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目を見ることは信頼の証

婚活や恋活の場面において、第一印象は極めて重要です。特に、非言語的コミュニケーションである「アイコンタクト」は、お相手に与える印象を大きく左右します。しかし、多くの人が異性を前にすると緊張や恥ずかしさから、自然に目を合わせることに困難を感じています。目を合わせられないことが、意図せず「関心がない」「不誠実だ」といった誤ったメッセージとして伝わってしまう可能性があります。では、どうすればこの課題を克服し、自信を持って相手と向き合うことができるのでしょうか。

なぜ婚活の場で目を合わせて話すことが重要なのか?
「なぜ婚活の場で目を合わせて話すことが重要なのか?」について、その最も大きな理由の一つが、相手に誠実さと信頼感を伝える効果があるからです。婚活という真剣な出会いの場では、お互いが信頼できるパートナーを探しています。視線を合わせるという行為は、言葉以上に「私はあなたに真剣に向き合っています」「隠し事はありません」という無言のメッセージを送ります。誠実さと信頼感の伝達は、良好な関係を築くための第一歩と言えるでしょう。      

 - キーポイント: アイコンタクトは、自身の発言に対する自信と誠実さを相手に示す非言語的なサインとなります。      

 - 具体例: お見合いの席で、プロフィールについて話しているとします。視線を落としながら話す人と、時折しっかりとあなたの目を見て話す人では、後者の方が「この人は本心から話してくれている」と感じさせ、信頼関係を築きやすくなります。

相手への関心と敬意の表明
目を合わせて話すことは、相手への関心と敬意の表明にも繋がります。相手が話している時にその人の目を見ることで、「あなたの話に興味があります」「真剣に聞いています」という姿勢を示すことができます。人は誰しも、自分の話に興味を持って耳を傾けてくれる相手に好感を抱くものです。視線を合わせることで、会話はより深く、弾むものになるでしょう。      

 - キーポイント: 相手の話を聞く際に視線を合わせることで、傾聴の姿勢が伝わり、相手は「自分は尊重されている」と感じます。      

 - 具体例: 相手が趣味について楽しそうに話している時、あなたが笑顔で相手の目を見ながら相槌を打てば、相手は「この人は自分の話を楽しんでくれている」と感じ、さらに心を開いてくれる可能性が高まります。

目が合わせられない心理的背景とその原因
「目が合わせられない心理的背景とその原因」を考える上で、根底にあるのが自己肯定感の低さと自信の欠如です。自分に自信が持てないと、「相手に良く思われていないのではないか」「自分のような者が見つめては不快に思われるかもしれない」といった否定的な思考に陥りがちです。その結果、相手の視線から逃げるような行動をとってしまいます。      

 - キーポイント: 目を合わせる行為には、ある程度の精神的なエネルギーと自己肯定が必要です。自分を肯定できていないと、他者からの評価を過剰に恐れてしまいます。      

 - 具体例: 初対面の相手からどう見られているか常に不安で、「何か変に思われたらどうしよう」という気持ちが先行し、無意識に視線を逸らしてしまうケースがこれにあたります。

過去のコミュニケーションにおける失敗体験
過去のコミュニケーションにおける失敗体験が、トラウマとして残っている場合も、目を合わせられない原因となります。例えば、過去に異性と話した際に緊張しすぎて上手く話せなかったり、視線を合わせたことで気まずい雰囲気になったりした経験があると、同様の状況を避けるために無意識に視線を逸らすようになります。      

 - キーポイント: 脳は過去の不快な経験を記憶し、自己防衛のために同じ行動を避けようとします。これが視線を合わせることへの抵抗感に繋がります。      

 - 具体例: 学生時代に、勇気を出して異性に話しかけたものの、緊張で目を合わせられず、相手に不審な印象を与えてしまった経験を引きずり、大人になっても異性との会話で視線を彷徨わせてしまうパターンです。

段階的に克服!明日からできるアイコンタクト実践術
「段階的に克服!明日からできるアイコンタクト実践術」の最初のステップとして、いきなり相手の瞳をじっと見つめる必要はありません。まずは視線を送る場所を工夫することから始めましょう。相手の顔全体をぼんやりと見る、もしくは眉間や鼻筋、ネクタイの結び目あたりに視線を置くことで、相手からは「こちらを見ている」ように見えつつ、直接的なプレッシャーを軽減することができます。      

 - キーポイント: 目標は「相手の瞳を見つめる」ことではなく、「相手の方向から視線を逸らさない」ことです。ハードルを下げて実践することが継続のコツです。        

- 具体例: お見合いの場で、まずは相手の鼻のあたりを見て話す練習をします。相手はあなたが自分の目を見ていると錯覚しやすいため、違和感を与えずにアイコンタクトの練習ができます。

短時間のアイコンタクトから始める
 視線を向ける場所に慣れてきたら、次は短時間のアイコンタクトから始める練習です。ずっと見つめ続ける必要はありません。「こんにちは」という挨拶の瞬間、相手が話し始める瞬間、自分が相槌を打つ瞬間など、ポイントを絞って1〜2秒だけ相手の目を見るように意識します。そして、少し視線を外し、またポイントで見る、というサイクルを繰り返します。      

 - キーポイント: 長時間見つめることは、かえって相手に威圧感を与えかねません。自然な会話の中でのリズミカルなアイコンタクトを目指しましょう。      

 - 具体例: 相手が「休日は何をされているんですか?」と質問した瞬間に1秒、相手の目を見る。そして少し口元に視線を移して考え、「私は映画を観ることが多いです」と答える時に、また1秒相手の目を見る。このように、会話の節目で短いアイコンタクトを挟む練習をします。

まとめ
婚活において異性と目を合わせることは、誠実さや関心を伝え、信頼関係を築く上で不可欠です。目を合わせられない背景には心理的な要因がありますが、視線を置く場所を工夫したり、短時間から練習したりと、段階的なトレーニングによって誰でも克服することが可能です。まずは小さな一歩から始め、自信を持ってコミュニケーションが取れるようになりましょう。当相談所では、男女カウンセラーが在籍しておりますので、お見合いトレーニングも可能です。

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