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楽しむ意識が次につながる

マッチングアプリや婚活サービスで素敵なプロフィールが実を結び、いよいよ初デート!しかし、ここで「何を話せばいいんだろう」「沈黙が怖い」と不安になる方も多いのではないでしょうか。初デートでのコミュニケーションは、今後の関係性を左右する重要なカギを握ります。今回は、初デートを成功に導くための具体的なコミュニケーション術を、NG例を交えながらご紹介します。

 

1. 相手への興味を示す「質問力」

初デートで最も大切なのは、相手に興味を持っていることを言葉と態度で示すことです。そのためには、適切な質問を投げかける「質問力」が不可欠です。相手が話しやすく、かつ深掘りできる質問を心がけましょう。

  • キーポイント: 尋問にならないオープンエンドな質問、共通の話題を見つける質問。

  • 具体例:

    • OK例:

      • 「プロフィール拝見しました。〇〇(相手の趣味や好きなもの)がお好きなんですね!具体的にどんなところに魅力を感じますか?最近何かおすすめのイベントやお店はありますか?」
        • (相手のプロフィールに触れ、具体的な質問を投げかけることで、相手は「自分のことを見てくれている」と感じ、話しやすくなります。さらに「どんなところに魅力を感じるか」というオープンエンドな質問は、相手の深い話を引き出します。)
      • 「お仕事、〇〇(相手の職種など)と伺いましたが、特にやりがいを感じるのはどんな時ですか?もし差し支えなければ、学生時代はどんなことに熱中していましたか?」
        • (仕事や過去の経験に触れることで、相手の価値観や人柄を深く知るきっかけになります。「差し支えなければ」と一言添えることで、相手への配慮も示せます。)
      • (食事中)「このお店の雰囲気、素敵ですね。普段はどんなお店によく行かれるんですか?おすすめのお店があれば、ぜひ教えてください!」
        • (その場の状況から話題を広げ、相手の好みや生活スタイルを探ることで、次回のデートのヒントにもなります。)
    • NG例:

      • 「趣味、何ですか?」(短絡的で、相手が「またこの質問か」と感じる可能性があり、会話が広がりません。)
      • 「休みの日、何してますか?」(これも同様に、一問一答になりがちで、会話が深まらない可能性があります。)
      • 「年収はどれくらいですか?」「過去の恋愛で、どんな失敗がありましたか?」(初対面で踏み込みすぎた質問は、相手を不快にさせ、警戒心を抱かせます。プライベートな内容は相手から話してくれるのを待ちましょう。)

 

2. 適度な自己開示と共感

質問ばかりでは尋問になってしまいます。相手の話を聞くと同時に、あなた自身も適度に自己開示し、相手の話に共感を示すことで、会話はキャッチボールとなり、信頼関係が構築されます。

  • キーポイント: 自分の話も織り交ぜる、相手の感情に寄り添う、共通点を見つけて共感する。

  • 具体例:

    • OK例:

      • (相手が趣味の話をした後)「へぇ、〇〇なんですね!実は私も以前から興味があって、〇〇(あなたの具体的な経験や思い)なんです。どんなきっかけで始められたんですか?」
        • (相手の話を受けて自分の経験を話し、さらに質問を続けることで、会話のラリーが生まれます。共通点を見つけることで、親近感が湧きやすくなります。)
      • (相手が仕事の苦労話をした後)「そうなんですね、それは大変でしたね。私も以前、似たような経験があって…。でも、〇〇のように乗り越えたら、すごく達成感がありました。」
        • (相手の感情に共感を示し、自身の経験を共有することで、相手は「理解してくれている」と感じ、安心感を抱きます。ただし、自分の話が長くなりすぎないよう注意しましょう。)
      • 「私も山形の〇〇(具体的な地名、イベントなど)に行ったことがあります!あの時の〇〇(具体的な体験)が印象的で。〇〇さんは行かれたことありますか?」
        • (地域共通の話題は、特に距離を縮めやすいです。具体的な思い出を共有することで、会話が弾みます。)
    • NG例:

      • 「ふーん、そうなんですね。」(相手の話に対して興味がないように聞こえ、会話が途切れてしまいます。相槌は重要ですが、それだけでは不十分です。)
      • 「私の話を聞いてください!」「私は〇〇なんですけど、〇〇なんですよ!」(自分の話ばかりで、相手に話す隙を与えないと、相手は疲れてしまい、一方的な印象を与えます。会話は常にバランスが大切です。)
      • (相手が仕事の話をした後)「でも、それって〇〇すれば良かったんじゃないですか?」(相手の意見や状況を否定したり、アドバイスを求められていないのにしたりするのは避けましょう。まずは共感することが大切です。)

 

3. ポジティブな雰囲気作りと笑顔

言葉だけでなく、非言語コミュニケーションも非常に重要です。あなたの表情や態度が、デートの雰囲気を大きく左右します。

  • キーポイント: 自然な笑顔、目を見て話す、リアクションを大きくする、ポジティブな言葉を選ぶ。

  • 具体例:

    • OK例:

      • 話している間、相手の目を適度に見つめ、明るい笑顔を心がける。
      • 相手の話に「へぇ!」「すごいですね!」「面白い!」など、適切な相槌とリアクションを大きく取る。
      • 「今日はとても楽しいです!」「〇〇さんとお話できて、あっという間でした」など、ポジティブな言葉でデートの感想を伝える。
      • (山形のおすすめスポットの話になった時)「えー!〇〇(場所)ですか!行ってみたいです!今度ぜひ、詳しく教えてください!」(明るく前向きな姿勢は、次回のデートへの期待にもつながります。)
    • NG例:

      • 常に下を向いている、目を合わせない、腕組みをする。(緊張しているように見えたり、相手に心を開いていないように見えたりしてしまいます。)
      • 無表情、または真顔で話を聞いている。(相手は「話していて楽しいのかな?」と不安になります。)
      • 「緊張してて…」「あまり話すのが得意じゃなくて…」(ネガティブな自己開示は、相手を不安にさせ、会話のハードルを上げてしまう可能性があります。)

 

4. 次回につながる伏線を張る

初デートで良い感触を得られたら、さりげなく次回につながる伏線を張っておきましょう。

  • キーポイント: 具体的な提案、相手の興味を引く話題、共通の楽しみを匂わせる。

  • 具体例:

    • OK例:

      • (相手が好きなカフェの話をした後)「〇〇さんもカフェ巡りお好きなんですね!私も最近、山形市内に新しくできたカフェが気になっていて。もしよければ今度ご一緒しませんか?」
        • (相手の興味がある話題に絡めて、具体的な提案をすることで、次回のデートへのスムーズな移行が可能です。)
      • 「今日はお話できて本当に楽しかったです!〇〇さんの〇〇(話した内容)の話、もっと聞きたかったです。」
        • (具体的な感想を伝え、相手の特定の話題に興味があることを示唆することで、また会いたいという気持ちを伝えます。)
      • 「このお店の〇〇(料理や飲み物)が美味しかったですね。今度は〇〇(別のジャンルの料理やお店)のお店にも行ってみたいです!」
        • (次回のデートのアイデアを共有することで、相手も具体的なイメージを描きやすくなります。)
    • NG例:

      • 「また会いましょうね!」(漠然としすぎていて、具体性に欠け、本気度が伝わりにくいです。)
      • 「次はどこ行きますか?」(相手に丸投げする形になり、計画性がない印象を与えてしまうことがあります。)
      • 「今日楽しかったんで、次いつ空いてますか?」(相手の気持ちを確認せず、一方的に次回の予定を聞き出すのは避けましょう。)

まとめ

初デートのコミュニケーションは、特別なスキルというよりも、相手への思いやりと、自分も楽しむという前向きな姿勢が何よりも大切です。これらのポイントを意識して、素敵な初デートを実現し、次のステップへと繋げてください。

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