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沈黙したときほど嫌われる質問が出やすい

婚活において、初対面での印象は非常に重要です。特に、お見合いでの初顔合わせといった場では、短い時間で相手との相性を確認し、次へのステップに進むかどうかが決まります。しかし、良かれと思ってした言動や、沈黙を恐れて発してしまった不適切な質問によって、相手に不快感を与え、結果的に「お断り」につながるケースが少なくありません。どのようにすれば、初対面で好印象を与え、次につながる会話ができるのでしょうか。

初対面で避けるべき!プライバシーに踏み込みすぎる「NG質問」とその理由
初対面の会話で、沈黙を恐れるあまり「お見合いは何回目ですか?」「いつから相談所に入っていますか?」といった、相手の婚活の「実績」や「期間」を問う質問をしてしまうことがあります。これらの質問は、一見すると相手の状況を知りたいという気持ちの表れのように見えますが、受け手にとっては「なぜまだ決まらないのか」という探りを入れられているように感じさせ、プレッシャーや不快感を与えかねません。特に、婚活が長引いている方にとってはデリケートな話題であり、初対面で触れるべきではありません。お見合いは、お互いの未来について話す場であり、過去の活動履歴を問う場ではないことを心に留めておきましょう。

       - キーポイント: 相手に不必要なプレッシャーや自己否定感を抱かせ、デリケートな話題への配慮が欠けていると判断される。      

  - 具体例: 「お見合いは何回目ですか?」→ 相手:「(正直に答えたくないな…)そうですね、何回か…」となり、会話が停滞。

収入・貯蓄・過去の恋愛など「立ち入った個人情報」を尋ねるリスク
収入、貯蓄、具体的な住居地、過去の交際歴など、個人の経済状況や極めてプライベートな事柄に関する質問も、初対面では避けるべきNG行動です。プロフィールで開示されている以上の情報を、短時間で聞き出そうとすることは、相手への敬意を欠いた行為と見なされます。これらの話題は、お互いの信頼関係が深まった、次以降のデートで慎重に触れるべきテーマです。初対面で金銭的な話題に集中すると、「お金目当てではないか」といった疑念を抱かせ、人間性ではなく条件だけを見ている印象を与えてしまいます。相手に安心感と信頼感を与えるためにも、まずは人となりを理解し合う会話に徹しましょう。

       - キーポイント: 信頼関係が構築されていない段階での立ち入った質問は、品格を疑わせる要因となり、相手に警戒心を抱かせる。      

  - 具体例: 「お給料はプロフィール通りですか?」→ 相手:「(なぜそんなことを聞くのだろう…)はい、そうですが…」と不信感を抱かれる。

悪印象を与える「非言語的コミュニケーション」と改善策
会話の内容そのものだけでなく、話し方や聞く姿勢といった「非言語的コミュニケーション」も、第一印象を大きく左右します。例えば、相手が話している最中にスマートフォンを操作する、視線が合わない、腕を組んで威圧的な姿勢をとる、あるいは終始、仕事や過去の婚活に対する愚痴・不満といったネガティブな話題ばかりを提供する行為は、相手に「この人といても楽しくなさそうだ」「自分に興味がない」と感じさせてしまいます。初対面では、笑顔を意識し、適度なアイコンタクトを取り、相手の言葉に対して頷きや相槌といった傾聴の姿勢を示すことが極めて重要です。ポジティブで明るい雰囲気は、相手に安心感と好感を与え、「次も会いたい」と思わせる要素となります。      

  - キーポイント: 姿勢や表情、相槌などの非言語要素は、言葉以上に相手への関心度や人柄を伝える。ネガティブな発言は場の雰囲気を悪化させる。    

   - 具体例: 相手の話中に時計を何度も見る → 相手:「(早く切り上げたいのかな)話を聞いてくれていない」と感じる。

清潔感の欠如やTPOをわきまえない服装の致命的なミス
清潔感の欠如は、初対面における最も致命的なミスのひとつです。いくら会話の内容が良くても、シワのある服、手入れされていない髪や爪、靴の汚れ、強すぎる香水や体臭などは、生理的な不快感を与え、それだけで「無し」と判断される大きな要因となります。婚活の場では、TPO(時と場所、場合)をわきまえた服装を心がけることが大前提です。特に、お見合いの席では、カジュアルすぎる服装や派手すぎる装いは避けるべきです。相手に不快感を与えない「清潔感」と、場にふさわしい「きちんとした」装いは、相手への敬意を示す非言語メッセージであり、好感度を高めるための基本中の基本です。      

 - キーポイント: 清潔感とTPOは相手への配慮を示す最低限のマナーであり、第一印象の評価軸として非常に重要。      

 - 具体例: 髪のフケや洋服の汚れが見える → 相手:「(だらしない人なのかな)衛生観念に疑問」を持ち、次を断念。

次につながる!好印象を残すための会話術と心構え
好印象を与え、次につなげる会話術の鍵は、「プロフィールの深掘り」と「相手への関心」を示すことにあります。相手の趣味や休日の過ごし方など、プロフィールに書かれている情報に焦点を当て、「○○がお好きなんですね、具体的にどんなところが面白いですか?」といった具体的な質問を投げかけましょう。重要なのは、質問の後に相手の話を丁寧に聞くことです。この際、質問は「Yes/No」で終わるクローズドクエスチョンではなく、「なぜ」「どのように」といったオープンクエスチョンを用いることで、会話の広がりを生み出します。相手が楽しく話せる雰囲気を作り出すことが、お互いの共通点を発見し、親近感を抱かせる最短ルートです。      

 - キーポイント: プロフィール情報を基に「オープンクエスチョン」で質問し、相手が楽しく話せる雰囲気を作ることで、共通点と親近感を醸成する。      

 - 具体例: 趣味「旅行」→ 「旅行がお好きなんですね!最近行って良かった場所で、特に印象的だったエピソードはありますか?」と質問。

自分の魅力と相手への感謝を伝える「ポジティブな自己開示」
相手への質問ばかりでなく、適度な「自己開示」も会話を円滑にする重要な要素です。自分の仕事に対する情熱や、将来の理想像など、ポジティブな側面を相手に伝えることで、人間的な魅力と真剣さを伝えることができます。ただし、自己主張が強すぎると独りよがりになるため、あくまで会話のキャッチボールの中でバランス良く行うことが重要です。また、会話の終わりには「今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。○○さんのお話(具体的な内容)が聞けて楽しかったです」といった、具体的な内容を添えた感謝の言葉を伝えることで、相手に丁寧で誠実な印象を残すことができます。感謝とポジティブな姿勢は、次につながる可能性を大きく高めます。      

 - キーポイント: ポジティブな自己開示で人間的な魅力を伝えつつ、具体的な感謝の言葉で締めくくり、誠実さと好印象を定着させる。        

- 具体例: 別れ際:「今日はありがとうございました。○○さんの仕事に対する真剣な姿勢にとても共感できました。またお会いできたら嬉しいです」と伝える。

まとめ
初対面における成功は、会話の内容以上に、相手への「配慮」と「敬意」を示す非言語的な要素、そしてプライバシーに踏み込みすぎない質問術にかかっています。特に、婚活の回数や経済状況といったデリケートな話題は避け、ポジティブな雰囲気の中で、共通の趣味や価値観を深掘りする建設的な会話に集中することが、次につながる鍵です。  当相談所では、事前のお見合いレクチャーやロープレ実践会も取り入れております。練習での失敗は何回でも構いませんが、本番ではご縁を逃してしまうリスクにつながります。

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