山形で再婚を考えている女性へ。「再婚女性のお相手は再婚男性だけ」と思っていませんか?IBJ成婚白書では、成婚した再婚女性のお相手の47.2%が初婚男性。再婚婚活で自分から可能性を狭めないための考え方を婚活カウンセラーが解説します。
「私は再婚だから、初婚男性は難しいですよね?」
再婚を考えたとき、
「初婚の男性には申し込みにくい」
「相手も再婚の人を探した方がいいのでは?」
「一度結婚に失敗している自分を、初婚男性が選んでくれるのだろうか」
そんな不安を感じる女性もいるのではないでしょうか。
特に婚活では、自分自身で「私は再婚だから」と線を引いてしまうことがあります。
しかし、最新の成婚データを見ると、そのイメージとは少し違う結果が出ています。
再婚女性のお相手、47.2%は「初婚男性」
IBJ結婚みらい研究所が2025年の成婚退会者を分析したデータによると、再婚女性1,046名のお相手の婚姻歴は、
- 初婚男性:47.2%(494名)
- 再婚男性:47.5%(497名)
- 再々婚以上:5.3%
という結果でした。
つまり、成婚した再婚女性のお相手は、初婚男性と再婚男性がほぼ半々だったのです。
「再婚女性なら、お相手も再婚男性」
そんなイメージを持っていた方にとっては、意外な数字ではないでしょうか。
47.2%という数字の意味を間違えないことも大切
ここは非常に重要です。
この47.2%は、
「初婚男性の47.2%が再婚女性を希望している」
という意味ではありません。
2025年に実際に成婚した再婚女性1,046名のお相手を調べたところ、その47.2%が初婚男性だったという数字です。
ですから、
「初婚男性なら約半分の確率で再婚女性を受け入れてくれる」
という解釈も正しくありません。
しかし、少なくともこの結果から分かることがあります。
それは、
「再婚だから初婚男性とは結婚できない」と、最初から自分で可能性を閉じる必要はない
ということです。
婚姻歴よりも「これからどんな家庭を築きたいか」
結婚するときに大切なのは、過去の婚姻歴だけでしょうか。
私は婚活をサポートする中で、それ以上に、
「これからどんな生活を送りたいのか」
「お互いの価値観を受け止められるか」
「困ったときに話し合える関係を築けるか」
「家族や仕事、お金についてどう考えているか」
といった、これからの二人の関係性を見ることが大切だと考えています。
もちろん、「初婚の方がいい」「再婚の方が安心する」という希望を持つこと自体は悪いことではありません。
大切なのは、
婚姻歴だけで相手を見るのか、それとも一人の人として相手を見るのか。
ということです。
再婚だからこそ分かっていることもある
一度結婚生活を経験しているからこそ、
「自分はどんな生活を大切にしたいのか」
「どんな関係ではうまくいかなかったのか」
「次の結婚では何を大切にしたいのか」
が以前より明確になっている方もいます。
実際、IBJの2025年データでは、成婚までの活動期間の中央値は初婚女性8.2か月に対し、再婚女性7.1か月でした。再婚女性の方が約1.1か月短いという結果になっています。
もちろん、「再婚だから早く成婚できる」と単純に考えることはできません。
ただ、一度の結婚経験を通して、自分が結婚生活に求めるものが明確になっていることが、婚活を進める上でプラスに働くケースは十分考えられます。
子どもがいる再婚女性にも初婚男性との成婚例がある
もう一つ興味深いデータがあります。
初婚男性と成婚した再婚女性494名のうち、25.5%(126名)は子どもがいる女性でした。
内訳は、子どもと同居している女性が17.4%、別居している女性が8.1%です。
子どもがいる場合は、結婚後の生活、子どもとの関係、養育、住まいなど、二人だけの結婚とは違った話し合いも必要になります。
だからこそ簡単ではありません。
しかし、
「子どもがいるから初婚男性は無理」
と最初から決めつける必要もないということです。
再婚婚活で気をつけたい「自分から可能性を狭めること」
婚活では条件検索ができます。
年齢、地域、年収、婚姻歴、子どもの有無など、さまざまな条件からお相手を探せます。
便利な一方で、条件を増やせば増やすほど出会える人数は少なくなります。
特に地方で婚活する場合、ただでさえ首都圏などと比べて対象となる人数が限られるため、
「私は再婚だから再婚男性だけ」
と自分から条件を追加すると、さらに選択肢を狭めてしまう可能性があります。
山形で再婚婚活をするのであれば、婚姻歴だけで判断するのではなく、
「この人とはどんな結婚生活を築けそうか」
という視点を持っていただきたいと思います。
再婚女性が婚活するときの3つのポイント
まず、初婚・再婚だけでお相手を限定しすぎないことです。婚姻歴は大切なプロフィール情報の一つですが、それだけで相性は決まりません。
次に、前の結婚と比較するのではなく、次の結婚で大切にしたいことを整理することです。「前の夫はこうだった」ではなく、「私はこれからこういう家庭を築きたい」という未来の言葉に変えていきます。
そして、伝えるべきことは適切なタイミングで伝えることです。子ども、親との関係、住まい、経済面など、結婚生活に大きく影響することは、お互いの関係を深めながら丁寧に確認していく必要があります。
よくある質問
Q. 再婚女性から初婚男性へ申し込んでも大丈夫ですか?
もちろんです。
プロフィール上でお相手が再婚女性を対象外としていないのであれば、「自分は再婚だから」と遠慮して申し込みを控える必要はありません。
最終的に判断するのはお相手です。
自分でお相手の気持ちまで先回りして決めないことが大切です。
Q. 離婚理由はいつ話した方がいいですか?
関係性や内容にもよりますが、将来を具体的に考え始める前には、きちんと話し合っておきたい内容です。
重要なのは元配偶者を一方的に悪く話すことではなく、
「その経験から何を学んだのか」
「次の結婚では何を大切にしたいのか」
まで伝えることです。
Q. 再婚は初婚より不利なのでしょうか?
条件によって活動のしやすさに違いが生じることはあります。
ただし、今回のデータが示しているように、実際に成婚した再婚女性の約半数がお相手として初婚男性を選んでいます。
「再婚」という一つの条件だけで、自分自身の結婚の可能性を決める必要はありません。
再婚は「過去」ではなく「これから」を考える婚活
一度結婚を経験していることは消すことができません。
でも、その経験をどう受け止め、これからどんな人生をつくっていくかは自分で選ぶことができます。
IBJの成婚データでは、再婚女性のお相手は、
初婚男性47.2%。
再婚男性47.5%。
ほぼ同じでした。
だからこそ、
「再婚だから、この人は対象外」
と自分からご縁を閉じてしまう前に、一度考えてみてください。
大切なのは、その人が初婚か再婚かだけではありません。
これからの人生を一緒に歩んでいける人なのか。
再婚婚活では、そこを見ていくことが何より大切だと思います。
山形で再婚を考えているものの、
「私でも活動できるのかな」
「どんな人を対象にしたらいいか分からない」
「子どもがいるので婚活が不安」
と悩んでいる方は、一人で答えを出す必要はありません。
ハートフルコネクションでは、条件だけでお相手を探すのではなく、これまでの経験とこれから望む人生を整理しながら、その方に合った婚活の進め方を一緒に考えています。
まずは今のお気持ちからお聞かせください。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase
出典:IBJ結婚みらい研究所「『バツイチ=不利』は、もう古い!? データで見る、令和の『再婚力』」(2026年7月2日公開/2025年成婚退会者データ)
