから、環境を変えること自体が悪いわけではありません。

ただ、

「うまくいかないから、とりあえず場所を変える」

だけでは、同じ結果を繰り返してしまうことがあります。

なぜなら、原因が環境だけにあるとは限らないからです。

プロフィール写真なのか。

プロフィール文章なのか。

希望条件なのか。

第一印象なのか。

会話なのか。

相手との距離の縮め方なのか。

行動量なのか。

あるいは、自分が求める条件と現状との間に少しギャップがあるのか。

原因を整理しないまま環境だけを変えても、同じ課題が次の場所でも現れる可能性があります。

自分自身のことほど、意外と気づきにくい

婚活支援をしていて感じるのは、

「何を改善すればいいのか分からない」

という状態になっている方が少なくないことです。

これは本人に問題があるという意味ではありません。

誰でも自分自身のことを客観的に見るのは難しいものです。

「自分なりに頑張っている」

「普通に話しているつもり」

「特に問題はないと思う」

そう感じている部分に、実は結果を変えるヒントが隠れていることがあります。

だからこそ婚活では、時には第三者から自分を見てもらうことも大切です。

2ヶ月お見合いが決まらなかった会員様

実際に、ハートフルコネクションでも入会から約2ヶ月、お見合いがなかなか成立しなかった会員様がいました。

そこで、

「今の自分にできることは何だろう?」

と一緒に考えていきました。

本人が取り組むと決めた一つが、ダイエットでした。

プロフィールにも「現在ダイエット中」と目標を記載し、言葉だけではなく実際に行動を続けました。

その結果、約10kgの減量に成功。

そのタイミングでプロフィール写真も撮り直しました。

すると、それまでなかなか決まらなかったお見合いが成立し始めました。

もちろん、

「痩せれば婚活がうまくいく」

という話ではありません。

この事例で大切なのは、

うまくいっていない現実を受け止め、自分で変えられる部分に取り組んだことです。

ここに大きな意味があると思っています。

「選ばれない理由」を知ることは、自分を否定することではない

婚活では、お互いに相手を選びます。

自分が相手を見るように、相手からも自分は見られています。

だからこそ、

「なぜ今の自分は選ばれにくいのだろう?」

と考えることも必要です。

ただし、それは自分を否定することではありません。

私は、

「選ばれない理由」は、これから選ばれる可能性を高めるためのヒント

だと考えています。

写真を変えてみる。

服装を見直してみる。

プロフィールを修正する。

希望条件を整理する。

会話の仕方を変えてみる。

デート後に振り返ってみる。

申し込みの方法を変えてみる。

最初から正解が分からなくても構いません。

「もしかしたら、ここかもしれない」

という仮説を立て、一つずつ試していけばいいのです。

婚活では「昨日の自分より少し良くなる」でいい

婚活では、同じお相手に複数の方から申し込みが入ることもあります。

その中から選ばれる以上、他の婚活者と比較される場面があることも事実です。

だからといって、誰かの真似をする必要はありません。

大切なのは、

昨日の自分より少し魅力的になること。

清潔感が上がった。

笑顔が増えた。

相手の話を聞けるようになった。

自分から誘えるようになった。

相手の立場を考えて行動できるようになった。

一つひとつは小さな変化でも、その積み重ねが婚活では大きな違いになります。

良い婚活サービスに入れば、それだけで成婚できるわけではない

今は、マッチングアプリ、婚活イベント、結婚相談所など、優れた婚活サービスがたくさんあります。

出会いをつくる仕組みも充実しています。

しかし、どれだけ良いサービスを利用しても、

最後にお相手から

「また会いたい」

「もっと知りたい」

「この人と一緒にいたい」

と思ってもらうのは、自分自身です。

サービスに登録することがゴールではありません。

出会いの先で、

選ばれる自分へ少しずつ成長していくこと。

そこまで含めて婚活だと私は考えています。

うまくいかない時こそ、自分を知るタイミング

結果が出ない時に、

「もう辞めようかな」

「違うところへ行こうかな」

と思うことは自然なことです。

環境を変えることで新しい可能性が広がることもあります。

でも、その前に一度だけ振り返ってみてください。

「今の活動がうまくいかなかった理由は何だったのだろう?」

原因を分からないまま次へ進むのか。

一つでも気づきを得てから次へ進むのか。

その違いが、その後の婚活を変えることがあります。

私は、

うまくいかない時は、諦めるタイミングではなく、自分を知るタイミングでもある

と思っています。

山形で婚活に行き詰まったら、一度活動を整理してみませんか?

ハートフルコネクションでは、出会いを提供するだけではなく、面談の中で現在の活動を振り返り、

「何がうまくいっているのか」

「どこに課題がありそうなのか」

「次に何を変えてみるのか」

を一緒に整理しています。

プロフィール、第一印象、コミュニケーション、活動方法、希望条件など、改善ポイントは一人ひとり違います。

一人で考えていると見えないことも、第三者と整理することで気づけることがあります。

もし今、

「頑張っているのに結果が出ない」

「婚活方法を変えようか迷っている」

「何を改善すればいいのか分からない」

と感じているのであれば、一度現在地を整理してみませんか。

環境を変える前に、まだ変えられることがあるかもしれません。

山形で婚活に悩んでいる方は、ハートフルコネクションへお気軽にご相談ください。
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長く交際すれば結婚生活もうまくいくのでしょうか。6年の交際と3年の同棲を経験しても結婚に至らなかった自身の経験から、交際期間より大切な「結婚後の生活のすり合わせ」について、山形の結婚相談所ハートフルコネクションが解説します。

無料相談でこれまでの恋愛について伺っていると、ときどきこんなお話があります。

「前の人とは5年付き合っていました」
「長く付き合えるので、結婚しても大丈夫だと思います」

確かに、長く交際できることは一つの安心材料です。

何年も一緒に過ごしていれば、お互いの性格も分かってくるでしょう。
同棲していれば、生活リズムや家事の仕方も見えてきます。

では、

長く交際できれば、結婚もうまくいくのでしょうか?

私は、必ずしもそうではないと思っています。

なぜなら、私自身がそれを経験したからです。

6年付き合っても、結婚には至らなかった

私は過去に、6年間交際した経験があります。

そのうち約3年間は同棲していました。

家族ぐるみのお付き合いでもあり、周囲から見れば、

「もう結婚するんだろうな」

と思われていた関係だったと思います。

一緒にいて居心地も悪くありませんでした。

むしろ居心地が良かったからこそ、6年間一緒にいられたのでしょう。

ところが、結婚には至りませんでした。

最終的な原因になったのは金銭面の考え方の違いでした。

今振り返ると、問題は突然現れたわけではありません。

交際している間に、

「結婚したらどんな生活をしたいのか」
「お金をどう使い、どう貯めていくのか」
「仕事をどう考えるのか」
「家族との付き合いをどうするのか」

そんな結婚後の生活について、きちんと話し合ってこなかったのです。

一緒にいて楽しい。

一緒にいて楽。

それだけで時間が過ぎていました。

3年半の交際でも同じことを経験しました

その後、私は別の方と3年半交際しました。

しかし、この交際も結婚には至りませんでした。

理由は違っていても、振り返れば共通していたことがあります。

それは、

結婚後の生活について、お互いの考えを十分にすり合わせていなかったことです。

6年。

そして3年半。

かなり長いですよね。

婚活歴だけなら、なかなかのベテランです(笑)。

でも、この経験から私が学んだのは、

交際年数と結婚できる準備ができていることは、必ずしも同じではない

ということでした。

大切なのは「何年付き合ったか」ではなく「何を話してきたか」

もちろん、交際期間が長いことを否定しているわけではありません。

一緒に過ごす時間が長ければ、相手のいろいろな面を見ることができます。

ただ、

1年付き合ったから安心。
3年同棲したから大丈夫。

とは言い切れません。

大切なのは期間ではなく、その間に何を確認し、何を話し合ってきたのかです。

例えば、

  • 結婚後にどこで暮らしたいのか
  • 仕事や働き方をどう考えているのか
  • 家計や貯蓄をどうしていくのか
  • 子どもについてどう考えているのか
  • 家事をどう分担するのか
  • 親や家族との関わりをどう考えるのか
  • 一人の時間と二人の時間をどう持ちたいのか
  • 意見が違ったとき、どう話し合いたいのか

こうした話は、恋愛中には少し現実的すぎるように感じるかもしれません。

でも、結婚は人生を長く共有していく「生活」です。

好きという気持ちや恋愛のドキドキだけでは、決められないこともたくさんあります。

価値観が同じ人を探す必要はありません

ここで間違えてほしくないのは、

「全部同じ考えの人を探しましょう」

という話ではありません。

そんな人を探し始めると、婚活はかなり難しくなります。

大切なのは、

違いがあったときに話し合えるかどうか。

そして、

お互いが納得できる着地点を探せるかどうか。

だと思います。

育ってきた家庭も違えば、これまで経験してきた人生も違います。

価値観が違うこと自体は自然なことです。

むしろ結婚生活で重要なのは、

「違うから無理」

ではなく、

「私はこう考えているけれど、あなたはどう?」

と話せる関係をつくることではないでしょうか。

短期間で成婚する人は、何も考えずに決めているわけではありません

結婚相談所では、交際から数ヶ月で成婚するケースがあります。

それを聞くと、

「そんな短期間で相手のことが分かるの?」

と思われる方もいるでしょう。

もちろん、数ヶ月ですべてを知ることはできません。

10年一緒にいても、知らない一面はあると思います。

だからこそ重要なのは、

相手のすべてを知ることではなく、結婚に必要なことを確認していくことです。

何となくデートを重ねる3年間と、

結婚後の生活について一つひとつ確認しながら進む3ヶ月。

単純に期間だけでは比較できません。

交際の「長さ」ではなく、交際の「中身」が大切なのです。

ハートフルコネクションでは「結婚後」から逆算して交際をサポートします

山形の結婚相談所ハートフルコネクションでは、単にお見合いやデートを重ねるだけの婚活ではなく、

「自分はどんな人生を送りたいのか」

という在り方から婚活を考えていきます。

活動前には、自分が望む将来や結婚生活を言語化し、婚活の軸を整理します。

さらに交際が始まった後は、独自の交際チェックシートを活用しながら、

「今、二人で確認しておいた方がいいことは何か」

を一緒に整理していきます。

短期間で無理に結婚を決めるためではありません。

必要なことを確認せず、何年も時間だけが過ぎてしまう婚活を減らすためです。

私自身、6年と3年半の交際を経験したからこそ、この部分の大切さを強く感じています。

長く付き合うことがゴールではありません。

大切なのは、

その人と、どんな人生を一緒につくっていけるのか。

もし今、

「長く付き合っているけれど、このままでいいのかな」

「婚活では何を確認しながら交際すればいいのか分からない」

「自分がどんな結婚生活を望んでいるのか整理できていない」

と感じているのであれば、一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

ハートフルコネクションでは、出会うことだけでなく、その先の結婚生活まで見据えた婚活を一緒に考えています。

交際期間ではなく、交際の中身を濃くする。

それが、幸せな結婚へ近づく一つの方法だと私は考えています。

悩みを抱えていたらお話ししませんか?
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対面でもオンラインでもお電話でもご自身の好きな方法で大丈夫です。
一緒に課題を整理しましょう。
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山形で50代から婚活を始める方へ。「結婚したい」だけでなく、その先にどんな人生を送りたいのか考えていますか?50代女性との面談事例をもとに、BE・DO・HAVEで婚活の軸を整理する大切さをお伝えします。

近未来の自分を想像していますか?

50代女性と、活動前の面談を行いました。

私の相談所では、活動を始める前に「BE・DO・HAVE」ワークを行っています。

簡単に表すと、

BE=どう在りたいか
DO=そのために何をするか
HAVE=その先に何を得たいか

という順番で、自分の未来を整理していくワークです。

実際に体験された方からは、

「将来を言葉にしたことで頭の中がクリアになった」

「自分が本当に大切にしたいことが分かった」

「婚活の軸が明確になった」

といった感想をいただくことがあります。

婚活を始めるとき、多くの方が最初に考えるのは、

「結婚したい」
「家庭を持ちたい」
「パートナーが欲しい」

という**HAVE(手に入れたいもの)**ではないでしょうか。

もちろん、それも大切です。

でも私は、その前にもう一つ考えてほしいことがあります。

「私はこれから、どんな自分で在りたいのだろう?」

結婚することだけではなく、結婚したその先にある人生を考えてみる。

ここが整理されてくると、婚活の進め方も変わってきます。

自分の人生にも「中期経営計画」があっていい

少し仕事っぽい例えですが、私はこのワークを説明するときに、会社の「中期経営計画」に近いものだとお話しすることがあります。

企業であれば、

「5年後、どんな会社になっていたいのか」

「10年後、どんな事業をしていたいのか」

という未来を描き、そこから逆算して今やるべきことを考えます。

ところが、自分自身の人生になるとどうでしょう。

5年後、私はどこで、誰と、どんな毎日を過ごしていたいのか。

意外と、じっくり考える機会は少ないものです。

特に50代になると、

仕事や定年、親のこと、子どもの独立、住む場所、これからの生活など、20代や30代とは違った人生の変化が見えてきます。

だからこそ、

「結婚できるかどうか」だけではなく、「結婚したあと、どんな人生を送りたいのか」まで考えてみる。

私はこれが、50代からの婚活ではとても大切だと感じています。

結婚生活は一つの形だけではありません

「結婚したら、一緒に暮らすもの」

そう考える方も多いでしょう。

もちろん、一つの家で一緒に生活する夫婦もいます。

一方で、仕事や家族、住んでいる地域など、それぞれが抱えている事情によっては、結婚後すぐに生活をすべて一つにすることが難しい場合もあります。

週末を中心に一緒に過ごしたり、一定期間それぞれの生活拠点を持ったりする選択肢も考えられます。

特に40代、50代以降になると、お互いに長く築いてきた仕事や生活があります。

大切なのは、

「結婚とはこうあるべき」ではなく、二人にとってどんな生活が幸せなのかを話し合えること。

お互いの人生を尊重しながら、二人なりの夫婦の形をつくっていく。

そんな結婚の考え方があってもいいと思います。

50代女性が描いた「これからの私」

今回面談した女性は、高校卒業後から長年、会社の経理業務に携わってこられました。

20代で結婚を経験し、その後離婚。

それからは子育てを優先しながら、仕事にも一生懸命向き合ってこられました。

そして定年という言葉が少しずつ現実味を帯びてきた頃、

「この先、自分はどんな人生を送りたいんだろう」

と考えるようになったそうです。

そんな折、ご友人が私の相談所でご成婚されたことをきっかけに、婚活を始めることを決断されました。

BE・DO・HAVEのワークをしながら将来を掘り下げていくと、一つのはっきりとした想いが出てきました。

「60歳までは、今の会社で働きたいです」

先代の社長から採用していただき、高校卒業から長年お世話になってきた会社。

だからこそ、

「最後まで勤めることが、私なりの会社への感謝であり、けじめだと思っています」

と話してくださいました。

そして、その先については、

「退職したあとは、パートナーと相談しながら、二人で決めた場所で暮らしていけたらと思っています」

という未来を描かれました。

それまでは、仕事や住んでいる場所によって、週末婚や別居婚に近い生活になるかもしれません。

女性は、

「そんな私の希望も理解してくれて、一緒に将来を考えてくれる方と出会えたら嬉しいです」

と話されました。

※個人が特定されないよう、内容の一部を変更しています。

この話を聞いたとき、私は彼女の婚活の軸がかなり見えてきたと感じました。

婚活の軸は「条件を増やすこと」ではありません

婚活の軸という言葉を聞くと、

「年齢は何歳まで」

「年収はいくら以上」

「住んでいる場所はここまで」

といった、お相手に求める条件を思い浮かべる方も多いでしょう。

もちろん、それらも判断材料の一つです。

でも、私が考える婚活の軸はもう少し深いところにあります。

自分はどんな人生を送りたいのか。

その人生を、どんな人と一緒につくっていきたいのか。

ここまで掘り下げていくと、

「なぜ結婚したいのか」

「自分は何を大切にして生きていきたいのか」

「何なら相手に合わせられるのか」

「何は大切にしたいのか」

が少しずつ見えてきます。

これが、私は「軸磨き」だと思っています。

条件を増やすのではなく、自分自身を深く理解していく。

それによって、お相手を見る視点も変わります。

軸がないと、会うたびに迷ってしまう

婚活をしていると、たくさんの判断を求められます。

「この人ともう一度会いたいのか」

「交際を続けたいのか」

「将来を一緒に考えられるのか」

自分の軸が整理されていないと、そのたびに迷います。

「この人でいいのかな」

「もっといい人がいるのでは?」

「何となく違う気がするけど、何が違うんだろう」

こうした状態が続くと、だんだん婚活そのものに疲れてしまいます。

だから私は、活動を始める前にまず自分自身を知る時間を大切にしています。

3年後、あなたはどんな毎日を過ごしていたいですか?

難しく考える必要はありません。

10年後、20年後まで完璧な人生設計をつくる必要もありません。

まずは、

「3年後の私は、どんな毎日を過ごしていたいだろう?」

と想像してみてください。

誰と過ごしていますか?

どこに住んでいますか?

仕事は続けていますか?

休日は何をしていますか?

朝起きたとき、どんな気持ちでいたいですか?

正解を書く必要はありません。

未来は変わっても構いません。

大切なのは、

今の自分が望んでいる未来を、一度言葉にしてみること。

言葉にすることで、初めて見えてくるものがあります。

婚活に迷ったときこそ、一度自分に戻ってみる

「婚活を頑張っているけれど成果が出ない」

「婚活疲れを感じている」

「いろいろな人に会っているけれど、何を基準に選べばいいか分からない」

「婚活したいけれど、何から始めればいいか分からない」

そんなモヤモヤがあるなら、さらに頑張って相手を探す前に、一度立ち止まって自分自身を整理してみるのも一つの方法です。

ハートフルコネクションでは、ただ出会いの機会を増やすだけではなく、活動前のBE・DO・HAVEワークや面談を通して、

「自分はこれから、どんな人生を送りたいのか」

というところから一緒に考えています。

結婚はゴールではありません。

むしろ、そこから二人の生活が始まります。

だからこそ、

「誰と結婚するか」を考える前に、「私はどう在りたいのか」を考えてみる。

山形でこれから婚活を始めたい方。

50代になり、これからの人生を改めて考え始めた方。

そして、今の婚活に少し迷いを感じている方。

一度、あなたの近未来を言葉にしてみませんか?

未来が少し見えてくると、今やるべきことも見えやすくなります。

それが、あなたらしい婚活を始める第一歩になるかもしれません。
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「やります」と言いながら行動しないことが続くと、婚活では相手からの信頼を失う原因になります。山形の結婚相談所ハートフルコネクションが、5ヶ月の交際終了事例をもとに、自分との約束を守れる人・守れない人の違い、決断力や自信を育てる具体的な方法を解説します。

「やると言ったのに、またやっていない」

先日、5ヶ月ほど交際を続けていた男性会員様が、交際終了を決断されました。

理由を尋ねると、こんなお話がありました。

「これまで何度か、自分で“やります”と言ったことを結局やらないことがありました。話をしても、できなかった理由や言い訳が多くて……。将来を一緒に考えるのは難しいと思いました」

交際が始まったばかりの頃であれば、

「仕事が忙しかったのかな」

「今回は仕方ないよね」

と、多少は目をつぶることができます。

しかし、それが一度ではなく、二度、三度と続いていく。

すると問題は、「その一つの行動をやったか、やらなかったか」ではなくなっていきます。

相手の中に、

「この人の言葉を信じても大丈夫なのかな?」

という不安が生まれてしまうのです。

婚活では、この小さな違和感の積み重ねが、将来を考えるうえで大きな判断材料になることがあります。

「やります」という言葉も一つの約束

婚活中、大きな約束を破らなければ問題ないと思っている方もいるかもしれません。

しかし、信頼はむしろ日常の小さな言動から作られていきます。

「今度調べておきます」

「来週までに決めます」

「次は自分から連絡します」

「少し生活を改善してみます」

何気なく口にするこうした言葉も、相手から見れば小さな約束です。

もちろん、仕事が忙しくなることもあれば、体調を崩すこともあります。

予定通りにできないことは誰にでもあります。

私は、できなかったこと自体が問題だとは思いません。

大切なのは、

できなかったときに、どう向き合うのか。

という部分です。

「できなかったけれど、○日までにはやります」

「予定が変わったので、こう修正します」

このように、自分の言葉に責任を持って修正できる人であれば、信頼が大きく崩れることはありません。

反対に、毎回できない理由ばかりが並んでしまうと、相手からの見え方は少しずつ変わっていきます。

言い訳が増えるほど、相手は未来を不安に感じる

「仕事が忙しかったから」

「時間がなかったから」

「タイミングが悪くて」

「そのうちやろうと思っていた」

本人にとっては、どれも本当の理由なのかもしれません。

しかし、何度も続くと、相手には、

「この人は、いつもできない理由を探す人なのかな」

と映ってしまうことがあります。

婚活では、今の交際だけを見ているわけではありません。

その先には結婚生活があります。

住む場所を決める。

仕事について話し合う。

家計を考える。

家事を分担する。

子育てについて考える。

親のことや将来の生活について相談する。

結婚すると、二人で決めなければならないことは数え切れないほどあります。

だからこそ、交際中の小さな出来事から、

「この人となら、一緒に問題を解決していけるだろうか?」

という未来を見ているのです。

「やります」と言っても行動しない。

決めたことを先延ばしにする。

できなかったときに言い訳が先に出る。

こうしたことが続けば、

「結婚後も大切なことを先送りするのではないか」

という不安につながってしまいます。

自分との約束を守れる人は、自信も育っていく

以前、自信についてブログを書いたことがあります。

その中でもお伝えしましたが、私は「自信」は最初から持っている性格のようなものではないと思っています。

自信を育てる方法の一つが、

自分で決めたことを、自分で実行することです。

例えば、

「今日は10分だけ歩く」

「今週中に美容室を予約する」

「日曜日までに婚活プロフィールを見直す」

「今週は3名に申し込みをしてみる」

このくらい小さなことで構いません。

自分で決める。

そして、実行する。

すると、

「自分は決めたことをやれる」

という感覚が少しずつ積み上がっていきます。

これが自分への信頼です。

そして、自分への信頼が積み重なることで、自信にもつながっていきます。

一方で、

「明日やろう」

「そのうちやろう」

「今日は忙しいから仕方ない」

と、自分との約束を何度も破ってしまうと、誰よりも自分自身が、

「どうせ自分はやらない」

ということを覚えてしまいます。

これでは、自信が育ちにくくなってしまいます。

行動できる人とできない人の差は「意志の強さ」だけではない

コツコツ行動できる人を見ると、

「もともと意志が強い人だからできるんだ」

と思うかもしれません。

しかし、実際には意志の強さ以上に、決め方の違いが大きいと私は感じています。

行動できないときにありがちなのが、

「婚活を頑張る」

「自分磨きを頑張る」

「運動を始める」

という目標です。

一見すると前向きですが、これでは少し曖昧です。

何をもって「頑張った」とするのかが分からないからです。

一方、行動につながりやすい人は、

「水曜日までに3名へ申し込みをする」

「8月20日までに美容室を予約する」

「今週の日曜日にプロフィール写真用の服を見に行く」

というように、

何を・いつまでにするのか

まで決めています。

「いつか」を「いつまで」に変える。

これだけでも、行動はかなり変わります。

約束を守れる自分になるための3つの習慣

もし、

「自分も、やると言って後回しにしてしまうことが多いかもしれない」

と思った方は、いきなり大きく変えようとしなくても大丈夫です。

まずは、小さなことから始めてみてください。

1.「いつか」を「いつまで」に変える

「そのうちやります」

ではなく、

「○日までにやります」

と期限を決めます。

期限のない予定は、日常生活の中で簡単に後回しになります。

婚活でも同じです。

「いい人がいたら婚活しよう」

「もう少し落ち着いたら相談しよう」

では、気づけば半年、一年と時間が過ぎてしまうことがあります。

未来に期限をつけることで、今やるべきことが見えてきます。

2.最初の一歩を小さくする

大きな決断ほど、人は動けなくなります。

例えば、

「結婚相談所に入会する」

と考えると、少しハードルが高く感じるかもしれません。

それなら、

「ホームページを見てみる」

「無料相談の日程を見る」

「一度話だけ聞いてみる」

でもいいと思います。

10歩進もうとして動けなくなるより、

まず1歩進む。

その方が結果的には前に進みます。

3.できなかったら「理由」より「修正」を考える

予定通りできないことは誰にでもあります。

そんなとき、

「忙しかったから仕方ない」

で終わるのか、

「できなかった。では、次はどうするか」

と考えるのか。

この違いは大きいです。

信頼される人とは、何でも完璧にできる人ではありません。

できなかったときに、行動を修正できる人です。

「今日はできなかったので、明日の19時にやります」

「今週は難しいので、日曜日までには決めます」

このように次の行動へつなげる習慣を作っていきましょう。

婚活では「その人の生き方」が少しずつ見えてくる

婚活というと、

年齢。

容姿。

年収。

趣味。

コミュニケーション力。

こうした条件や第一印象が注目されがちです。

もちろん、どれも大切です。

しかし、交際期間が長くなるほど、相手が見ているものは日常的な部分へ変わっていきます。

言ったことを覚えているか。

約束を守るか。

相手の話に向き合えるか。

問題が起きたときに逃げないか。

決めるべきときに決められるか。

つまり交際では、

その人の「生き方」や「在り方」が少しずつ見えてくるのです。

今回、5ヶ月の交際を終了した会員様も、一つの約束だけを見て決断されたわけではありません。

小さな「やります」が実行されない。

そのたびに理由が並ぶ。

それが少しずつ積み重なった結果、

「この先、一緒に人生を進んでいくのは難しいかもしれない」

という判断につながりました。

信頼は、一度の大きな行動で作るものではありません。

日々の小さな行動によって、少しずつ積み上がっていくものだと思います。

今日、自分との約束を一つ決めてみませんか?

もし今、

「やろうと思っているけれど、まだ動いていないこと」

があるなら、一つだけ期限を決めてみてください。

「いつか婚活を始めよう」

ではなく、

「今月中に一度相談してみよう」。

「自信がついてから行動しよう」

ではなく、

「まず一つ、自分で決めたことをやってみよう」。

小さな約束を守ることは、将来出会う誰かから信頼されるためだけではありません。

自分自身を信頼できるようになるためでもあります。

コツコツできる人と、できない理由を探し続ける人。

その差は最初は小さくても、半年、一年、そして人生という長い時間で考えれば、大きな差になっていきます。

婚活も同じです。

大きな一歩を踏み出せる人だけが前に進むのではありません。

小さな一歩を、自分との約束として積み重ねられる人が前に進んでいきます。

ハートフルコネクションでは、単に出会いを増やすだけではなく、

「なぜ結婚したいのか」

「どんな結婚生活を送りたいのか」

「そのために今の自分には何が必要なのか」

という在り方やライフデザインから一緒に整理しています。

婚活がなかなか前に進まない。

頭では分かっているけれど行動できない。

いつも決断を先延ばしにしてしまう。

そんなときは、一人で答えを出そうとせず、一度自分の考えを言葉にしてみることも大切です。

未来に期限をつけて、今日できることを一つ。

その小さな積み重ねが、婚活だけではなく、これからの人生を変えていくのだと思います。
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山形で婚活中の方から多い「会話が続かない」「何を話せばいいかわからない」という悩み。結婚相談所ハートフルコネクションが、婚活で役立つ「受容・共感・質問」の会話の型を、実体験と具体例を交えて解説します。

「会話がうまくできないんです」

個別相談や婚活イベントが終わった帰り際に、こんな相談をいただくことがあります。

結婚相談所で活動している会員さんからも、

「気づくと自分の話ばかりしてしまいます」

「何を質問したらいいかわかりません」

「沈黙になると焦ってしまいます」

といった相談は少なくありません。

婚活では、お見合いやデートなど、初対面に近い相手と会話をする機会が多くあります。

だからこそ、

「何を話せばいいんだろう?」

と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。

でも私は、会話が上手な人になるために、面白い話をたくさん用意する必要はないと思っています。

大切なのは、

「この人と話していると安心する」

と感じてもらえることです。

今回は、私自身も婚活時代に苦労した「会話」について、まず覚えてほしい基本の型をご紹介します。


私も会話にはかなり苦労しました

今ではコミュニケーションについてお伝えする立場ですが、昔から会話が得意だったわけではありません。

むしろ逆です(笑)。

私が婚活していた頃、友人から女性を紹介してもらう機会が何度かありました。

今のお見合いのように、事前にプロフィールがあるわけではありません。

最初は友人も一緒にいますが、

「じゃあ、あとは二人で!」

と途中から二人きりにされます。

そこからが大変です。

何が好きなのか。

休日は何をしているのか。

どんな仕事をしているのか。

すべてゼロから会話の中で探していかなければなりません。

当時の私はかなりの人見知り。

「何を話そう……」

と頭の中はフル回転です。

なんとか会話をして、勇気を出して次のデートに誘っても……

きれいにお断り(笑)。

うぶだったんですね。

いい意味で純粋でした(笑)。

そんな私でも、コミュニケーションについて学び、「会話には型がある」と知ってから少しずつ変わっていきました。

もちろん、急に話し上手になるわけではありません。

でも、意識して実践し、経験を重ねることで会話は少しずつ変えていくことができます。


コミュニケーションの呼吸「壱ノ型」

まず覚えていただきたいのが、

受容 → 共感 → 質問

という3つの流れです。

私はこれを、会話の基本の型としてお伝えしています。

難しいテクニックではありません。

むしろ、シンプルだからこそ婚活の会話でも使いやすい方法です。


①受容|まず相手の話を受け止める

最初は「受容」です。

受容とは、

相手の話をすぐに否定せず、一度受け止めること。

ここで大切なのは、

「相手と同じ意見になること」

ではありません。

例えば相手が、

「休日は家でゆっくり過ごすことが多いです」

と話したとします。

自分がアウトドア派だったとしても、

「えっ、家にいるのが好きなんですか?」

「私は休日は外に出たいですね」

とすぐに自分の意見を重ねてしまうと、相手は少し話しにくくなります。

まずは、

「ゆっくり過ごす時間も大事ですよね」

「そういう休日がお好きなんですね」

と、一度受け止める。

考え方が違っても大丈夫です。

否定せずに受け取ることが、安心して話せる空気をつくります。


②共感|出来事ではなく「気持ち」に反応する

次は「共感」です。

会話では、うなずきや相づちもとても大切です。

ただ黙って聞いているだけでは、

「ちゃんと聞いてくれているのかな?」

と相手が不安になることもあります。

例えば、

「最近、仕事が忙しくて大変だったんです」

と言われたら、

「そうなんですね」

だけで終わるより、

「それは大変でしたね」

と気持ちに反応する。

「旅行に行ってすごく楽しかったです」

という話なら、

「それは楽しい時間でしたね」

と返してみる。

相手の話の中にある、

嬉しい・楽しい・大変・不安・残念

といった感情を受け取ることがポイントです。

すると、

「ちゃんと私の話を聞いてくれている」

という安心感につながります。


③質問|その話題に一つ質問してみる

そして最後が「質問」です。

相手の話を聞いたあと、その話題について一つ質問してみましょう。

例えば、

「最近、旅行に行ってきました」

と言われたら、

「どこに行かれたんですか?」

「一番印象に残った場所はどこでしたか?」

などです。

質問をすることで、会話はさらに深くなります。

そして相手からすると、

「私の話に興味を持ってくれているんだな」

という印象につながります。

婚活では、これがとても大切です。

質問がまったくないと、

「私に興味がないのかな?」

と思われてしまうことがあります。


「質問しなきゃ」と頑張りすぎると尋問になります

ただし、注意点もあります。

質問が大切だからといって、

「趣味は?」

「仕事は?」

「休日は?」

「兄弟は?」

「好きな食べ物は?」

と質問だけを続けると……

もはや会話というより面接です(笑)。

大切なのは、

受容 → 共感 → 質問

をセットにすること。

例えば相手が、

「旅行が好きなんです」

と話した場合。

「旅行が好きなんですね」

【受容】

「知らない場所に行くとワクワクしますよね」

【共感】

「最近行って良かった場所はありますか?」

【質問】

このようにつなげるだけで、会話の印象はかなり変わります。

質問をたくさん準備するよりも、

相手が話してくれた内容を大切にしながら、一つ深掘りする。

まずはここを意識してみてください。


会話が上手な人=たくさん話せる人ではありません

婚活をしていると、

「もっと面白い話ができなければ」

「沈黙をつくらないようにしなければ」

と思ってしまう方がいます。

でも私は、

会話が上手な人とは、たくさん話せる人ではない

と思っています。

相手の話を受け止める。

相手の気持ちに反応する。

そして興味を持って質問する。

この積み重ねによって、

「この人には話しやすい」

「一緒にいると安心する」

という印象が生まれていきます。

結婚生活を考えても、毎日面白い話をしてくれる人より、

何かあったときに自分の話を聞いてくれる人の方が安心できるのではないでしょうか。

婚活でも同じです。


会話は「才能」より「意識と経験」

私自身も、昔は会話にかなり苦労しました。

だからこそ、

「自分はコミュニケーションが苦手だから婚活は無理かもしれない」

と思っている方にはお伝えしたいことがあります。

最初から完璧にできる必要はありません。

今日のお見合いでは、

「相手の話に一つ質問してみよう」

次のデートでは、

「相手の気持ちに反応してみよう」

それくらいから始めても十分です。

意識して実践し、経験を積み重ねることで、会話は少しずつ変わっていきます。


「また会いたい」と思われる自分を一緒につくる

婚活は、出会えば終わりではありません。

お見合いで出会ったあと、

「もう一度会いたい」

「もっと話してみたい」

と思ってもらうことが、ご縁を育てる第一歩です。

ハートフルコネクションでは、第一印象を高める自分磨きだけでなく、お見合い・コミュニケーション・交際まで実践的にサポートしています。

私たちが目指しているのは、単に出会いを増やすことではありません。

婚活を通して学び、自分自身を磨きながら、良いご縁を育てられるようになること。

「学べる結婚相談所」だからこそ、一人ひとりの課題に合わせて一緒に考えていきます。

「会話が苦手」

「お見合いで何を話したらいいかわからない」

「交際につながらない理由を知りたい」

そんな悩みがありましたら、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。

山形での婚活を、出会うだけで終わらせず、その先の良い関係づくりまで一緒にサポートしていきます。
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山形で婚活中の方から多く聞かれる「自分に自信がない」という悩み。なぜ婚活では自信を失いやすいのか、心理的な背景と、自信を育てる5つの具体的な方法を婚活カウンセラーが解説します。

「自分に自信がないんです」

婚活イベントのアンケートを見ていると、よく目にする言葉があります。

「自分に自信がない」

個別相談でも、

「自分なんか選ばれないと思ってしまいます」
「異性と話すのが苦手です」
「どうせ断られると思うと積極的になれません」

そんな声を聞くことがあります。

では、自信がある人になってから婚活を始めなければならないのでしょうか。

私は、そうは思いません。

むしろ大切なのは、

「自信がついたら行動する」のではなく、「行動しながら自信を育てていく」こと。

今回は、山形で婚活をしている方にもぜひ知ってほしい「婚活と自信」についてお伝えします。


「自信がない」の中身は、人によって違う

ひと言で「自信がない」と言っても、その心理状態はさまざまです。

たとえば、

  • 外見や年齢、年収などを他人と比べてしまう
  • 恋愛経験が少なく、どう接していいのか分からない
  • 過去に断られた経験が忘れられない
  • 相手からどう思われるかが気になり過ぎる
  • 「失敗したくない」という気持ちが強い
  • 自分の長所が分からない

こうした気持ちが重なり、「自信がない」という一つの言葉になっていることがあります。

心理学には「自己効力感」という考え方があります。

簡単に言えば、「自分ならやれそうだ」と感じる感覚です。

心理学者アルバート・バンデューラは、自己効力感を育てる要因として、自分自身の成功経験、他者の成功を見ること、周囲からの励まし、心身の状態などを挙げています。なかでも実際に「できた」という経験は重要な要素です。

つまり、自信は生まれつき決まっているものではありません。

経験によって育てていけるものなのです。


婚活は、そもそも自信を失いやすい

婚活を始めると、どうしても「評価される場面」が増えます。

プロフィールを見てもらう。
申し込みをする。
お見合いをする。
デートをする。
交際希望を出す。

当然、すべてがうまくいくわけではありません。

お断りされることもあります。

ここで注意したいのが、

「今回はご縁がなかった」

という出来事を、

「自分には魅力がない」

へ変換してしまうことです。

拒絶への不安が強い人ほど、相手の何気ない反応にも「嫌われたのではないか」と敏感になりやすいことが、恋愛関係を扱った研究でも示されています。

たとえば、

「返信が遅い」

という事実があったとします。

そこから、

「きっと嫌われた」
「やっぱり自分はダメなんだ」
「今回も交際終了だろう」

と考えてしまう。

しかし、返信が遅い理由は仕事かもしれませんし、もともと連絡頻度が少ない人なのかもしれません。

事実と自分の解釈は、必ずしも同じではありません。

婚活では、この二つを分けて考えることがとても大切です。


「選ばれる自信」だけを求めない

婚活で自信というと、

「自分はモテる」
「自分なら選ばれる」
「自分には魅力がある」

そんな状態を想像するかもしれません。

もちろん、自分の良さを認めることは大切です。

ただ私は、婚活でもっと大切なのは別の自信だと考えています。

それは、

「うまくいかないことがあっても、自分で振り返り、また前に進める」という自信です。

婚活では相手がいるため、自分だけでは結果をコントロールできません。

どれほど魅力的な人でも断られることはあります。

だから、

「必ず選ばれる自分になろう」

ではなく、

「結果にかかわらず、自分なりに婚活と向き合えるようになろう」

という自信を育てた方が、長い婚活ではずっと強いのです。


婚活で自信を育てる5つの方法

1.結果ではなく「できたこと」を記録する

「マッチングしなかった」
「交際にならなかった」

結果だけを見れば、すべて×に見えてしまいます。

でも、

「自分から笑顔で挨拶できた」
「相手に質問できた」
「前回より落ち着いて話せた」
「自分から申し込みができた」

これらも立派な前進です。

自信を育てるには、結果だけではなく、自分ができるようになったことを見ることが大切です。


2.目標を小さくする

いきなり、

「結婚相手を見つける!」

だけを目標にすると、ゴールが遠過ぎます。

イベントなら、

「今日は3人と話してみよう」

お見合いなら、

「相手の話を一つ深掘りしてみよう」

デートなら、

「自分の気持ちを一つ伝えてみよう」

これくらいでも十分です。

小さな「できた」を積み上げていく。

それが自信になります。


3.変えられるところは、具体的に変える

「自分に自信がありません」

と言われたとき、私はすべてを精神論で解決する必要はないと思っています。

写真に自信がないなら、写真を見直す。

服装に自信がないなら、服装を整える。

会話に自信がないなら、会話を練習する。

プロフィールに自信がないなら、第三者と一緒に見直す。

変えられることは、変えればいい。

「自分を好きにならなければ」と無理に思い込むより、具体的に一つ改善した方が自信につながることもあります。


4.一人で自己評価しない

自信をなくしているときほど、自分への評価は厳しくなりがちです。

「自分には魅力がない」

と思っていても、第三者から見ると、

「話を丁寧に聞ける」
「誠実さがある」
「笑ったときの表情がいい」
「仕事に真面目に向き合っている」

など、自分では気づいていない魅力があることがあります。

だからこそ婚活では、客観的にフィードバックしてくれる人を持つことも大切です。

一人で考え続けると、「自分の評価=事実」になってしまいます。

そうとは限りません。


5.「どう見られたいか」より「どう在りたいか」

そして最後に、私が婚活支援で大切にしていることがあります。

それが「在り方」です。

「相手からどう見られるだろう?」

だけを考えていると、自信は相手の反応によって上がったり下がったりします。

そこで考えてみてください。

私は、どんな人でありたいのか。

誠実な人でいたい。
相手を大切にできる人でいたい。
何でも話し合える夫婦をつくりたい。
穏やかな家庭をつくりたい。

ここが定まってくると、

「選ばれるためにどう振る舞うか」

だけではなく、

「自分が目指す結婚生活のために、今日はどう行動するか」

を考えられるようになります。

婚活の軸が「他人からの評価」から「自分の在り方」へ少しずつ移っていくのです。


自信があるから行動できる、とは限らない

「もう少し自信がついたら婚活します」

という方もいます。

でも、自信がつくまで待っていたら、なかなか最初の一歩を踏み出せないかもしれません。

順番を変えてみてください。

行動する。

少しできる。

振り返る。

また行動する。

以前よりできるようになる。

自信になる。

この繰り返しです。

最初から自信満々である必要はありません。

むしろ、

「緊張したけど参加してみた」

「断られるのが怖かったけど申し込んでみた」

「会話が苦手だけど自分から質問してみた」

その一歩に意味があります。


婚活で本当に強い人とは

私が婚活カウンセラーとして感じるのは、

自信がある人=傷つかない人

ではないということです。

断られれば落ち込む。
交際が終われば悲しい。
うまく話せなければ反省する。

それでいいと思います。

私も痛いほど経験してきました。

大切なのは、

そこから「自分はダメな人間だ」と結論づけないこと。

自分への思いやりを持つ「セルフ・コンパッション」に関する研究でも、自己価値を結果だけに依存させず、失敗や困難のときにも自分に思いやりを向けることは、より安定した自己評価と関連しています。
挑戦した自分を褒めてあげて下さい。

婚活は、人としての価値を判定する試験ではありません。

二人の相性や価値観、タイミングを確かめながら、これから一緒に生活できる人を探していく活動です。


「自信がない」ままでも、婚活は始められます

もし今、

「自分に自信がない」

と思っているなら、無理に

「私は魅力的だ!」

と思い込む必要はありません。

まずは、

昨日の自分より一つ行動してみること。

そこからで十分です。

自信は、婚活を始めるための入場券ではありません。

婚活の中で少しずつ育てていくものです。

ハートフルコネクションでは、出会いだけを増やすのではなく、プロフィールや第一印象、コミュニケーション、活動の振り返り、そして「どんな結婚生活を送りたいのか」という在り方まで一緒に整理しながら婚活をサポートしています。

「自信がないから婚活できない」ではなく、

「自信がない自分から、どう一歩進めばいいか」

そこを一緒に考えることから始めてみませんか。

山形で婚活に悩んでいる方は、一人で答えを出そうとせず、お気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase

精神疾患の経験や服薬・通院があることで「自分でも結婚できる?」と悩んでいませんか。山形の結婚相談所ハートフルコネクション代表が、30代女性の相談事例と自身の持病を伝えた経験から、婚活での自己開示や伝えるタイミング、信頼関係についてお伝えします。

「過去に精神疾患を患い、現在も薬を服用しています。このような私でも受け止めてくれる方はいるでしょうか?」

個別相談に来られた30代女性から、そんなお話をいただきました。

初対面の私に、自分のつらかった過去や現在の状況を話すことは、とても勇気が必要だったと思います。

話を聞きながら、私はぐっと込み上げるものを感じました。

きっと、この言葉を口にするまでにも、

「言って大丈夫だろうか」
「偏見を持たれないだろうか」
「こんな自分でも結婚できるのだろうか」

いろいろな思いがあったのではないでしょうか。

そして、同じような不安を抱えながら婚活を考えている方は、この女性だけではありません。

精神疾患の経験や服薬があっても婚活できますか?

最初に、私の考えをお伝えします。

精神疾患を経験したことや、現在服薬しているという事実だけで、結婚できる・できないが決まるものではありません。

実際に私が婚活支援をする中でも、通院や服薬を続けながら活動される方はいらっしゃいますし、その先にご成婚された方もいます。

ただし、

「大丈夫です。必ず理解してくれる人がいますよ」

と簡単に言い切ることもしません。

病気に対する受け止め方も、結婚相手に求めるものも、人それぞれだからです。

一方で、

「どうせ理解してもらえない」と、出会う前から自分で可能性を閉じてしまう必要もない。

私はそう考えています。

病気を伝えることが怖い。その気持ちは私にも分かります

今回のお話を聞いて、私自身の婚活時代を思い出しました。

精神疾患とは異なりますが、私にも持病があります。

婚活中、私はそのことを交際相手になかなか話せませんでした。

「今は日常生活に支障がないから、わざわざ言わなくてもいいのではないか」

そんなふうに考えたこともあります。

でも、本当のところは違ったのだと思います。

怖かったんです。

話したことで、

「せっかく築いてきた関係が壊れてしまうのではないか」

「結婚相手として見てもらえなくなるのではないか」

そんな不安がありました。

ところが、その後に入院することになり、私は過去の病気について話す決意をしました。

正直、かなり緊張しました。

幸せだと感じていた関係が、この話を境に終わってしまうのではないか。

そんな怖さもありました。

もちろん相手も驚いたと思います。

それでも、受け止めてもらうことができました。

そして、その人が今の妻です。

今振り返ると、あのとき話したことで、隠し続ける不安からも解放されたのだと思います。

知ってもらったうえで一緒に過ごす。

私にとっては、その方がずっと安心できました。

婚活で難しいのは「病気」だけではなく「言えないこと」

結婚相談所で活動される方には、それぞれ事情があります。

病気や持病。

家族のこと。

仕事のこと。

過去の経験。

経済的なこと。

離婚経験や人間関係。

プロフィールだけを見ていると分からないことは、誰にでもあります。

問題は、それを抱えていることそのものだけではありません。

私は婚活支援をしていて、

「いつか言わなければいけない。でも言えない」

という状態そのものが、ご本人を苦しめることがあると感じています。

仲人にも言えない。

交際相手にも言えない。

交際が順調になればなるほど、

「今さら言ったらどうなるんだろう」

という不安が大きくなっていく。

そして結婚の話が具体的になってから初めて伝えると、お相手が病気そのものより、

「どうして今まで話してくれなかったのだろう」

という部分にショックを受けることもあります。

だからこそ、自己開示については「言う・言わない」だけではなく、相手との関係を見ながら、いつ、何を、どのように伝えるかを考えることが大切だと思います。

では、いつ伝えればいいのでしょうか?

これは個別相談でもよく出てくる質問です。

私は、

「初対面ですべて話してください」

とも、

「真剣交際になるまで言わなくて大丈夫です」

とも一律にはお伝えしていません。

病気の状態も違えば、現在の日常生活への影響も違います。

お二人の関係性も違います。

そのため、すべての方に共通する「正解の日」があるわけではないと思っています。

大事なのは、病名だけを突然伝えることではありません。

例えば、

「現在も定期的に通院しています」

「服薬を続けています」

「普段の生活は問題なく送れています」

「体調が悪くなったときは、このように対応しています」

など、現在の自分の状態を自分自身が整理できていることも重要です。

そして、治療内容や薬、今後の健康状態について分からないことは、婚活カウンセラーが判断する領域ではありません。

必要なことは主治医などの医療専門職に確認する。

そのうえで私たち婚活カウンセラーは、

「交際相手にどう伝えようか」

「どのタイミングなら二人で落ち着いて話せそうか」

「相手から質問されたらどう答えようか」

という婚活やコミュニケーションの部分を一緒に整理する。

私はこの役割分担が大切だと考えています。

これまでの交際をみていると、交際初期に伝えた方がお相手側は安心されます。

病名だけで、その人全体を決めることはできません

こころの病気にはさまざまな種類があり、同じ病名であっても症状や状態、治療のあり方は一様ではありません。

だから婚活でも、

「精神疾患がある人」

という一言だけで、その人全体を見ることはできないと私は思います。

大切なのは、

今、どのような生活をしているのか。

自分の状態をどの程度理解しているのか。

必要な治療とどう向き合っているのか。

そして、

どんな結婚生活を送りたいと思っているのか。

こちらではないでしょうか。

婚活では条件を見られる場面が多くあります。

年齢、仕事、年収、学歴、趣味、居住地……。

でも結婚したあとに一緒に生きていくのは、プロフィールの条件ではなく「人」です。

元気な日だけではありません。

体調を崩すこともあります。

仕事で落ち込む日もあります。

年齢を重ねれば身体も変化します。

完璧な人同士が結婚するわけではありません。

お互いのいろいろな部分を知りながら、

「それでも一緒にいたいね」

と思える関係をつくっていく。

私は、それも結婚なのだと思います。

「こんな私でも大丈夫ですか?」と言えたことが最初の一歩

冒頭の30代女性に話を戻します。

「このような私でも受け止めてくれる方はいるでしょうか?」

私は、この質問を私にしてくださったこと自体が、とても大きな一歩だと思いました。

なぜなら、それまで一人で抱えていたことを、初対面の人に言葉にできたからです。

婚活では、良いところを見せることも必要です。

でも、結婚を考えるようになれば、それだけではありません。

自分の弱いところ。

不安なところ。

できないこと。

話しにくい過去。

そうした部分も、少しずつ相手に見せていくことになります。

簡単ではありません。

私自身もできませんでしたから。

だから私は、

素直に話すことができたこと自体が、その方の強さの一つ

だと思っています。

不安を安心に変えるのは、小さな行動から

「受け止めてくれる人はいるでしょうか?」

未来のことなので、私にも断言することはできません。

ただ、一人で考え続けていると、

「きっと無理だろう」

という答えに自分自身を追い込んでしまうことがあります。

まず誰かに相談してみる。

今の生活状況を整理してみる。

どんな結婚生活を送りたいのか考えてみる。

伝えるとしたら何を伝えるのか、一緒に考えてみる。

そんな小さな行動から、不安の正体が少しずつ見えてくることがあります。

私はよく、婚活では「在り方」が大切だとお話しします。

病気があるか、ないかだけではなく、

「私はこれから、どんな人と、どんな人生を生きていきたいのか」

そこから婚活を考えてみてもいいのではないでしょうか。

山形で「こんな自分でも婚活できますか?」と悩んでいる方へ

ハートフルコネクションでは、山形で婚活を考えている方からさまざまな相談をお受けしています。

個別相談に来たからといって、その場で入会を決める必要はありません。

まずは、

「何に不安を感じているのか」

「なぜ結婚したいと思ったのか」

「どんな結婚生活を送りたいのか」

というところからお話を聞いています。

今回のように病気や服薬について悩んでいる場合も、私たちが医療的な判断をすることはありません。

その代わり、

自己開示のタイミングを一緒に考えること。
相手への伝え方を整理すること。
交際中の不安を一人で抱えないよう伴走すること。
そして、その方自身が望む結婚生活や「在り方」を一緒に考えること。

これは婚活カウンセラーとしてできることだと思っています。

「こんなことまで相談していいのかな?」

と思うことほど、一人で抱えてしまいやすいものです。

今回の30代女性のように、まず話してみるところからでも構いません。

山形で婚活を考えていて、

「自分の過去や病気のことが気になって、一歩を踏み出せない」

そんな不安がありましたら、お気軽にご相談ください。

話すことで、初めて整理できることもあります。

あなたがどんな人生を送りたいのか。

そこから一緒に考えていきましょう。
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この記事を書いた人

ハートフルコネクション代表 大場貴之

自身も約15年間の恋活・婚活を経験し、34歳で結婚。自身の経験と相談現場での実例をもとに、条件だけで相手を探すのではなく、「なぜ結婚したいのか」「どんな結婚生活を送りたいのか」という一人ひとりの在り方やライフデザインを大切にした婚活支援を行っています。

山形を拠点に、プロフィール作成、活動分析、コミュニケーション、第一印象改善から交際中の伴走まで幅広くサポートしています。

主な実績・資格

  • IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
  • JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
  • 令和8年度 山形県の婚活事業プロポーザルにおいて最優秀者として選定・契約
    (IBJ加盟店山形仲人アベンジャーズとして委託運営)
  • 婚活イベント・セミナー、個別相談、交際・成婚支援を実施

山形の結婚相談所 ハートフルコネクション

夫との死別や家族との別れを経験し、ひとりの老後に不安を感じる50代女性へ。山形での出会いの難しさや、週末婚・別居婚を含めた自分らしいパートナー探しについて、結婚相談所が実例を交えてお伝えします。

「夫と死別したんです」

個別相談に来られた50代女性が、静かに話し始めました。

ご主人を亡くした後も、悲しみに負けないよう気持ちを強く保ちながら生活してきたそうです。

しかし、その後もお父様、お母様と、大切なご家族との別れが続きました。

10年の間に経験した喪主は3回。

葬儀の準備や手続き、親族への対応など、目の前のことを一つずつこなしながら、自分の気持ちは後回しにしてきました。

そして、すべてが落ち着いた頃、気づけば自宅には自分ひとり。

毎晩、布団に入り天井を見つめていると、自然に涙が流れてきたそうです。

最初は、なぜ涙が出るのか分かりませんでした。

しばらくして、その涙の理由が「寂しさ」と「将来への不安」であることに気づいたと話してくださいました。

※実際に寄せられたご相談をもとに、個人が特定されないよう一部の内容や表現を変更しています。

生活は安定していても、心まで安心しているとは限らない

現在は仕事も健康状態も安定し、日常生活に大きな問題はありません。

周囲から見れば、しっかりと自立して生活している女性に映るでしょう。

しかし、自宅に帰り、夜になると不安な気持ちが押し寄せてきます。

誰もいない部屋でテレビの音を聞きながら、炊事や洗濯を黙々とこなす毎日。

冬になれば、冷えた部屋を自分で暖めます。

体調を崩したときも、食事を用意し、病院へ行き、自分で乗り越えなければなりません。

今は元気に働けていても、これから年齢を重ねれば、体力や健康状態も少しずつ変化していきます。

病気やけがをしたときは、誰を頼ればよいのか。

入院が必要になったとき、手続きをお願いできる人はいるのか。

仕事を辞めた後、誰と話し、誰と食事をしながら毎日を過ごすのか。

生活が安定していることと、心から安心して暮らせることは、必ずしも同じではありません。

求めていたのは、華やかな恋愛ではなく「安心できる関係」

女性は相談の中で、このように話してくださいました。

「人生100年時代と言われる中で、心を寄せられる安心した環境を求めたいんです」

求めているのは、若い頃に思い描いていたような華やかな恋愛ではありません。

何かあったときに気にかけてくれる人がいること。

一日の出来事を話せる相手がいること。

体調が悪いときに「大丈夫?」と声をかけてもらえること。

嬉しいことも不安なことも、ひとりで抱え込まずに分かち合えること。

この女性が求めていたのは、結婚という形だけではありません。

心を寄せ合いながら、これからの人生を一緒に歩んでいける安心感だったのだと思います。

山形で50代から出会いを探す難しさ

山形県内にも、50代で独身の方は少なくありません。

死別や離婚を経験した方。

仕事や家族の介護を優先してきた方。

若い頃は結婚を必要と感じなかったものの、年齢を重ねてからパートナーの存在を意識するようになった方。

これまでの人生や、出会いを求めるようになった理由は一人ひとり異なります。

一方で、50代以降になると、日常生活の中で新しい異性と自然に出会える機会は限られていきます。

職場と自宅を往復する生活になり、友人や知人からの紹介も以前ほど多くありません。

婚活イベントも、20代・30代を対象とした企画が中心になりやすく、参加したくても年齢条件が合わないことがあります。

特に山形では、車での移動が中心になりやすく、生活圏や人間関係が固定されると、新しい出会いにつながりにくい面もあります。

「気持ちはあるけれど、どこで出会えばよいのか分からない」

そのように感じている50代・60代の方は、決して珍しくありません。

大切な人への思いと、新しい人生を求める気持ちは両立する

死別を経験した方の中には、新しいパートナーを求めることに罪悪感を抱く方もいます。

「亡くなった夫に申し訳ないのではないか」

「夫のことを忘れてしまうようで怖い」

「子どもや親族はどう思うだろう」

「この年齢で婚活してもよいのだろうか」

さまざまな思いが交差し、前へ進むことをためらってしまうのです。

しかし、大切な人を思い続けることと、これからの人生を誰かと歩みたいと願うことは、矛盾するものではありません。

過去を忘れるために新しい出会いを求めるのではなく、これまで歩んできた人生を大切に抱えながら、これからの時間にも安心や温かさを求めてよいのだと思います。

ひとりで生きていくことも、一つの選択です。

同じように、誰かと支え合って生きていくことも、大切な選択です。

まずは、自分の本当の気持ちを否定しないことが、これからの人生を考える第一歩になります。

50代の婚活は、若い世代と同じ進め方ではありません

50代からの婚活では、気持ちや相性だけでなく、現在の生活環境や将来の暮らし方を丁寧に確認する必要があります。

例えば、次のようなことです。

  • ご両親の介護や看取り
  • 現在の仕事や退職時期
  • 住まいや所有している不動産
  • 子どもや親族との関係
  • 健康状態や通院
  • 生活費や老後資金
  • お墓や相続
  • 結婚後に希望する距離感

若い世代の結婚と比べると、二人の気持ちだけでは決められない事情も増えてきます。

だからこそ、「結婚したら、すぐに一緒に暮らさなければならない」と考える必要はありません。

それぞれの生活基盤を大切にしながら、週末を一緒に過ごす週末婚。

一定期間は別々に暮らし、環境が整った段階で同居を考える別居婚。

お互いの住まいを維持しながら、必要なときに支え合う関係。

仕事の退職や親御様の介護が落ち着いてから、一緒に暮らし始める選択。

結婚生活の形は一つではありません。

世間一般の形に自分たちを無理に合わせるのではなく、二人にとって安心できる距離感と暮らし方を話し合うことが大切です。

50代女性が交際3か月でご成婚した事例

ハートフルコネクションでは、50代で結婚相談所の活動を始め、交際約3か月でご成婚された女性もいらっしゃいます。

お相手とは片道2時間以上離れた遠距離でした。

距離だけを見れば、決して簡単な交際ではありません。

それでも、お二人は予定を調整しながら計画的にデートを重ね、会えない日は電話で会話を続けました。

女性は自分の気持ちを素直に伝え、お相手もその気持ちを受け止めながら、少しずつ信頼関係を築いていきました。

50代からの婚活では、若い世代と同じスピードや形に合わせる必要はありません。

それぞれが歩んできた人生や現在の生活を尊重し、現実的な課題について話し合いながら、二人に合った関係を育てていくことが大切です。

ハートフルコネクションが大切にしている婚活支援

山形の結婚相談所ハートフルコネクションには、50代・60代の会員様も在籍し、この世代のご成婚事例も生まれています。

私たちが大切にしているのは、希望する年齢や年収、居住地などの条件だけを確認し、お相手を紹介することではありません。

面談では、次のような内容を丁寧に伺います。

  • なぜ今、パートナーが必要だと感じているのか
  • どのような関係であれば安心できるのか
  • 現在の仕事や住まいをどうしたいのか
  • 親御様の介護や家族との関係をどう考えているのか
  • これからどのような毎日を送りたいのか
  • 同居や別居について、どのように考えているのか

大切なのは、「誰と結婚するか」と同じくらい、「どのような関係を築き、どのような生活を送りたいのか」を整理することです。

現在の状況だけでなく、親御様の介護、退職時期、住まい、家族関係なども含め、中長期的な着地点を一緒に考えていきます。

週末婚や別居婚、将来的な同居など、選択肢を知ることで、自分では考えていなかった方法が見つかることもあります。

一人で考えるより、選択肢は広がります

一人で悩み続けていると、同じ不安が頭の中を何度も巡ってしまうことがあります。

「この年齢では難しいのではないか」

「家族に理解してもらえないのではないか」

「自分の環境では、誰かと暮らすのは無理ではないか」

しかし、事情を一つずつ整理してみると、必ずしも「すぐに同居する結婚」だけが答えではないことに気づきます。

婚活を始めるかどうか、まだ決まっていなくても大丈夫です。

相談したからといって、必ず入会しなければならないわけでもありません。

まずは、現在感じている寂しさや不安、これから望んでいる暮らしについて、言葉にすることから始めてみませんか。

「寂しい」と感じることは、決して弱さではありません。

これからの人生を大切にしたいという、心からのサインなのかもしれません。

ハートフルコネクションは、山形でこれからの人生を考える50代・60代の皆様に寄り添い、一人ひとりの環境や価値観に合ったご縁とライフデザインを一緒に考えてまいります。

どうぞ、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


この記事を書いた人

ハートフルコネクション代表
大場貴之

自身も約15年間の婚活経験を経て結婚。法人営業に25年間携わり、人と向き合ってきた経験を生かして、山形県内を中心に幅広い世代の婚活を支援しています。

出会いの提供だけでなく、結婚後にどのような人生を送りたいのかという「在り方」やライフデザインを丁寧に整理し、第一印象、コミュニケーション、活動分析、交際中の課題まで、一人ひとりに合わせてサポートしています。

主な受賞・資格・支援実績

  • IBJ AWARD PREMIUM 2025年下期受賞
  • IBJ AWARD PREMIUM 2026年上期受賞
  • JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
  • 令和8年度むらやま広域婚活事業受託
  • 山形県内自治体における婚活支援実績多数

ハートフルコネクションは、IBJ公式ページでも2025年下期・2026年上期のIBJ AWARD PREMIUM受賞相談所として掲載されています。また、大場貴之は山形県内では少ないJLCA認定婚活カウンセラースペシャリストとして紹介されています。

令和8年度むらやま広域婚活事業は、婚活イベント、婚活セミナー、結婚支援者向け研修などを通じ、村山地域で結婚を希望する方の出会いと交際を支援する事業です。

山形で婚活中の男性へ。女性の話を聞いているのに交際につながらない原因は、「聞くだけ」で終わっているからかもしれません。結婚相談所での相談事例をもとに、受容・共感・質問を使った会話の型を解説します。

「男性は、聞き上手なくらいが女性からの印象がいい」

婚活をしていると、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

確かに、自分の話ばかりする男性よりも、お相手の話に耳を傾けられる男性のほうが好印象です。

しかし、女性の話を黙って聞いているだけでは、本当の意味での「聞き上手」とはいえません。

お見合いで大切なのは、話を聞いた時間の長さではなく、相手の言葉を受け止め、気持ちに反応し、興味を言葉で伝えることです。

今回は、以前ほかの結婚相談所で活動していた男性から受けた個別相談をもとに、婚活の会話で役立つ「受容・共感・質問」の型を解説します。

話を聞いているのに交際につながらない理由

ご相談に来られた男性は、以前活動していた結婚相談所で、次のようなアドバイスを受けたそうです。

「男性は、聞き上手なくらいが印象いいですよ」

男性はその言葉を素直に受け止め、お見合いでは自分の話を控え、できるだけ女性の話を聞くことを意識していました。

本人としては、

  • 女性の話を遮らない
  • 自分ばかり話さない
  • 女性にたくさん話してもらう

という点を心掛けていました。

ところが、お見合い後の交際には、なかなかつながりません。

「きちんと話を聞いているのに、なぜ断られてしまうのだろう」

その原因が分からないまま活動が続き、最終的には以前の結婚相談所を退会されたそうです。

原因は「聞くだけ」で終わっていたこと

個別相談では、男性が考える「聞き上手」について詳しく伺いました。

実際のお見合いを想定しながら、どのような返事をしていたのか確認すると、ひとつの原因が見えてきました。

男性は確かに、女性の話を聞いていました。

しかし、聞いたあとの反応がほとんどなかったのです。

女性が話したあとに、

「そうなんですね」

「なるほど」

「へえ、そうですか」

と返し、次の話題を待つ。

これでは、女性からすると、次のように感じてしまう可能性があります。

「話は聞いてくれるけれど、どう感じているのか分からない」

「私に興味を持ってくれているのかな」

「会話が広がらない」

相づちを打つことは大切です。

しかし、同じ相づちを繰り返すだけでは、相手への関心や感情が伝わりにくくなります。

だからといって、沈黙を避けるために質問を続けすぎると、今度は会話が面接や事情聴取のようになってしまいます。

聞き上手とは、黙って相手の話を聞き続ける人ではありません。

私は、相手が安心して「もう少し話したい」と思える反応ができる人だと考えています。

婚活の会話で使える「受容・共感・質問」

男性には、会話の基本となるひとつの型をお伝えしました。

それが、

受容 → 共感 → 質問

という流れです。

難しい会話術ではありません。

相手の話を否定せずに受け止め、気持ちに反応し、興味を持って質問する方法です。

受容|相手の考えや過ごし方を受け止める

例えば、お見合いで女性が次のように話したとします。

「休日は、家でゆっくり過ごすことが多いです」

このとき、

「せっかくの休みなのに、家にいるのはもったいなくないですか?」

と返してしまうと、女性は自分の過ごし方を否定されたように感じるかもしれません。

まずは、相手の話をそのまま受け止めます。

「家でゆっくりする時間を大切にされているんですね」

これが受容です。

受容とは、相手の意見や価値観にすべて賛成することではありません。

「あなたはそのように考えているのですね」と、相手を理解しようとする姿勢です。

婚活では、価値観が完全に同じ人を探すことよりも、違いがあったときに相手の考えを尊重できるかどうかが大切になります。

共感|出来事だけでなく気持ちに反応する

次に、相手の気持ちに寄り添う言葉を返します。

「仕事を頑張ったあとは、家で落ち着く時間も必要ですよね」

このように返すことで、女性は、

「私の話を理解しようとしてくれている」

と感じやすくなります。

共感というと、難しい言葉を考えなければならないと思う方もいます。

しかし、特別な表現は必要ありません。

「それはうれしいですね」

「それは大変でしたね」

「緊張しますよね」

「楽しそうですね」

「ほっとしますよね」

相手が話している内容に合わせて、短い感情の言葉を返すだけでも、会話の温度は変わります。

大切なのは、正解の言葉を探すことではなく、相手の気持ちを想像しようとすることです。

質問|相手への関心を言葉にする

受容と共感のあとに、相手が話しやすい質問を加えます。

「家では、どのように過ごすことが多いんですか?」

すると女性は、

「映画を観たり、料理をしたりしています」

と、もう少し詳しく話すことができます。

そこから、

「最近観て面白かった映画はありますか?」

「どのような料理を作ることが多いんですか?」

と、自然に会話を広げられます。

会話の流れは、次のようになります。

相手の話を受け止める

相手の気持ちに反応する

関心を持って質問する

質問を先にするのではなく、受容と共感を挟むことがポイントです。

会話が面接のようになる男性に足りないもの

会話を続けようとして、質問を次々に投げ掛けてしまう男性もいます。

「休日は何をしていますか?」

「仕事は忙しいですか?」

「旅行は好きですか?」

「好きな食べ物は何ですか?」

質問自体は悪くありません。

しかし、相手の答えに反応せず、すぐに次の質問へ進むと、女性は「質問に答えさせられている」と感じることがあります。

質問の数よりも、ひとつの答えを丁寧に受け止めることが大切です。

例えば、女性が、

「最近、友人と仙台へ買い物に行きました」

と話したとします。

そこで、すぐに別の質問へ移るのではなく、

「ご友人とのお出掛けだったんですね。気心の知れた方との買い物は楽しいですよね。何か気に入ったものは見つかりましたか?」

と返せば、会話に自然なつながりが生まれます。

自分の話をしないことも「聞き上手」ではありません

聞き上手を意識するあまり、自分のことをほとんど話さない男性もいます。

しかし、お見合いは女性だけが自分を知ってもらう場ではありません。

お互いを知るための時間です。

相手の話を受け止めたあとに、自分の経験や考えを短く伝えると、会話に往復が生まれます。

例えば、

「映画を観ることが多いんですね。私も家で映画を観ることがあります。最近は落ち着いて観られる作品を選ぶことが多いです。どんなジャンルがお好きなんですか?」

という返し方です。

自分の話だけで終わらせず、最後に相手へ会話を戻すことで、一方的な会話になりにくくなります。

聞き上手とは、自分の話をしない人ではありません。

相手と自分の話を、心地よく往復させられる人です。

会話にも「方程式」がある

「受容・共感・質問」の型をお伝えすると、男性は、

「今まで考えていた聞き上手と、まったく違いました」

と驚いていました。

それまでは、

「自分が話さず、女性に長く話してもらうこと」

が聞き上手だと思っていたそうです。

しかし、大切なのは、相手が話した時間の長さではありません。

相手の言葉を受け止め、気持ちに反応し、関心を持って会話をつなげることです。

私は、会話の型を数学の方程式のようなものだと考えています。

公式を知ったからといって、すべての問題がすぐに解けるわけではありません。

それでも、何の手掛かりもなく問題用紙を眺め続けるより、取り組みやすくなります。

会話も同じです。

型を知ることで、

「次に何を話せばいいか分からない」

「沈黙したらどうしよう」

という不安を減らすことができます。

会話がうまくいかなかったときの振り返り方

お見合いやデートで会話が続かなかったときに、

「自分にはコミュニケーション能力がない」

と決めつける必要はありません。

次の3点に分けて振り返ってみてください。

相手の話を受け止められていたか

自分の価値観を基準にして、無意識に否定や評価をしていなかったかを確認します。

相手の気持ちに反応できていたか

出来事だけに注目し、「うれしい」「大変」「楽しい」といった感情に言葉を返せていたかを振り返ります。

質問が唐突になっていなかったか

相手の答えを受け止めず、用意していた質問を次々に投げ掛けていなかったかを確認します。

改善する場所が分かれば、会話は少しずつ変えていけます。

私自身も異性との会話に悩んでいました

私自身も、以前は異性とのコミュニケーションに悩んでいました。

何を話せばいいのか分からない。

沈黙になると焦ってしまう。

相手にどう思われているのかが気になる。

そのような時期を長く経験しています。

心理学やコミュニケーションを学び、資格を取得し、営業をはじめとする社会人経験を重ねる中で、少しずつ会話の仕組みが分かるようになりました。

現在は結婚相談所のカウンセラーとしての婚活支援に加え、コミュニケーション講師として婚活セミナーなどでも会話についてお伝えしています。

型を一度学んだからといって、翌日から誰とでも会話が弾むわけではありません。

それでも、型を知っていれば、うまくいかなかった原因を具体的に振り返ることができます。

会話は、生まれ持った才能だけで決まるものではありません。

正しい知識を身につけ、実践と振り返りを重ねることで、少しずつ改善できます。

山形でのお見合いの会話を一人で悩んでいませんか?

山形で婚活をしている方から、次のようなご相談をいただくことがあります。

  • お見合いで会話が続かない
  • 何を話したらいいのか分からない
  • 沈黙すると焦ってしまう
  • 女性の話を聞いているのに交際につながらない
  • デート後に断られる理由が分からない
  • 自分の改善点を具体的に教えてほしい

このような悩みは、一人で考え続けていても原因に気づけないことがあります。

婚活では、本人が良かれと思って続けている行動が、お相手には違う印象で伝わっていることも少なくありません。

学校の勉強で分からない問題があれば、先生や友人、塾の講師に質問していたと思います。

婚活も同じです。

婚活で悩んだときは、専門家と一緒に状況を整理することで、解決の糸口が見つかることがあります。

山形の結婚相談所ハートフルコネクションの会話サポート

山形の結婚相談所ハートフルコネクションでは、出会いの機会を提供するだけではありません。

お見合いやデートでの会話、第一印象、話題の選び方、気持ちの伝え方、交際中のコミュニケーションまで、活動状況に合わせて具体的にサポートしています。

「話を聞いているつもりなのに、なぜか次につながらない」

その原因は、性格や才能ではなく、会話の型を知らなかっただけかもしれません。

自分を否定する前に、現在の会話を一度整理してみませんか。

一人ひとりの悩みや活動状況を伺いながら、次のご縁につながる改善方法を一緒に考えます。

よくある質問

Q1.お見合いでは男性が聞き役に回ったほうがよいですか?

女性の話を丁寧に聞くことは大切ですが、自分の話をまったくしないことが正解ではありません。お見合いは、お互いを知るための時間です。相手の話に反応しながら、自分の考えや経験も短く伝え、会話を往復させることが大切です。

Q2.「そうなんですね」と相づちを打つだけではいけませんか?

相づちは必要ですが、それだけでは気持ちや関心が伝わりにくいことがあります。「それはうれしいですね」「大変でしたね」など、相手の感情に反応する言葉を加えると、会話に温かさが生まれます。

Q3.質問をしているのに会話が盛り上がらないのはなぜですか?

相手の答えを受け止めずに質問を続けると、面接のような印象になることがあります。質問の前に、受容や共感の言葉を挟み、ひとつの話題を丁寧に広げてみてください。

Q4.沈黙になったときはどうすればよいですか?

沈黙をすべて埋めようとする必要はありません。少し間を取り、相手が先ほど話した内容を思い出して、「先ほどのお話ですが」と戻る方法もあります。焦って新しい質問を続けるより、相手の話を丁寧に掘り下げるほうが自然です。

Q5.会話が苦手でも結婚相談所で婚活できますか?

会話が苦手な方でも婚活はできます。会話には学べる型があり、実践と振り返りによって改善できます。ハートフルコネクションでは、お見合いやデートの状況を整理しながら、具体的な会話方法をサポートしています。

まとめ|聞き上手とは「相手がもう少し話したくなる人」

婚活における聞き上手とは、黙って相手の話を聞き続ける人ではありません。

大切なのは、

受容して、共感して、質問すること。

そして、ときには自分のことも短く伝え、会話を心地よく往復させることです。

女性の話を聞いているのに交際につながらないときは、聞く姿勢ではなく、聞いたあとの反応を振り返ってみてください。

会話は才能だけで決まるものではありません。

型を知り、実践し、振り返ることで少しずつ身につけられます。

山形で婚活中の方で、

「お見合いの会話を改善したい」

「断られる理由を一緒に整理してほしい」

「自分に合った婚活の進め方を知りたい」

と感じている方は、ハートフルコネクションへご相談ください。

あなたの現在の状況を整理し、次のご縁につながる一歩を一緒に考えていきます。

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無理な勧誘は行っていません。現在のお悩みや活動状況を安心してお聞かせください。

山形で婚活中の男性へ。10歳年下の女性との初回デートで起きた実例をもとに、歳の差交際で女性が期待する安心感や包容力、交際初期に注意したい言動について結婚相談所が解説します。

「婚活イベントで10歳年下の女性とマッチングしました。デートもできたのですが、今は相手からの返事を待っています。どうしたらよいでしょうか?」

山形で婚活をしている男性から、このような個別相談がありました。

イベントではお互いのフィーリングが合い、マッチング成立。1週間後には初めてのデートも実現しました。

女性からは、

「フィーリングが合うと思いました」
「素敵な方だと感じました」
「10歳の年齢差も気になりません」

と伝えられたそうです。

年齢差を気にせず、自分を受け入れてもらえたことが男性はとても嬉しかったのでしょう。

ところが、その嬉しさから少し気が緩み、初回デートでの行動が思わぬ結果につながってしまいました。

初回デートの悪ふざけが違和感に変わった

初回デートの際、男性は悪ふざけのつもりで、女性に車の運転をお願いしたそうです。

男性には、女性を困らせようという悪意はありません。

自分に好意を持ってくれていると感じ、冗談を言えるほど距離が縮まったと思ったのかもしれません。

しかし、デート後に女性から届いたのは、

「今後の交際について、少し考えさせてください」

というメッセージでした。

女性が何を感じたのか、正確な答えは本人にしか分かりません。

ただ、女性が最初に抱いていた男性のイメージと、実際の行動との間にギャップが生まれた可能性はあります。

年下女性が年上男性に期待すること

歳の差がある交際では、本人が意識していなくても、年上の相手に一定の期待を持つことがあります。

今回の女性も、年上男性に対して、

「頼りたい」
「甘えられる関係になりたい」
「落ち着きや余裕を感じたい」
「人生経験の豊富さを尊敬したい」
「一緒にいて安心できる人であってほしい」

といった期待を抱いていたかもしれません。

そのような中で、初回デートから「運転してね」と言われたことで、

「私が思っていた関係性とは違うのかな」
「頼れる人だと思ったけれど、そうでもないのかな」
「これからも私が気を遣う関係になるのかな」

と感じた可能性も考えられます。

もちろん、女性が車を運転すること自体が問題なのではありません。

お互いに会話をして、女性自身が納得したうえで運転するのであれば、まったく問題はないでしょう。

今回のポイントは、まだ信頼関係ができていない初回デートで、男性の悪ふざけからお願いしたことです。

男性にとっては軽い冗談でも、女性には「思っていた人と違う」という違和感として伝わってしまうことがあります。

「年齢差は気にしません」の意味を勘違いしない

女性から「年齢差は気にしません」と言われると、男性は安心すると思います。

しかし、この言葉は、

「年上らしさをまったく求めていません」
「同年代の男性と同じ感覚で接して大丈夫です」
「どのような態度でも受け入れます」

という意味ではありません。

年齢差そのものは気にしていなくても、年上男性に対する落ち着きや包容力、安心感を期待している女性は少なくありません。

歳の差を受け入れてもらえたからこそ、その期待に応えようとする姿勢が大切です。

「年下だから自分に合わせてくれるだろう」
「自分に好意があるから、多少の冗談は大丈夫だろう」

という思い込みは、せっかくのご縁を遠ざけてしまうことがあります。

交際初期は印象と実際の人柄が一致していない

婚活イベントやお見合いで好印象を持ってもらえても、相手はまだ自分のことを十分に理解していません。

交際初期は、

「優しそうな人」
「落ち着いている人」
「頼りになりそうな人」
「話しやすそうな人」

という第一印象をもとに、相手を理解しようとしている段階です。

そのため、最初に抱いた印象と実際の行動が大きく異なると、違和感が生まれます。

交際が深まり、冗談を言い合える関係ができていれば、笑って受け流してもらえることもあるでしょう。

しかし、初回から3回目程度までのデートは、まだ相手の冗談の傾向や性格までは分かりません。

男性にとっては場を和ませるつもりの言葉でも、女性には、

「配慮が足りない」
「少し幼く感じる」
「自分本位なのかもしれない」

と受け取られる場合があります。

年上男性が交際初期に意識したい3つのこと

1.言葉より行動で安心感を伝える

「大切にします」「何でも頼ってください」と言葉で伝えることも大切です。

しかし、女性は言葉だけではなく、日頃の行動も見ています。

デートの計画、待ち合わせ時間への配慮、移動の負担、会話の聞き方、店員さんへの接し方など、小さな行動の積み重ねから人柄を判断します。

特別に格好をつける必要はありません。

相手が安心して過ごせるように考えて行動することが、年上男性への信頼につながります。

2.冗談や悪ふざけは信頼関係ができてから

自分では親しみを込めた冗談のつもりでも、相手には試されているように感じられることがあります。

特に交際初期は、相手を困らせる冗談や、相手に負担をかける悪ふざけは控えた方がよいでしょう。

「これくらいなら大丈夫」と自分の感覚だけで判断せず、相手がどう受け取るかを想像することが大切です。

3.年齢ではなく精神的な余裕を見せる

年上だからといって、高級なお店を選んだり、何でも男性が支払ったりしなければならないわけではありません。

女性が期待する年上男性の魅力は、金銭的な余裕だけではないからです。

相手の話を落ち着いて聞く。
意見の違いを受け止める。
自分の考えを押しつけない。
返事や決断を急かさない。
失敗したときは素直に謝る。

このような精神的な余裕が、包容力や安心感として伝わります。

交際を考えさせてほしいと言われたときの対応

今回のように、女性から「少し考えさせてください」と言われたときは、何度も理由を聞いたり、返事を急かしたりしないことが大切です。

男性としては不安になり、

「何が悪かったのでしょうか」
「もう一度会ってもらえませんか」
「いつまで待てばよいですか」

と聞きたくなるかもしれません。

しかし、相手が考える時間を求めているときに連絡を重ねると、さらに負担を与えてしまいます。

まずは一度、簡潔に謝罪と気持ちを伝えましょう。

「先日は、冗談のつもりとはいえ、配慮のないお願いをしてしまい申し訳ありませんでした。戸惑わせてしまったと思います。お返事は急ぎませんので、ゆっくり考えてください」

言い訳をせず、相手の気持ちを尊重して待つことです。

何通も謝罪のメッセージを送る必要はありません。

素直に謝り、その後は相手の判断を待つ。

その対応にも、男性の落ち着きや誠実さが表れます。

歳の差より大切なのは、相手が期待する関係を知ること

歳の差交際そのものが難しいわけではありません。

大切なのは、年齢差によって相手がどのような関係を期待しているのかを想像し、会話の中ですり合わせていくことです。

年上だから常に男性がリードしなければならないわけでもありません。

年下だから女性が合わせなければならないわけでもありません。

お互いが無理をせず、自然に支え合える関係をつくることが理想です。

ただし、交際初期はまだ十分な信頼関係がありません。

焦って距離を縮めるよりも、

「この人と一緒にいると安心できる」
「私の気持ちを大切にしてくれる」
「もう一度会ってみたい」

と思ってもらえる時間を重ねることが、ご縁を育てる第一歩になります。

山形で交際に悩む男性へ

婚活では、マッチングやお見合いの成立がゴールではありません。

出会ったあとに、どのように距離を縮め、信頼関係を築いていくかが大切です。

自分では冗談のつもりでも、相手には違う意味で伝わることがあります。

また、交際がうまく進まないときに、自分一人で理由を考え続けても、正しい答えが見つからないことがあります。

ハートフルコネクションでは、山形で婚活する方に向けて、出会いの機会を提供するだけでなく、デート後の振り返りや連絡の取り方、相手との距離の縮め方まで一緒に整理しています。

「相手の気持ちが分からない」
「どのようなメッセージを送ればよいか迷っている」
「同じ失敗を繰り返したくない」

そのようなときは、一人で抱え込まずにご相談ください。

歳の差だけにとらわれるのではなく、お互いが安心して自然体でいられる関係を一緒につくっていきましょう。
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山形で婚活中の方へ。プレ交際で「ほかの人に取られたくない」と焦るときこそ、真剣交際を急ぐ前に気持ちの歩幅を確認することが大切です。実例を交え、関係を育てるポイントを解説します。

山形で結婚相談所を運営し、交際サポートをしていると、「ほかの男性に取られたくない」「早く真剣交際に進みたい」というご相談をいただくことがあります。

「会ったときから一目ぼれでした」

交際サポートの中で、ある男性会員様からこのような相談をいただきました。

「交際はまだ始まったばかりですが、この出会いを大切にしたいんです。ただ、プレ交際では複数の方と交際できるので、ほかの男性に取られてしまわないか不安になります。できるだけ早く真剣交際に入り、二人で向き合える環境にしたいです」

とても純粋で、まっすぐな気持ちです。

それだけ素敵だと思える方に出会えたことは、婚活において大きな喜びでしょう。私自身も長く婚活を経験してきたので、「このご縁を逃したくない」という気持ちは痛いほど分かります(笑)。

一方で、好きな気持ちが強いからこそ、注意したいことがあります。

それは、自分の気持ちと相手の気持ちが、同じ速さで進んでいるとは限らないということです。

プレ交際は、二人の関係を確かめる期間

結婚相談所では、お見合い後にお互いが「また会いたい」と希望すると、仮交際、いわゆるプレ交際へ進みます。

プレ交際中は、複数の方とお見合いや交際を進めることができます。何度か会いながら、お互いの性格や価値観、結婚生活のイメージなどを確認し、最終的に一人の方と真剣交際へ進んでいきます。

複数交際という仕組みを知っているからこそ、

「ほかの人のほうが選ばれるのではないか」

「早く気持ちを伝えなければ間に合わないのではないか」

「真剣交際に入れば安心できるのに」

という不安が生まれることがあります。

しかし、真剣交際は相手を確保するための制度ではありません。

二人の気持ちと信頼関係が育った結果として、自然に進んでいく段階です。

気持ちが先に走ると、好意がプレッシャーになる

自分にとって魅力的な方が目の前に現れると、どうしても早く結果を求めたくなります。

たくさん連絡をしたり、次々にデートの予定を決めたり、交際の早い段階から将来の話を進めたりすることもあるでしょう。

本人としては、誠実に向き合っているつもりです。

ところが、相手の気持ちがまだそこまで高まっていない場合、その熱意が「少し重い」「急かされている」「束縛されそう」と受け取られることがあります。

好意そのものが問題なのではありません。

問題になるのは、相手の気持ちを確認しないまま、自分の速さだけで関係を進めようとすることです。

婚活では、「早く真剣交際に入ること」よりも、「二人が納得して真剣交際に進むこと」のほうが大切です。

男性と女性で、気持ちが高まる速さが違うこともある

山形で婚活する会員様の交際サポートをしていると、男性はお見合いや初回デートの段階で気持ちが一気に高まり、女性は何度か会いながら少しずつ気持ちを確認していくケースが見られます。

もちろん、すべての男女に当てはまるわけではありません。女性のほうが早く気持ちが高まることもありますし、慎重な男性もいます。

ただ、二人の気持ちの上がり方に大きな差があると、すれ違いが起きやすくなります。

一方は「これほど好きだと伝えているのに、なぜ応えてくれないのだろう」と感じ、もう一方は「まだよく知らないのに、なぜこんなに急ぐのだろう」と戸惑います。

気持ちの差があるときに必要なのは、さらに強くアピールすることではありません。

相手が安心して自分を知っていける時間をつくることです。

「取られたくない」という猛アピールから始まった54歳同士の交際

私の相談所でも、似たようなケースがありました。

54歳同士の交際で、男性は早い段階から女性に強く惹かれていました。

「ほかの男性に取られたくない」

その思いから、交際の序盤から積極的に気持ちを伝え、猛アピールを続けていたのです。

一方の女性は、男性の言葉をすぐに受け入れるのではなく、冷静に相手を見ていました。

「一時的に気持ちが盛り上がっているだけではないか」

「この先も変わらず向き合ってくれる人なのか」

デートごとに相談を受けながら、男性の言葉だけではなく、行動や態度も一緒に確認していきました。

男性にも、気持ちを伝えることだけではなく、女性が安心できる歩幅で関係を築くことを提案しました。

結果として、お二人は真剣交際へ進み、無事にご成婚されました。

今では、幸せな結婚生活の様子を定期的にLINEで送ってくださいます。

男性の熱意が本物であり、それを時間をかけて女性が確認できたからこそ、実ったご縁だったのだと思います。

好きだからこそ、少しだけ待つ勇気を持つ

今回の事例はハッピーエンドでしたが、すべての交際が同じ結果になるとは限りません。

「取られたくない」という焦りから連絡が多くなったり、相手の予定を細かく確認したり、早い段階で交際を一人に絞るよう求めたりすると、相手は束縛されているように感じることがあります。

好きな気持ちが大きいときほど、次のように考えてみてください。

「どうすれば早く真剣交際に入れるか」ではなく、
「どうすれば相手が安心して私を知ることができるか」

「ほかの人に勝つにはどうすればよいか」ではなく、
「二人の時間をどうすれば心地よくできるか」

婚活は、相手を奪い合う競争のように感じることがあります。

しかし、最終的に選ばれるのは、最も早く気持ちを伝えた人とは限りません。

一緒にいると安心でき、自分の気持ちを尊重してくれる人です。

一人で考えると、焦りはさらに大きくなる

結婚相談所の交際サポートには、デート後の振り返りを通して、お互いの気持ちの歩幅を確認できる良さがあります。

「相手は楽しんでくれているのか」

「次のデートに進んでもよいのか」

「真剣交際の話をするタイミングなのか」

一人で考えていると、不安が想像を膨らませてしまいます。

相談所間で交際状況を確認できれば、必要以上に焦らず、相手の気持ちに配慮しながら進めることができます。

山形の当結婚相談所では、プレ交際の悩みを一緒に整理します

ハートフルコネクションでは、男性・女性それぞれのカウンセラーが在籍し、双方の立場から交際をサポートしています。

ただ「積極的に行きましょう」「少し待ちましょう」と伝えるだけではありません。

なぜ焦ってしまうのか。
相手との気持ちの差はどこにあるのか。
どのような言葉や行動なら、相手に安心してもらえるのか。

一緒に気持ちを整理しながら、具体的な進め方を考えていきます。

「取られたくない」と思うほど大切な人に出会えたことは、決して悪いことではありません。

そのまっすぐな思いを、焦りではなく、相手への思いやりに変えていく。

二人の歩幅を確かめながら、ご縁を育てていきましょう。

個別相談は対面・オンラインで予約制で行っています

ハートフルコネクションでは、個別相談を予約制で行っております。
お気軽にご相談ください。様々な経験と実績から課題に対してご提案します。
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「仕事が忙しくて…」が続くと、婚活中のお相手にどんな印象を与えるのでしょうか。山形の結婚相談所が、交際を前向きに進める時間管理と伝え方、伴走型サポートの大切さを解説します。

「仕事が忙しくて、なかなか連絡できませんでした」

「今週は予定が立て込んでいて、会う時間がありません」

「家のことで忙しくて、婚活まで手が回らなくて…」

婚活中、このような言葉を口にすることはありませんか?

もちろん、仕事の繁忙期や家族との予定、地域や自治会の活動など、誰にでも忙しい時期はあります。

しかし、交際中に「忙しい」という言葉が何度も続くと、お相手に思わぬ印象を与えてしまうことがあります。

「忙しい」が続くと、お相手はどう感じるのか

結婚相談所で活動している方の多くは、結婚という目的に向かって真剣に行動しています。

限られた時間の中でお見合いを行い、交際が始まれば、連絡を取り合ったりデートの予定を調整したりします。

仕事やプライベートがある中でも、婚活の優先順位を上げて活動している方が少なくありません。

そのような状況で、お相手から何度も「忙しい」と言われると、次のように感じることがあります。

「私には、あまり興味がないのかな?」

「婚活への向き合い方が違うのかもしれない」

「何かあるたびに、忙しさを理由にする人なのかな?」

本人としては、ただ現在の状況を説明しているだけかもしれません。

しかし、お相手には「会うための時間をつくろうとしてくれない」「自分は後回しにされている」と伝わる可能性があります。

婚活では、忙しいこと自体よりも、忙しいときにどのような行動を取るかが見られています。

忙しいことよりも「見通しが分からない」ことが不安になる

交際中のお相手が不安になるのは、会えないことだけではありません。

「次にいつ連絡が来るのか」

「いつ頃になれば会えるのか」

「この交際を続ける意思があるのか」

こうした見通しが分からない状態が続くことで、不安が大きくなっていきます。

例えば、同じ忙しい状況でも、

「今週は仕事が立て込んでいますが、来週の日曜日であれば時間をつくれそうです」

と伝えるのと、

「最近、忙しくて時間がありません」

とだけ伝えるのでは、受け取る印象が大きく異なります。

前者からは、忙しい中でも会うために予定を考えていることが伝わります。

後者は、予定が決まらないまま会話が終わってしまいます。

「忙しい」は便利な言葉ですが、便利すぎるため、つい何度も使ってしまいます。

婚活では、「忙しい」で話を終わらせず、その後の予定や代替案まで伝えることが大切です。

時間管理は、結婚生活にもつながるスキル

時間管理やタスク管理は、整理整頓のスキルの一つです。

慣れないうちは、頭の中だけで予定を管理しようとせず、紙やスマートフォンのメモに書き出してみることをおすすめします。

仕事の予定、家族との予定、婚活の予定、休息の時間。

やることを見える化すると、「本当に時間がないのか」「予定を調整できる部分はないか」が分かりやすくなります。

婚活のために、すべての予定を犠牲にする必要はありません。

ただし、結婚を望んでいるのであれば、婚活の時間がいつも最後になっていないかは確認した方がよいでしょう。

結婚後は、仕事だけでなく、家事や家族との予定、お互いの時間を調整しながら生活していきます。

交際中の予定調整は、将来の結婚生活を想像する一つの材料にもなります。

「忙しいときでも相談できる人なのか」

「二人の予定を一緒に考えられる人なのか」

「約束したことを管理できる人なのか」

お相手は、デートの日程調整を通して、その人との結婚生活を無意識に想像しているのかもしれません。

「時間がない」から「どう時間をつくるか」へ

婚活を実らせるために大切なのは、予定が空くのを待つことではありません。

自分で時間をつくる意識を持つことです。

例えば、

「平日は忙しいので、朝か夜に短い時間でも連絡する」

「毎週一度は、婚活の予定を確認する時間をつくる」

「デートの候補日を一日だけでなく、複数提案する」

「会う時間が取れない週は、電話やオンラインで話す」

このように考えると、忙しい中でもできることは見つかります。

時間ができたら婚活をしようと思っていると、仕事が落ち着いた後には別の予定が入ってきます。

残念ながら、予定表は婚活のために自動で空白をつくってはくれません。

だからこそ、自分から時間を確保することが必要になります。

忙しいときこそ、相手への配慮が表れる

交際中に忙しくなったときは、無理に明るく振る舞う必要はありません。

大変な状況を素直に伝えることも大切です。

ただし、相手への配慮を忘れずに伝えましょう。

「今週は仕事が忙しく、返信が遅くなるかもしれません」

「落ち着くのは金曜日頃なので、その後にゆっくりお話ししたいです」

「会う時間は取れませんが、10分ほど電話をしませんか?」

このように、状況と今後の見通しを一緒に伝えることで、お相手も安心しやすくなります。

忙しいときにどのような言葉を選び、どのように関係をつなごうとするか。

そこに、その人の誠実さや思いやりが表れます。

婚活の課題は、自分では気づきにくい

婚活が思うように進まないとき、原因がお相手との相性だけにあるとは限りません。

連絡の頻度、言葉の選び方、予定の立て方など、日常の小さな行動が交際に影響している場合があります。

しかし、自分では普通に行っていることほど、自分自身では気づきにくいものです。

ハートフルコネクションでは、定期面談や交際の振り返りを通して、現在の状況や課題を整理します。

一方的に「こうした方がよい」と伝えるだけではありません。

会員様がどのような結婚を望んでいるのか、これからどのように行動したいのかを聞き取りながら、改善方法を一緒に考えていきます。

婚活は、予定を埋める活動ではありません。

自分の行動を振り返り、相手との関係を少しずつ育てていく活動です。

伴走する人がいることで、現在地が分かり、次に取るべき行動も見えやすくなります。

「忙しい」を、婚活を止める理由にしない

仕事や生活が忙しいことは、決して悪いことではありません。

責任を持って仕事に取り組み、家族や地域との関係を大切にすることは、その人の魅力でもあります。

ただし、「忙しい」という言葉だけで交際を止めてしまうと、大切なご縁まで遠ざけてしまう可能性があります。

忙しいときほど、

「いつなら時間をつくれるか」

「どのような方法なら関係を続けられるか」

「相手を不安にさせないために、何を伝えるか」

を考えてみてください。

時間の使い方を整えることは、婚活だけでなく、これからの結婚生活を整えることにもつながります。

お気軽に現在の課題を相談ください

山形で婚活を始めたい方、交際がなかなか続かず悩んでいる方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

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結婚相手とは趣味が同じ方がいいのでしょうか。夫婦の実体験をもとに、趣味の一致より大切な価値観や心地よい距離感を解説。山形で婚活中の方へ、幸せな結婚生活につながる相手選びの視点をお伝えします。

「結婚相手とは、趣味が一緒の方がいいですよね?」

山形で婚活の個別相談を行っていると、よく話題に上がる質問です。

共通の趣味があれば、一緒に過ごす時間が増え、会話のきっかけも生まれます。休日の予定も立てやすく、二人で楽しめることがあるのは、結婚生活において大きな魅力でしょう。

ただ、私は必ずしも、趣味を無理に合わせる必要はないと思っています。

結婚相手との相性を考えるとき、本当に大切なのは「同じ趣味を持っていること」ではなく、趣味や時間の使い方が違っても、お互いを尊重しながら調整できることではないでしょうか。

趣味が同じなら、いつも一緒に楽しめる?

婚活プロフィールには、旅行、ドライブ、映画鑑賞、カフェ巡り、スポーツ、温泉など、さまざまな趣味が書かれています。

山形には、温泉や果樹園、自然豊かな観光地も多く、季節ごとの楽しみがあります。共通の趣味があれば、一緒に出かけるイメージを持ちやすいでしょう。

しかし、同じ趣味が書かれていても、楽しみ方まで同じとは限りません。

例えば、二人とも旅行が好きでも、

「事前に予定を細かく決めたい人」と
「当日の気分で自由に動きたい人」

では、旅の過ごし方が違います。

映画が好きでも、映画館で集中して観たい人もいれば、自宅で会話をしながら気軽に楽しみたい人もいます。

ランニングが趣味でも、健康維持のためにゆっくり走りたい人と、大会出場を目指して記録を伸ばしたい人では、目的もペースも違います。

つまり、趣味の名前が同じだからといって、必ずしも同じ時間の過ごし方になるとは限らないのです。

私たち夫婦は、趣味は結婚後に見つけました

私たち夫婦は、結婚前から共通の趣味がたくさんあったわけではありません。

結婚して生活を共にするなかで、家庭菜園を始めたり、健康のために散歩やランニングをしたりと、少しずつ共通の楽しみが増えていきました。

ただし、同じ趣味があっても、常に一緒に行動しているわけではありません(笑)。

家庭菜園では、土づくりは私が担当します。

マルチ張りは二人で協力し、野菜が育って収穫の時期を迎えると、妻の出番です。

私が土を耕し、二人で準備をして、妻が収穫する。

こうして書くと、私の担当が一番体力を使っているような気もしますが、それも夫婦の役割分担でしょう(笑)。

ランニングも共通の趣味ですが、走るスピードや距離、選ぶルートが違うため、基本的には別々に走っています。

同じ趣味だからといって、何から何まで一緒にする必要はありません。

それぞれのペースを大切にしながら、必要な場面では協力する。その距離感が、私たち夫婦にとっては心地よいバランスになっています。

結婚生活で大切なのは「趣味」より「関わり方」

結婚生活では、趣味が一致しているかどうかよりも、相手の楽しみ方を尊重できるかが大切です。

相手が自分とは違う趣味を持っていたとしても、

「それの何が楽しいの?」

と否定するのではなく、

「どんなところが好きなの?」

と興味を持って聞いてみる。

自分が一緒に参加しなくても、相手が楽しんでいる時間を応援する。

反対に、自分の趣味を相手に無理に付き合わせない。

こうした小さな配慮の積み重ねが、居心地の良い結婚生活をつくっていくのだと思います。

もちろん、趣味に使う時間やお金が家庭生活へ大きく影響する場合は、話し合いも必要です。

毎週末すべてを趣味に使いたい人と、休日はできるだけ夫婦で過ごしたい人では、生活のイメージが異なります。

大切なのは、どちらが正しいかを決めることではありません。

お互いの希望を伝え、二人が納得できる過ごし方を一緒に考えられるかどうかです。

趣味が違うだけで、ご縁を狭めていませんか?

山形で婚活をしている方のなかには、プロフィールの趣味欄を見て、

「自分とは趣味が合わなそう」
「休日の過ごし方が違いそう」

と、お申し込みやお見合いを迷う方もいらっしゃいます。

しかし、趣味が違うという理由だけでご縁を見送ってしまうのは、少しもったいないかもしれません。

趣味が違っても、会話のテンポが合う方はいます。

一緒にいて安心できる方もいます。

お互いの時間を尊重しながら、必要なときには支え合える方もいるでしょう。

反対に、共通の趣味が多くても、時間やお金の使い方、相手への配慮、結婚生活に対する考え方が大きく異なれば、すれ違いが生まれることもあります。

婚活では「何が好きか」だけではなく、

「どのように楽しみたいのか」
「一人の時間と二人の時間をどう考えているのか」
「違いがあったときに、どう話し合えるのか」

という部分まで見ていくことが大切です。

趣味を合わせるより、心地よい関係をつくる

結婚相手と趣味が同じであることは、二人の関係を深めるきっかけの一つになります。

しかし、共通の趣味がなければ幸せな結婚生活を送れないわけではありません。

結婚後に二人で新しい趣味を見つけることもできます。

同じ趣味を、それぞれ違うペースで楽しむこともできます。

趣味がまったく違っていても、お互いの時間を尊重しながら、食事や会話、季節の行事などを一緒に楽しむ夫婦もいます。

結婚生活に必要なのは、すべてを同じにすることではありません。

違いがあることを前提に、必要に応じて協力し、お互いが心地よく過ごせるように調整していくことです。

山形で結婚相手を探すなら、条件だけでなく結婚後の「在り方」を考える

ハートフルコネクションでは、山形で婚活をする方に対し、年齢や年収、住まい、趣味といった条件だけでお相手探しを進めるのではなく、結婚後の生活まで一緒に考えています。

どのような家庭をつくりたいのか。

休日をどのように過ごしたいのか。

一人の時間と二人の時間を、どのようなバランスで持ちたいのか。

意見が違ったときに、どのように話し合いたいのか。

こうした結婚生活の「在り方」を整理することで、自分にとって本当に大切な相手の条件が見えてきます。

趣味が同じ人を探すことだけにとらわれず、違いがあっても尊重し合い、二人で心地よい生活をつくっていける相手を探してみませんか。

山形で婚活に迷っている方、結婚相手に求める条件を整理したい方は、ハートフルコネクションへお気軽にご相談ください。

私たちは、出会いを増やすだけの結婚相談所ではありません。

一人ひとりの価値観や結婚後のライフデザインを一緒に整理し、成婚できる自分へと導きながら、幸せなご縁を未来へつないでいきます。
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山形で婚活中の方へ。「何でも話し合える人」が結婚相手として求められる理由を解説。価値観の違いを乗り越え、安心して本音を伝え合える関係の築き方を、山形の結婚相談所ハートフルコネクションが紹介します。

山形で婚活の個別相談を行っていると、

「どのような人と将来を一緒に過ごしたいですか?」

という質問に対して、多くの方がこう答えます。

「何でも話し合える関係が理想です」

自分の考えを素直に伝えられて、相手の考えにも耳を傾けられる。意見が同じときだけでなく、違ったときにも二人で調整しながら生活していきたい。

これは、結婚相手に求める条件の中でも、とても大切な価値観です。

しかし、「何でも話し合える人」とは、具体的にどのような人なのでしょうか。

会話が途切れない人でしょうか。考え方が似ている人でしょうか。それとも、自分の意見にいつも賛成してくれる人でしょうか。

今回は、山形で婚活をしている方に向けて、結婚生活における「話し合える関係」の本当の意味を考えていきます。

「何でも話し合える」とは、意見が同じことではない

婚活では、趣味や休日の過ごし方、食の好みなど、共通点が多い相手に魅力を感じることがあります。

もちろん、共通点は二人が親しくなるきっかけになります。

しかし、結婚生活で大切なのは、すべての考え方が同じであることではありません。

どれほど相性が良い二人でも、一緒に生活すれば意見の違いは出てきます。

  • お金を何に使うか
  • 家事をどのように分担するか
  • 仕事をどこまで優先するか
  • 子どもを望むか
  • 親との付き合い方をどうするか
  • どこに住むか
  • 休日をどのように過ごすか

最初からすべて一致する相手を探していたら、婚活はなかなか前に進みません。

「何でも話し合える関係」とは、意見が一致する関係ではなく、意見が違ったときにも、相手を否定せずに二人の答えを探せる関係なのだと思います。

安心して本音を伝えたい

「何でも話し合える人がいい」という言葉の奥には、

「自分の気持ちを安心して伝えたい」

という願いがあります。

本音を伝えたときに、

「そんなことで悩んでいるの?」

「普通はそう考えないでしょう」

「あなたが間違っている」

と返されてしまえば、次第に話すことを諦めてしまいます。

反対に、すぐに賛成してもらえなくても、

「そう感じていたんだね」

「もう少し詳しく聞かせて」

と受け止めてもらえれば、安心して話を続けられます。

求めているのは、いつも正しい答えを出してくれる相手ではありません。

自分の気持ちを分かろうとしてくれる相手です。

結婚生活は、小さな相談の積み重ね

結婚生活では、人生を左右する大きな決断だけでなく、小さな相談が毎日のように続きます。

「今日の夕食はどうする?」

「週末はどこへ行く?」

「家電を買い替える?」

「今年はどちらの実家へ行く?」

そして山形での結婚生活を考えると、住む地域や通勤方法、親との距離、車の所有、冬の雪かきなど、生活に直結する話も避けて通れません。

雪かきの担当まで婚活プロフィールに書く必要はありませんが、結婚後には意外と大切な話になるかもしれません。

小さなことを話せない関係では、大きな問題が起きたときに、さらに話しにくくなります。

日頃から自分の考えを伝え、相手の考えを聞く習慣があるからこそ、困ったときにも二人で相談できます。

「何でも話し合える人」が求められるのは、結婚生活が一度きりの決断ではなく、二人で選択を重ねていく生活だからです。

結婚しても自分らしくいたい

結婚を望む一方で、

「結婚したら自由がなくなるのではないか」

「相手の考えに合わせ続けることになるのではないか」

と不安を感じる方もいます。

結婚は、どちらか一方が我慢し続けることではありません。

お互いが大切にしていることを伝え合い、二人に合った生活をつくっていくものです。

例えば、仕事を続けたいという希望がある人もいれば、家族との時間を増やしたい人もいます。

一人の時間が必要な人もいれば、休日は一緒に過ごしたい人もいます。

どちらが正しいという話ではありません。

「私はこうしたい」

「あなたはそう考えているんだね」

「では、二人にとって無理のない方法を考えよう」

このような話し合いができれば、結婚後も自分らしさを大切にしながら、相手との生活を築いていけます。

過去に「言えなかった経験」がある人も多い

何でも話し合える関係を強く求める方の中には、これまでの恋愛や家族関係で、自分の気持ちを我慢してきた人もいます。

  • 本音を言ったら嫌われると思っていた
  • 相手に合わせることが優しさだと考えていた
  • 不満を伝えると関係が悪くなった
  • 気持ちを言葉にするのが苦手だった

このような経験があると、「次のパートナーとは本音で話せる関係を築きたい」と願うのは自然なことです。

ただし、相手に「何でも話してほしい」と望むだけでは、話し合える関係はつくれません。

自分自身も、相手の話を聞く姿勢や、気持ちを伝える力を身につける必要があります。

話し合える人に共通する4つの姿勢

結婚生活で話し合える人には、いくつかの共通点があります。

相手の話を最後まで聞く

自分の意見を伝えることと同じくらい、相手の話を聞くことが大切です。

途中で結論を決めつけず、「なぜそう思ったのか」まで聞こうとします。

正しさよりも理解を優先する

話し合いは、勝ち負けを決める場ではありません。

どちらが正しいかではなく、お互いが納得できる方法を探します。

感情的なときは少し時間を置く

すぐに答えを出すことだけが、良い話し合いではありません。

気持ちが落ち着いてから話すことも、関係を守るための大切な判断です。

「あなたは」ではなく「私は」で伝える

「あなたはいつも話を聞かない」と責めるのではなく、

「私は、最後まで話を聞いてもらえると安心する」

と自分の気持ちとして伝えます。

同じ内容でも、伝え方によって相手の受け取り方は大きく変わります。

婚活で確認したいのは「価値観の一致」だけではない

婚活では、価値観が合うかどうかを気にする方が多くいます。

しかし、価値観が一致しているかだけで相手を判断すると、少し考え方が違っただけで「相性が悪い」と感じてしまうことがあります。

本当に確認したいのは、

  • 意見が違ったときに話を聞いてくれるか
  • 自分の考えを一方的に押しつけないか
  • 分からないことを質問してくれるか
  • 二人の着地点を探そうとしてくれるか

という点です。

相性とは、最初から何もかも合っていることではありません。

違いがあっても、二人で関係を整えていけることも大切な相性です。

「何でも話し合える人」を探す前に

婚活では、相手に求める条件を考えることも必要です。

しかし、

「何でも話し合える人がいい」

と望むのであれば、自分自身も話し合える人になることが大切です。

自分の考えを言葉にできるでしょうか。

相手の意見が違っても、すぐに否定せず聞けるでしょうか。

不満を我慢し続けるのではなく、相手を責めない形で伝えられるでしょうか。

理想の相手を探すことと、自分自身が理想の関係を築ける人になること。

婚活では、この両方が必要です。

山形で「話し合える結婚」を目指す方へ

ハートフルコネクションでは、単に希望条件に合う相手を探すだけではなく、

「どのような結婚生活を送りたいのか」

「なぜ自分に結婚が必要なのか」

「パートナーと、どのような関係を築きたいのか」

という、その方の在り方やライフデザインから一緒に整理しています。

「何でも話し合える関係がいい」と思っていても、何を話し合いたいのか、どのような反応を相手に求めているのかは、人によって異なります。

個別相談や定期面談では、ご本人もまだ言葉にできていない気持ちまで丁寧に聞き取り、結婚観や価値観を具体化していきます。

さらに、第一印象の改善、会話の練習、お見合いやデート後の振り返り、交際中の気持ちの伝え方まで、一人ひとりの課題に合わせて伴走します。

ハートフルコネクションが目指しているのは、出会いを増やすだけの結婚相談所ではありません。

自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを受け止め、二人で未来をつくれる人へ導く結婚相談所です。

山形で婚活をしているものの、どのような相手を選べばよいか分からない方、交際中に本音を伝えられず悩んでいる方は、一人で抱え込まずご相談ください。

あなたが望む「何でも話し合える関係」とは、どのような関係なのか。

その答えを、一緒に言葉にするところから婚活を始めてみませんか。
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山形など地方の婚活では、若年女性の県外流出や男女比の偏りにより、選ばれるための準備が重要です。お見合い成立につながるプロフィール写真、自己紹介文、印象改革のポイントを山形市の結婚相談所が解説します。

 
 

「何人かにお申し込みをしているのに、お見合いが成立しません」

結婚相談所で活動していると、このような相談を受けることがあります。

本人に大きな問題があるわけではありません。真面目に働き、結婚への意欲もあり、実際に会えば人柄の良さが伝わる方もたくさんいます。

それでも、お見合いが成立しない。

その理由の一つに、地方ならではの婚活人口の偏りがあります。

地方の婚活では男女の人数に偏りが生まれやすい

全国的に東京圏への人口集中が続いています。

総務省の2025年の人口移動報告によると、日本人の東京圏への転入超過は11万2,738人でした。男女別では男性が5万777人、女性が6万1,961人となり、女性の転入超過が男性を1万人以上上回っています。

山形県でも、進学や就職の時期にあたる15歳から24歳の県外転出が多く、女性の転出超過が男性を上回る傾向が示されています。

もちろん、すべての地域や年代で単純に「男性が多く、女性が少ない」と言い切れるわけではありません。

しかし、婚活の中心となる年代では、地域によって男女の人数に偏りが生まれやすくなります。その結果、地方の婚活では、一人の女性に複数の男性から申し込みが集まることも珍しくありません。

全員と会えるわけではないから「比較」が起きる

一人の女性に複数の男性から申し込みが届いても、仕事や休日の都合があるため、全員とお見合いすることはできません。

その中から、

「この方と話してみたい」
「一緒にいる姿を想像できそう」
「誠実そうで安心できる」

と感じた方が選ばれます。

少し厳しい表現になりますが、地方の婚活には、どうしてもライバルとの比較が発生します。

これは男性だけの話ではありません。

女性も、人気のある男性には複数の女性から申し込みが届きます。また、男性から申し込みを受ける場合でも、写真やプロフィールの内容によって「会ってみたい」と思ってもらえるかが変わります。

婚活では、男女ともに「選ぶ側」であると同時に「選ばれる側」でもあるのです。

お見合いの前に、すでに選考は始まっている

結婚相談所では、実際に会う前に主に次の情報から判断されます。

  • プロフィール写真
  • 自己紹介文
  • 仲人からの推薦コメント
  • 年齢、仕事、居住地などの基本情報

年齢や居住地を急に変えることはできません。

だからこそ、自分の努力で変えられる写真・文章・印象を整えることが大切です。

プロフィール写真はカメラマン任せでは完成しない

プロフィール写真は、プロのカメラマンに撮影してもらえば、それだけで魅力的になるわけではありません。

カメラマンの技術に加えて、

  • 自然な表情ができているか
  • 自分に合った服装を選んでいるか
  • 髪型や眉が整っているか
  • 清潔感が伝わるか
  • 姿勢や体型に合ったサイズ感になっているか

といった部分も、写真の印象を大きく左右します。

特に男性の場合、普段着ているスーツをそのまま着ればよいと考える方もいます。

しかし、サイズが合っていないスーツや、少し前に購入したシャツ、整えていない髪型や眉では、せっかくの撮影技術を十分に生かせません。

写真は「別人のように見せるもの」ではありません。

本来持っている魅力を、相手に伝わる状態に整えるものです。

プロフィール文は結婚生活を想像できる内容にする

プロフィール文も、項目を埋めるだけでは十分ではありません。

例えば、

「趣味はドライブと食べ歩きです」

という文章だけでは、その人らしい暮らしが見えてきません。

一方で、

「休日は景色の良い場所までドライブし、気になっていたお店で食事を楽しんでいます。結婚後は、二人で季節の景色や地域のおいしいものを探しに行けたら嬉しいです」

と書かれていれば、一緒に過ごす休日がイメージしやすくなります。

相手が知りたいのは、趣味の名前だけではありません。

  • どのような性格なのか
  • 一緒にいるとどのような時間を過ごせるのか
  • 結婚後にどのような家庭を築きたいのか
  • 困ったときにどのように話し合えるのか

こうした内容が伝わることで、「この方と会ってみたい」という気持ちにつながります。

「会えば分かってもらえる」は婚活では通用しないことがある

婚活でよく聞くのが、

「実際に会ってもらえれば、自分の良さは分かってもらえます」

という言葉です。

その気持ちはよく分かります。

しかし、お見合いが成立しなければ、会って人柄を知ってもらう機会そのものが生まれません。

プロフィール写真や自己紹介文は、単なる手続きではなく、お見合いの入口です。

自分を飾りすぎる必要はありませんが、魅力が伝わりにくい状態のまま活動を続けるのは、非常にもったいないことです。

選ばれる努力は、自分らしさを捨てることではない

「ライバルに勝つ」「選ばれる」という言葉を聞くと、無理に自分を変えなければならないと感じる方もいるでしょう。

しかし、婚活に必要なのは、誰かの真似をすることではありません。

自分の長所を理解し、相手に伝わる形に整えることです。

  • 自分に似合う服装を知る
  • 清潔感を整える
  • 表情や姿勢を見直す
  • 自分の考えを言葉にする
  • 相手の立場でプロフィールを読み返す
  • お見合いや交際を振り返り、改善する

こうした一つひとつの積み重ねが、選ばれる可能性を高めます。

他人を蹴落とすための競争ではありません。

昨日までの自分より少し成長し、ご縁を逃しにくい自分へ整えていくことが、本当の自己研鑽だと私は考えています。

結婚相談所に入れば自動的に結婚できるわけではない

結婚相談所の強みは、結婚への真剣度が高い方と出会えること、そして仲人から具体的な支援を受けられることです。

ただし、入会しただけで自動的にお見合いが成立し、結婚できるわけではありません。

プロフィールを整え、申し込みを行い、お見合いを振り返り、交際中の課題と向き合うのはご本人です。

環境を活用しながら、行動する。

アドバイスを受けながら、改善する。

この姿勢がある方ほど、婚活を通じて大きく成長していきます。

山形で「選ばれる婚活」を一緒に考えます

ハートフルコネクションでは、私自身が約15年間の婚活を通して学んだことを、現在のサポートに取り入れています。

特に力を入れているのが、第一印象を整える印象改革です。

プロフィール作成や写真撮影への同行だけでなく、必要に応じてパーソナルカラー、骨格診断、眉、ヘアメイク、服装などの専門家とも連携します。

さらに、活動後は申し込みやお見合いの結果を振り返り、「なぜ成立しないのか」「どこを改善できるのか」を一緒に考えます。

婚活は、ただ出会いの数を増やせばよいものではありません。

自分自身を理解し、魅力が伝わる状態をつくり、選ばれる可能性を高めていく活動です。

  • 申し込みをしてもお見合いが成立しない
  • プロフィール写真に自信がない
  • 自己紹介文に何を書けばよいか分からない
  • 自分の魅力や強みが分からない
  • 婚活を始めたいが、何から準備すればよいか迷っている

このようなお悩みがありましたら、一人で抱え込まずにご相談ください。

地方の婚活は、確かにライバルとの比較が起こります。

しかし、焦る必要はありません。

正しい準備と振り返りを続ければ、今から変えられることはたくさんあります。

学びや成長を楽しみながら、あなたらしい魅力が伝わる婚活を一緒に始めていきましょう。
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