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山形の結婚相談所による婚活攻略集!恋の処方箋出しておきますね! 

山形の結婚相談所による婚活ブログ

「数字分析×提案型支援」強みの相談所です

【メディア掲載】Presiaの独占インタビューに掲載されました

 

このたび、結婚相談所Presiaが運営する独占インタビューメディアにて、弊社代表カウンセラー大場が取材を受けました。

 

「結婚相談所を始めたきっかけ」「日々のサポートで大切にしていること」「これまでに印象に残っている成婚エピソード」など、普段はあまり語る機会のないテーマについて、じっくりとお話ししています。

 

これから婚活を始めようとお考えの方や、結婚相談所選びで迷われている方にとって、大場の人柄やサポート方針が伝わる内容になっておりますので、ご検討中の方の参考になれば幸いです。

 

▼掲載記事はこちら
https://presia.jp/interview/heartfulconnection/

恋愛経験が少なく、デートの進め方に不安を感じる方へ。交際を深めるコツ、デート回数ごとの過ごし方や時間の目安、会話の広げ方、結婚を意識した価値観の確認方法まで結婚相談所の視点で分かりやすく解説します。

「交際経験がないので、どうやってデートをしたらいいのかわかりません」

結婚相談所で活動をサポートしていると、男性・女性を問わず、デートへの不安を相談される機会があります。

「どこに行けばいいのでしょうか?」
「何時間くらい一緒に過ごせばいいですか?」
「何を話したらいいのかわかりません」
「何回目のデートから結婚の話をしていいのでしょうか?」

恋愛経験や交際経験が少ない方にとって、いざ交際が始まっても「次に何をすればいいのか」が分からず、戸惑ってしまうことは珍しくありません。

ですが、デートに特別なテクニックが必要なわけではありません。

大切なのは、何回会ったかではなく、会うたびに少しずつ相手を知り、安心して話せる関係をつくっていくことです。

1回目のデートと5回目のデートでは、過ごし方も話す内容も少しずつ変わっていきます。

今回は、恋愛や交際に慣れていない方に向けて、デートの回数に応じた過ごし方や時間の目安、会話の深め方について、結婚相談所で実際にご相談を受ける内容も交えながらお伝えします。


交際初期に大切なのは「好きになってもらうこと」ではありません

交際が始まると、

「相手からどう思われているだろう」
「好きになってもらえるだろうか」
「この人と結婚できるだろうか」

と、つい結果を急いでしまうことがあります。

しかし、交際初期からそこまで考えすぎる必要はありません。

最初の目標はシンプルです。

「また会ってみたい」と思える関係をつくること。

そのために大切なのは、相手に安心感を持ってもらうことです。

相手の話を否定しない。
笑顔で話を聞く。
自分のことも少しずつ話す。
無理に盛り上げようとしない。

恋愛経験が少ない方ほど、「何か面白いことを話さなければ」と考えてしまいますが、会話は面白さを競うものではありません。

「この人といると落ち着く」
「自然に話せる」

そう感じてもらえることの方が、交際を深めるうえでは大切です。


1回目のデート|まずは「安心感」をつくる

初めてのデートでは、長時間一緒に過ごす必要はありません。

目安としては、1〜2時間程度でも十分です。

おすすめは、

・ランチ
・カフェ
・軽めの食事

など、お互いに負担の少ない場所です。

話題も、最初から結婚について深く聞く必要はありません。

仕事、休日の過ごし方、趣味、食べ物、旅行、最近行った場所など、話しやすいテーマから始めてみましょう。

1回目のデートの目的は、

「どんな人なのかを少し知ること」

です。

100点のデートを目指す必要はありません。

「思ったより話しやすかった」
「また会ってみてもいいかな」

そう思えれば十分です。


2回目のデート|共通点を増やしていく

2回目のデートでは、1回目より少し長く一緒に過ごしてみましょう。

目安は、2〜3時間程度です。

食事だけでも構いませんが、

・カフェ+散歩
・水族館
・美術館
・道の駅
・ショッピング
・短時間のドライブ

など、少し体験を共有できるデートもおすすめです。

一緒に何かを見る、一緒に歩く、一緒に選ぶ。

こうした時間を過ごすことで、会話だけでは分からなかった相手の一面が見えてきます。

この頃から、

「休日は家で過ごすことが多いですか?」
「旅行するならどんなところが好きですか?」
「将来はどんな暮らしが理想ですか?」

など、少しだけ未来の話をしてみてもよいでしょう。


3回目のデート|価値観を少しずつ知っていく

3回目くらいになると、お互いの緊張も少しずつ和らいできます。

目安は、3〜4時間程度です。

この段階からは、

・仕事への考え方
・休日の過ごし方
・家族との関わり方
・お金の使い方
・住みたい場所
・結婚後の働き方

など、少しずつ価値観の話をしていきます。

ただし、ここで注意したいのが「面接」のようにならないことです。

例えば、

「結婚後も仕事を続けたいですか?」

と質問だけを投げかけるより、

「私は結婚しても仕事は続けたいと思っているのですが、〇〇さんはどんなふうに考えていますか?」

と、自分の考えを先に伝える方が、会話は自然になります。

自分の考えを話す→相手の考えを聞く。

この順番を意識すると、価値観の話もしやすくなります。


4〜5回目のデート|半日一緒に過ごしてみる

何度か会える関係になったら、少し長めのデートも取り入れてみましょう。

目安は、半日程度です。

例えば、

・少し遠くまでドライブ
・観光地へ行く
・買い物をする
・公園を散策する
・ランチのあとに別の場所へ移動する

などです。

長い時間を一緒に過ごすと、短時間の食事だけでは見えなかった部分が自然に見えてきます。

例えば、

予定が変わった時にどうするか。
疲れた時にどんな態度になるか。
お店の人にどう接するか。
意見が違った時にどう話すか。

こうした部分は、結婚生活を考えるうえでもとても大切です。

結婚相手を考える時は、

「一緒にいて楽しいか」だけでなく、「一緒に生活できそうか」

という視点も必要になります。


6回目以降|結婚生活を具体的にイメージしていく

交際が続き、お互いに好意を感じるようになってきたら、結婚についても少しずつ具体的に話していきます。

例えば、

・住む場所
・仕事
・家事の分担
・お金の管理
・子どもについて
・親との関係
・将来の働き方

などです。

ここでも、一度にすべて確認する必要はありません。

交際の中で、少しずつ話していけばいいのです。

大切なのは、

「相手が自分の希望に合っているか」だけを見るのではなく、「二人で話し合えるか」を確認すること。

結婚生活では、すべての価値観が一致することはありません。

違いがあった時に、

「自分はこう思う」
「あなたはどう思う?」

と話し合える関係をつくれるかどうか。

そこが、とても重要です。


毎回「食事だけ」のデートになっていませんか?

交際経験が少ない方から相談を受けていると、

1回目も食事。
2回目も食事。
3回目も食事。

というケースがあります。

もちろん、食事デートが悪いわけではありません。

ただ、毎回同じような環境だと、「会話」だけで相手を判断することになりやすくなります。

人柄は、会話だけでは分かりません。

一緒に歩く。
何かを見る。
買い物をする。
車で移動する。

こうした体験を共有することで、相手の自然な姿が見えてきます。

また、共通の思い出が増えることで、次の会話もしやすくなります。


デート時間は少しずつ長くしていけばいい

恋愛初心者の方から、

「最初から一日デートした方がいいのでしょうか?」

と聞かれることがあります。

私は、最初から長時間にする必要はないと考えています。

例えば、

デート回数 時間の目安 目的
1回目 1〜2時間 安心感をつくる
2回目 2〜3時間 共通点を増やす
3回目 3〜4時間 価値観を知る
4〜5回目 半日程度 一緒に過ごす相性を見る
6回目以降 半日〜1日 結婚生活をイメージする

もちろん、この通りに進めなければならないわけではありません。

二人の距離感や仕事、住んでいる場所によっても変わります。

大切なのは、

回数が増えるにつれて、時間だけでなく「関係性」も深まっているかどうか

です。


会話は「事実→気持ち→未来」に広げる

「何を話せばいいか分からない」という相談も多くあります。

そんな時は、会話を

事実→気持ち→未来

の順番で広げてみてください。

例えば旅行の話であれば、

「旅行は好きですか?」

これは事実を聞く質問です。

次に、

「今まで行った中で、どこが一番楽しかったですか?」

と気持ちを聞きます。

さらに、

「次に行くとしたら、どこに行きたいですか?」

と未来へ広げます。

すると、

「結婚したら、年に1回くらい旅行に行けたら楽しそうですね」

と自然に結婚後の生活の話にもつなげられます。

質問を増やすことよりも、ひとつの話題を少し深くしていくことが大切です。


恋愛初心者がやってしまいやすい5つの失敗

1.質問攻めになる

「仕事は?」
「趣味は?」
「休日は?」

と質問だけを続けると、相手は面接を受けているように感じてしまいます。

自分の話も交えながら会話しましょう。

2.沈黙を怖がりすぎる

沈黙は悪いことではありません。

長く交際すれば、ずっと会話し続けるわけではありません。

少し静かな時間があっても、落ち着いて過ごせる関係も素敵です。

3.自分を良く見せようとしすぎる

無理に格好よく見せたり、話を盛ったりする必要はありません。

交際は、相手に選ばれるためだけの時間ではありません。

お互いを知る時間です。

4.結婚条件を早く確認しすぎる

結婚相談所での交際だからこそ、結婚観を確認することは大切です。

しかし、初回から条件確認ばかりになると、人柄を知る前に相手を判断することになってしまいます。

順番が大切です。

5.一人で相手の気持ちを決めつける

「きっと自分には興味がない」
「LINEの返信が遅いから脈がない」

と、一人で答えを出してしまう方もいます。

恋愛経験が少ない時ほど、自分の想像だけで判断しないことが大切です。

結婚相談所であれば、カウンセラーに相談しながら相手との距離感を整理することもできます。


「まだ好きか分からない」は悪いことではない

交際初期によくある相談があります。

「良い人だと思うのですが、まだ好きかどうか分かりません」

この気持ちは、決して珍しいものではありません。

恋愛は必ずしも、

一目惚れ

好き

交際

という順番だけではありません。

むしろ、

会ってみる

少し知る

安心する

また会いたくなる

気になる

好きになる

という関係もあります。

特に結婚相談所では、お見合いで初めて会った二人が交際を始めます。

最初から強い恋愛感情がなくても不思議ではありません。

「好きかどうか」だけで判断するのではなく、

もう一度会って相手を知ってみたいか

という視点を持ってみてください。


交際は「回数」より「何が変わったか」

1回会った。
3回会った。
5回会った。

回数だけを見ると、交際は順調に進んでいるように見えるかもしれません。

しかし、大切なのは、

会うたびに二人の関係がどう変わっているか

です。

最初は、

「どんな人なんだろう」

だったものが、

「話しやすいな」
「考え方が似ているな」
「一緒にいると落ち着くな」
「この人との生活なら想像できるかもしれない」

と変わっていく。

これが、交際が深まるということだと思います。


FAQ|恋愛初心者からよくある質問

Q.デートは毎週した方がいいですか?

可能であれば、交際初期はあまり間隔を空けすぎない方が関係を深めやすいでしょう。

ただし、仕事や距離の問題もあります。

大切なのは、会えない期間にも連絡を取り、次に会う予定をつくることです。

Q.LINEは毎日した方がいいですか?

毎日でなければいけないわけではありません。

連絡頻度は人によって心地よさが違います。

お互いに負担にならないペースを探していきましょう。

Q.何回目から結婚の話をしてもいいですか?

回数だけで決める必要はありません。

ただ、ある程度安心して話せる関係ができてから、少しずつ将来の話をする方が自然です。

最初から結婚条件を確認するのではなく、休日、仕事、住む場所などから徐々に未来の話へ広げてみましょう。

Q.何回会っても好きになれません

「好き」という気持ちだけでなく、

「また会いたいか」
「一緒にいて安心するか」
「もう少し知りたいと思えるか」

も考えてみてください。

それでも気持ちが動かない場合は、無理に交際を続ける必要はありません。


まとめ|恋愛経験が少なくても、交際は学ぶことができます

恋愛経験が少ないことで、

「自分は婚活に向いていないのではないか」

と不安になる必要はありません。

交際経験が少ないということは、単に「進め方を経験していない」という場合もあります。

デートの場所。
時間の使い方。
会話の広げ方。
価値観の確認方法。

これらは、経験しながら身につけることができます。

1回目は安心感。
2回目は共通点。
3回目は価値観。
そして少しずつ、一緒に生活するイメージへ。

交際とは、相手を見極める時間だけではありません。

お互いを知りながら、二人の関係を育てていく時間です。

恋愛経験が少なく、「どうやって交際を進めればいいか分からない」という方こそ、一人で悩まず相談してみてください。

ハートフルコネクションでは、お見合い後の振り返りやデート内容、会話、交際の進め方まで、一人ひとりの状況に合わせてサポートしています。

「恋愛経験がないから不安」
「交際になっても続かない」
「結婚を意識した関係の深め方が分からない」

そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。
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婚活女性は痩せた方がモテる?BMIと外見の関係を結婚相談所の視点から解説。大切なのは体重を減らすことではなく、健康的な体型、服装、表情、姿勢など「選ばれる第一印象」を整えること。山形で婚活中の女性にも分かりやすく紹介します。

「婚活をするなら、やっぱり痩せた方が有利ですか?」

女性会員様とお話ししていると、ときどきこのような質問をいただきます。

プロフィール写真には全身のスタイルも映りますし、結婚相談所ではプロフィールを見てお見合いを申し込むため、

「もう少し痩せてから婚活した方がいいのかな」
「体型のせいで申し込みが来ないのでは?」
「男性はやっぱり細い女性が好きですよね?」

と不安になる方もいらっしゃいます。

では、本当に婚活女性は痩せれば痩せるほどモテるのでしょうか。

結論からお伝えすると、

婚活のために、必要以上に痩せる必要はありません。

ただし、外見が第一印象に影響することも事実です。

大切なのは「体重を減らすこと」ではなく、健康的で、その人らしい魅力が相手に伝わる状態をつくることです。

今回は、BMIと外見、そして実際の婚活で大切にしたい第一印象について、結婚相談所の視点から考えてみます。


BMIは「モテる・モテない」を判断する数字ではありません

まず知っていただきたいのがBMIです。

BMIは、

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

で算出される、身長と体重から体格を確認するための指標です。

日本肥満学会では、BMI18.5未満を「低体重」、18.5以上25未満を「普通体重」、25以上を「肥満」と分類しています。

ただし、ここで間違えてはいけないのが、

BMIは健康状態や体格を見るための指標であって、「モテ指数」ではない

ということです。

同じBMIでも、筋肉量、骨格、姿勢、顔立ち、髪型、服装などによって見た目の印象はまったく違います。

「BMIが〇〇だから婚活に不利」
「〇kgまで痩せないと結婚できない」

と数字だけで自分の魅力を判断する必要はありません。


むしろ「痩せすぎ」には注意したい

婚活を始めると、

「少しでも細く見せたい」
「プロフィール写真までに痩せよう」

とダイエットを始める女性も少なくありません。

もちろん、適度な運動や食生活を整えることは素晴らしいことです。

しかし、必要以上に体重を落とすことを目標にする必要はありません。

厚生労働省も「若年女性のやせ」を健康上の課題として位置づけており、20~30歳代女性でBMI18.5未満の割合を減らすことを健康政策上の目標としています。

2024年の値では、20~30歳代女性のうちBMI18.5未満の割合は16.6%とされています。

さらに日本肥満学会でも、低体重や低栄養は骨量の低下や月経周期の異常など、女性の健康に関わる問題との関連が指摘されています。

婚活は結婚することだけがゴールではありません。

その先には、何十年と続いていく生活があります。

だからこそ、無理に痩せることよりも、健康的な身体をつくることを優先してほしいと思っています。


では、婚活で外見は関係ないのでしょうか?

ここは少し分けて考える必要があります。

私は、

「体重」と「第一印象」は別のもの

だと考えています。

結婚相談所では、最初にプロフィール写真を見て「会ってみたい」と感じてもらわなければ、お見合いにはつながりません。

そのため、外見を整えることは非常に大切です。

しかし、相手が見ているのは体重計の数字ではありません。

実際に目に入ってくるのは、

「明るい表情だな」
「清潔感があるな」
「優しそうだな」
「服装が似合っているな」
「健康的で素敵だな」

という全体から受ける印象です。

ここに婚活における外見改善のヒントがあります。


婚活では「痩せる」より「似合う」を探す

例えば、同じ女性でも服装を変えるだけで印象は大きく変わります。

自分の骨格に合っていない洋服を着ていると、実際より身体が大きく見えてしまう場合があります。

反対に、自分に合ったサイズ感やシルエットを選ぶことで、無理に体重を落とさなくてもすっきりとした印象になります。

髪型も同じです。

顔型や雰囲気に合ったヘアスタイルに変えるだけで、顔周りの印象は変わります。

プロフィール写真では、さらに姿勢や表情も重要です。

猫背で表情が硬ければ、どれほどスタイルが良くても魅力は伝わりにくくなります。

反対に、背筋が伸びていて自然な笑顔がある女性は、それだけで明るく健康的な印象になります。

つまり婚活で整えたいのは、

「体重」ではなく「見え方」なのです。


5kg痩せるより、笑顔が変わる方が効果的なこともある

婚活をしていると、自分の欠点ばかりが気になってしまうことがあります。

「もっと痩せなければ」
「もっと若く見えなければ」
「もっと綺麗にならなければ」

しかし、男性が結婚相手を選ぶときに見ているのはスタイルだけではありません。

お見合いで実際に会えば、

会話したときの表情、リアクション、話しやすさ、気遣い、居心地の良さなど、写真では分からなかった魅力が加わってきます。

だから私は、

外見は「会ってみたい」と思ってもらう入口。
人柄は「また会いたい」と思ってもらう理由。

だと考えています。

どちらか一方だけではなく、両方を少しずつ整えていくことが婚活では大切です。


「痩せてから婚活します」はおすすめしません

もう一つお伝えしておきたいことがあります。

無料相談などで、

「あと5kg痩せたら婚活しようと思っています」

と話される方がいます。

もちろん、ご本人が健康のために身体を整えたいのであれば応援したいと思います。

しかし、

「痩せないと婚活を始めてはいけない」

と考えて活動そのものを先送りする必要はありません。

婚活をしながら身体を整えることもできます。

ウォーキングを始める。
食生活を少し見直す。
姿勢を改善する。
自分に似合う服を知る。
ヘアスタイルを変える。
プロフィール写真を撮り直す。
笑顔の練習をする。

こうした小さな変化を積み重ねることで、数か月後には体重以上に大きな変化が現れることがあります。

そして何より、

「自分を整えるために行動している」

という感覚は、自信にもつながります。

その自信は、表情や会話にも表れてきます。


婚活で大切なのは「選ばれるために自分を変える」ことではない

婚活をしていると、どうしても

「男性から選ばれる女性にならなければ」

という気持ちになりがちです。

しかし、本来の婚活は一方的に選ばれる活動ではありません。

自分も相手を選び、お互いに「この人と人生を歩みたい」と思える相手を探す活動です。

だからこそ、

無理なダイエットをする。
自分らしくない服を着る。
男性ウケだけを考えた髪型にする。

という方法では長続きしません。

目指したいのは、

「自分らしさを残しながら、魅力が伝わる状態に整えること」

です。

これが婚活における第一印象改善だと私は考えています。


婚活女性は痩せた方がモテる?私の答え

改めて今回の質問に答えると、

「痩せればモテる」とは言い切れません。

BMIは健康や体格を見る一つの指標ですが、婚活の成功を決める数字ではありません。

婚活で大切なのは、

「痩せている女性」になることではなく、

健康的で清潔感があり、自分らしい魅力が伝わる女性になること。

プロフィール写真を見た男性から、

「一度会ってみたい」

と思ってもらえる。

そして実際に会ったときに、

「また会いたい」

と思ってもらえる。

そのために必要なのは体重だけではありません。

表情、姿勢、髪型、メイク、服装、会話、そしてその人が持つ雰囲気。

それらをトータルで整えることが大切です。


山形で婚活を始める女性へ

ハートフルコネクションでは、単にお相手をご紹介するだけではなく、

プロフィール作成や写真撮影、服装、ヘアメイクなど、第一印象を含めた婚活準備からサポートしています。

「婚活を始めたいけれど、自分に自信がない」

「プロフィール写真に抵抗がある」

「何を改善すればいいのか分からない」

そんな状態からでも大丈夫です。

まずは現在地を知り、

変える必要があるところと、変えなくてもいいところ

を一緒に整理することから始めてみませんか。

痩せてから婚活するのではなく、

婚活を始めながら、未来の自分を一緒につくっていく。

山形・山形市で結婚を考え始めた方は、お気軽に無料相談をご利用ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase

お見合いで「つい自分ばかり話してしまった」と振り返った30代男性会員様の事例から、婚活で大切な会話のキャッチボールを解説。自分語りや質問攻めを避け、お互いの考えを伝えられる「話し合える関係」を築くためのポイントを山形の結婚相談所が紹介します。

「つい、自分ばかり話をしてしまいました……」

初めてのお見合いを終えた30代男性会員様と振り返りをした際に、こんな言葉がありました。

お見合い自体はとても楽しかったそうです。

「最初はすごく緊張しました。でも、話しているうちに楽しくなってきて、充実した時間でした。ただ、気持ちが高ぶってしまって、自分の話が多くなったことは反省しています」

初めてのお見合いで緊張しながらも、終わった後に自分自身の会話を振り返ることができた。

私は、この「気づき」がとても大切だと思っています。

今回は、この30代男性のお見合いでの反省から、

「自分が楽しく話せた=良い会話なのか?」

そして、婚活でよく聞く、

「何でも話し合える夫婦になりたい」

という言葉について考えてみたいと思います。


お見合いでは「たくさん話せる人」が会話上手とは限らない

結婚相談所では、お互いに「会ってみたい」という意思が一致すると、お見合いが成立します。

当日は、お相手のプロフィールに書かれている仕事や趣味、休日の過ごし方などを話題にしながら、約1時間を一緒に過ごします。

ここで、

「沈黙してはいけない」
「何か話さなければ」
「自分のことを知ってもらわなければ」

と考えすぎると、つい自分ばかり話してしまうことがあります。

しかし、婚活における会話上手とは、必ずしもたくさん話せる人ではありません。

大切なのは、

相手も気持ちよく話せる時間をつくれること。

つまり、会話のキャッチボールができることです。


なぜ、お見合いで「自分語り」が増えてしまうのか?

今回の男性会員様も、決して「自分のことばかり話したい人」ではありません。

むしろ初めてのお見合いに緊張しながら、一生懸命その場を盛り上げようとしていました。

自分の話が多くなる背景には、

・沈黙するのが怖い
・相手に楽しんでもらいたい
・自分を知ってもらいたい
・緊張すると、つい話し続けてしまう
・相手が聞いてくれるので、そのまま話してしまう
・会話が楽しくなり、気持ちが高ぶってしまう

といった理由があります。

ですから、「自分ばかり話してしまった=ダメなお見合い」と決めつける必要はありません。

重要なのは、

終わった後に気づき、次にどう変えるか。

婚活では、この小さな振り返りの積み重ねが大きな違いになります。


「自分が楽しかった」と「二人が楽しかった」は違う

お見合い後によくある振り返りの一つに、

「すごく盛り上がりました」

という言葉があります。

もちろん、楽しく話せたことは良いことです。

ただし、一つだけ確認してほしいことがあります。

自分だけが楽しく話していなかったでしょうか?

相手が笑顔で頷いてくれていた。

自分の話をたくさん聞いてくれた。

話が途切れず、あっという間に1時間が過ぎた。

それだけでは、「二人とも楽しかった」とは限りません。

お相手が、

「話を遮るのも悪いから聞いていた」
「質問するタイミングがなかった」
「ずっと聞き役になって疲れてしまった」

という可能性もあります。

お見合いは、自分を知ってもらうためだけの時間ではありません。

目の前のお相手を知るための時間でもあります。

二人で過ごす約1時間だからこそ、お互いの時間を大切にしたいものです。


理想は「話す50%・聞く50%」ではありません

「では、半分ずつ話せばいいのでしょうか?」

そう思う方もいるかもしれません。

実際には、会話をきれいに50%ずつ分けることは難しいと思います。

相手の話題によっては、自分が長く話すこともあるでしょう。

反対に、お相手の話をじっくり聞く場面もあります。

大切なのは割合ではなく、

話題がお互いを行き来しているかどうか。

例えば、

「休日はドライブに行くことが多いんです」

と相手が話してくれたら、

「ドライブがお好きなんですね。どんなところに行くことが多いんですか?」

と、一度受け取ります。

その後、

「私も景色を見るのが好きなので、休日に出かけることがあります」

と自分の話を少し加え、

「最近行って良かった場所はありますか?」

と再び相手に返す。

これだけでも会話は一方通行ではなくなります。

聞く → 受け取る → 自分も話す → 相手に返す。

この繰り返しが会話のキャッチボールです。


質問ばかりでも「面接」のようになってしまう

一方、自分語りをしないように意識しすぎて、

「趣味は何ですか?」
「休日は何をしていますか?」
「仕事は忙しいですか?」
「兄弟はいますか?」

と質問ばかりするのもおすすめできません。

質問、回答。

質問、回答。

これを繰り返していると、お見合いがまるで面接のようになってしまいます。

大切なのは、答えの中にある言葉を拾うことです。

例えば、

「休日はカフェに行くことが多いです」

と言われたら、すぐに次の質問へ移るのではなく、

「カフェがお好きなんですね」
「ゆっくり過ごす感じが好きなんですか?」

など、一度相手の話を受け取ってみる。

頷きや相槌、表情も立派なコミュニケーションです。

「ちゃんとあなたの話を聞いていますよ」

ということが伝われば、お相手も自然と話しやすくなります。


「話し合える関係」とは、意見が同じことではない

婚活をされている方とお話ししていると、

「結婚したら何でも話し合える関係がいいです」

という希望をよく耳にします。

私も、とても大切なことだと思います。

ただ、「話し合える」とは、何でも意見が一致することではありません。

結婚生活では、

お金の使い方
家事の分担
住む場所
仕事について
子どもへの考え方
親との付き合い方
休日の過ごし方

など、さまざまな場面で考え方の違いが出てきます。

そんなとき、

「私はこう思う」

と自分の気持ちを伝えられる。

そして、

「あなたはどう思う?」

と相手の考えも聞ける。

意見が違えば、

「では、二人にとってどうするのがいいだろう?」

と一緒に考える。

私は、これが「話し合える関係」だと思っています。

つまり、話し合うためには、

話す力だけではなく、聞く力も必要です。

お見合いでの会話も、その小さな第一歩なのかもしれません。


会話力は日常生活でもトレーニングできる

「自分は人見知りだから会話が苦手です」

という相談を受けることもあります。

実は、私自身も社会人になりたての頃は人見知りでした。

人と会うと、

「何を話せばいいんだろう?」

と考えてしまい、会話が途切れることを怖く感じていた時期があります。

しかし、会話は特別な才能ではありません。

日常生活の中でも練習できます。

例えば職場で、

「昨日休みだったんですね」

だけで終わらせず、

「ゆっくりできましたか?」

と一言加えてみる。

誰かが話しているときに、

「そうなんですね」
「それは大変でしたね」
「面白そうですね」

と受け取ってみる。

そして少しだけ質問する。

こうした小さな積み重ねだけでも、会話のキャッチボールは変わってきます。

無理に面白い話をする必要もありません。

ずっと話し続ける必要もありません。

大切なのは、

目の前にいる相手と一緒に時間を過ごしている

という意識です。


お見合い後の「振り返り」が次のご縁につながる

今回の30代男性会員様は、これまでマッチングアプリや婚活イベントでも活動されていました。

しかし、なかなかマッチングにつながらず、マッチングしてもメッセージのやり取りで終わってしまうことが多かったそうです。

「これまでと同じ活動を続けていても変わらない」

そう考え、結婚相談所での活動を開始されました。

そして迎えた初めてのお見合い。

完璧なお見合いだったわけではありません。

でも、

「自分の話が多かった」

と自分自身で気づきました。

私は、この気づきこそ大きな一歩だと思っています。

もし一人で婚活していたら、

「今日は結構盛り上がったな」

で終わっていたかもしれません。

しかし、振り返ることで、

「次はもう少し相手の話を聞いてみよう」

という具体的な改善につながります。

結婚相談所のサポートは、お相手を紹介することだけではありません。

出会いを振り返り、次の出会いに活かしていくこと。

それも、成婚に近づくための大切なサポートの一つです。


お見合いで大切なのは「上手に話すこと」ではない

今回のお見合いから改めて感じたことがあります。

婚活で大切なのは、

「自分のことを分かってほしい」だけではなく、「あなたのことも知りたい」という姿勢です。

話すのが苦手でも大丈夫です。

無理に会話を盛り上げなくても構いません。

相手の話を丁寧に受け取り、自分の考えも少し伝え、また相手に返していく。

そんな小さなキャッチボールを重ねていけば、自然と会話は深くなっていきます。

そして、

「私はこう思うけれど、あなたはどう思う?」

とお互いに言える関係になれば、それは結婚後の「話し合える夫婦」にもつながっていくのではないでしょうか。

山形で婚活をしていて、

「お見合いで何を話せばいいか分からない」
「つい自分ばかり話してしまう」
「相手との会話が続かない」
「自分の婚活を振り返る機会がない」

そんな悩みを抱えている方は、一人で答えを探し続ける必要はありません。

ハートフルコネクションでは、出会いを増やすだけではなく、お見合いや交際を一緒に振り返りながら、一人ひとりに合った婚活の進め方をサポートしています。

一つの出会い、一つの気づきを、次のご縁につなげていきましょう。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase

山形の結婚相談所で活動する30代女性が、2人のプレ交際相手から真剣交際のお相手を決断。条件ではなく「どんな人生を送りたいか」を基準に選んだ実例から、後悔しない婚活の判断軸を解説します。

結婚相談所で活動していると、こんな悩みが生まれることがあります。

「プレ交際している2人とも良い方で、どちらと真剣交際に進めばいいのか分かりません」

一見すると、うれしい悩みのように思えるかもしれません。

しかし、ご本人にとっては真剣です。

結婚を考えるからこそ、

「本当にこの人でいいのだろうか」
「もう一人の方を選んだ方が幸せになれるのではないか」

と迷ってしまうことがあります。

今回は、実際にハートフルコネクションで活動されている30代女性会員様が、2人の男性とのプレ交際を経て、真剣交際のお相手を決断されたエピソードをご紹介します。

※プライバシー保護のため、本人の許可をいただいておりますが一部内容を変更して掲載しています。


入会当初から主体的に活動していた30代女性

今回ご紹介する30代女性会員様は、ご入会当初から比較的お申し込みをいただく機会がありました。

それだけに頼るのではなく、

「自分からも月に2〜3件は申し込みをする」

と目標を決め、主体的に活動されていました。

活動前の面談で一緒に整理したことも、自分なりに考えながら実際の行動へ落とし込んでいきます。

お見合いは月に3〜4回ほど。

プレ交際をしている方がいても、新しいご縁の可能性を閉ざさず、お見合いと交際を並行しながら活動を続けていました。

活動開始から2ヶ月ほど経った頃、相談の頻度が少しずつ増えてきました。

そこで詳しく話を聞いてみると、こんな悩みがありました。

「良いと思っている方が2人いるんです。でも、今の段階ではどちらと真剣交際を考えたらいいのか分かりません」


AさんもBさんも「良い人」だった

お話を聞く限り、どちらかに明確な問題があるわけではありませんでした。

Aさんにも魅力がある。

Bさんにも魅力がある。

だからこそ迷っていたのです。

そこで、

「どちらの男性の方が条件が良いのか」

という比較だけで考えるのではなく、これまでの交際を一つひとつ振り返っていきました。

会ったときにどんな気持ちになるのか。

どんな話をしてきたのか。

相手が大切にしていることは何か。

そして、さらに深く考えていきます。

「結婚後、自分はどんな自分でいたいですか?」

「パートナーとは、どんな関係を築いていきたいですか?」

ここを整理していくと、女性会員様の中で少しずつ答えが見えてきました。


「共に成長して、挑戦できる人生にしたい」

最終的に女性会員様が選んだのはAさんでした。

理由を聞くと、

「自分磨きをいつもコツコツ継続しているAさんを選びました」

と話してくださいました。

もちろん、Bさんに何か問題があったわけではありません。

Bさんも誠実で、相手への気遣いができる素敵な男性でした。

それでも女性会員様には、大切にしたい生き方がありました。

「私は、結婚してからもお互いに成長しながら、いろいろなことに挑戦できる人生にしたい」

その価値観を考えたとき、自分自身が大切にしたい生き方に、より近いと感じたのがAさんだったのです。

そして、Aさんとの真剣交際を決断されました。


婚活は「どちらが良い人か」を決めることではない

今回のエピソードで、とても大切だと感じたことがあります。

それは、

良い人を選ぶことと、自分に合う人を選ぶことは、必ずしも同じではない

ということです。

婚活をしていると、どうしても相手を比較したくなります。

年収はどちらが高いのか。

話が盛り上がるのはどちらなのか。

優しいのはどちらなのか。

趣味が合うのはどちらなのか。

条件を比較すること自体が悪いわけではありません。

しかし、結婚生活は条件表だけでは決められません。

大切なのは、

「私は、この人と一緒にいることで、どんな人生を歩んでいきたいのだろう」

という視点です。

今回のAさんとBさんも、どちらが優れているという話ではありません。

Bさんを選ぶ女性もいるでしょう。

Aさんを選ぶ女性もいるでしょう。

大切なのは、自分自身が何を大切にして生きていきたいのかなのです。


真剣交際で迷ったときに考えてほしい3つのこと

もし今、複数の方とのプレ交際で迷っているのであれば、次の3つを考えてみてください。

1.結婚後、どんな自分でいたいですか?

「どんな相手がいいか」から一度離れて、自分自身について考えてみます。

穏やかに暮らしたい。

仕事にも挑戦したい。

家族との時間を大切にしたい。

夫婦でいろいろな場所へ出かけたい。

お互いを高め合える関係でいたい。

答えは人それぞれです。

大切なのは、自分の答えを持つことです。

2.どんな夫婦関係を築きたいですか?

結婚相手を探すときは「相手のスペック」に目が向きやすくなります。

しかし、本当に考えてほしいのは関係性です。

何でも話し合える関係。

お互いの時間も尊重できる関係。

一緒に挑戦できる関係。

安心して弱さを見せられる関係。

10年後、20年後も一緒にいたいと思える関係とは、どんな関係でしょうか。

3.条件ではなく「生き方」は近いですか?

趣味が同じである必要はありません。

性格がまったく同じである必要もありません。

しかし、

何を大切にしているのか。

何に時間を使いたいのか。

問題が起きたときどう向き合うのか。

これからどんな人生を送りたいのか。

こうした生き方の部分が近いことは、長い結婚生活を考えるうえで大切な視点になると私は考えています。


迷ったときに戻れる「婚活軸」を持っていますか?

ハートフルコネクションでは、活動を始める前に「婚活軸」を整理するワークを実施しています。

婚活軸というと、

「年収○万円以上」
「年齢は○歳まで」
「身長○cm以上」

といった希望条件を想像される方もいるかもしれません。

私たちが考える婚活軸は、それだけではありません。

むしろ大切にしているのは、

「自分はどんな在り方でいたいのか」

という部分です。

どんな人生を送りたいのか。

結婚後、どんな自分でいたいのか。

パートナーとどんな家庭を築きたいのか。

それを活動前に言葉にしておくことで、実際にご縁が生まれたときの判断基準になります。

今回の女性会員様も、入会時にはまだ存在していなかったAさんとBさんのどちらかを決めることになりました。

当然、活動前に「Aさんを選びましょう」と決めることはできません。

それでも、

自分がどんな人生を送りたいのかという軸は、事前に考えることができます。

だからこそ迷ったときに、自分自身の考えへ戻ることができるのです。


「もっと良い人がいるかも」が続く婚活になっていませんか?

婚活では、選択肢が増えるほど決断が難しくなることがあります。

Aさんも良い。

Bさんも良い。

もしかすると、この先Cさんでもっと良い人が現れるかもしれない。

そう考え始めると、婚活には終わりがありません。

100点満点の人を探すのではなく、

「自分が大切にしたい人生を、この人となら一緒に作っていけそうか」

という視点を持つこと。

これは真剣交際を考える際に、とても大切なことだと思います。


婚活カウンセラーとして感じること

私は今回の決断を聞いて、とても嬉しく感じました。

Aさんを選んだからではありません。

女性会員様が、

「こちらの方が条件が良いから」

ではなく、

「私はこういう人生を送りたいから、この方と進みたい」

と自分の言葉で決断できたからです。

婚活では、お相手を知ることも大切です。

しかし、それと同じくらい、

自分自身を知ること

が大切です。

誰かに選んでもらうことだけを考えるのではなく、自分自身もこれからの人生を選んでいく。

それが、結婚相談所で婚活をする意味の一つではないかと思います。


まとめ|良い人を選ぶのではなく、望む人生を一緒に歩める人を選ぶ

プレ交際で複数の良いご縁が生まれれば、迷うことは決して珍しくありません。

そんなとき、

「どちらが良い人なんだろう」

と考えるだけでは、答えが出ないことがあります。

そんなときこそ、

私はどんな自分でいたいのか。

どんな夫婦関係を築きたいのか。

これからどんな人生を送りたいのか。

一度、自分自身に問いかけてみてください。

相手を比較する婚活から、自分の人生を考える婚活へ。

その視点を持つことで、見えてくる答えがあります。

良い人を選ぶのではなく、自分が望む人生を一緒に歩んでいける人を選ぶ。

ハートフルコネクションでは、山形で婚活を始める方に、出会いを増やすだけではなく、活動前の婚活軸づくりから、お見合い・プレ交際・真剣交際まで一緒に整理しながらサポートしています。

「自分がどんな人と結婚したいのか分からない」

「交際中の方との将来をどう判断したらいいのか迷っている」

「婚活を始めたいけれど、まず自分の考えを整理したい」

そんな方は、一度お話を聞かせてください。

一緒に「誰を選ぶか」の前に、「どんな人生を送りたいのか」から整理していきましょう。
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結婚相談所のプロフィールにある「子どもはこだわらない」とは、どんな意味なのでしょうか。実は同じ回答でも考え方は人それぞれです。山形の結婚相談所が、交際後のすれ違いを防ぐために確認したいポイントや、子どもについて話し合うタイミング・聞き方を解説します。


 

結婚相談所のプロフィールには、「子どもへの希望」を確認する項目があります。

「希望する」
「希望しない」
「こだわらない」

こうした選択肢を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

「希望する」「希望しない」は比較的イメージしやすいですよね。

一方、婚活を進めるうえで少し注意していただきたいのが、

「こだわらない」

という回答です。

一見すると、

「どちらでも大丈夫なんだな」

「相手に合わせてくれそう」

と思うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか。

実は「こだわらない」という一言の中には、人によってまったく違う気持ちが含まれていることがあります。

子どもに対する考え方は、結婚後の人生設計にも関係する大切なテーマです。

だからこそ、プロフィールの選択肢だけで判断するのではなく、

「その人にとっての“こだわらない”とは、どういう意味なのか」

を知ることが大切です。


「こだわらない」は答えではなく、会話の入口

今回、一番お伝えしたいことがあります。

それは、

「こだわらない」という回答自体が問題なのではない

ということです。

大切なのは、

なぜ、その人が「こだわらない」を選んでいるのか。

ここです。

例えば、同じ「こだわらない」でも、次のような考え方があります。

① 授かれば嬉しい。でも二人でも幸せに暮らせる

「子どもができたら嬉しいけれど、子どもがいない人生でも夫婦二人で幸せになれると思っています」

という考え方です。

これは比較的、「こだわらない」という言葉から想像しやすい考え方かもしれません。

結婚そのものや夫婦関係を大切にし、子どもの有無だけを結婚の条件にしないという価値観です。


② 本当は子どもを希望しているが、絶対条件にはしたくない

「できれば子どもはほしい」

という気持ちはあるものの、

「絶対に子どもがいなければ嫌だ」

とまでは考えていないケースです。

この場合、プロフィールでは「こだわらない」となっていても、本人の気持ちは比較的「希望する」に近いことがあります。

ここを、

「こだわらない=子どもはいなくても全く気にしない」

と受け取ってしまうと、後々認識の違いが出てくる可能性があります。


③ 相手の希望を尊重したい

「自分自身には強い希望はないので、結婚する相手の考えも聞きながら決めたい」

という人もいます。

一見すると、とても柔軟な考え方です。

ただし、結婚後に現実的に考えるようになったとき、

「やっぱり子どもがほしい」

「やっぱり二人の生活を大切にしたい」

と、自分自身の気持ちがはっきりしてくることもあります。

そのため、「相手に合わせる」という言葉だけで終わらせず、

本人自身がどんな家庭をイメージしているのか

も確認しておきたいところです。


④ 年齢や人生設計を考え、子どもだけを結婚の目的にしたくない

婚活を始める年代によっては、

「子どもを授かれたら嬉しいけれど、それだけを目的に相手を探したくない」

という考え方もあります。

これは、

「子どもがほしくない」

という意味とは異なります。

子どもの有無にかかわらず、

「人生を一緒に歩めるパートナーと出会いたい」

ということを優先している場合があります。


⑤ 子どもは希望しているが、その先の考え方には違いがある

さらに注意したいのは、

「子どもを希望しているかどうか」だけで価値観が一致したと思わないこと

です。

例えば二人とも「できれば子どもがほしい」と考えていたとしても、

授からなかった場合にどう考えるのか。

どこまで夫婦で向き合っていきたいのか。

子どものいない人生についてどう考えているのか。

こうした部分については、考え方が違うことがあります。

プロフィール欄だけでは、ここまでは分かりません。


⑥ まだ深く考えたことがなく「こだわらない」を選んでいる

意外と見落としたくないのが、このケースです。

婚活を始める段階では、

「まだ結婚相手も決まっていないし、そのとき考えればいい」

と感じている人もいるでしょう。

そのため、明確な答えを持たずに「こだわらない」を選ぶ場合もあります。

しかし、交際が進み、結婚が現実味を帯びてくることで、初めて真剣に考え始めることがあります。

その結果、

「考えてみたら、やっぱり子どもはほしい」

となる可能性もあれば、

「二人で生きていく人生も素敵だと思う」

となる可能性もあります。

だからこそ、

プロフィールに書かれている回答は、その人のすべてではない

と考えておくことが大切です。


なぜ「こだわらない」が後々しこりになるのか?

問題になるのは、

「こだわらない」

という言葉そのものではありません。

問題になるのは、

二人が同じ言葉を違う意味で解釈していること

です。

例えば、こんなケースです。

Aさんは、

「こだわらない=子どもがいなくても全く問題ない」

と考えていました。

一方、Bさんは、

「こだわらない=できれば子どもはほしい。でも絶対条件にはしない」

という意味で選んでいたとします。

プロフィール上は、二人とも同じ「こだわらない」です。

しかし、実際の気持ちは同じではありません。

交際が進み、結婚を具体的に考える段階で初めてこの違いが分かれば、

「そんな意味だと思っていなかった」

「最初から分かっていたら……」

と、しこりが残ってしまうことも考えられます。

お互いが嘘をついていたわけではありません。

確認していなかっただけなのです。

婚活では、プロフィールの条件が一致しているかだけではなく、

「その条件をどう考えているのか」まで知ること

が大切です。


「子どもがほしいですか?」だけでは分からない

子どもへの希望を確認するとき、

「子どもはほしいですか?」

だけで終わってしまうことがあります。

しかし、本当に知りたいのはYesかNoだけではないはずです。

大切なのは、

その人がどんな家庭を築きたいと思っているのか

です。

例えば、

「もし子どもを授かったら、どんな家庭にしたいと思っている?」

「夫婦二人で生活する未来については、どう考えている?」

「結婚したら、どんな休日を過ごしたい?」

「家族とはどんな関係を築きたい?」

こうした話をしていくと、その人の結婚観が少しずつ見えてきます。

子どもについての話は、とてもデリケートなテーマでもあります。

だからこそ、

結論を迫る質問ではなく、相手の考えを知るための会話

にすることが大切だと私は考えています。


いつ子どもの希望を確認すればいい?

では、いつ確認すればいいのでしょうか。

私は、

お見合いの最初からすべてを確認する必要はありませんが、結婚を具体的に考える段階まで放置もしない方がいい

と考えています。

初対面のお見合いで突然、

「子どもは何人ほしいですか?」

「もし授からなかったらどうしますか?」

と深く質問されれば、相手によっては戸惑ってしまうでしょう。

婚活では順番があります。

まずは、

「また会いたい」

「この人のことをもっと知りたい」

と思える関係を作ること。

そして、プレ交際の中で少しずつ結婚後の生活について話せるようになったら、

子どもへの希望についても確認していく。

この順番が自然です。

特に真剣交際を考える段階では、

仕事、住む場所、お金、家族との関係などと同じように、

子どもについての考え方も一度は話しておきたいテーマ

だと思います。


「こだわらない」の意味を聞くときの質問例

「こだわらないって、どういう意味?」

とストレートに聞くこともできますが、相手によっては尋問のように感じるかもしれません。

おすすめなのは、

子どものことだけを切り取らず、結婚生活全体から聞くこと

です。

例えば、

「結婚したら、どんな家庭にしたいと思ってる?」

「プロフィールでは子どもについて“こだわらない”になっていたけど、将来についてはどんなイメージを持ってる?」

「子どもがいる生活と夫婦二人の生活、それぞれについて考えたことはある?」

といった聞き方です。

正解を求めるのではありません。

相手の気持ちを知るための質問です。

そして、自分自身の考えも伝えることが大切です。

婚活では相手の条件を確認することばかりに意識が向きがちですが、

自分自身がどう考えているのかを言葉にできることも同じくらい重要です。


「希望する」同士なら安心というわけでもありません

もう一つ、ぜひ知っておいてほしいことがあります。

プロフィール上で二人とも、

「子どもを希望する」

となっていたら価値観が一致しているのでしょうか。

必ずしもそうとは限りません。

一人は、

「結婚したらできるだけ早く子どもがほしい」

と思っているかもしれません。

もう一人は、

「まずは数年間、夫婦二人の時間を楽しみたい」

と考えているかもしれません。

どちらも「希望する」です。

つまり、

選択肢が同じ=結婚観が同じ

ではありません。

これは「希望しない」についても同じです。

だからこそ、婚活では条件表だけではなく、人と人との会話が必要なのです。


「こだわらない」は悪い回答ではありません

ここまで読むと、

「それなら“こだわらない”を選ばない方がいいのでは?」

と感じる方もいるかもしれません。

そういう意味ではありません。

私は、「こだわらない」という考え方には、とても前向きな意味もあると思っています。

例えば、

「子どもがいても、いなくても、一緒に幸せな家庭を作れる人と結婚したい」

「人生には自分たちだけでは決められないこともあるから、まずは夫婦の関係を大切にしたい」

こうした考え方もあります。

大切なのは、

「こだわらない」という言葉を良い・悪いで判断しないこと。

そして、

自分と相手が、その言葉を同じ意味で理解しているか確認することです。


子どもへの希望を考えることは「どんな人生を送りたいか」を考えること

婚活をしていると、

年齢
年収
仕事
住んでいる地域
趣味
家族構成

など、さまざまな条件を確認します。

もちろん、条件も大切です。

しかし、結婚生活は条件だけでは成り立ちません。

子どもへの希望について考えることも、

単純に、

「子どもがほしいか、ほしくないか」

という話だけではありません。

その先には、

「どんな家庭を築きたいのか」

「誰と、どんな人生を送りたいのか」

という問いがあります。

婚活を始めたばかりの段階では答えが出ていなくても構いません。

大切なのは、

自分自身の気持ちを一度立ち止まって考えてみること。

そして、ご縁が深まった相手とは、お互いの考えを少しずつ話していくことです。


まとめ|「こだわらない」は答えではなく、二人の会話の入口

結婚相談所のプロフィールにある、

「子どもはこだわらない」

という回答。

この一言だけでは、本当の気持ちは分かりません。

「授かれば嬉しい」

「できればほしい」

「相手に合わせたい」

「子どもの有無より夫婦関係を大切にしたい」

「まだ自分でも答えが出ていない」

さまざまな考え方があります。

だからこそ大切なのは、

プロフィールを見て勝手に解釈しないことです。

子どもを希望する。
希望しない。
こだわらない。

どれが正しいということではありません。

大切なのは、

「なぜそう考えているのか」を二人で安心して話せる関係を作ること。

私は、

「こだわらない」は答えではなく、会話の入口

だと考えています。

結婚相談所は、単に条件の合う相手を探す場所ではありません。

プロフィールだけでは分からない結婚観を整理し、交際の中で大切な話をするタイミングや伝え方を一緒に考えることも、婚活カウンセラーの役割です。

山形・山形市で婚活をしていて、

「自分がどんな結婚を望んでいるのか分からない」

「交際相手と結婚観についてどう話せばいいか分からない」

「子どもへの考え方をどう整理したらいいか迷っている」

という方は、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。

ハートフルコネクションでは、出会うことだけを目的とせず、その先の結婚生活まで見据えて婚活を一緒に整理していきます。

将来どんな家庭を築きたいのか。

まずは、そこから一緒に考えてみませんか。
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山形で婚活を続けているものの、なかなか結果が出ない方へ。婚活事業に携わる中で感じる、成婚につながる人と停滞する人の違いとは。「まだ大丈夫」と決断を先送りせず、期限を決めて振り返り、必要なら方向転換する婚活の考え方を解説します。

「まだ大丈夫」が、決断を遅らせる

決断は先送りしない。

これまで婚活事業に携わり、多くの方の活動を見てきました。

その中で、成果が出ている人と、なかなか状況が変わらない人には、一つ大きな違いがあると感じています。

それが、

「必要なタイミングで決断できるかどうか」

です。

これは婚活に限った話ではありません。

学生時代を振り返ると、

「テストまでまだ時間がある」

と思っていたのに、気づけば1週間前。

そこから慌てて勉強を始めた経験はありませんか?

健康についても同じです。

身体に良くないと分かっていても生活習慣を変えられず、健康診断で指摘されたり、実際に体調を崩したりして、ようやく禁煙や運動を始める。

私自身にも思い当たることがあります。

人は頭では分かっていても、

「まだ大丈夫」
「もう少し様子を見よう」

という安心感があるうちは、なかなか行動を変えられないものです。

そして、この「まだ大丈夫」は婚活にも表れます。


婚活がうまくいっていないのに、今のやり方を続けていませんか?

婚活では、先送りがさまざまな形で表れます。

たとえば、

  • 婚活イベントに参加し続けているが、なかなか交際につながらない
  • マッチングアプリを長く利用しているが、結婚につながる出会いがない
  • お見合いをしているものの、同じような理由で交際終了が続いている
  • 写真やプロフィールを変えた方がいいと分かっていても、そのままにしている
  • 条件を少し見直した方がいいと感じながら、変更できない
  • 結婚相談所が気になっているものの「もう少し自分で頑張ってみよう」と先延ばししている

もちろん、同じ方法を続けること自体が悪いわけではありません。

その方法で少しずつ前進しているのであれば、続ける価値があります。

しかし、

半年、1年と続けても状況が変わっていない。

それでも何も検証せず、

「そのうちいい人が現れるかもしれない」

と同じことを繰り返しているのであれば、一度立ち止まって考える必要があります。

婚活で大切なのは、

「今の方法を続けること」ではなく、「今の方法で望む未来に近づいているか」を確認すること

だからです。


成婚につながる人は「期限」を持っている

これまでご成婚された方々を振り返ると、すべての方が迷いなく活動していたわけではありません。

当然、悩みます。

落ち込みます。

「このままでいいのかな」と考えることもあります。

それでも成果につながっていく人には、

自分なりの期限や判断基準を持っている

という共通点があります。

たとえば、

「まず3か月はしっかり申し込んでみよう」

「半年活動して状況が変わらなければ条件を見直そう」

「今年中に結婚につながる相手と出会うために、今月はここまで行動しよう」

というように、目標から逆算して行動しています。

一方で、

「いい人がいたら結婚したい」

「いつか結婚できればいい」

「そのうち何とかなるだろう」

という活動には期限がありません。

期限がないと、今の行動が正しいのかを振り返るタイミングもなくなります。

すると、

行動しているのに前へ進んでいない

という状態が続いてしまうことがあります。


期限を決めることは、自分を追い込むことではない

「○月までに結婚する」

と期限を決めることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。

結婚は相手がいることですから、予定通りに進むとは限りません。

ですから私は、

期限を決める=その日までに必ず結婚しなければならない

とは考えていません。

大切なのは、

自分の行動を振り返る期限を決めること

です。

たとえば3か月活動したとします。

そのときに、

「何人に申し込んだのか」

「何人と会えたのか」

「交際につながったのか」

「交際終了になった原因は何だったのか」

を振り返ります。

結果が出ているなら、そのまま続ければいい。

結果が出ていないのであれば、

写真を変える。

プロフィールを変える。

条件を見直す。

会話の方法を改善する。

活動する場所を変える。

誰かに相談する。

何か一つ、変えてみる。

期限を決めることは、自分を追い込むためではありません。

自分の人生を主体的に選択するための区切りをつくること

だと私は考えています。


「続けること」と「変えられないこと」は違う

日本では、

「継続は力なり」

という言葉があります。

私自身、この考え方はとても大切だと思っています。

簡単に諦めず、努力を続けることによって得られるものはたくさんあります。

しかし婚活では、もう一つ考えなければならないことがあります。

それは、

「同じやり方を続けること」と「努力を続けること」は同じではない

ということです。

たとえば、目的地へ向かって車を走らせているとします。

道を間違えていることに気づいたのに、

「ここまで走ってきたから」

という理由で、そのまま進み続けても目的地には着きません。

一度止まり、現在地を確認し、別の道へ進む必要があります。

婚活も同じです。

一生懸命行動しているのに結果が出ないのであれば、

「もっと頑張らなければ」

だけではなく、

「やり方を変える必要はないだろうか?」

と考えることも必要です。

方向転換は、逃げではありません。

目的地へ近づくための立派な決断です。


成婚する人は「迷わない人」ではなく「修正できる人」

婚活カウンセラーとして活動していると、

「決断力がある人」というと、何でもすぐに決める人をイメージされることがあります。

しかし、私がこれまで見てきた成婚者の方々は、必ずしも即断即決するタイプばかりではありません。

むしろ、

悩みながらでも一度行動してみる。

そして、

結果を見ながら修正できる。

そんな方が多いと感じます。

「写真を変えた方がいいですね」

と言われたら、一度やってみる。

「申し込みの条件を少し広げてみませんか」

と言われたら、試してみる。

「会話の仕方を少し変えてみましょう」

と言われたら、次のお見合いで実践してみる。

やってみて違えば、また修正すればいいのです。

婚活では、

最初から100点の決断をする必要はありません。

むしろ、

70点でも一度動き、結果を見ながら80点、90点に近づけていく。

この考え方の方が活動は前へ進みます。


反対に、婚活が停滞しやすいのはどんなとき?

一方で、活動が長期間停滞している方の話を聞くと、

「もう少し考えます」

「今はまだそこまでしなくてもいいかな」

「もう少し今の方法で頑張ってみます」

という言葉が続くことがあります。

もちろん、考える時間は必要です。

無理に何かを変える必要もありません。

ただし、

半年前も同じことを考えていて、半年後も同じ場所にいるのであれば注意が必要です。

決断をしないことで現状は維持できます。

しかし同時に、

現状を変えないことも、自分自身が選んでいる一つの決断

になります。

だからこそ私は、婚活中の方に一度考えていただきたいのです。

このまま半年続けたとき、今より結婚に近づいているでしょうか?


婚活は「3か月ごと」に一度振り返ってみる

婚活がうまくいっているのか分からない方には、3か月程度を一つの目安として振り返ることをおすすめしています。

難しく考える必要はありません。

① 目標を確認する

いつ頃までに結婚したいのか。

どんな家庭を築きたいのか。

まず、自分がどこへ向かっているのかを確認します。

② 行動を確認する

この3か月で、

何人に申し込んだのか。

何回イベントに参加したのか。

何人と会ったのか。

何回デートしたのか。

自分が実際に行動した量を確認します。

③ 結果を確認する

申し込みが成立しているのか。

交際につながっているのか。

交際が深まっているのか。

目標へ近づいているかを見ます。

④ 原因を考える

結果が出ていない場合、

「出会いの数」が問題なのか。

「条件」が問題なのか。

「第一印象」が問題なのか。

「会話」が問題なのか。

「交際の進め方」が問題なのか。

原因を整理します。

⑤ 一つ決断する

そして最後に、

次の3か月で何を変えるのかを一つ決める。

これだけでも婚活は大きく変わります。


結婚相談所に入ることだけが「決断」ではありません

ここまで読むと、

「結局、結婚相談所に入った方がいいという話でしょう?」

と思われる方もいるかもしれません。

しかし、私はそうは考えていません。

マッチングアプリが合っている人もいます。

婚活イベントから素敵な出会いにつながる人もいます。

友人や知人の紹介で結婚する人もいます。

大切なのは婚活サービスの種類ではありません。

今の方法が、自分の望んでいる未来につながっているかどうか。

そこです。

今の方法で前進しているなら、そのまま続ければいい。

一方、長期間結果が変わっていないのであれば、

一度方法を見直してみる。

相談する人を変えてみる。

活動する場所を変えてみる。

今までやっていなかったことを試してみる。

その決断も、婚活では大切です。


私自身、婚活では遠回りをしてきました

私自身も、結婚まで決して順風満帆だったわけではありません。

長い婚活期間を経験しています。

当時を振り返ると、

「いつか結婚できれば」

という気持ちで活動していた時期と、

「自分は結婚したい。そのために何をするのか」

と考えるようになった時期では、行動が変わりました。

人は未来を変えたいと思っていても、今の環境を変えることには不安を感じます。

私にもその経験があるからこそ、

婚活中の方へ簡単に

「もっと頑張りましょう」

とは言いたくありません。

必要なのは、頑張ることだけではないからです。

今までと同じ頑張り方でいいのか。

そこを一緒に考えることも、婚活支援では大切だと思っています。


決断を先送りすることも、一つの決断

婚活で大切なのは、焦って結論を出すことではありません。

何でもすぐに決めればいいわけでもありません。

大切なのは、

期限を決めること。
結果を振り返ること。
そして必要なときには方向転換すること。

です。

今の婚活を半年後も続けていたいでしょうか。

1年後も、

「いい人がいれば結婚したい」

と言っていたいでしょうか。

それとも、

「一度自分の婚活を整理してみよう」

と決断するでしょうか。

人生を変えるような大きな決断から始める必要はありません。

「まず3か月、本気で活動してみる」

「プロフィール写真を変えてみる」

「申し込み条件を少し広げてみる」

「今の婚活について一度誰かに相談してみる」

そんな小さな決断でも構いません。

決断を先送りしない。

それは、自分を急かすことではありません。

自分の人生を自分で選び、望んでいる未来へ近づいていくための行動だと思います。


山形で婚活に迷っている方へ

ハートフルコネクションでは、

「結婚相談所に入るかどうか」

だけを決めるための相談ではなく、

今の婚活方法が自分に合っているのか。
なぜ結果につながっていないのか。
これから何を変えればいいのか。

というところから一緒に整理しています。

「婚活を続けているけれど状況が変わらない」

「今の方法を続けるべきか迷っている」

「何から改善したらいいか分からない」

という方は、一度ご自身の婚活を振り返る機会をつくってみてください。

続けるのか。

変えるのか。

新しい環境へ進むのか。

その答えを決めるのは、最後は自分自身です。

だからこそ、納得できる決断ができるように、私たちは一緒に考えます。


ハートフルコネクション

代表・婚活カウンセラー 大場貴之

IBJ正規加盟店
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト

山形での婚活・結婚相談、婚活イベント、第一印象改善、コミュニケーション支援などを通して、一人ひとりが主体的に成婚を目指せる婚活をサポートしています。

山形で婚活中の方へ。成婚する人としない人では行動量にどんな違いがあるのでしょうか。IBJ成婚白書2026年版のデータをもとに、申込数・お見合い数・活動期間から「主体的に動くこと」の重要性を婚活カウンセラーが解説します。

「婚活では、なぜ自分から主体的に動くことが大切なのか?」

結婚相談所や婚活サービスを利用していても、なかなか結果につながらない。

そんなとき、条件や環境だけではなく、一度振り返ってほしいことがあります。

それが、

「自分は主体的に婚活できているだろうか?」

という視点です。

IBJの資料を見ると、実際に成婚した人と成婚しなかった人では、行動量や活動スピードにも違いが表れています。

今回は、山形で婚活をサポートしている立場から、成婚につながる人の「主体性」についてお伝えします。


結論|主体性なき婚活は、成婚遠し

少し厳しい言葉に聞こえるかもしれません。

しかし、私は婚活サポートをする中で、

「結婚したい」という気持ちの強さと、「結婚するために行動している量」は必ずしも同じではない

と感じています。

個別相談では、

「結婚したいんです」

「できれば早く結婚したいです」

「いい人と出会いたいです」

という言葉を多く聞きます。

そこから、

「今までどんな婚活をしてきましたか?」

「月に何人くらいと会ってきましたか?」

「うまくいかなかった理由は何だと思いますか?」

と深掘りしていくと、大きく二つのタイプに分かれてきます。

一つは、自分から考え、試し、振り返りながら行動している人。

もう一つは、できるだけ失敗をせず、効率よく正解を得ようとしている人。

婚活では、この違いが少しずつ大きな差になっていきます。


IBJのデータにも表れる「行動量」の違い

IBJの研修資料では、

「成功する人の共通点は『行動量』×『スピード』で決まる」

という考え方が紹介されています。

資料に掲載された成婚白書2026年版のデータでは、成婚した人と成婚しなかった人を比較すると、

お見合い数

  • 成婚した人:11回
  • 成婚しなかった人:4回

となっており、成婚した人のほうが約2.7倍多くお見合いを経験しています。

一方、活動期間を見ると、

  • 成婚した人:246日(約8.2カ月)
  • 成婚しなかった人:325日(約10.8カ月)

となっており、成婚した人のほうが約2.6カ月早く活動を終えているという結果です。

つまり、

たくさん動いている人ほど、婚活が長引いているわけではない。

むしろ、

行動量を増やしながら経験を重ねた人のほうが、結果として早く成婚にたどり着いている傾向が見られる

ということです。


成婚女性は「申込み」も「お見合い」も約2倍

さらに資料では、成婚女性と成婚しなかった女性の行動量も比較されています。

成婚女性は、

  • 申込数:26件
  • お見合い数:11回

一方、成婚しなかった女性は、

  • 申込数:13件
  • お見合い数:5回

となっています。

申込数では2.0倍、お見合い数では約2.2倍の差です。

資料では、これを成婚女性に共通する「自ら動く力」として紹介しています。

もちろん、

「26件申し込めば結婚できる」

「11人と会えば成婚できる」

という単純な話ではありません。

年齢や地域、希望条件、活動環境などによっても結果は変わります。

それでも、

成婚した人とそうでない人の間に、行動量の違いが表れている

という事実は、婚活を考えるうえで非常に参考になると思います。


婚活では「量を経験する」からこそ、質が上がる

私は最近、

「質を高めるには、まず一定の量を経験することが必要」

という考え方にとても共感しています。

これは婚活でも同じです。

例えば受験を考えてみてください。

参考書を読みながら、

「一番効率のいい勉強方法は何だろう?」

と考えているだけでは、なかなか点数は上がりません。

実際に問題を解いて、

間違えて、

なぜ間違えたのかを振り返り、

もう一度解く。

その繰り返しによって少しずつ実力がついていきます。

婚活も同じだと思います。

会ってみる。

自分が何を感じるのかを知る。

相手からどんな反応をもらうのかを知る。

振り返る。

改善する。

また次の出会いへ進む。

この経験値が、その人の婚活力を高めていきます。


「効率よく婚活したい」が逆効果になることもある

もちろん、効率を考えること自体が悪いわけではありません。

仕事も忙しい。

プライベートも大切にしたい。

できれば傷つきたくない。

なるべく失敗せず、自分に合う人と出会いたい。

そう考えるのは自然なことです。

しかし、

「絶対に自分に合う人だけに会いたい」

「条件が少しでも違ったら申し込まない」

「確実にうまくいきそうな相手だけに動きたい」

となってしまうと、経験値が増えません。

婚活は、人と人との関係です。

プロフィールだけでは分からない魅力もあります。

逆に、条件は理想通りでも、会ってみると違和感を感じることもあります。

会わなければ分からないことが非常に多い。

だからこそ、ある程度の行動量が必要になります。


婚活は「人間力」を磨く活動でもある

婚活では、受験や資格試験以上に、人と人とのすり合わせが重要になります。

時には、

  • コミュニケーションを学ぶ
  • 相手の話を聞く力を身につける
  • マナーを見直す
  • 身だしなみを整える
  • 写真やプロフィールを改善する
  • 自分の希望条件を整理する
  • デート後に振り返る
  • 自分の結婚観を言語化する

といったことも必要になります。

つまり、

「出会いさえ増えれば結婚できる」わけではありません。

出会いながら、自分自身も成長していく。

そこが婚活の大切なところです。


主体性とは「全部自分一人でやること」ではありません

ここで誤解してほしくないのが、

主体性=誰にも頼らず一人で婚活すること

ではないということです。

IBJの資料でも、

システムやサポートで可能性は高まるものの、もっとも大事なのは会員自身の主体的な活動であり、カウンセラーはあくまでサポーターである

という考え方が示されています。

私はこの考え方にとても共感しています。

結婚相談所にはカウンセラーがいます。

相談もできます。

アドバイスも受けられます。

お相手の気持ちを確認したり、一緒に作戦を考えたりすることもできます。

しかし、最後に決めて行動するのは本人です。

主体性とは、

「自分の婚活だから、自分で考え、決め、行動する。そのために必要なサポートを上手に使うこと」

なのだと思います。


主体性のある人がやっている4つのこと

IBJ資料では、主体的な活動として、

  • 何が必要なのか自分で考える
  • デートや状況を担当者へ報告する
  • 担当者からの連絡に返信する
  • アドバイスを素直に受け止める

といった行動が紹介されています。

私は、ここにもう一つ加えたいと思います。

それが、

「やってみた結果から学ぶこと」

です。

例えば、お見合いが成立しなかった。

交際希望を出したけれど、お断りになった。

デートをしたけれど、交際終了になった。

そのときに、

「縁がなかった」

だけで終わらせるのか。

それとも、

「何か改善できることはなかっただろうか?」

と振り返るのか。

ここにも大きな差が生まれます。


ライバルが成長している中で、自分はどうするか

特に地方の婚活では、出会える人数に限りがあります。

山形で婚活をしていても、

「条件に合う方が少ない」

「イベントでは同じ人と出会って広がらない」

という悩みは少なくありません。

だからこそ、

ただ出会いを待つだけではなく、

自分自身が「選ばれる人」になる努力も必要です。

他の婚活者が、

プロフィールを改善している。

身だしなみを整えている。

会話を学んでいる。

積極的に申込みをしている。

デート後に振り返りをしている。

その中で、自分だけ何も変えず、

「いい人が現れないかな」

と待っていたらどうでしょう。

婚活では、

相手を選ぶ視点と同時に、自分も選ばれる側である

という視点が欠かせません。


「いい人がいたら結婚したい」では目標にならない

婚活を始める方から、

「いい人がいたら結婚したいです」

という言葉をよく聞きます。

もちろん気持ちはよく分かります。

しかし、「いい人がいたら」という目標には期限がありません。

IBJの資料でも、

  • いい人がいたら成婚したい
  • 理想のお相手に出会えるまで頑張る
  • 自分のタイミングで出会えたらいい
  • やってみないと分からない

という曖昧な目標では、意思決定を先送りし、婚活が長引く可能性があるとされています。

だからこそ、

「いつまでに結婚したいのか」

を考えることが重要になります。


婚活はゴールから逆算する

ハートフルコネクションでは、活動を始める際に、

「どんな結婚生活を送りたいのか」

「どんな自分でいたいのか」

といった婚活の在り方を言語化するところからスタートします。

そして、

「いつまでに成婚したいのか」

という目標を設定します。

そこから逆算して、

「いつ頃までに交際相手と出会う必要があるのか」

「毎月どのくらいお見合いをするのか」

「毎月何人くらいに申し込むのか」

という行動に落とし込んでいきます。

IBJ資料でも、

  1. 今までの問題を共有する
  2. 「いつまでに」婚約するか決める
  3. 「月に何回」お見合いするか決める
  4. 「月に何人」申し込むか決める

という4つのポイントを設定し、本人が主体的に活動できる状態をつくることが重要とされています。


婚活の「設計図」があると、行動が変わる

例えば、

「いつか結婚したい」

だけでは、今日何をすればいいのか分かりません。

しかし、

「1年以内に成婚したい」

という目標があれば、

「では半年後にはどんな状態になっていたいのか?」

「そのためには3カ月後までに何人くらいと会っておきたいのか?」

と、今やるべきことが見えてきます。

IBJ資料でも、ゴールから逆算することで、行動量が自然に増えたり、決断が早くなったり、仲人のサポートがより具体的になるという考え方が示されています。

婚活も仕事と同じです。

目標があり、

計画があり、

行動があり、

振り返りがあります。

私はこれを、「婚活の設計図」と考えています。


主体性なき婚活は、成婚遠し

婚活における主体性とは、

すべてを一人で頑張ることではありません。

「自分はどんな結婚をしたいのか」

「いつまでに結婚したいのか」

「そのために今、何をする必要があるのか」

を考え、

自分で一歩を踏み出すことです。

行動する。

経験する。

振り返る。

改善する。

そして、また行動する。

この積み重ねが経験値となり、

「お相手を見極める力」と「お相手から選ばれる力」

の両方を育てていきます。

婚活は、誰かに結婚させてもらうものではありません。

私たち婚活カウンセラーも、会員様の代わりに婚活をすることはできません。

しかし、

迷ったときに一緒に考える。

うまくいかなかったときに原因を整理する。

必要な改善点を伝える。

次の一歩を一緒に考える。

そんな伴走はできます。

主体的に行動できる自分へ変わっていくこと。

私は、それも結婚相談所で活動する大きな価値の一つだと考えています。


山形で婚活に悩んでいる方へ

ハートフルコネクションでは、ただ出会いを提供するだけではなく、

「成婚できる自分になるための婚活設計」

を大切にしています。

活動前には婚活の在り方を一緒に言語化し、目標設定を行い、そこから具体的な行動計画へ落とし込んでいきます。

「婚活しているけれど、何を変えればいいのか分からない」

「頑張っているつもりなのに結果につながらない」

「一度、自分の婚活を客観的に整理してみたい」

そんな方は、お気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase

婚活の設計図を一緒に描き、成婚まで伴走します。


よくある質問

Q.たくさん申し込めば成婚できるのでしょうか?

いいえ。申込数だけで成婚が決まるわけではありません。ただし、IBJ資料では成婚した人と成婚しなかった人の間に、お見合いや申込などの行動量の違いが見られます。大切なのは、ただ数を増やすことではなく、行動→振り返り→改善を繰り返すことです。
 

Q.仕事が忙しくても婚活できますか?

できます。ただし、「空いた時間に婚活しよう」と考えると後回しになりやすいため、あらかじめ婚活に使う時間を確保しておくことをおすすめします。
 

Q.カウンセラーの言う通りにすれば成婚できますか?

カウンセラーはあくまでサポーターです。アドバイスを活用しながらも、最後は自分で考え、決め、行動することが大切です。IBJ資料でも、会員自身の主体的な活動の重要性が強調されています。

山形で再婚を考えている女性へ。「再婚女性のお相手は再婚男性だけ」と思っていませんか?IBJ成婚白書では、成婚した再婚女性のお相手の47.2%が初婚男性。再婚婚活で自分から可能性を狭めないための考え方を婚活カウンセラーが解説します。

「私は再婚だから、初婚男性は難しいですよね?」

再婚を考えたとき、

「初婚の男性には申し込みにくい」
「相手も再婚の人を探した方がいいのでは?」
「一度結婚に失敗している自分を、初婚男性が選んでくれるのだろうか」

そんな不安を感じる女性もいるのではないでしょうか。

特に婚活では、自分自身で「私は再婚だから」と線を引いてしまうことがあります。

しかし、最新の成婚データを見ると、そのイメージとは少し違う結果が出ています。

再婚女性のお相手、47.2%は「初婚男性」

IBJ結婚みらい研究所が2025年の成婚退会者を分析したデータによると、再婚女性1,046名のお相手の婚姻歴は、

  • 初婚男性:47.2%(494名)
  • 再婚男性:47.5%(497名)
  • 再々婚以上:5.3%

という結果でした。

つまり、成婚した再婚女性のお相手は、初婚男性と再婚男性がほぼ半々だったのです。

「再婚女性なら、お相手も再婚男性」

そんなイメージを持っていた方にとっては、意外な数字ではないでしょうか。

47.2%という数字の意味を間違えないことも大切

ここは非常に重要です。

この47.2%は、

「初婚男性の47.2%が再婚女性を希望している」

という意味ではありません。

2025年に実際に成婚した再婚女性1,046名のお相手を調べたところ、その47.2%が初婚男性だったという数字です。

ですから、

「初婚男性なら約半分の確率で再婚女性を受け入れてくれる」

という解釈も正しくありません。

しかし、少なくともこの結果から分かることがあります。

それは、

「再婚だから初婚男性とは結婚できない」と、最初から自分で可能性を閉じる必要はない

ということです。

婚姻歴よりも「これからどんな家庭を築きたいか」

結婚するときに大切なのは、過去の婚姻歴だけでしょうか。

私は婚活をサポートする中で、それ以上に、

「これからどんな生活を送りたいのか」
「お互いの価値観を受け止められるか」
「困ったときに話し合える関係を築けるか」
「家族や仕事、お金についてどう考えているか」

といった、これからの二人の関係性を見ることが大切だと考えています。

もちろん、「初婚の方がいい」「再婚の方が安心する」という希望を持つこと自体は悪いことではありません。

大切なのは、

婚姻歴だけで相手を見るのか、それとも一人の人として相手を見るのか。

ということです。

再婚だからこそ分かっていることもある

一度結婚生活を経験しているからこそ、

「自分はどんな生活を大切にしたいのか」
「どんな関係ではうまくいかなかったのか」
「次の結婚では何を大切にしたいのか」

が以前より明確になっている方もいます。

実際、IBJの2025年データでは、成婚までの活動期間の中央値は初婚女性8.2か月に対し、再婚女性7.1か月でした。再婚女性の方が約1.1か月短いという結果になっています。

もちろん、「再婚だから早く成婚できる」と単純に考えることはできません。

ただ、一度の結婚経験を通して、自分が結婚生活に求めるものが明確になっていることが、婚活を進める上でプラスに働くケースは十分考えられます。

子どもがいる再婚女性にも初婚男性との成婚例がある

もう一つ興味深いデータがあります。

初婚男性と成婚した再婚女性494名のうち、25.5%(126名)は子どもがいる女性でした。

内訳は、子どもと同居している女性が17.4%、別居している女性が8.1%です。

子どもがいる場合は、結婚後の生活、子どもとの関係、養育、住まいなど、二人だけの結婚とは違った話し合いも必要になります。

だからこそ簡単ではありません。

しかし、

「子どもがいるから初婚男性は無理」

と最初から決めつける必要もないということです。

再婚婚活で気をつけたい「自分から可能性を狭めること」

婚活では条件検索ができます。

年齢、地域、年収、婚姻歴、子どもの有無など、さまざまな条件からお相手を探せます。

便利な一方で、条件を増やせば増やすほど出会える人数は少なくなります。

特に地方で婚活する場合、ただでさえ首都圏などと比べて対象となる人数が限られるため、

「私は再婚だから再婚男性だけ」

と自分から条件を追加すると、さらに選択肢を狭めてしまう可能性があります。

山形で再婚婚活をするのであれば、婚姻歴だけで判断するのではなく、

「この人とはどんな結婚生活を築けそうか」

という視点を持っていただきたいと思います。

再婚女性が婚活するときの3つのポイント

まず、初婚・再婚だけでお相手を限定しすぎないことです。婚姻歴は大切なプロフィール情報の一つですが、それだけで相性は決まりません。

次に、前の結婚と比較するのではなく、次の結婚で大切にしたいことを整理することです。「前の夫はこうだった」ではなく、「私はこれからこういう家庭を築きたい」という未来の言葉に変えていきます。

そして、伝えるべきことは適切なタイミングで伝えることです。子ども、親との関係、住まい、経済面など、結婚生活に大きく影響することは、お互いの関係を深めながら丁寧に確認していく必要があります。

よくある質問

Q. 再婚女性から初婚男性へ申し込んでも大丈夫ですか?

もちろんです。

プロフィール上でお相手が再婚女性を対象外としていないのであれば、「自分は再婚だから」と遠慮して申し込みを控える必要はありません。

最終的に判断するのはお相手です。

自分でお相手の気持ちまで先回りして決めないことが大切です。

Q. 離婚理由はいつ話した方がいいですか?

関係性や内容にもよりますが、将来を具体的に考え始める前には、きちんと話し合っておきたい内容です。

重要なのは元配偶者を一方的に悪く話すことではなく、

「その経験から何を学んだのか」
「次の結婚では何を大切にしたいのか」

まで伝えることです。

Q. 再婚は初婚より不利なのでしょうか?

条件によって活動のしやすさに違いが生じることはあります。

ただし、今回のデータが示しているように、実際に成婚した再婚女性の約半数がお相手として初婚男性を選んでいます。

「再婚」という一つの条件だけで、自分自身の結婚の可能性を決める必要はありません。

再婚は「過去」ではなく「これから」を考える婚活

一度結婚を経験していることは消すことができません。

でも、その経験をどう受け止め、これからどんな人生をつくっていくかは自分で選ぶことができます。

IBJの成婚データでは、再婚女性のお相手は、

初婚男性47.2%。
再婚男性47.5%。

ほぼ同じでした。

だからこそ、

「再婚だから、この人は対象外」

と自分からご縁を閉じてしまう前に、一度考えてみてください。

大切なのは、その人が初婚か再婚かだけではありません。

これからの人生を一緒に歩んでいける人なのか。

再婚婚活では、そこを見ていくことが何より大切だと思います。

山形で再婚を考えているものの、

「私でも活動できるのかな」
「どんな人を対象にしたらいいか分からない」
「子どもがいるので婚活が不安」

と悩んでいる方は、一人で答えを出す必要はありません。

ハートフルコネクションでは、条件だけでお相手を探すのではなく、これまでの経験とこれから望む人生を整理しながら、その方に合った婚活の進め方を一緒に考えています。

まずは今のお気持ちからお聞かせください。
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出典:IBJ結婚みらい研究所「『バツイチ=不利』は、もう古い!? データで見る、令和の『再婚力』」(2026年7月2日公開/2025年成婚退会者データ)

「いい人がいたら結婚したい」と思いながら、なかなか婚活を始められない方へ。山形の結婚相談所で成婚された女性たちに共通していたのは、特別な恋愛経験ではなく、小さな一歩を踏み出す行動力でした。婚活を前に進める具体的な考え方を婚活カウンセラーが解説します。


 

「いい人がいたら結婚したい」ではダメなのでしょうか?

個別相談や婚活イベントでお話をしていると、女性からこんな言葉を聞くことがあります。

「結婚願望はあります。でも、いい人がいたら結婚したいです」

もちろん、この考え方自体が悪いわけではありません。

無理に結婚する必要もありませんし、誰でもいいから結婚したいということでもないでしょう。

自分が「この人となら」と思える方と出会い、自然な流れで結婚できたら理想的だと思います。

ただ、婚活支援をしている立場から一つ気になるのが、

「いい人が現れてから動こう」

という状態になってしまうことです。

なぜなら、いい人と出会うためには、その前に自分自身が「出会える環境」に入る必要があるからです。

今回は、山形で婚活を考えている女性に向けて、実際に成婚された女性たちをサポートして感じる「行動力」についてお伝えします。


「いい人がいたら」の前に、出会う環境があります

学生時代であれば、学校やアルバイト先、友人関係など、新しい人との出会いが自然に生まれました。

社会人になってからも、20代頃までは友人からの紹介や飲み会など、異性と知り合う機会が比較的多かった方もいると思います。

しかし、年齢を重ねるにつれて生活はある程度固定されてきます。

会社と自宅の往復。

休日は友人や家族と過ごす。

職場には新しい出会いがない。

友人も結婚し、紹介の機会が少なくなった。

このような環境で、

「いい人がいたら結婚したい」

と思っていても、そもそも新しい異性と出会う人数が増えなければ、状況はなかなか変わりません。

つまり、

いい人が現れる → 婚活を始める

ではなく、

婚活を始める → 出会いが増える → いい人と出会う可能性が生まれる

という順番なのです。


成婚した女性は、最初から自信があったわけではありません

私がこれまでサポートしてきた成婚女性を振り返ると、一つ共通していることがあります。

それは、

「不安がなくなってから動いた」のではなく、「不安があっても動いてみた」ということです。

結婚相談所へ入会するときから、

「本当に結婚できるでしょうか?」

「私の年齢でも大丈夫でしょうか?」

「お見合いなんてしたことがありません」

「申し込んでも断られたらどうしよう」

と、不安を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

むしろ、何の不安もなく婚活を始める方のほうが少ないと思います。

それでも、

「まず話を聞いてみよう」

「一度やってみよう」

「自分から申し込んでみよう」

と、一歩ずつ動いた方がご縁を広げています。


50代で成婚された女性も、最初の一歩から始まりました

以前サポートした50代の初婚女性も、最初から迷いなく活動していたわけではありません。

結婚への思いはありながらも、年齢への不安や、この先本当に良いご縁があるのかという気持ちを抱えていました。

それでも活動を始め、お見合いを重ねました。

結果的には3名の男性とお見合いをし、その中で最初にお会いした男性とご縁がつながりました。

お相手とは片道2時間以上かかる距離でしたが、二人で予定を調整しながらデートを重ね、会えない日も電話でコミュニケーションを取り続けました。

そして、成婚へ進みました。

この女性を見ていて感じたのは、

「条件が整っていたから結婚できた」のではない

ということです。

出会う。

会ってみる。

話してみる。

距離があれば、どうすれば会えるかを考える。

不安があれば相談する。

そうした小さな行動を一つずつ続けた結果、ご縁が育っていきました。


行動力とは「積極的な性格」のことではありません

ここで、

「私は行動的な性格ではありません」

と思った方もいるかもしれません。

婚活でいう行動力とは、大胆な決断ができることではありません。

社交的である必要もありません。

たくさんの男性に自分から声をかける必要もありません。

私が考える婚活での行動力とは、

「今の自分にできる小さな一歩を止めないこと」

です。

例えば、

「無料相談を予約してみる」

「婚活イベントへ一度参加してみる」

「プロフィール写真を撮ってみる」

「気になる人に申し込んでみる」

「交際で悩んだら相談してみる」

これもすべて立派な行動です。

結婚という大きなゴールを考えると不安になりますが、その日にできることは意外と小さいものです。


成婚女性に共通する5つの行動

私が実際の婚活サポートを通して感じる、成婚へ進んでいく女性の共通点をご紹介します。

1.完璧なタイミングを待たない

「仕事が落ち着いたら」

「もう少し痩せてから」

「自信がついたら」

「○歳までにいい人がいなかったら」

こうして条件を整えている間にも時間は進んでいきます。

婚活を始めてから、自分磨きをしてもいいのです。

最初から100点の状態でスタートする必要はありません。


2.出会える場所へ自分から行く

普段の生活に出会いがないのであれば、生活を少し変えなければ新しいご縁は生まれにくくなります。

婚活イベント、友人からの紹介、マッチングサービス、結婚相談所。

方法は一つではありません。

大切なのは、

今までと同じ生活を送りながら、結果だけが変わることを待たないこと

です。


3.「申し込まれること」だけを待たない

結婚相談所でも、女性だから待っていれば男性から申し込みが来るとは限りません。

自分が素敵だと思った方には、自分から申し込んでみる。

それだけでも出会える可能性は大きく変わります。

申し込みは「結婚してください」という意思表示ではありません。

「一度お話してみませんか?」

という最初のきっかけです。

必要以上に重く考えなくて大丈夫です。


4.うまくいかないときに「自分はダメ」と決めつけない

婚活では、お断りされることもあります。

お見合いが成立しないこともあります。

せっかく交際へ進んでも終了することもあります。

そんなとき、

「私は魅力がないんだ」

と自分自身を否定してしまう方もいます。

しかし、一つのご縁が終わったからといって、その方の価値が否定されたわけではありません。

プロフィールなのか。

写真なのか。

希望条件なのか。

コミュニケーションなのか。

活動量なのか。

振り返ることで、次の行動を変えることができます。

成婚された方ほど、失敗しなかったのではなく、

うまくいかなかったときに行動を修正しています。


5.一人で全部解決しようとしない

婚活をしていると、

「この人でいいのかな?」

「こんなことを聞いてもいいのかな?」

「相手は私のことをどう思っているのだろう?」

など、自分だけでは答えが出ない場面があります。

そんなときに、一人で何日も考え続けるよりも相談してみる。

これも大切な行動力です。

婚活は、考えることも必要です。

しかし、考えているだけでは前には進みません。

考える → 相談する → 行動する → 振り返る

この繰り返しが大切だと私は考えています。


私自身も「待っていたら結婚できた」わけではありません

私自身も長い婚活を経験しています。

なかなか良いご縁につながらず、婚活がうまくいかない時期もありました。

もし私が、

「そのうちいい人が現れるだろう」

と何もしないまま過ごしていたら、今の妻とは出会っていなかったと思います。

出会う場所を変える。

人から紹介してもらう。

婚活イベントへ参加する。

うまくいかなければ、また違う方法を試す。

そうして動き続けた先に、妻との出会いがありました。

私たち夫婦も、最初から結婚が約束されていたわけではありません。

一つの出会いに向き合った結果、結婚という未来につながりました。

だからこそ、婚活相談を受ける際にも私は、

「すぐに結婚相談所へ入りましょう」

とは考えていません。

まず大切なのは、

自分はどんな人生を送りたいのか。そして、その未来に向けて今できる行動は何なのか。

そこを一緒に整理することだと思っています。


「今が一番若いから急ぎましょう」とは言いません

婚活の世界では、

「今日が人生で一番若い日です」

という言葉を耳にすることがあります。

もちろん年齢は婚活において一つの要素です。

しかし、私は年齢への不安だけで人を急かす婚活はしたくありません。

それよりも伝えたいのは、

今なら選べる行動がたくさんある

ということです。

今日、結婚相談所へ入会する必要はありません。

でも、

婚活について調べる。

イベントへ参加する。

結婚について考えてみる。

誰かに相談する。

こうした一歩なら、今日からできます。

半年後に「あのとき動いておけばよかった」と思うより、

「あのとき相談してみてよかった」

と思える未来のほうがいいのではないでしょうか。


「いい人がいたら結婚したい」から、一歩だけ先へ

「いい人がいたら結婚したい」

その気持ちは、とても自然だと思います。

ただ、その言葉を少しだけ変えてみてください。

「いい人がいたら結婚したい」

から、

「いい人と出会うために、一度動いてみよう」

へ。

この小さな意識の変化が、一年後の未来を大きく変えることがあります。

結婚できるかどうかを今決める必要はありません。

まずは、自分がどんな人生を送りたいのかを知るところからで大丈夫です。


山形で婚活を始めるか迷っている方へ

ハートフルコネクションでは、単に「たくさんの人と出会うこと」だけを目的に婚活をサポートしているわけではありません。

プロフィールづくり、第一印象、コミュニケーション、お見合い、交際中の悩みまで、一人ひとりの課題を整理しながら、

「ご縁をつかめる自分になること」

を大切にしています。

「結婚したいかどうか、まだ自分でも分からない」

「私の年齢でも婚活できるの?」

「結婚相談所へ入るか決めていないけれど話を聞きたい」

そんな段階でも構いません。

山形・山形市周辺で婚活について悩んでいる方は、まず一度、ご自身のこれからについて話してみませんか。

相談したからといって、その場で活動を決める必要はありません。

一緒に現在地を整理し、あなたに合った婚活方法を考えていきます。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


よくある質問

Q.結婚したい気持ちがはっきりしていなくても相談できますか?

はい。むしろ「本当に結婚したいのか分からない」という段階で相談される方もいらっしゃいます。今後どのような人生を送りたいのかを整理することで、自分の気持ちが見えてくることがあります。

Q.40代・50代から婚活を始めても遅くありませんか?

婚活では年齢によって出会い方や活動方法が変わりますが、「○歳だから無理」と一律に決まるものではありません。実際に40代・50代から活動を始め、成婚された方もいらっしゃいます。大切なのは、自分に合った活動方法を考えることです。

Q.積極的な性格ではありません。結婚相談所で活動できますか?

問題ありません。婚活で必要なのは、誰にでも積極的に話しかけられる性格ではなく、小さな一歩を積み重ねることです。プロフィール作成やお見合い、交際中のコミュニケーションについても一緒に考えていきます。

Q.無料相談を受けたら入会しなければいけませんか?

相談したからといって、すぐに活動を決める必要はありません。まず現在の状況や希望、不安を整理し、どのような婚活方法が合っているのかを考える機会としてご利用いただけます。


ハートフルコネクション
代表 大場貴之

山形で婚活・結婚を考えている方が、自分らしく一歩を踏み出せるようサポートしています。

結婚相談所のプロフィールで個人事業主の年収は「売上」と「所得」のどちらを見る?会社員の源泉徴収票との違いや、開業直後の収入証明、婚活で誤解されやすい年収表記について、山形の結婚相談所ハートフルコネクションが分かりやすく解説します。

「結婚相談所のプロフィールで、個人事業主は年収をどう考えればいいの?」

会社員の方は源泉徴収票を見れば比較的分かりやすいのですが、個人事業主や自営業の方からは、

「売上を年収として書くのでしょうか?」

「所得を書くのでしょうか?」

「開業したばかりで、まだ1年間の年収が分かりません」

といったご質問をいただくことがあります。

今回は、山形で結婚相談所を運営する婚活カウンセラーの立場から、会社員と個人事業主では「年収」の見方がどのように違うのかを分かりやすく解説します。


結婚相談所では、なぜ収入証明書を提出するの?

結婚相談所では、プロフィールに記載する情報の信頼性を高めるため、活動開始時にさまざまな証明書をご提出いただきます。

収入についても同様です。

会社員であれば、

  • 源泉徴収票
  • 所得証明書

など。

個人事業主・自営業であれば、

  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • その他、収入を確認できる書類

などを確認します。

IBJ加盟相談所でも、源泉徴収票や確定申告書、所得証明書などを収入確認書類として案内しています。

マッチングアプリなどとは異なり、本人が自由に「年収○○万円です」と申告するだけではなく、証明書をもとに確認することが結婚相談所の安心材料の一つです。


会社員の場合、「年収」はどこを見る?

会社員の場合、一般的に「年収500万円です」というと、税金や社会保険料などが引かれる前の給与・賞与を含めた金額をイメージします。

源泉徴収票では、基本的に「支払金額」を見ると分かりやすいでしょう。

国税庁も、源泉徴収票の「支払金額」について、その年中に支払いが確定した給与等の総額を記載する欄と説明しています。

たとえば、

源泉徴収票の支払金額:500万円

であれば、一般的には

年収500万円

という表現になります。

ただし、ここで一つ覚えておきたいことがあります。

会社員であっても、税務上は、

「給与収入」と「給与所得」は同じではありません。

源泉徴収票を見ると「支払金額」とは別に「給与所得控除後の金額」という欄があります。

つまり、

会社員だから「収入=所得」なのではなく、
一般的な会話で「年収」という言葉を給与収入の意味で使うことが多い

ということです。


個人事業主の「年収」は少し考え方が違います

ここが今回の記事で一番お伝えしたいところです。

個人事業主の場合、

売上と所得はまったく同じものではありません。

国税庁では、事業所得について、

総収入金額 − 必要経費 = 事業所得

という考え方をしています。

例えば、

年間売上 800万円
必要経費 500万円

だった場合、

事業所得は

300万円

となります。

つまり、

「年間800万円の入金があるから、会社員でいう年収800万円と同じ」

というわけではありません。

ここが会社員と個人事業主の数字を比較するときに、非常に誤解されやすいところです。


「売上800万円」と「会社員の年収800万円」は同じではない

例えば、二人の男性がいたとします。

Aさん 会社員

給与収入 800万円

Bさん 個人事業主

年間売上 800万円
必要経費 500万円
事業所得 300万円

数字だけを見ると、どちらも「800万円」です。

しかし、中身はまったく違います。

個人事業主の場合には、

  • 仕入れ
  • 家賃
  • 広告宣伝費
  • 通信費
  • 車両費
  • 外注費

など、事業を行うためのさまざまな経費が含まれている場合があります。

そのため、「売上だけ」を会社員の年収と単純比較しないことが大切です。

IBJ加盟相談所の公開案内の中にも、自営業者について「年収(事業全体の売上)」と「所得(経費を差し引いた金額)」を分けてプロフィールに記載すると説明している例があります。

実際のプロフィール登録については、所属する結婚相談所や連盟の最新ルール、提出された証明書に基づいて確認することになります。


「所得が低い=生活できない」とも限りません

一方で、もう一つ注意したいことがあります。

それは、

所得だけを見て、その人の生活力や経済状況をすべて判断することも難しい

という点です。

個人事業主の場合、事業内容によって必要経費の割合は大きく違います。

設備投資をした年もあれば、開業初年度で広告費などが大きくかかる場合もあります。

そのため、

「所得300万円だから、この人の経済力は会社員の年収300万円とまったく同じ」

と単純に判断するのも適切ではありません。

婚活プロフィールの数字は、あくまで相手を知るための一つの情報です。

大切なのは、その数字だけで人物全体を判断しないことです。


開業したばかりの場合はどうするの?

個人事業主の方から特に多いのが、

「開業したばかりなので、昨年の確定申告書がありません」

「今年は売上が大きく変わる予定ですが、どう記載するのでしょうか?」

というご相談です。

ここで大切なのは、自分の予想だけで年収を決めないことです。

「今年はたぶん600万円くらいになると思います」

という予測と、

「証明書で確認できる600万円」

では意味が違います。

結婚相談所ではプロフィールの信頼性が非常に重要です。

そのため、開業直後・転職直後・独立直後など、直近の証明書だけでは現在の状況を正確に表しにくいケースについては、相談所側に状況を説明し、どの書類を使い、どのようにプロフィールへ反映するのかを確認することをおすすめします。


婚活では「年収の数字」以上に説明の仕方が大切

私は婚活サポートをしていて、年収について感じることがあります。

それは、

数字そのものよりも、相手に誤解なく説明できることが大切

ということです。

特に自営業や個人事業主の場合、

「売上はいくらです」

だけでは仕事内容や実際の経済状況までは分かりません。

逆に、

「現在は開業2年目で、昨年度は設備投資が大きかったんです」

「売上は伸びていますが、事業拡大のために現在は経費も多く使っています」

「会社員から独立したばかりなので、今後の収入はまだ変動があります」

など、状況を誠実に伝えられる方は印象も大きく変わります。

結婚生活では、お金について話す機会が必ずあります。

だからこそ婚活の段階でも、数字を大きく見せることより、自分の状況を正しく伝えられることの方が将来の信頼につながると私は考えています。


年収だけで結婚相手を判断しないことも大切

婚活ではどうしても、

「年収400万円」

「年収600万円」

「年収800万円」

という数字に目が向きます。

もちろん、結婚後の生活を考えるうえで収入は大切な情報です。

しかし、

会社員なのか
会社経営者なのか
個人事業主なのか
開業したばかりなのか
副収入があるのか

によって、数字の意味は変わってきます。

プロフィールに書かれている数字だけを切り取るのではなく、

どんな仕事をしていて、どんな働き方をしていて、これからどんな生活を築こうとしている人なのか。

そこまで知ることが婚活では大切ではないでしょうか。


よくある質問

Q. 個人事業主は売上をそのまま「年収」と考えていいですか?

税務上、「売上(総収入金額)」と「事業所得」は別です。事業所得は総収入金額から必要経費を差し引いて計算します。

結婚相談所のプロフィールでどの項目にどの数字を登録するかについては、所属する連盟・相談所のルールに沿って確認する必要があります。

Q. 会社員は年収と所得が同じですか?

同じではありません。

一般的に会社員の「年収」と呼ばれているものは源泉徴収票の「支払金額」を指すことが多いですが、税務上の給与所得とは異なります。

Q. 開業したばかりで確定申告をしていない場合は?

開業時期や現在確認できる書類によって対応が異なります。

自己判断で見込み年収を登録するのではなく、活動する結婚相談所に相談し、確認できる書類とプロフィールの表記方法を確認しましょう。


山形で結婚相談所をお探しの方へ

結婚相談所は、単に「出会える場所」ではありません。

独身証明書や収入証明書などを確認し、プロフィールの信頼性を高めたうえで活動できることも大きな特徴です。

ハートフルコネクションでは、会社員の方はもちろん、会社経営者・個人事業主・農業・フリーランスなど、働き方に合わせてプロフィール作成をサポートしています。

「独立したばかりだけど活動できますか?」

「自分の場合、年収をどう記載すればいいですか?」

「収入面が婚活でどう見られるか不安です」

そんな疑問も、活動前の個別相談で一緒に整理していきます。

山形・山形市で婚活を考えている方は、お気軽にご相談ください。
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10歳年下の女性と結婚したい男性へ。2025年IBJ成婚白書の最新データをもとに、年の差婚の現実と、山形の婚活で年下女性から選ばれるために大切な考え方を婚活カウンセラーが解説します。

「できれば10歳くらい年下の女性がいいです」

婚活のご相談を受けていると、男性からこのような希望を聞くことがあります。

「できれば10歳くらい年下の女性がいいです」

「子どもを希望しているので、年下の女性を探したいです」

「自分は若く見られるので、年下の方が合うと思っています」

年下の女性を希望すること自体が悪いわけではありません。

好きになる人や結婚相手に希望があるのは自然なことですし、実際に10歳以上の年齢差で成婚しているカップルもいます。

ただ、私がそんな男性に一度考えていただきたいことがあります。

「あなたが10歳年下の女性を選ぶ理由」ではなく、「10歳年下の女性があなたを選ぶ理由」を考えたことがありますか?

ここが今回の記事で一番お伝えしたいことです。


結論|10歳年下との結婚は可能。ただし現在の婚活では少数派

最初に結論をお伝えすると、

10歳年下の女性との結婚は不可能ではありません。

しかし、現在の結婚相談所で実際に成婚しているカップルを見ると、夫婦の年齢差は以前よりも小さくなっています。

IBJ結婚みらい研究所が、2025年にIBJ内で成婚した9,394組を分析したところ、夫婦の平均年齢差は2.77歳でした。

2017年は4.23歳だったため、8年間で約1.5歳縮まっています。さらに50代では7.66歳から3.57歳、60代以上では8.33歳から3.06歳まで平均年齢差が縮小しています。

つまり今の婚活では、

「男性はかなり年下の女性と結婚するもの」というイメージより、年齢や価値観の近い相手と結婚する流れが強くなっている

ということです。

だからこそ、10歳年下の女性を希望するなら、婚活市場の現実を理解したうえで活動することが大切です。


IBJ成婚白書では「男性が10歳以上年上」は4.6%

さらに2025年のIBJ成婚データを詳しく見てみましょう。

成婚カップルで最も多かった年齢差は、

  • 男性が1~2歳年上……22.9%
  • 男性が3~4歳年上……21.4%
  • 同年齢……11.1%

でした。

一方で、**男性が10歳以上年上の成婚カップルは4.6%**です。

ここは数字の読み方に注意が必要です。

「10歳年下を希望した男性のうち、4.6%しか結婚できない」という意味ではありません。

あくまでも、**実際に成婚したカップルの中で男性が10歳以上年上だった組み合わせの構成比が4.6%**というデータです。

それでも、同年代から4歳程度の年齢差で成婚するカップルが中心であることは分かります。


「収入があれば年下女性と結婚できる」は本当?

年下女性を希望する男性から、

「ある程度収入があれば年齢差は関係ないですよね?」

というお話を聞くこともあります。

確かに、IBJの成婚データでは男性の年収が高くなるにつれて、成婚相手との平均年齢差が広がる傾向が確認されています。

2025年のデータでは、

  • 年収300万円台……約1歳差
  • 年収1,000万円台……約4歳差
  • 年収1,500~2,000万円台……約7歳差
  • 年収2,000万円超……約8歳差

という傾向でした。

ここで注目してほしいのは、

年収1,000万円でも平均4歳差程度であること。

さらに年収2,000万円を超えても平均は8歳差です。

つまり、

「年収が高ければ10歳以上年下の女性から簡単に選ばれる」わけではありません。

経済力は結婚生活を考えるうえで魅力の一つになりますが、それだけで年齢差というハードルがなくなるわけではないのです。


45歳男性が35歳女性を希望すると考えてみる

例えば、45歳の男性が35歳の女性との結婚を希望しているとしましょう。

男性からすると、

「35歳くらいまでの女性が希望です」

という条件になります。

しかし、婚活は自分がお相手を選ぶだけではありません。

35歳の女性にも選択肢があります。

35歳の男性、38歳の男性、40歳の男性、そして45歳の男性。

その中で女性から、

「私はなぜ、この45歳の男性と結婚したいのだろう?」

と思ってもらう必要があります。

ここまで考えて初めて、婚活戦略になります。


年下女性から見れば「10歳年上」であることも忘れない

男性は「10歳年下」という自分側からの視点で考えがちです。

しかし女性から見れば、

「10歳年上の男性との結婚」

です。

当然、女性側にも考えることがあります。

例えば、

  • これから一緒に年齢を重ねていけるか
  • 健康管理をしている人か
  • 定年後の生活はどうなるのか
  • 親の介護についてどう考えているか
  • 子育てをする場合の体力は大丈夫か
  • 家事や育児を一緒にできる人か
  • 世代の違いを押しつけてこないか
  • 対等な夫婦関係を築けるか

などです。

これは「年齢が高いからダメ」という話ではありません。

むしろ、

女性が感じるかもしれない不安を理解した上で、それ以上の安心感を与えられる男性かどうか

が大切なのです。


10歳年下を希望する男性が注意したい5つのこと

1.「若く見られます」を過信しない

実年齢より若く見られることはプラスです。

しかし、

「いつも40歳くらいに見られます」

「同年代より若いと思います」

だけでは婚活では十分ではありません。

プロフィールには生年月日が記載されています。

大切なのは若く見えることより、

健康的で清潔感があり、一緒に過ごしたときに年齢差を感じさせないこと

です。


2.年下だからと上から目線にならない

10歳年下だからといって、

「人生経験は自分の方が上」

「それはこうした方がいいよ」

とアドバイスばかりしてしまう男性もいます。

女性が求めているのは先生や上司ではありません。

結婚相手です。

年齢に関係なく、

一人の大人として相手の考えを尊重する姿勢

が大切です。


3.女性の年齢だけを見ない

特に子どもを希望している男性の場合、

「できるだけ若い女性」

という条件だけが先行することがあります。

しかし女性からすると、

「私自身ではなく、年齢だけを見られているのかな」

と感じる可能性があります。

結婚生活で大切なのは、年齢だけではありません。

価値観、性格、生活スタイル、金銭感覚、家族観、居心地。

「何歳の女性がいいか」より「どんな家庭を一緒につくりたいか」

から考えてみることをおすすめします。


4.自分の年齢による課題にも目を向ける

女性の年齢には敏感なのに、自分の年齢については考えていない。

これは婚活で起こりやすいことです。

相手に若さや健康を求めるのであれば、自分自身も、

  • 健康管理
  • 適度な運動
  • 身だしなみ
  • 体型
  • 食生活
  • 将来の資産形成

などに向き合う必要があります。

条件を求めるだけでなく、自分も結婚相手として選ばれる準備をする。

これが婚活では大切です。


5.「10歳年下限定」にしすぎない

私は「10歳年下を諦めてください」とは思いません。

ただし、

「絶対に10歳以上年下」

と条件を固定してしまうことには注意が必要です。

2025年のIBJデータでは、「同年齢+妻が年上」の成婚カップルは27.8%。2017年の17.4%から大きく増えています。

実際に会ってみたら、

「話が合う」

「一緒にいると安心する」

「こんなに自然体でいられる人は初めてだった」

というご縁があるかもしれません。

条件を下げるのではありません。

出会える可能性を広げる。

私はこの考え方が大切だと思っています。


では、10歳年下の女性から選ばれるために何をする?

年齢は変えられません。

しかし、婚活で変えられる部分はたくさんあります。

第一印象を整える

髪型、眉、肌、服装、姿勢、体型。

女性に若く見せることが目的ではなく、

「この人は自分自身を大切にしている」と感じてもらえる状態

を目指します。

コミュニケーションを磨く

一方的に話すのではなく、

相手の話を受け止め、共感し、興味を持って質問する。

年齢差があるからこそ、対等なコミュニケーションが重要になります。

結婚後の生活を具体的にする

住む場所、仕事、家事、子ども、親、経済面。

「結婚したい」だけではなく、

「結婚したらどんなパートナーになれるのか」

を説明できる男性は安心感があります。

自分の強みを知る

包容力なのか。

経済的安定なのか。

コミュニケーション力なのか。

家事能力なのか。

行動力なのか。

誠実さなのか。

年齢差を埋めるために無理に若作りする必要はありません。

今の年齢だからこそ提供できる魅力を磨くこと。

こちらの方がはるかに重要です。


婚活は「選ぶ活動」ではなく「お互いに選び合う活動」

婚活をしていると、

「何歳まで」

「年収はいくら以上」

「身長は何センチ以上」

など、自分が相手を選ぶ条件に目が向きやすくなります。

しかし結婚は、お互いが選ばなければ成立しません。

だから私は、

「どんな人と結婚したいですか?」

と同時に、

「その人から選ばれるあなたとは、どんな人でしょう?」

という視点を大切にしています。

10歳年下の女性と結婚したい。

その希望があるなら、希望を持つことは構いません。

ただ、その女性がたくさんの男性の中から、

「この人となら一緒に人生を歩んでいきたい」

と思える理由をつくっていきましょう。


よくある質問

Q.10歳年下の女性を希望するのは高望みでしょうか?

希望を持つこと自体を高望みだとは思いません。

ただ、IBJの2025年成婚データでは、男性が10歳以上年上の成婚カップルは4.6%であり、現在は同年代に近い成婚が中心です。

そのため、10歳年下だけに限定することで出会いの可能性が狭くなることは理解しておいた方がよいでしょう。

Q.年収が高ければ年下女性と成婚しやすいですか?

IBJのデータでは、男性年収が高くなるにつれて成婚相手との年齢差が広がる傾向は確認されています。

ただし、年収1,000万円台でも平均約4歳差です。経済力だけで大きな年齢差を乗り越えられるとは考えない方が現実的です。

Q.年下女性に選ばれるためには外見を若くすればいいですか?

若作りする必要はありません。

清潔感、健康的な体型、服装、髪型などを整え、今の年齢に合った魅力を高めることが重要です。

さらに、会話力や相手への配慮、生活力、将来設計など、結婚相手としての総合的な安心感が重要になります。


山形で婚活する男性へ

山形で婚活をしていて、

「10歳年下の女性と結婚したい」

「自分の希望条件は現実的なのだろうか」

「なかなか希望する女性とお見合いが成立しない」

と感じている方もいるかもしれません。

大切なのは、希望を否定することではありません。

現在地を知り、婚活市場を知り、必要なら戦略を変えることです。

ハートフルコネクションでは、お相手探しだけではなく、プロフィール、写真、第一印象、服装、コミュニケーション、活動状況などを一緒に確認しながら、

「どんな人を選ぶか」だけではなく「どうすれば選ばれる自分になれるか」

という視点で婚活をサポートしています。

代表の大場貴之は、JLCA認定婚活カウンセラースペシャリストとして婚活支援に携わり、ハートフルコネクションはIBJ AWARD 2025下期・2026上期を受賞しています。

婚活は、条件だけで答えが決まるものではありません。

だからこそ、一人ひとりの現在地を確認し、その人に合った方法を一緒に考えることが大切だと考えています。

あなたが10歳年下の女性を選ぶ理由ではなく、10歳年下の女性があなたを選ぶ理由を考えてみませんか?

山形で婚活について悩んでいる方は、まずはお気軽にご相談ください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


参考データ

株式会社IBJ・IBJ結婚みらい研究所
「『お金があれば若い子と結婚できる』は本当か?データが突きつける年の差婚の現実と必要な経済力」

株式会社IBJ・IBJ結婚みらい研究所
「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」

山形で婚活中の方へ。結婚相談所では何人とお見合いすれば結婚できる?2025年IBJ成婚白書では成婚者のお見合い回数中央値は男女とも11回。数字の正しい見方と、成婚につなげる活動のポイントを婚活カウンセラーが解説します。

「何人くらいとお見合いすれば結婚できますか?」

結婚相談所で活動を始める方からすると、気になる数字ではないでしょうか。

先に結論からお伝えすると、IBJが2026年4月に公表した「2025年 IBJ成婚白書」では、成婚した方のお見合い回数の中央値は、男女とも11回でした。

この調査は、2025年にIBJ結婚相談所ネットワークで成婚した19,112名の活動データを分析したものです。

つまり、

「成婚する人は、たった1〜2人と会ってすぐ決めているわけではない」

ということがデータから見えてきます。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

「11人と会えば結婚できる」という意味ではありません。

今日は、山形で婚活をしている方に向けて、この「11回」という数字をどう捉えればいいのか、婚活カウンセラーの立場からお話しします。


「中央値11回」とはどういう意味?

まず、「中央値」について簡単に説明します。

例えば、成婚した人のお見合い回数を少ない順番に並べたとき、ちょうど真ん中に位置する数字が中央値です。

そのため、

11人目に成婚相手と出会う

という意味ではありません。

1人目のお見合いから成婚する方もいれば、20人、30人とお会いした先にご縁が見つかる方もいます。

大切なのは、

「11回を達成すれば結婚できる」ではなく、「成婚した人も一定数のお見合いを経験している」

と捉えることです。

私は、この数字を見て「少し安心してもらえるデータではないか」と感じました。


3人会ってダメだったから「婚活が向いていない」ではない

婚活サポートをしていると、

「3人とお見合いしましたが、いい人がいませんでした」

「何人か会いましたが交際につながりません」

「自分は結婚相談所に向いていないのでしょうか?」

と落ち込まれる方がいます。

お気持ちはよく分かります。

勇気を出して申し込みをして、日程を調整して、お見合いへ行く。

それでも断られたり、こちらが「違うかな」と感じたりする。

これが何度か続けば、

「本当に結婚できるのかな……」

と思ってしまいますよね。

しかし、成婚者のお見合い回数の中央値が11回というデータを見ると、2〜3回のお見合いだけで婚活全体を判断するのは少し早いことが分かります。


成婚した人は「たくさん会っている」

さらに注目したいデータがあります。

IBJによると、2025年に成婚した人のお見合い実施回数は、成婚しなかった人と比較して約2.7倍多かったことが分かっています。

この数字から私が大切だと感じるのは、

「条件のいい人だけが成婚する」のではなく、「実際に人と会うところまで行動した人にご縁が生まれている」

という点です。

プロフィールを眺めているだけでは、その人の

  • 話し方
  • 表情
  • 声のトーン
  • 一緒にいるときの安心感
  • 気遣い
  • 会話のテンポ

までは分かりません。

だからこそ私は、

プロフィールで結婚相手を決めるのではなく、「一度会ってみる」ことを大切にしてほしい

と会員様にもお伝えしています。


11人の中から「最高の一人」を探すわけではありません

ここも婚活で誤解されやすいポイントです。

11人と会ったと聞くと、

「11人を比較して、一番いい人を選ぶの?」

と思われるかもしれません。

私は、そうではないと思っています。

婚活が長引きやすい方の中には、

「もっといい人がいるかもしれない」

という考えが強くなってしまうことがあります。

1人目より2人目。

2人目より3人目。

そして10人会っても、

「11人目にはもっといい人がいるかもしれない」

となってしまう。

これでは、出会いを増やしても結婚には近づきません。

大切なのは比較ではなく、

「この人と結婚生活を一緒につくっていけるだろうか?」

という視点です。

完璧な相手を探すためのお見合いではなく、自分に合う人を知るためのお見合いだと考えると、婚活の見え方は変わってきます。


お見合いには「自分を知る」という役割もある

私は、お見合いの回数にはもう一つ意味があると思っています。

それは、

相手を知ると同時に、自分自身を知ることです。

例えば実際に会ってみると、

「年収を重視していたけれど、話しやすさの方が大切かもしれない」

「趣味が同じ人を希望していたけれど、違っていても居心地がいい」

「見た目のタイプとは違ったけれど、一緒にいると安心できる」

といった発見があります。

プロフィール検索だけをしている段階では分からなかった、自分自身の結婚観が見えてくるのです。

だから私は、お見合いを単純な「合格・不合格」で終わらせるのはもったいないと思っています。


10人会っても結果が出ない場合は「数」だけ増やさない

では、

「すでに10人、20人と会っているのに結婚できません」

という場合はどうでしょうか。

ここでは、ただお見合い人数を増やせばいいわけではありません。

一度立ち止まって、活動を振り返ります。

① お見合い自体が成立しているか

申し込んでもなかなかお見合いにならない場合は、

  • 希望条件
  • 年齢差
  • 居住地域
  • プロフィール写真
  • 自己PR
  • 申し込み先

などを確認します。

② お見合い後に交際へ進んでいるか

お見合いは成立するけれど交際につながらないのであれば、

  • 第一印象
  • 会話
  • 質問の仕方
  • 清潔感
  • 表情
  • 相手への関心の示し方

などを振り返ります。

③ 交際になるけれど続かないのか

交際にはなるけれど、2〜3回のデートで終了することが続くなら、

  • LINEの頻度
  • デートの進め方
  • 相手との距離感
  • 自分ばかり話していないか
  • 結婚観の確認方法

など、別の課題が隠れているかもしれません。

婚活では、

「どこで止まっているのか」を分析することが重要です。


私なら「11回」を目標ではなくチェックポイントにします

IBJの中央値が11回だからといって、

「まず11人に会いましょう!」

だけではサポートとは言えないと思っています。

私なら、

5人程度お会いした段階で一度振り返り、10人前後でもう一度活動を分析します。

そして、

「どんな人とは話しやすかった?」

「どこで違和感を感じた?」

「希望条件は今も変わっていない?」

「お断りされた理由に共通点はない?」

と整理していきます。

お見合いを重ねるほど、自分の婚活データも蓄積されていきます。

だからこそ、

お見合いの回数 × 振り返り × 改善

が大切なのです。

ただ人数を増やすのではなく、1回1回の経験を次に生かしていく。

これが成婚へ近づく活動だと考えています。


IBJでは交際から約4ヶ月で結婚を決断している

今回のデータには、もう一つ興味深い数字があります。

2025年の成婚者は男女ともお見合い回数の中央値が11回で、成婚につながった交際期間は約4ヶ月(124〜125日)でした。

つまり結婚相談所では、

何人かと実際に会いながら相手を見極め、「この人」と決まってからは比較的短期間で結婚について話し合っている

という活動の流れが見えてきます。

結婚を希望している人同士だからこそ、

仕事、住まい、家族、子ども、お金、結婚後の生活などについて、交際中から確認していくことができます。

これは結婚相談所ならではの特徴でもあります。


「あと何人会えばいい?」ではなく「次の出会いから何を学ぶ?」

婚活をしていると、どうしても結果が気になります。

「あと何人会えば結婚できますか?」

「いつ結婚できますか?」

そう聞きたくなる気持ちは自然なことだと思います。

でも、未来の成婚相手が何人目に現れるかは誰にも分かりません。

IBJのデータから分かるのは、

成婚した方も、一定数の出会いと試行錯誤を経験している

ということです。

だから、

3人会ってダメだった。

5人会ってダメだった。

そこで「自分には無理」と決めてしまわなくて大丈夫です。

次のお見合いでは、

「どんな人かを知ってみよう」

くらいの気持ちで会ってみてください。

その一回が結婚相手との出会いになるかもしれませんし、自分の結婚観を一つ明確にしてくれる出会いになるかもしれません。

どちらも婚活では大切な一歩です。


山形で婚活に行き詰まったら、活動を一度整理してみませんか?

ハートフルコネクションでは、単に「たくさん申し込みましょう」とお伝えするのではなく、

お見合い成立 → 交際成立 → デート → 真剣交際 → 成婚

という活動のどこに課題があるのかを一緒に整理しながらサポートしています。

プロフィール、写真、第一印象、コミュニケーション、希望条件、交際の進め方。

一人ひとり、改善するポイントは違います。

婚活で結果が出ないときに必要なのは、自分を責めることではなく、今の活動を客観的に振り返ることです。

「何人か会ったけれど結果につながらない」

「自分の婚活方法が合っているのか分からない」

「このまま続けていて結婚できるのか不安」

そんな方は、一度お話を聞かせてください。

山形での婚活を、一人で悩みながら続けるのではなく、一緒に整理するところから始めてみませんか?
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


よくある質問

Q. 11人とお見合いすれば結婚できますか?

いいえ。11回は2025年に成婚した方のお見合い回数の中央値であり、11回会えば成婚できることを保証する数字ではありません。

Q. 3〜5人会って交際につながらなくても大丈夫ですか?

珍しいことではありません。ただし、同じ理由でお断りが続いている場合などは、プロフィールや第一印象、会話などを一度振り返ることをおすすめします。

Q. たくさん申し込んだ方がいいのでしょうか?

単純に数だけを増やすのではなく、「会ってみたいと思える範囲」を少し広げながら、お見合い成立率や交際成立率を見て調整することが大切です。


参考データ

株式会社IBJ「2025年 IBJ成婚白書」
調査対象:IBJ結婚相談所ネットワークで2025年に成婚した会員19,112名
成婚者のお見合い回数中央値:男女とも11回
成婚相手との交際期間:約4ヶ月
成婚者のお見合い実施回数:非成婚者の約2.7倍

 

ハートフルコネクション代表 大場貴之
JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
山形を中心に、プロフィール・第一印象・コミュニケーション・交際分析まで伴走する婚活支援を行っています。

50代女性の婚活が増えている理由とは?IBJ結婚みらい研究所の成婚データと山形の婚活相談の現場から、50代からパートナーを求める女性の変化や婚活で大切にしたいポイントを婚活カウンセラーが解説します。

「もう50代ですが、今から婚活しても遅くないでしょうか?」

個別相談で50代女性とお話ししていると、このような言葉を聞くことがあります。

若い頃は仕事や子育て、家族のことに追われ、結婚についてゆっくり考える余裕がなかった。

離婚や死別を経験し、しばらく一人で生活してきた。

子どもが独立し、これからの自分の人生を考えるようになった。

きっかけは人それぞれです。

ただ最近の相談を通じて感じるのは、

「50代だから結婚しなければ」ではなく、「これからの人生を誰かと一緒に楽しみたい」

と考える女性が増えていることです。

実はこれは、私の感覚だけではありません。

50代以上の女性成婚は8年間で約5.8倍

IBJ結婚みらい研究所が2026年7月に公表したデータによると、50代以上の成婚者数は2017年の348名から、2025年には1,389名へ増加しました。

約4倍です。

中でも大きく伸びているのが女性です。

2017年 89名
2025年 520名

8年間で約5.8倍に増えています。

男性も259名から869名へ約3.4倍に増えていますが、女性の伸びは男性よりも大きくなっています。

もちろん、これはIBJの結婚相談所ネットワークにおける成婚データであり、日本の50代女性全体を表す数字ではありません。

それでも、

50代以降に婚活をして結婚する女性が着実に増えている

ことを示す一つの材料にはなると思います。

では、なぜ今50代女性の婚活が増えているのでしょうか。

理由①「自分の人生」を考える時間ができる

50代女性からお話を伺っていると、

「子育てが一段落しました」

「仕事も落ち着いてきました」

「親のことを考えるようになりました」

という言葉がよく出てきます。

30代、40代は、自分のことより周囲を優先してきた方も少なくありません。

ところが50代になると、

「この先の20年、30年を自分はどう過ごしたいのだろう?」

と考える時間が生まれます。

人生100年時代と言われる現在、50代は人生の終盤ではありません。

むしろ、これから先の暮らしを改めて設計するタイミングとも考えられます。

その選択肢の一つとして、婚活やパートナー探しを考える女性が増えているのではないでしょうか。

理由② 結婚に求めるものが変わる

若い頃の結婚では、

「子どもが欲しい」

「家庭をつくりたい」

という希望が大きな目的になることがあります。

一方、50代以降の婚活相談では少し違います。

「一緒に食事できる人がいたらいい」

「旅行を楽しみたい」

「何でも話せる人が欲しい」

「お互いの健康を気遣える関係がいい」

このように、

結婚そのものよりも、その先の暮らしや関係性

を求める方が増えてきます。

IBJのデータでも、50代以上では子どもを「希望しない」「こだわらない」と考える方の方が成婚しやすい傾向が示されています。

年齢を重ねることで、

「何を持っている人か」より「誰と、どう過ごしたいか」

へ結婚観が変化していくのだと思います。

理由③ 将来の「一人」を現実的に考えるようになる

50代になると、これまで漠然としていた老後が少しずつ現実味を帯びてきます。

親の高齢化。

子どもの独立。

友人や身近な人との別れ。

自身の健康。

今は一人でも不自由なく生活できている。

でも、

「10年後、20年後はどうだろう」

と考える瞬間があります。

以前、50代女性とお話しした際にも、

「生活に困っているわけではありません。でも家に帰って、一日の出来事を話せる人がいたらいいなと思うようになりました」

というお話がありました。

これは「一人では生きられない」という意味ではありません。

むしろ、

一人でも生活できるからこそ、これからの人生を誰かと分かち合いたい。

そんなパートナーシップを求める婚活が増えているように感じます。

理由④「誰でもいい」ではなく、自分らしく暮らせる相手を探している

50代になると、自分自身の生活スタイルもある程度出来上がっています。

仕事。

趣味。

友人関係。

家族との距離感。

生活リズム。

だからこそ、若い頃とは違い、

「結婚するために自分を大きく変える」

より、

今の自分を大切にしながら、一緒に暮らせる人を探したい

という希望が多くなります。

ここは50代婚活の大きな特徴だと思っています。

生活のためだけに結婚するのではなく、

人生をより豊かにするためにパートナーを選ぶ。

婚活の意味そのものが変わってきているのです。

理由⑤「年の差婚」より、価値観の近い相手へ

50代の婚活では、お相手との年齢差にも変化が見られます。

IBJ結婚みらい研究所によると、成婚カップルの50代における平均年齢差は、2017年の7.66歳から2025年には3.57歳まで縮まりました。

60代以上でも8.33歳から3.06歳まで縮小しています。

また、2025年の成婚カップル全体では「同年齢」または「妻が年上」の組み合わせが27.8%を占めています。

つまり、

「男性はかなり年上、女性はかなり年下」

という従来のイメージだけではなく、

年齢の近い相手、生活感覚や価値観が近い相手

を選ぶ結婚が広がっています。

50代女性にとっても、これは婚活の選択肢が変化していることを示していると思います。

50代女性の婚活で大切にしたい3つのこと

では、実際に50代から婚活する場合、何を大切にするといいのでしょうか。

1.「どんな人?」より「どんな生活?」から考える

婚活を始めると、

年収
職業
身長
見た目
居住地

など、相手の条件を考えがちです。

もちろん条件も大切です。

しかし50代婚活では、それ以上に、

「休日をどう過ごしたい?」

「仕事は続けたい?」

「一緒に住みたい?別居婚もあり?」

「親や子どもとの距離感は?」

「お金はどう管理したい?」

など、結婚後の生活を具体的にイメージすることが重要です。

2.プロフィールだけで判断しすぎない

条件だけを見ると、

「ちょっと違うかな」

と思う人でも、実際に話してみると、

「一緒にいると安心する」

「話が合う」

「自然体でいられる」

ということがあります。

50代の婚活では、条件の一致以上に、

一緒にいて疲れないこと

が意外と大切です。

プロフィールで100点の人を探すより、

「この人ともう一度話してみたい」

と思えるご縁を大切にしてみてください。

3.若い頃と同じ婚活をしなくていい

50代には50代の婚活があります。

20代、30代と同じように、

「結婚して、子どもを持って、家を建てて……」

という形だけを目指す必要はありません。

同居。

週末婚。

再婚。

事実婚。

お互いの仕事や家族を大切にした関係。

大切なのは形式だけではなく、

二人がどのような関係なら幸せなのか

だと思います。

50代だからこそ、婚活前に「これから」を整理する

私は50代の方と面談する際、

「どんな男性がタイプですか?」

だけではなく、

「これから、どんな人生を送りたいですか?」

という話を大切にしています。

なぜなら、相手探しの前に「自分がどう生きたいのか」が分からなければ、婚活の軸も決まらないからです。

ハートフルコネクションでは、必要に応じてBE–DO–HAVEの考え方を取り入れながら、

どんな自分でいたいのか。

どんな生活を送りたいのか。

そのために、どんなパートナーシップが必要なのか。

一緒に言葉にしていきます。

条件から相手を探す前に、

まず自分のこれからを考える。

50代の婚活では、特に大切な時間だと感じています。

50代は「遅い」のではなく、これからを選べる年代

50代以上の女性成婚者が8年間で約5.8倍に増えているというIBJのデータを見ても、50代からパートナーを探すことは、決して特別なことではなくなってきています。 

もちろん、

「50代だから婚活しましょう」

と言いたいわけではありません。

一人の人生を楽しむことも素敵です。

ただ、

「本当は誰かと一緒に過ごしたい」

「これからの人生を分かち合える人がいたらいいな」

という気持ちがあるのなら、

年齢だけを理由に諦める必要もありません。

50代は、

「もう遅い」と考える年代ではなく、

これまでの人生経験をもとに、これからの生き方を選び直せる年代。

私はそう思っています。

山形でこれから婚活を始めようか迷っている方、結婚したいのか自分でもまだ分からない方も、最初から答えを決める必要はありません。

まずは、

「私はこれから、どんな毎日を送りたいのだろう?」

そこから考えてみませんか。

ハートフルコネクションでは、出会いを紹介するだけではなく、その方がこれからどんな人生を送りたいのかを一緒に整理しながら婚活をサポートしています。

「50代からでも大丈夫かな?」

そんなところからでも、お気軽にご相談ください。
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参考資料

・IBJ結婚みらい研究所「50代以上の成婚、8年で“約4倍”。データが告げる『シニア婚』時代の到来。」
・IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」

山形の婚活は男性の方が難しい?山形県の年代別男女人口や未婚率、IBJ結婚みらい研究所の成婚データから、地方婚活にある男女差と男性が意識したい婚活の進め方を婚活カウンセラーが解説します。

「山形は女性より男性の方が多いですよね?」

婚活イベントや個別相談で活動について話をしていると、男女の人数について話題になることがあります。

確かに婚活の現場では、女性より男性の参加希望が多くなったり、一人の女性に複数の男性からお申し込みが入ったりする場面があります。

しかし、これは単なる感覚なのでしょうか。

今回は、山形県の人口データとIBJ結婚みらい研究所の成婚データから、山形で婚活する男性が知っておきたい「地方婚活の男女差」について考えてみます。

山形県全体では、実は女性の方が多い

まず山形県全体の人口を見てみます。

2026年7月1日現在の山形県の推計人口は、

  • 男性 476,061人
  • 女性 504,451人

となっており、県全体では女性が約2万8,000人多くなっています。

これだけを見ると、

「女性の方が多いなら、男性の婚活は有利なのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、婚活を考える場合は総人口だけでは実態が見えてきません。

年代別に見ると、まったく違った景色が見えてきます。

婚活世代では男性の方が多い

山形県が公表している令和7年10月1日時点の年代別人口(第14表)を見ると、

25~29歳
男性19,461人/女性16,669人

30~34歳
男性21,474人/女性19,655人

35~39歳
男性25,267人/女性23,907人

40~44歳
男性29,674人/女性28,308人

45~49歳
男性34,059人/女性32,011人

50~54歳
男性35,077人/女性34,248人

となっています。

20~54歳までを単純に合計すると、

男性185,828人に対して、女性173,344人。

男性の方が約12,500人多く、人口比では女性100人に対して男性約107人になります。

一方、55歳以上になると徐々に女性人口が男性人口を上回ります。

つまり、

「山形県全体では女性が多い」
でも
「婚活の中心となりやすい年代では男性が多い」

ということです。

ここは、地方婚活を考えるうえで大切なポイントだと思います。

さらに「未婚者」で見ると男女差が広がる

もう一つ注目したいのが未婚率です。

令和2年国勢調査をもとにした山形県の資料(資料2-1未婚率の推移)では、未婚率は次のようになっています。

25~29歳
男性73.5%/女性59.8%

30~34歳
男性50.0%/女性34.0%

35~39歳
男性36.7%/女性21.9%

20~30代では、いずれも男性の未婚率が女性を大きく上回っています。

人口そのものでも男性が多く、さらに男性の方が未婚率も高い。

こうした数字を見ると、山形の婚活市場で

「一人の女性に対して複数の男性が動く」

という状況が起きやすい背景の一つが見えてきます。

もちろん、人口統計だけで実際の婚活市場の人数を断定することはできません。

結婚を希望しているか、どの婚活サービスを利用しているか、希望年齢や居住地域などによって状況は変わるからです。

それでも、男女の置かれている環境が同じではないことは知っておく必要があります。

IBJでも北海道・東北は「女性の成婚率」が高い

興味深いデータがIBJ結婚みらい研究所からも発表されています。

2025年度版IBJ成婚白書を地域別に分析した結果、北海道・東北エリアでは、

男性の成婚率 28.8%
女性の成婚率 32.7%

と、女性の方が高い結果になりました。

東京では男性41.1%、女性27.6%と反対の傾向が出ており、IBJ結婚みらい研究所も、こうした違いには地域ごとの会員男女バランスが影響している可能性を指摘しています。

なお、この数字は山形県だけの成婚率ではなく「北海道・東北エリア」のIBJ会員データです。

また、一般人口の結婚率ではなく、結婚相談所における成婚者と退会者をもとに算出された成婚率です。

そのため、

「山形は男性が結婚できない」

という意味ではありません。

むしろ私が伝えたいのは、

住んでいる地域によって、婚活の戦い方を変える必要がある

ということです。

男性は「いい人がいれば」では選ばれにくくなる

男性が多い環境では、一人の女性から複数の男性が比較される可能性も高くなります。

だからこそ、

「普通にしていれば、そのうち誰かと出会える」

「条件が合えば申し込んでみよう」

「女性から申し込みが来るのを待とう」

という受け身の活動では、ご縁を逃してしまうことがあります。

一方で、必要以上にライバルを意識して自分を良く見せようとする必要もありません。

大切なのは、

「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」
「相手に何を求め、自分は何を与えられるのか」

を整理したうえで行動することです。

山形の男性が意識したい3つのこと

1.条件を広げる

年齢、地域、外見など、すべての条件を満たす人だけを探していると、地方では出会える人数が一気に少なくなります。

「絶対に譲れない条件」と「会ってから考えられる条件」を分けてみましょう。

2.第一印象を整える

男性が多ければ、プロフィール写真や服装、清潔感、会話といった第一印象も重要になります。

これは「イケメンになる」という話ではありません。

自分の魅力が相手に正しく伝わる状態をつくることです。

3.待つのではなく、自分から動く

申し込み、デートのお誘い、日程調整、交際中の気持ちの確認。

婚活には小さな決断がたくさんあります。

迷っている間に、お相手には別のご縁が進んでいる可能性もあります。

行動したから必ず結婚できるわけではありません。

しかし、行動しなければご縁が生まれないのも婚活です。

地方婚活は「自分がダメ」なのではなく、環境を知ることから

婚活がうまくいかないと、

「自分には魅力がないのかな」

「もう結婚は難しいのかな」

と考えてしまう方がいます。

しかし今回のデータを見ると、活動している本人だけの問題ではなく、地域の人口構成や男女バランスという環境要因もあることが分かります。

大切なのは、環境を理由に諦めることではありません。

環境を理解したうえで、やり方を変えることです。

山形で婚活するなら、東京と同じ婚活方法が正解とは限りません。

住んでいる場所、年代、希望する相手、これまでの活動状況。

一人ひとり条件は違います。

だからこそ、自分の現在地を整理して、自分に合った婚活を考えていく必要があります。

ハートフルコネクションでは、単に出会いを増やすだけではなく、これまでの活動や希望条件を一緒に整理しながら、「どうすれば自分のご縁につながるのか」を考える婚活を大切にしています。

「頑張っているのに結果につながらない」

そんなときは、自分を責める前に一度、活動の方向を見直してみませんか。
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参考資料

・山形県「山形県の人口と世帯数」
・山形県「少子化の要因と背景」
・IBJ結婚みらい研究所「47都道府県・成婚データが映す“地域の素顔」

30代・40代の婚活で避けて通れない「子ども」への考え方。いつ話すべき?希望が違ったら?自身の結婚経験を交えながら、山形の婚活カウンセラーが、結婚前に話し合っておきたい子どもと将来について解説します。

「子どもは欲しいですか?」

30代・40代の婚活をサポートしていると、避けて通れないテーマの一つです。

プロフィールではお互いに「子どもを希望する」。

それなら結婚観も同じなのでしょうか?

実は、もう少し深く考えてみる必要があります。

「絶対に子どもが欲しい」

「授かれたら嬉しい」

「授からなくても、夫婦二人で幸せに暮らしたい」

同じ「子どもを希望する」でも、その先に描いている未来は違います。

だから私は、子どもが欲しいかどうかだけではなく、その先まで交際中に話しておくことが大切だと考えています。

「授かれるか」と「どう考えているか」は別の話

まず大前提として、婚活の段階で、

「結婚したら子どもを授かれる」

「この年齢なら大丈夫」

「この年齢だから難しい」

と断言することはできません。

妊娠には個人差があります。

一方、医学的には妊娠する力である妊孕性は年齢とともに低下することが知られています。また、不妊の原因は女性側だけではなく、男性側や複数の要因が関係する場合があります。

母体年齢が上がるにつれて、妊娠・出産に伴う一部のリスクが高くなることも報告されています。

だからこそ必要なのは、不安を煽ることではありません。

正しい情報を知ったうえで、「自分たちはどんな未来を望んでいるのか」を話すこと。

ここが婚活では大切だと思います。

私は「子ども3人のにぎやかな家庭」を想像していました

実は私自身は、結婚する前は子どもが3人いる家庭を思い描いていました。

私は男3人兄弟で育ちました。

兄弟仲も良く、家の中はいつもにぎやか。

もちろん、子育てをする両親の大変さも身近で見てきました。

それでも私にとって「家族」を想像したとき、一番分かりやすかったのは自分が育った環境だったのです。

もし子どもに恵まれるなら、

「自分も3人のパパになって、子どもたちと一緒に成長していきたい」

そんな家庭を自然と思い描いていました。

ところが、妻と交際していたときのことです。

妻から、

「子どもを授かれるとしても、一人だと思う」

と話がありました。

妻には過去に手術歴があり、身体への負担などについて産婦人科の先生からも話を受けていたそうです。

私たちは34歳同士で結婚しました。

年齢のこと、妻の身体のこと、これからの人生のこと。

いろいろ考えました。

そして私の中では、いつしか、

「3人の子どもが欲しい」

という自分が思い描いていた家族像よりも、

「出会えた大切なパートナーと、どんな家庭をつくっていくか」

の方が大切になっていました。

想像していた家族とは違う。でも、幸せです

その後、私たちは娘を一人授かりました。

男3人兄弟で育った私にとって、一人娘との生活はまったく知らない世界です。

分からないことも多く、今でも手探りです。

でも、娘の成長を夫婦で見守りながら過ごす毎日は、とても幸せです。

結婚前に私が想像していた、

「子ども3人のにぎやかな家庭」

とは違います。

でも、

「想像していた未来と違う=幸せではない」

ではありませんでした。

むしろ、妻と話し合いながら、その時々で二人が大切にしたいことを選んできた先に、今の家族があります。

この経験は、婚活をサポートするようになった今にもつながっています。

確認したいのは「子どもが欲しい?」だけではない

婚活で子どもの話をすると、

「子どもは欲しいですか?」

だけで終わってしまうことがあります。

しかし、もう少し先まで考えてみてほしいのです。

例えば、

「できれば子どもを授かりたい。でも、授からなかったら夫婦二人の人生も大切にしたい」

という人。

一方で、

「結婚するなら、どうしても自分の子どもを持ちたい」

という人。

どちらも「子どもは欲しい」と答えるでしょう。

でも、その意味は違います。

だから交際中には、

  • 子どもを希望しているのか
  • その希望はどのくらい強いのか
  • 思い描いた通りにならなかった場合、どう考えるのか
  • 夫婦二人の人生についてどう考えているのか

そんなところまで、少しずつ話してみてほしいと思います。

もちろん、交際初期からすべての答えを出す必要はありません。

大切なのは、

「この人とは、大切なことをちゃんと話せる」

と思える関係をつくることです。

価値観が違うこと自体が問題ではありません

結婚する二人の価値観が、すべて一致することはないでしょう。

子どもについても、

「できれば欲しい」

「授かれたら嬉しい」

くらいの違いなら、話しながら将来像を調整できることがあります。

一方、

「絶対に子どもが欲しい」

という人と、

「私は子どもを持つ人生を考えていない」

という二人では、人生設計そのものが大きく異なります。

どちらが正しい、間違っているという話ではありません。

ただ、この違いを、

「好きだから大丈夫」

と曖昧にしたまま交際を進めると、関係が深くなってからお互いに苦しい決断をすることになりかねません。

だからこそ、調整できる違いなのか、それとも自分にとって譲れない部分なのかを知っておくことが大切です。

子どもの話は、いつすればいい?

では、いつ話せばいいのでしょうか。

私は、お見合いや初対面で詳しく聞く必要はないと考えています。

最初は、

「また会いたいと思えるか」

「どんな人なのか」

を知る時間です。

交際に進み、お互いのことが少し分かってきたら、

「結婚したらどんな家庭にしたい?」

という未来の話をしてみましょう。

例えば、

「僕は子どもを授かれたら嬉しいと思っているよ。ただ、必ず思い通りになるものではないとも思っているから、二人の生活も大切にしたい。○○さんはどう考えてる?」

こんな聞き方でもいいと思います。

ポイントは、相手に答えを求める前に自分の考えを伝えることです。

婚活は面接ではありません。

「条件を確認する」のではなく、

お互いの未来を知るために話す。

そんな会話にしてほしいと思います。

大切なのは「予定通りにならなかったとき」

結婚生活は、予定通りにいくことばかりではありません。

仕事が変わるかもしれません。

病気になるかもしれません。

親の介護が必要になるかもしれません。

住む場所やお金について考え直すこともあるでしょう。

そして、子どものことも同じです。

だから私は、

「子どもを授かれるかどうか」を確認すること以上に、「思い描いていた未来と違ったとき、二人でどう話し合えるか」を見てほしい

と思っています。

私自身、結婚前に思い描いていた家族と今の家族は違います。

でも、それを「希望が叶わなかった」とは思っていません。

違う形の幸せを、妻と娘からたくさんもらっています。

子どもの話をすることは、二人の人生を話すこと

30代・40代になると、

「早く結婚しなければ」

「子どものことを考えたら急がないと」

と焦ってしまうこともあるでしょう。

時間について意識することは大切です。

ただ、

「子どもが欲しい人を探すこと」だけが婚活になってしまわないでほしい。

結婚するのは、これから長い人生を一緒に歩むパートナーです。

子どもを希望するのか。

授からなかったらどう考えるのか。

夫婦二人なら、どんな人生を送りたいのか。

そして、想定外のことが起きたときに話し合えるのか。

そこまで含めて「結婚観」なのではないでしょうか。

こども家庭庁が進めるプレコンセプションケアでも、性別を問わず妊娠・出産を含めた将来設計や健康について正しい知識を持つことが大切だとされています。

婚活でも同じだと思います。

未来を決めつけるのではなく、未来について二人で話せること。

そこから結婚は始まっていくのではないでしょうか。

山形で30代・40代の婚活に悩んでいる方へ

ハートフルコネクションでは、単にお相手を紹介するだけではありません。

「自分はどんな家庭をつくりたいのか」

「子どもについて本当はどう考えているのか」

「自分にとって譲れないことは何なのか」

こうした結婚観も一緒に整理しています。

最初から答えが決まっていなくても大丈夫です。

話して、考えて、言葉にすることで見えてくることがあります。

山形・山形市で30代・40代の婚活に悩んでいる方、子どもや将来のことを考えると婚活に迷ってしまう方は、一人で答えを出そうとせずご相談ください。

「どんな条件の人と結婚するか」だけではなく、

「どんな未来を、誰と一緒につくっていきたいのか」

そこから一緒に考えていきましょう。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase


よくある質問

Q.子どもの希望は、お見合いで聞いた方がいいですか?

最初から詳しく確認する必要はないと考えています。まず人柄やフィーリングを知り、交際に進んでから結婚後の家庭について話す中で、自然に確認していくのがおすすめです。

Q.子どもについて考えが違ったら、交際終了した方がいいですか?

考えが違うだけで判断する必要はありません。大切なのは、その違いについて話し合えるか、調整できる範囲なのかです。ただし人生設計そのものが真逆の場合は、曖昧にせず確認しておくことが大切です。

Q.妊娠できるか不安な場合、婚活カウンセラーに相談できますか?

結婚観や婚活の進め方については一緒に整理できます。一方、妊娠の可能性や身体の状態など医学的な判断については、産婦人科・泌尿器科・生殖医療などの専門家へご相談ください。


ハートフルコネクション代表 大場貴之

JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
令和8年度むらやま広域婚活事業受託

山形を中心に、婚活イベントから結婚相談所での成婚支援まで、出会いだけで終わらない婚活サポートを行っています。

山形で婚活を頑張っているのに結果が出ない方へ。環境を変える前に「なぜ選ばれていないのか」を振り返ることも大切です。会員様の実例を交えながら、婚活で結果を変えるための気づきと改善について解説します。

婚活を頑張っているのに、なかなか結果が出ない。

そんな状況が続けば、

「この方法は自分に合っていないのかな」

「違うマッチングアプリを使った方がいいのでは?」

「結婚相談所を変えた方がいいのかな」

と思うこともあるでしょう。

誰でも目標に向かって行動しているのに成果が出なければ、諦めたくなったり、環境を変えたくなったりするものです。

私自身も、これまで何度も経験してきました。

高校野球で経験した「思うようにいかない現実」

私は小学生の頃から野球を続け、高校は推薦で甲子園常連校へ進学しました。

それまでは野球が楽しく、比較的順調に続けてきたと思います。

ところが高校に入ると、それまでとはまったく違う世界が待っていました。

レギュラーメンバーに入るためには、並大抵の努力では届きません。

周りには自分より能力の高い選手がいて、私以上に練習している選手もたくさんいました。

それまで順風満帆に野球をしてきた私にとって、大きな試練でした。

そして私は最終的に、そこで挫折するという決断をします。

今振り返れば、

「自分には何が足りないのか」

「今の自分にできる改善は何なのか」

を、もう少し冷静に考えられていたら、違った向き合い方もあったのかもしれません。

この経験は、今の婚活支援にもつながっています。

婚活でも「頑張っているのに結果が出ない」は起こる

婚活でも、同じようなことがあります。

マッチングアプリで「いいね」を送っても会えない。

告白しても交際につながらない。

結婚相談所で申し込みをしても、お見合いが成立しない。

お見合いはできても、交際につながらない。

交際しても途中で終了してしまう。

こうした状況が何度も続けば、

「自分には無理なのかな」

と気持ちが落ちてしまうのも当然です。

婚活そのものに疲れてしまうこともあるでしょう。

そんな時ほど、一度考えてほしいことがあります。

「なぜ今、この結果になっているのだろう?」

ということです。

環境を変えることが悪いわけではありません

もちろん、利用している婚活サービスが自分に合っていない場合もあります。

マッチングアプリ、婚活イベント、結婚相談所では、出会い方もサポートの内容も違います。

ですから、環境を変えること自体が悪いわけではありません。

ただ、

「うまくいかないから、とりあえず場所を変える」

だけでは、同じ結果を繰り返してしまうことがあります。

なぜなら、原因が環境だけにあるとは限らないからです。

プロフィール写真なのか。

プロフィール文章なのか。

希望条件なのか。

第一印象なのか。

会話なのか。

相手との距離の縮め方なのか。

行動量なのか。

あるいは、自分が求める条件と現状との間に少しギャップがあるのか。

原因を整理しないまま環境だけを変えても、同じ課題が次の場所でも現れる可能性があります。

自分自身のことほど、意外と気づきにくい

婚活支援をしていて感じるのは、

「何を改善すればいいのか分からない」

という状態になっている方が少なくないことです。

これは本人に問題があるという意味ではありません。

誰でも自分自身のことを客観的に見るのは難しいものです。

「自分なりに頑張っている」

「普通に話しているつもり」

「特に問題はないと思う」

そう感じている部分に、実は結果を変えるヒントが隠れていることがあります。

だからこそ婚活では、時には第三者から自分を見てもらうことも大切です。

2ヶ月お見合いが決まらなかった会員様

実際に、ハートフルコネクションでも入会から約2ヶ月、お見合いがなかなか成立しなかった会員様がいました。

そこで、

「今の自分にできることは何だろう?」

と一緒に考えていきました。

本人が取り組むと決めた一つが、ダイエットでした。

プロフィールにも「現在ダイエット中」と目標を記載し、言葉だけではなく実際に行動を続けました。

その結果、約10kgの減量に成功。

そのタイミングでプロフィール写真も撮り直しました。

すると、それまでなかなか決まらなかったお見合いが成立し始めました。

もちろん、

「痩せれば婚活がうまくいく」

という話ではありません。

この事例で大切なのは、

うまくいっていない現実を受け止め、自分で変えられる部分に取り組んだことです。

ここに大きな意味があると思っています。

「選ばれない理由」を知ることは、自分を否定することではない

婚活では、お互いに相手を選びます。

自分が相手を見るように、相手からも自分は見られています。

だからこそ、

「なぜ今の自分は選ばれにくいのだろう?」

と考えることも必要です。

ただし、それは自分を否定することではありません。

私は、

「選ばれない理由」は、これから選ばれる可能性を高めるためのヒント

だと考えています。

写真を変えてみる。

服装を見直してみる。

プロフィールを修正する。

希望条件を整理する。

会話の仕方を変えてみる。

デート後に振り返ってみる。

申し込みの方法を変えてみる。

最初から正解が分からなくても構いません。

「もしかしたら、ここかもしれない」

という仮説を立て、一つずつ試していけばいいのです。

婚活では「昨日の自分より少し良くなる」でいい

婚活では、同じお相手に複数の方から申し込みが入ることもあります。

その中から選ばれる以上、他の婚活者と比較される場面があることも事実です。

だからといって、誰かの真似をする必要はありません。

大切なのは、

昨日の自分より少し魅力的になること。

清潔感が上がった。

笑顔が増えた。

相手の話を聞けるようになった。

自分から誘えるようになった。

相手の立場を考えて行動できるようになった。

一つひとつは小さな変化でも、その積み重ねが婚活では大きな違いになります。

良い婚活サービスに入れば、それだけで成婚できるわけではない

今は、マッチングアプリ、婚活イベント、結婚相談所など、優れた婚活サービスがたくさんあります。

出会いをつくる仕組みも充実しています。

しかし、どれだけ良いサービスを利用しても、

最後にお相手から

「また会いたい」

「もっと知りたい」

「この人と一緒にいたい」

と思ってもらうのは、自分自身です。

サービスに登録することがゴールではありません。

出会いの先で、

選ばれる自分へ少しずつ成長していくこと。

そこまで含めて婚活だと私は考えています。

うまくいかない時こそ、自分を知るタイミング

結果が出ない時に、

「もう辞めようかな」

「違うところへ行こうかな」

と思うことは自然なことです。

環境を変えることで新しい可能性が広がることもあります。

でも、その前に一度だけ振り返ってみてください。

「今の活動がうまくいかなかった理由は何だったのだろう?」

原因を分からないまま次へ進むのか。

一つでも気づきを得てから次へ進むのか。

その違いが、その後の婚活を変えることがあります。

私は、

うまくいかない時は、諦めるタイミングではなく、自分を知るタイミングでもある

と思っています。

山形で婚活に行き詰まったら、一度活動を整理してみませんか?

ハートフルコネクションでは、出会いを提供するだけではなく、面談の中で現在の活動を振り返り、

「何がうまくいっているのか」

「どこに課題がありそうなのか」

「次に何を変えてみるのか」

を一緒に整理しています。

プロフィール、第一印象、コミュニケーション、活動方法、希望条件など、改善ポイントは一人ひとり違います。

一人で考えていると見えないことも、第三者と整理することで気づけることがあります。

もし今、

「頑張っているのに結果が出ない」

「婚活方法を変えようか迷っている」

「何を改善すればいいのか分からない」

と感じているのであれば、一度現在地を整理してみませんか。

環境を変える前に、まだ変えられることがあるかもしれません。

山形で婚活に悩んでいる方は、ハートフルコネクションへお気軽にご相談ください。
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長く交際すれば結婚生活もうまくいくのでしょうか。6年の交際と3年の同棲を経験しても結婚に至らなかった自身の経験から、交際期間より大切な「結婚後の生活のすり合わせ」について、山形の結婚相談所ハートフルコネクションが解説します。

無料相談でこれまでの恋愛について伺っていると、ときどきこんなお話があります。

「前の人とは5年付き合っていました」
「長く付き合えるので、結婚しても大丈夫だと思います」

確かに、長く交際できることは一つの安心材料です。

何年も一緒に過ごしていれば、お互いの性格も分かってくるでしょう。
同棲していれば、生活リズムや家事の仕方も見えてきます。

では、

長く交際できれば、結婚もうまくいくのでしょうか?

私は、必ずしもそうではないと思っています。

なぜなら、私自身がそれを経験したからです。

6年付き合っても、結婚には至らなかった

私は過去に、6年間交際した経験があります。

そのうち約3年間は同棲していました。

家族ぐるみのお付き合いでもあり、周囲から見れば、

「もう結婚するんだろうな」

と思われていた関係だったと思います。

一緒にいて居心地も悪くありませんでした。

むしろ居心地が良かったからこそ、6年間一緒にいられたのでしょう。

ところが、結婚には至りませんでした。

最終的な原因になったのは金銭面の考え方の違いでした。

今振り返ると、問題は突然現れたわけではありません。

交際している間に、

「結婚したらどんな生活をしたいのか」
「お金をどう使い、どう貯めていくのか」
「仕事をどう考えるのか」
「家族との付き合いをどうするのか」

そんな結婚後の生活について、きちんと話し合ってこなかったのです。

一緒にいて楽しい。

一緒にいて楽。

それだけで時間が過ぎていました。

3年半の交際でも同じことを経験しました

その後、私は別の方と3年半交際しました。

しかし、この交際も結婚には至りませんでした。

理由は違っていても、振り返れば共通していたことがあります。

それは、

結婚後の生活について、お互いの考えを十分にすり合わせていなかったことです。

6年。

そして3年半。

かなり長いですよね。

婚活歴だけなら、なかなかのベテランです(笑)。

でも、この経験から私が学んだのは、

交際年数と結婚できる準備ができていることは、必ずしも同じではない

ということでした。

大切なのは「何年付き合ったか」ではなく「何を話してきたか」

もちろん、交際期間が長いことを否定しているわけではありません。

一緒に過ごす時間が長ければ、相手のいろいろな面を見ることができます。

ただ、

1年付き合ったから安心。
3年同棲したから大丈夫。

とは言い切れません。

大切なのは期間ではなく、その間に何を確認し、何を話し合ってきたのかです。

例えば、

  • 結婚後にどこで暮らしたいのか
  • 仕事や働き方をどう考えているのか
  • 家計や貯蓄をどうしていくのか
  • 子どもについてどう考えているのか
  • 家事をどう分担するのか
  • 親や家族との関わりをどう考えるのか
  • 一人の時間と二人の時間をどう持ちたいのか
  • 意見が違ったとき、どう話し合いたいのか

こうした話は、恋愛中には少し現実的すぎるように感じるかもしれません。

でも、結婚は人生を長く共有していく「生活」です。

好きという気持ちや恋愛のドキドキだけでは、決められないこともたくさんあります。

価値観が同じ人を探す必要はありません

ここで間違えてほしくないのは、

「全部同じ考えの人を探しましょう」

という話ではありません。

そんな人を探し始めると、婚活はかなり難しくなります。

大切なのは、

違いがあったときに話し合えるかどうか。

そして、

お互いが納得できる着地点を探せるかどうか。

だと思います。

育ってきた家庭も違えば、これまで経験してきた人生も違います。

価値観が違うこと自体は自然なことです。

むしろ結婚生活で重要なのは、

「違うから無理」

ではなく、

「私はこう考えているけれど、あなたはどう?」

と話せる関係をつくることではないでしょうか。

短期間で成婚する人は、何も考えずに決めているわけではありません

結婚相談所では、交際から数ヶ月で成婚するケースがあります。

それを聞くと、

「そんな短期間で相手のことが分かるの?」

と思われる方もいるでしょう。

もちろん、数ヶ月ですべてを知ることはできません。

10年一緒にいても、知らない一面はあると思います。

だからこそ重要なのは、

相手のすべてを知ることではなく、結婚に必要なことを確認していくことです。

何となくデートを重ねる3年間と、

結婚後の生活について一つひとつ確認しながら進む3ヶ月。

単純に期間だけでは比較できません。

交際の「長さ」ではなく、交際の「中身」が大切なのです。

ハートフルコネクションでは「結婚後」から逆算して交際をサポートします

山形の結婚相談所ハートフルコネクションでは、単にお見合いやデートを重ねるだけの婚活ではなく、

「自分はどんな人生を送りたいのか」

という在り方から婚活を考えていきます。

活動前には、自分が望む将来や結婚生活を言語化し、婚活の軸を整理します。

さらに交際が始まった後は、独自の交際チェックシートを活用しながら、

「今、二人で確認しておいた方がいいことは何か」

を一緒に整理していきます。

短期間で無理に結婚を決めるためではありません。

必要なことを確認せず、何年も時間だけが過ぎてしまう婚活を減らすためです。

私自身、6年と3年半の交際を経験したからこそ、この部分の大切さを強く感じています。

長く付き合うことがゴールではありません。

大切なのは、

その人と、どんな人生を一緒につくっていけるのか。

もし今、

「長く付き合っているけれど、このままでいいのかな」

「婚活では何を確認しながら交際すればいいのか分からない」

「自分がどんな結婚生活を望んでいるのか整理できていない」

と感じているのであれば、一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

ハートフルコネクションでは、出会うことだけでなく、その先の結婚生活まで見据えた婚活を一緒に考えています。

交際期間ではなく、交際の中身を濃くする。

それが、幸せな結婚へ近づく一つの方法だと私は考えています。

悩みを抱えていたらお話ししませんか?
ハートフルコネクションでは、予約制の個別相談会を無料で実施しております。
対面でもオンラインでもお電話でもご自身の好きな方法で大丈夫です。
一緒に課題を整理しましょう。
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山形で50代から婚活を始める方へ。「結婚したい」だけでなく、その先にどんな人生を送りたいのか考えていますか?50代女性との面談事例をもとに、BE・DO・HAVEで婚活の軸を整理する大切さをお伝えします。

近未来の自分を想像していますか?

50代女性と、活動前の面談を行いました。

私の相談所では、活動を始める前に「BE・DO・HAVE」ワークを行っています。

簡単に表すと、

BE=どう在りたいか
DO=そのために何をするか
HAVE=その先に何を得たいか

という順番で、自分の未来を整理していくワークです。

実際に体験された方からは、

「将来を言葉にしたことで頭の中がクリアになった」

「自分が本当に大切にしたいことが分かった」

「婚活の軸が明確になった」

といった感想をいただくことがあります。

婚活を始めるとき、多くの方が最初に考えるのは、

「結婚したい」
「家庭を持ちたい」
「パートナーが欲しい」

という**HAVE(手に入れたいもの)**ではないでしょうか。

もちろん、それも大切です。

でも私は、その前にもう一つ考えてほしいことがあります。

「私はこれから、どんな自分で在りたいのだろう?」

結婚することだけではなく、結婚したその先にある人生を考えてみる。

ここが整理されてくると、婚活の進め方も変わってきます。

自分の人生にも「中期経営計画」があっていい

少し仕事っぽい例えですが、私はこのワークを説明するときに、会社の「中期経営計画」に近いものだとお話しすることがあります。

企業であれば、

「5年後、どんな会社になっていたいのか」

「10年後、どんな事業をしていたいのか」

という未来を描き、そこから逆算して今やるべきことを考えます。

ところが、自分自身の人生になるとどうでしょう。

5年後、私はどこで、誰と、どんな毎日を過ごしていたいのか。

意外と、じっくり考える機会は少ないものです。

特に50代になると、

仕事や定年、親のこと、子どもの独立、住む場所、これからの生活など、20代や30代とは違った人生の変化が見えてきます。

だからこそ、

「結婚できるかどうか」だけではなく、「結婚したあと、どんな人生を送りたいのか」まで考えてみる。

私はこれが、50代からの婚活ではとても大切だと感じています。

結婚生活は一つの形だけではありません

「結婚したら、一緒に暮らすもの」

そう考える方も多いでしょう。

もちろん、一つの家で一緒に生活する夫婦もいます。

一方で、仕事や家族、住んでいる地域など、それぞれが抱えている事情によっては、結婚後すぐに生活をすべて一つにすることが難しい場合もあります。

週末を中心に一緒に過ごしたり、一定期間それぞれの生活拠点を持ったりする選択肢も考えられます。

特に40代、50代以降になると、お互いに長く築いてきた仕事や生活があります。

大切なのは、

「結婚とはこうあるべき」ではなく、二人にとってどんな生活が幸せなのかを話し合えること。

お互いの人生を尊重しながら、二人なりの夫婦の形をつくっていく。

そんな結婚の考え方があってもいいと思います。

50代女性が描いた「これからの私」

今回面談した女性は、高校卒業後から長年、会社の経理業務に携わってこられました。

20代で結婚を経験し、その後離婚。

それからは子育てを優先しながら、仕事にも一生懸命向き合ってこられました。

そして定年という言葉が少しずつ現実味を帯びてきた頃、

「この先、自分はどんな人生を送りたいんだろう」

と考えるようになったそうです。

そんな折、ご友人が私の相談所でご成婚されたことをきっかけに、婚活を始めることを決断されました。

BE・DO・HAVEのワークをしながら将来を掘り下げていくと、一つのはっきりとした想いが出てきました。

「60歳までは、今の会社で働きたいです」

先代の社長から採用していただき、高校卒業から長年お世話になってきた会社。

だからこそ、

「最後まで勤めることが、私なりの会社への感謝であり、けじめだと思っています」

と話してくださいました。

そして、その先については、

「退職したあとは、パートナーと相談しながら、二人で決めた場所で暮らしていけたらと思っています」

という未来を描かれました。

それまでは、仕事や住んでいる場所によって、週末婚や別居婚に近い生活になるかもしれません。

女性は、

「そんな私の希望も理解してくれて、一緒に将来を考えてくれる方と出会えたら嬉しいです」

と話されました。

※個人が特定されないよう、内容の一部を変更しています。

この話を聞いたとき、私は彼女の婚活の軸がかなり見えてきたと感じました。

婚活の軸は「条件を増やすこと」ではありません

婚活の軸という言葉を聞くと、

「年齢は何歳まで」

「年収はいくら以上」

「住んでいる場所はここまで」

といった、お相手に求める条件を思い浮かべる方も多いでしょう。

もちろん、それらも判断材料の一つです。

でも、私が考える婚活の軸はもう少し深いところにあります。

自分はどんな人生を送りたいのか。

その人生を、どんな人と一緒につくっていきたいのか。

ここまで掘り下げていくと、

「なぜ結婚したいのか」

「自分は何を大切にして生きていきたいのか」

「何なら相手に合わせられるのか」

「何は大切にしたいのか」

が少しずつ見えてきます。

これが、私は「軸磨き」だと思っています。

条件を増やすのではなく、自分自身を深く理解していく。

それによって、お相手を見る視点も変わります。

軸がないと、会うたびに迷ってしまう

婚活をしていると、たくさんの判断を求められます。

「この人ともう一度会いたいのか」

「交際を続けたいのか」

「将来を一緒に考えられるのか」

自分の軸が整理されていないと、そのたびに迷います。

「この人でいいのかな」

「もっといい人がいるのでは?」

「何となく違う気がするけど、何が違うんだろう」

こうした状態が続くと、だんだん婚活そのものに疲れてしまいます。

だから私は、活動を始める前にまず自分自身を知る時間を大切にしています。

3年後、あなたはどんな毎日を過ごしていたいですか?

難しく考える必要はありません。

10年後、20年後まで完璧な人生設計をつくる必要もありません。

まずは、

「3年後の私は、どんな毎日を過ごしていたいだろう?」

と想像してみてください。

誰と過ごしていますか?

どこに住んでいますか?

仕事は続けていますか?

休日は何をしていますか?

朝起きたとき、どんな気持ちでいたいですか?

正解を書く必要はありません。

未来は変わっても構いません。

大切なのは、

今の自分が望んでいる未来を、一度言葉にしてみること。

言葉にすることで、初めて見えてくるものがあります。

婚活に迷ったときこそ、一度自分に戻ってみる

「婚活を頑張っているけれど成果が出ない」

「婚活疲れを感じている」

「いろいろな人に会っているけれど、何を基準に選べばいいか分からない」

「婚活したいけれど、何から始めればいいか分からない」

そんなモヤモヤがあるなら、さらに頑張って相手を探す前に、一度立ち止まって自分自身を整理してみるのも一つの方法です。

ハートフルコネクションでは、ただ出会いの機会を増やすだけではなく、活動前のBE・DO・HAVEワークや面談を通して、

「自分はこれから、どんな人生を送りたいのか」

というところから一緒に考えています。

結婚はゴールではありません。

むしろ、そこから二人の生活が始まります。

だからこそ、

「誰と結婚するか」を考える前に、「私はどう在りたいのか」を考えてみる。

山形でこれから婚活を始めたい方。

50代になり、これからの人生を改めて考え始めた方。

そして、今の婚活に少し迷いを感じている方。

一度、あなたの近未来を言葉にしてみませんか?

未来が少し見えてくると、今やるべきことも見えやすくなります。

それが、あなたらしい婚活を始める第一歩になるかもしれません。
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「やります」と言いながら行動しないことが続くと、婚活では相手からの信頼を失う原因になります。山形の結婚相談所ハートフルコネクションが、5ヶ月の交際終了事例をもとに、自分との約束を守れる人・守れない人の違い、決断力や自信を育てる具体的な方法を解説します。

「やると言ったのに、またやっていない」

先日、5ヶ月ほど交際を続けていた男性会員様が、交際終了を決断されました。

理由を尋ねると、こんなお話がありました。

「これまで何度か、自分で“やります”と言ったことを結局やらないことがありました。話をしても、できなかった理由や言い訳が多くて……。将来を一緒に考えるのは難しいと思いました」

交際が始まったばかりの頃であれば、

「仕事が忙しかったのかな」

「今回は仕方ないよね」

と、多少は目をつぶることができます。

しかし、それが一度ではなく、二度、三度と続いていく。

すると問題は、「その一つの行動をやったか、やらなかったか」ではなくなっていきます。

相手の中に、

「この人の言葉を信じても大丈夫なのかな?」

という不安が生まれてしまうのです。

婚活では、この小さな違和感の積み重ねが、将来を考えるうえで大きな判断材料になることがあります。

「やります」という言葉も一つの約束

婚活中、大きな約束を破らなければ問題ないと思っている方もいるかもしれません。

しかし、信頼はむしろ日常の小さな言動から作られていきます。

「今度調べておきます」

「来週までに決めます」

「次は自分から連絡します」

「少し生活を改善してみます」

何気なく口にするこうした言葉も、相手から見れば小さな約束です。

もちろん、仕事が忙しくなることもあれば、体調を崩すこともあります。

予定通りにできないことは誰にでもあります。

私は、できなかったこと自体が問題だとは思いません。

大切なのは、

できなかったときに、どう向き合うのか。

という部分です。

「できなかったけれど、○日までにはやります」

「予定が変わったので、こう修正します」

このように、自分の言葉に責任を持って修正できる人であれば、信頼が大きく崩れることはありません。

反対に、毎回できない理由ばかりが並んでしまうと、相手からの見え方は少しずつ変わっていきます。

言い訳が増えるほど、相手は未来を不安に感じる

「仕事が忙しかったから」

「時間がなかったから」

「タイミングが悪くて」

「そのうちやろうと思っていた」

本人にとっては、どれも本当の理由なのかもしれません。

しかし、何度も続くと、相手には、

「この人は、いつもできない理由を探す人なのかな」

と映ってしまうことがあります。

婚活では、今の交際だけを見ているわけではありません。

その先には結婚生活があります。

住む場所を決める。

仕事について話し合う。

家計を考える。

家事を分担する。

子育てについて考える。

親のことや将来の生活について相談する。

結婚すると、二人で決めなければならないことは数え切れないほどあります。

だからこそ、交際中の小さな出来事から、

「この人となら、一緒に問題を解決していけるだろうか?」

という未来を見ているのです。

「やります」と言っても行動しない。

決めたことを先延ばしにする。

できなかったときに言い訳が先に出る。

こうしたことが続けば、

「結婚後も大切なことを先送りするのではないか」

という不安につながってしまいます。

自分との約束を守れる人は、自信も育っていく

以前、自信についてブログを書いたことがあります。

その中でもお伝えしましたが、私は「自信」は最初から持っている性格のようなものではないと思っています。

自信を育てる方法の一つが、

自分で決めたことを、自分で実行することです。

例えば、

「今日は10分だけ歩く」

「今週中に美容室を予約する」

「日曜日までに婚活プロフィールを見直す」

「今週は3名に申し込みをしてみる」

このくらい小さなことで構いません。

自分で決める。

そして、実行する。

すると、

「自分は決めたことをやれる」

という感覚が少しずつ積み上がっていきます。

これが自分への信頼です。

そして、自分への信頼が積み重なることで、自信にもつながっていきます。

一方で、

「明日やろう」

「そのうちやろう」

「今日は忙しいから仕方ない」

と、自分との約束を何度も破ってしまうと、誰よりも自分自身が、

「どうせ自分はやらない」

ということを覚えてしまいます。

これでは、自信が育ちにくくなってしまいます。

行動できる人とできない人の差は「意志の強さ」だけではない

コツコツ行動できる人を見ると、

「もともと意志が強い人だからできるんだ」

と思うかもしれません。

しかし、実際には意志の強さ以上に、決め方の違いが大きいと私は感じています。

行動できないときにありがちなのが、

「婚活を頑張る」

「自分磨きを頑張る」

「運動を始める」

という目標です。

一見すると前向きですが、これでは少し曖昧です。

何をもって「頑張った」とするのかが分からないからです。

一方、行動につながりやすい人は、

「水曜日までに3名へ申し込みをする」

「8月20日までに美容室を予約する」

「今週の日曜日にプロフィール写真用の服を見に行く」

というように、

何を・いつまでにするのか

まで決めています。

「いつか」を「いつまで」に変える。

これだけでも、行動はかなり変わります。

約束を守れる自分になるための3つの習慣

もし、

「自分も、やると言って後回しにしてしまうことが多いかもしれない」

と思った方は、いきなり大きく変えようとしなくても大丈夫です。

まずは、小さなことから始めてみてください。

1.「いつか」を「いつまで」に変える

「そのうちやります」

ではなく、

「○日までにやります」

と期限を決めます。

期限のない予定は、日常生活の中で簡単に後回しになります。

婚活でも同じです。

「いい人がいたら婚活しよう」

「もう少し落ち着いたら相談しよう」

では、気づけば半年、一年と時間が過ぎてしまうことがあります。

未来に期限をつけることで、今やるべきことが見えてきます。

2.最初の一歩を小さくする

大きな決断ほど、人は動けなくなります。

例えば、

「結婚相談所に入会する」

と考えると、少しハードルが高く感じるかもしれません。

それなら、

「ホームページを見てみる」

「無料相談の日程を見る」

「一度話だけ聞いてみる」

でもいいと思います。

10歩進もうとして動けなくなるより、

まず1歩進む。

その方が結果的には前に進みます。

3.できなかったら「理由」より「修正」を考える

予定通りできないことは誰にでもあります。

そんなとき、

「忙しかったから仕方ない」

で終わるのか、

「できなかった。では、次はどうするか」

と考えるのか。

この違いは大きいです。

信頼される人とは、何でも完璧にできる人ではありません。

できなかったときに、行動を修正できる人です。

「今日はできなかったので、明日の19時にやります」

「今週は難しいので、日曜日までには決めます」

このように次の行動へつなげる習慣を作っていきましょう。

婚活では「その人の生き方」が少しずつ見えてくる

婚活というと、

年齢。

容姿。

年収。

趣味。

コミュニケーション力。

こうした条件や第一印象が注目されがちです。

もちろん、どれも大切です。

しかし、交際期間が長くなるほど、相手が見ているものは日常的な部分へ変わっていきます。

言ったことを覚えているか。

約束を守るか。

相手の話に向き合えるか。

問題が起きたときに逃げないか。

決めるべきときに決められるか。

つまり交際では、

その人の「生き方」や「在り方」が少しずつ見えてくるのです。

今回、5ヶ月の交際を終了した会員様も、一つの約束だけを見て決断されたわけではありません。

小さな「やります」が実行されない。

そのたびに理由が並ぶ。

それが少しずつ積み重なった結果、

「この先、一緒に人生を進んでいくのは難しいかもしれない」

という判断につながりました。

信頼は、一度の大きな行動で作るものではありません。

日々の小さな行動によって、少しずつ積み上がっていくものだと思います。

今日、自分との約束を一つ決めてみませんか?

もし今、

「やろうと思っているけれど、まだ動いていないこと」

があるなら、一つだけ期限を決めてみてください。

「いつか婚活を始めよう」

ではなく、

「今月中に一度相談してみよう」。

「自信がついてから行動しよう」

ではなく、

「まず一つ、自分で決めたことをやってみよう」。

小さな約束を守ることは、将来出会う誰かから信頼されるためだけではありません。

自分自身を信頼できるようになるためでもあります。

コツコツできる人と、できない理由を探し続ける人。

その差は最初は小さくても、半年、一年、そして人生という長い時間で考えれば、大きな差になっていきます。

婚活も同じです。

大きな一歩を踏み出せる人だけが前に進むのではありません。

小さな一歩を、自分との約束として積み重ねられる人が前に進んでいきます。

ハートフルコネクションでは、単に出会いを増やすだけではなく、

「なぜ結婚したいのか」

「どんな結婚生活を送りたいのか」

「そのために今の自分には何が必要なのか」

という在り方やライフデザインから一緒に整理しています。

婚活がなかなか前に進まない。

頭では分かっているけれど行動できない。

いつも決断を先延ばしにしてしまう。

そんなときは、一人で答えを出そうとせず、一度自分の考えを言葉にしてみることも大切です。

未来に期限をつけて、今日できることを一つ。

その小さな積み重ねが、婚活だけではなく、これからの人生を変えていくのだと思います。
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山形で婚活中の方から多い「会話が続かない」「何を話せばいいかわからない」という悩み。結婚相談所ハートフルコネクションが、婚活で役立つ「受容・共感・質問」の会話の型を、実体験と具体例を交えて解説します。

「会話がうまくできないんです」

個別相談や婚活イベントが終わった帰り際に、こんな相談をいただくことがあります。

結婚相談所で活動している会員さんからも、

「気づくと自分の話ばかりしてしまいます」

「何を質問したらいいかわかりません」

「沈黙になると焦ってしまいます」

といった相談は少なくありません。

婚活では、お見合いやデートなど、初対面に近い相手と会話をする機会が多くあります。

だからこそ、

「何を話せばいいんだろう?」

と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。

でも私は、会話が上手な人になるために、面白い話をたくさん用意する必要はないと思っています。

大切なのは、

「この人と話していると安心する」

と感じてもらえることです。

今回は、私自身も婚活時代に苦労した「会話」について、まず覚えてほしい基本の型をご紹介します。


私も会話にはかなり苦労しました

今ではコミュニケーションについてお伝えする立場ですが、昔から会話が得意だったわけではありません。

むしろ逆です(笑)。

私が婚活していた頃、友人から女性を紹介してもらう機会が何度かありました。

今のお見合いのように、事前にプロフィールがあるわけではありません。

最初は友人も一緒にいますが、

「じゃあ、あとは二人で!」

と途中から二人きりにされます。

そこからが大変です。

何が好きなのか。

休日は何をしているのか。

どんな仕事をしているのか。

すべてゼロから会話の中で探していかなければなりません。

当時の私はかなりの人見知り。

「何を話そう……」

と頭の中はフル回転です。

なんとか会話をして、勇気を出して次のデートに誘っても……

きれいにお断り(笑)。

うぶだったんですね。

いい意味で純粋でした(笑)。

そんな私でも、コミュニケーションについて学び、「会話には型がある」と知ってから少しずつ変わっていきました。

もちろん、急に話し上手になるわけではありません。

でも、意識して実践し、経験を重ねることで会話は少しずつ変えていくことができます。


コミュニケーションの呼吸「壱ノ型」

まず覚えていただきたいのが、

受容 → 共感 → 質問

という3つの流れです。

私はこれを、会話の基本の型としてお伝えしています。

難しいテクニックではありません。

むしろ、シンプルだからこそ婚活の会話でも使いやすい方法です。


①受容|まず相手の話を受け止める

最初は「受容」です。

受容とは、

相手の話をすぐに否定せず、一度受け止めること。

ここで大切なのは、

「相手と同じ意見になること」

ではありません。

例えば相手が、

「休日は家でゆっくり過ごすことが多いです」

と話したとします。

自分がアウトドア派だったとしても、

「えっ、家にいるのが好きなんですか?」

「私は休日は外に出たいですね」

とすぐに自分の意見を重ねてしまうと、相手は少し話しにくくなります。

まずは、

「ゆっくり過ごす時間も大事ですよね」

「そういう休日がお好きなんですね」

と、一度受け止める。

考え方が違っても大丈夫です。

否定せずに受け取ることが、安心して話せる空気をつくります。


②共感|出来事ではなく「気持ち」に反応する

次は「共感」です。

会話では、うなずきや相づちもとても大切です。

ただ黙って聞いているだけでは、

「ちゃんと聞いてくれているのかな?」

と相手が不安になることもあります。

例えば、

「最近、仕事が忙しくて大変だったんです」

と言われたら、

「そうなんですね」

だけで終わるより、

「それは大変でしたね」

と気持ちに反応する。

「旅行に行ってすごく楽しかったです」

という話なら、

「それは楽しい時間でしたね」

と返してみる。

相手の話の中にある、

嬉しい・楽しい・大変・不安・残念

といった感情を受け取ることがポイントです。

すると、

「ちゃんと私の話を聞いてくれている」

という安心感につながります。


③質問|その話題に一つ質問してみる

そして最後が「質問」です。

相手の話を聞いたあと、その話題について一つ質問してみましょう。

例えば、

「最近、旅行に行ってきました」

と言われたら、

「どこに行かれたんですか?」

「一番印象に残った場所はどこでしたか?」

などです。

質問をすることで、会話はさらに深くなります。

そして相手からすると、

「私の話に興味を持ってくれているんだな」

という印象につながります。

婚活では、これがとても大切です。

質問がまったくないと、

「私に興味がないのかな?」

と思われてしまうことがあります。


「質問しなきゃ」と頑張りすぎると尋問になります

ただし、注意点もあります。

質問が大切だからといって、

「趣味は?」

「仕事は?」

「休日は?」

「兄弟は?」

「好きな食べ物は?」

と質問だけを続けると……

もはや会話というより面接です(笑)。

大切なのは、

受容 → 共感 → 質問

をセットにすること。

例えば相手が、

「旅行が好きなんです」

と話した場合。

「旅行が好きなんですね」

【受容】

「知らない場所に行くとワクワクしますよね」

【共感】

「最近行って良かった場所はありますか?」

【質問】

このようにつなげるだけで、会話の印象はかなり変わります。

質問をたくさん準備するよりも、

相手が話してくれた内容を大切にしながら、一つ深掘りする。

まずはここを意識してみてください。


会話が上手な人=たくさん話せる人ではありません

婚活をしていると、

「もっと面白い話ができなければ」

「沈黙をつくらないようにしなければ」

と思ってしまう方がいます。

でも私は、

会話が上手な人とは、たくさん話せる人ではない

と思っています。

相手の話を受け止める。

相手の気持ちに反応する。

そして興味を持って質問する。

この積み重ねによって、

「この人には話しやすい」

「一緒にいると安心する」

という印象が生まれていきます。

結婚生活を考えても、毎日面白い話をしてくれる人より、

何かあったときに自分の話を聞いてくれる人の方が安心できるのではないでしょうか。

婚活でも同じです。


会話は「才能」より「意識と経験」

私自身も、昔は会話にかなり苦労しました。

だからこそ、

「自分はコミュニケーションが苦手だから婚活は無理かもしれない」

と思っている方にはお伝えしたいことがあります。

最初から完璧にできる必要はありません。

今日のお見合いでは、

「相手の話に一つ質問してみよう」

次のデートでは、

「相手の気持ちに反応してみよう」

それくらいから始めても十分です。

意識して実践し、経験を積み重ねることで、会話は少しずつ変わっていきます。


「また会いたい」と思われる自分を一緒につくる

婚活は、出会えば終わりではありません。

お見合いで出会ったあと、

「もう一度会いたい」

「もっと話してみたい」

と思ってもらうことが、ご縁を育てる第一歩です。

ハートフルコネクションでは、第一印象を高める自分磨きだけでなく、お見合い・コミュニケーション・交際まで実践的にサポートしています。

私たちが目指しているのは、単に出会いを増やすことではありません。

婚活を通して学び、自分自身を磨きながら、良いご縁を育てられるようになること。

「学べる結婚相談所」だからこそ、一人ひとりの課題に合わせて一緒に考えていきます。

「会話が苦手」

「お見合いで何を話したらいいかわからない」

「交際につながらない理由を知りたい」

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