山形で婚活を続けているものの、なかなか結果が出ない方へ。婚活事業に携わる中で感じる、成婚につながる人と停滞する人の違いとは。「まだ大丈夫」と決断を先送りせず、期限を決めて振り返り、必要なら方向転換する婚活の考え方を解説します。
「まだ大丈夫」が、決断を遅らせる
決断は先送りしない。
これまで婚活事業に携わり、多くの方の活動を見てきました。
その中で、成果が出ている人と、なかなか状況が変わらない人には、一つ大きな違いがあると感じています。
それが、
「必要なタイミングで決断できるかどうか」
です。
これは婚活に限った話ではありません。
学生時代を振り返ると、
「テストまでまだ時間がある」
と思っていたのに、気づけば1週間前。
そこから慌てて勉強を始めた経験はありませんか?
健康についても同じです。
身体に良くないと分かっていても生活習慣を変えられず、健康診断で指摘されたり、実際に体調を崩したりして、ようやく禁煙や運動を始める。
私自身にも思い当たることがあります。
人は頭では分かっていても、
「まだ大丈夫」
「もう少し様子を見よう」
という安心感があるうちは、なかなか行動を変えられないものです。
そして、この「まだ大丈夫」は婚活にも表れます。
婚活がうまくいっていないのに、今のやり方を続けていませんか?
婚活では、先送りがさまざまな形で表れます。
たとえば、
- 婚活イベントに参加し続けているが、なかなか交際につながらない
- マッチングアプリを長く利用しているが、結婚につながる出会いがない
- お見合いをしているものの、同じような理由で交際終了が続いている
- 写真やプロフィールを変えた方がいいと分かっていても、そのままにしている
- 条件を少し見直した方がいいと感じながら、変更できない
- 結婚相談所が気になっているものの「もう少し自分で頑張ってみよう」と先延ばししている
もちろん、同じ方法を続けること自体が悪いわけではありません。
その方法で少しずつ前進しているのであれば、続ける価値があります。
しかし、
半年、1年と続けても状況が変わっていない。
それでも何も検証せず、
「そのうちいい人が現れるかもしれない」
と同じことを繰り返しているのであれば、一度立ち止まって考える必要があります。
婚活で大切なのは、
「今の方法を続けること」ではなく、「今の方法で望む未来に近づいているか」を確認すること
だからです。
成婚につながる人は「期限」を持っている
これまでご成婚された方々を振り返ると、すべての方が迷いなく活動していたわけではありません。
当然、悩みます。
落ち込みます。
「このままでいいのかな」と考えることもあります。
それでも成果につながっていく人には、
自分なりの期限や判断基準を持っている
という共通点があります。
たとえば、
「まず3か月はしっかり申し込んでみよう」
「半年活動して状況が変わらなければ条件を見直そう」
「今年中に結婚につながる相手と出会うために、今月はここまで行動しよう」
というように、目標から逆算して行動しています。
一方で、
「いい人がいたら結婚したい」
「いつか結婚できればいい」
「そのうち何とかなるだろう」
という活動には期限がありません。
期限がないと、今の行動が正しいのかを振り返るタイミングもなくなります。
すると、
行動しているのに前へ進んでいない
という状態が続いてしまうことがあります。
期限を決めることは、自分を追い込むことではない
「○月までに結婚する」
と期限を決めることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
結婚は相手がいることですから、予定通りに進むとは限りません。
ですから私は、
期限を決める=その日までに必ず結婚しなければならない
とは考えていません。
大切なのは、
自分の行動を振り返る期限を決めること
です。
たとえば3か月活動したとします。
そのときに、
「何人に申し込んだのか」
「何人と会えたのか」
「交際につながったのか」
「交際終了になった原因は何だったのか」
を振り返ります。
結果が出ているなら、そのまま続ければいい。
結果が出ていないのであれば、
写真を変える。
プロフィールを変える。
条件を見直す。
会話の方法を改善する。
活動する場所を変える。
誰かに相談する。
何か一つ、変えてみる。
期限を決めることは、自分を追い込むためではありません。
自分の人生を主体的に選択するための区切りをつくること
だと私は考えています。
「続けること」と「変えられないこと」は違う
日本では、
「継続は力なり」
という言葉があります。
私自身、この考え方はとても大切だと思っています。
簡単に諦めず、努力を続けることによって得られるものはたくさんあります。
しかし婚活では、もう一つ考えなければならないことがあります。
それは、
「同じやり方を続けること」と「努力を続けること」は同じではない
ということです。
たとえば、目的地へ向かって車を走らせているとします。
道を間違えていることに気づいたのに、
「ここまで走ってきたから」
という理由で、そのまま進み続けても目的地には着きません。
一度止まり、現在地を確認し、別の道へ進む必要があります。
婚活も同じです。
一生懸命行動しているのに結果が出ないのであれば、
「もっと頑張らなければ」
だけではなく、
「やり方を変える必要はないだろうか?」
と考えることも必要です。
方向転換は、逃げではありません。
目的地へ近づくための立派な決断です。
成婚する人は「迷わない人」ではなく「修正できる人」
婚活カウンセラーとして活動していると、
「決断力がある人」というと、何でもすぐに決める人をイメージされることがあります。
しかし、私がこれまで見てきた成婚者の方々は、必ずしも即断即決するタイプばかりではありません。
むしろ、
悩みながらでも一度行動してみる。
そして、
結果を見ながら修正できる。
そんな方が多いと感じます。
「写真を変えた方がいいですね」
と言われたら、一度やってみる。
「申し込みの条件を少し広げてみませんか」
と言われたら、試してみる。
「会話の仕方を少し変えてみましょう」
と言われたら、次のお見合いで実践してみる。
やってみて違えば、また修正すればいいのです。
婚活では、
最初から100点の決断をする必要はありません。
むしろ、
70点でも一度動き、結果を見ながら80点、90点に近づけていく。
この考え方の方が活動は前へ進みます。
反対に、婚活が停滞しやすいのはどんなとき?
一方で、活動が長期間停滞している方の話を聞くと、
「もう少し考えます」
「今はまだそこまでしなくてもいいかな」
「もう少し今の方法で頑張ってみます」
という言葉が続くことがあります。
もちろん、考える時間は必要です。
無理に何かを変える必要もありません。
ただし、
半年前も同じことを考えていて、半年後も同じ場所にいるのであれば注意が必要です。
決断をしないことで現状は維持できます。
しかし同時に、
現状を変えないことも、自分自身が選んでいる一つの決断
になります。
だからこそ私は、婚活中の方に一度考えていただきたいのです。
このまま半年続けたとき、今より結婚に近づいているでしょうか?
婚活は「3か月ごと」に一度振り返ってみる
婚活がうまくいっているのか分からない方には、3か月程度を一つの目安として振り返ることをおすすめしています。
難しく考える必要はありません。
① 目標を確認する
いつ頃までに結婚したいのか。
どんな家庭を築きたいのか。
まず、自分がどこへ向かっているのかを確認します。
② 行動を確認する
この3か月で、
何人に申し込んだのか。
何回イベントに参加したのか。
何人と会ったのか。
何回デートしたのか。
自分が実際に行動した量を確認します。
③ 結果を確認する
申し込みが成立しているのか。
交際につながっているのか。
交際が深まっているのか。
目標へ近づいているかを見ます。
④ 原因を考える
結果が出ていない場合、
「出会いの数」が問題なのか。
「条件」が問題なのか。
「第一印象」が問題なのか。
「会話」が問題なのか。
「交際の進め方」が問題なのか。
原因を整理します。
⑤ 一つ決断する
そして最後に、
次の3か月で何を変えるのかを一つ決める。
これだけでも婚活は大きく変わります。
結婚相談所に入ることだけが「決断」ではありません
ここまで読むと、
「結局、結婚相談所に入った方がいいという話でしょう?」
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、私はそうは考えていません。
マッチングアプリが合っている人もいます。
婚活イベントから素敵な出会いにつながる人もいます。
友人や知人の紹介で結婚する人もいます。
大切なのは婚活サービスの種類ではありません。
今の方法が、自分の望んでいる未来につながっているかどうか。
そこです。
今の方法で前進しているなら、そのまま続ければいい。
一方、長期間結果が変わっていないのであれば、
一度方法を見直してみる。
相談する人を変えてみる。
活動する場所を変えてみる。
今までやっていなかったことを試してみる。
その決断も、婚活では大切です。
私自身、婚活では遠回りをしてきました
私自身も、結婚まで決して順風満帆だったわけではありません。
長い婚活期間を経験しています。
当時を振り返ると、
「いつか結婚できれば」
という気持ちで活動していた時期と、
「自分は結婚したい。そのために何をするのか」
と考えるようになった時期では、行動が変わりました。
人は未来を変えたいと思っていても、今の環境を変えることには不安を感じます。
私にもその経験があるからこそ、
婚活中の方へ簡単に
「もっと頑張りましょう」
とは言いたくありません。
必要なのは、頑張ることだけではないからです。
今までと同じ頑張り方でいいのか。
そこを一緒に考えることも、婚活支援では大切だと思っています。
決断を先送りすることも、一つの決断
婚活で大切なのは、焦って結論を出すことではありません。
何でもすぐに決めればいいわけでもありません。
大切なのは、
期限を決めること。
結果を振り返ること。
そして必要なときには方向転換すること。
です。
今の婚活を半年後も続けていたいでしょうか。
1年後も、
「いい人がいれば結婚したい」
と言っていたいでしょうか。
それとも、
「一度自分の婚活を整理してみよう」
と決断するでしょうか。
人生を変えるような大きな決断から始める必要はありません。
「まず3か月、本気で活動してみる」
「プロフィール写真を変えてみる」
「申し込み条件を少し広げてみる」
「今の婚活について一度誰かに相談してみる」
そんな小さな決断でも構いません。
決断を先送りしない。
それは、自分を急かすことではありません。
自分の人生を自分で選び、望んでいる未来へ近づいていくための行動だと思います。
山形で婚活に迷っている方へ
ハートフルコネクションでは、
「結婚相談所に入るかどうか」
だけを決めるための相談ではなく、
今の婚活方法が自分に合っているのか。
なぜ結果につながっていないのか。
これから何を変えればいいのか。
というところから一緒に整理しています。
「婚活を続けているけれど状況が変わらない」
「今の方法を続けるべきか迷っている」
「何から改善したらいいか分からない」
という方は、一度ご自身の婚活を振り返る機会をつくってみてください。
続けるのか。
変えるのか。
新しい環境へ進むのか。
その答えを決めるのは、最後は自分自身です。
だからこそ、納得できる決断ができるように、私たちは一緒に考えます。
ハートフルコネクション
代表・婚活カウンセラー 大場貴之
IBJ正規加盟店
IBJ AWARD 2025下期・2026上期受賞
JLCA認定婚活カウンセラースペシャリスト
山形での婚活・結婚相談、婚活イベント、第一印象改善、コミュニケーション支援などを通して、一人ひとりが主体的に成婚を目指せる婚活をサポートしています。
