「いい人がいたら結婚したい」と思いながら、なかなか婚活を始められない方へ。山形の結婚相談所で成婚された女性たちに共通していたのは、特別な恋愛経験ではなく、小さな一歩を踏み出す行動力でした。婚活を前に進める具体的な考え方を婚活カウンセラーが解説します。
「いい人がいたら結婚したい」ではダメなのでしょうか?
個別相談や婚活イベントでお話をしていると、女性からこんな言葉を聞くことがあります。
「結婚願望はあります。でも、いい人がいたら結婚したいです」
もちろん、この考え方自体が悪いわけではありません。
無理に結婚する必要もありませんし、誰でもいいから結婚したいということでもないでしょう。
自分が「この人となら」と思える方と出会い、自然な流れで結婚できたら理想的だと思います。
ただ、婚活支援をしている立場から一つ気になるのが、
「いい人が現れてから動こう」
という状態になってしまうことです。
なぜなら、いい人と出会うためには、その前に自分自身が「出会える環境」に入る必要があるからです。
今回は、山形で婚活を考えている女性に向けて、実際に成婚された女性たちをサポートして感じる「行動力」についてお伝えします。
「いい人がいたら」の前に、出会う環境があります
学生時代であれば、学校やアルバイト先、友人関係など、新しい人との出会いが自然に生まれました。
社会人になってからも、20代頃までは友人からの紹介や飲み会など、異性と知り合う機会が比較的多かった方もいると思います。
しかし、年齢を重ねるにつれて生活はある程度固定されてきます。
会社と自宅の往復。
休日は友人や家族と過ごす。
職場には新しい出会いがない。
友人も結婚し、紹介の機会が少なくなった。
このような環境で、
「いい人がいたら結婚したい」
と思っていても、そもそも新しい異性と出会う人数が増えなければ、状況はなかなか変わりません。
つまり、
いい人が現れる → 婚活を始める
ではなく、
婚活を始める → 出会いが増える → いい人と出会う可能性が生まれる
という順番なのです。
成婚した女性は、最初から自信があったわけではありません
私がこれまでサポートしてきた成婚女性を振り返ると、一つ共通していることがあります。
それは、
「不安がなくなってから動いた」のではなく、「不安があっても動いてみた」ということです。
結婚相談所へ入会するときから、
「本当に結婚できるでしょうか?」
「私の年齢でも大丈夫でしょうか?」
「お見合いなんてしたことがありません」
「申し込んでも断られたらどうしよう」
と、不安を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。
むしろ、何の不安もなく婚活を始める方のほうが少ないと思います。
それでも、
「まず話を聞いてみよう」
「一度やってみよう」
「自分から申し込んでみよう」
と、一歩ずつ動いた方がご縁を広げています。
50代で成婚された女性も、最初の一歩から始まりました
以前サポートした50代の初婚女性も、最初から迷いなく活動していたわけではありません。
結婚への思いはありながらも、年齢への不安や、この先本当に良いご縁があるのかという気持ちを抱えていました。
それでも活動を始め、お見合いを重ねました。
結果的には3名の男性とお見合いをし、その中で最初にお会いした男性とご縁がつながりました。
お相手とは片道2時間以上かかる距離でしたが、二人で予定を調整しながらデートを重ね、会えない日も電話でコミュニケーションを取り続けました。
そして、成婚へ進みました。
この女性を見ていて感じたのは、
「条件が整っていたから結婚できた」のではない
ということです。
出会う。
会ってみる。
話してみる。
距離があれば、どうすれば会えるかを考える。
不安があれば相談する。
そうした小さな行動を一つずつ続けた結果、ご縁が育っていきました。
行動力とは「積極的な性格」のことではありません
ここで、
「私は行動的な性格ではありません」
と思った方もいるかもしれません。
婚活でいう行動力とは、大胆な決断ができることではありません。
社交的である必要もありません。
たくさんの男性に自分から声をかける必要もありません。
私が考える婚活での行動力とは、
「今の自分にできる小さな一歩を止めないこと」
です。
例えば、
「無料相談を予約してみる」
「婚活イベントへ一度参加してみる」
「プロフィール写真を撮ってみる」
「気になる人に申し込んでみる」
「交際で悩んだら相談してみる」
これもすべて立派な行動です。
結婚という大きなゴールを考えると不安になりますが、その日にできることは意外と小さいものです。
成婚女性に共通する5つの行動
私が実際の婚活サポートを通して感じる、成婚へ進んでいく女性の共通点をご紹介します。
1.完璧なタイミングを待たない
「仕事が落ち着いたら」
「もう少し痩せてから」
「自信がついたら」
「○歳までにいい人がいなかったら」
こうして条件を整えている間にも時間は進んでいきます。
婚活を始めてから、自分磨きをしてもいいのです。
最初から100点の状態でスタートする必要はありません。
2.出会える場所へ自分から行く
普段の生活に出会いがないのであれば、生活を少し変えなければ新しいご縁は生まれにくくなります。
婚活イベント、友人からの紹介、マッチングサービス、結婚相談所。
方法は一つではありません。
大切なのは、
今までと同じ生活を送りながら、結果だけが変わることを待たないこと
です。
3.「申し込まれること」だけを待たない
結婚相談所でも、女性だから待っていれば男性から申し込みが来るとは限りません。
自分が素敵だと思った方には、自分から申し込んでみる。
それだけでも出会える可能性は大きく変わります。
申し込みは「結婚してください」という意思表示ではありません。
「一度お話してみませんか?」
という最初のきっかけです。
必要以上に重く考えなくて大丈夫です。
4.うまくいかないときに「自分はダメ」と決めつけない
婚活では、お断りされることもあります。
お見合いが成立しないこともあります。
せっかく交際へ進んでも終了することもあります。
そんなとき、
「私は魅力がないんだ」
と自分自身を否定してしまう方もいます。
しかし、一つのご縁が終わったからといって、その方の価値が否定されたわけではありません。
プロフィールなのか。
写真なのか。
希望条件なのか。
コミュニケーションなのか。
活動量なのか。
振り返ることで、次の行動を変えることができます。
成婚された方ほど、失敗しなかったのではなく、
うまくいかなかったときに行動を修正しています。
5.一人で全部解決しようとしない
婚活をしていると、
「この人でいいのかな?」
「こんなことを聞いてもいいのかな?」
「相手は私のことをどう思っているのだろう?」
など、自分だけでは答えが出ない場面があります。
そんなときに、一人で何日も考え続けるよりも相談してみる。
これも大切な行動力です。
婚活は、考えることも必要です。
しかし、考えているだけでは前には進みません。
考える → 相談する → 行動する → 振り返る
この繰り返しが大切だと私は考えています。
私自身も「待っていたら結婚できた」わけではありません
私自身も長い婚活を経験しています。
なかなか良いご縁につながらず、婚活がうまくいかない時期もありました。
もし私が、
「そのうちいい人が現れるだろう」
と何もしないまま過ごしていたら、今の妻とは出会っていなかったと思います。
出会う場所を変える。
人から紹介してもらう。
婚活イベントへ参加する。
うまくいかなければ、また違う方法を試す。
そうして動き続けた先に、妻との出会いがありました。
私たち夫婦も、最初から結婚が約束されていたわけではありません。
一つの出会いに向き合った結果、結婚という未来につながりました。
だからこそ、婚活相談を受ける際にも私は、
「すぐに結婚相談所へ入りましょう」
とは考えていません。
まず大切なのは、
自分はどんな人生を送りたいのか。そして、その未来に向けて今できる行動は何なのか。
そこを一緒に整理することだと思っています。
「今が一番若いから急ぎましょう」とは言いません
婚活の世界では、
「今日が人生で一番若い日です」
という言葉を耳にすることがあります。
もちろん年齢は婚活において一つの要素です。
しかし、私は年齢への不安だけで人を急かす婚活はしたくありません。
それよりも伝えたいのは、
今なら選べる行動がたくさんある
ということです。
今日、結婚相談所へ入会する必要はありません。
でも、
婚活について調べる。
イベントへ参加する。
結婚について考えてみる。
誰かに相談する。
こうした一歩なら、今日からできます。
半年後に「あのとき動いておけばよかった」と思うより、
「あのとき相談してみてよかった」
と思える未来のほうがいいのではないでしょうか。
「いい人がいたら結婚したい」から、一歩だけ先へ
「いい人がいたら結婚したい」
その気持ちは、とても自然だと思います。
ただ、その言葉を少しだけ変えてみてください。
「いい人がいたら結婚したい」
から、
「いい人と出会うために、一度動いてみよう」
へ。
この小さな意識の変化が、一年後の未来を大きく変えることがあります。
結婚できるかどうかを今決める必要はありません。
まずは、自分がどんな人生を送りたいのかを知るところからで大丈夫です。
山形で婚活を始めるか迷っている方へ
ハートフルコネクションでは、単に「たくさんの人と出会うこと」だけを目的に婚活をサポートしているわけではありません。
プロフィールづくり、第一印象、コミュニケーション、お見合い、交際中の悩みまで、一人ひとりの課題を整理しながら、
「ご縁をつかめる自分になること」
を大切にしています。
「結婚したいかどうか、まだ自分でも分からない」
「私の年齢でも婚活できるの?」
「結婚相談所へ入るか決めていないけれど話を聞きたい」
そんな段階でも構いません。
山形・山形市周辺で婚活について悩んでいる方は、まず一度、ご自身のこれからについて話してみませんか。
相談したからといって、その場で活動を決める必要はありません。
一緒に現在地を整理し、あなたに合った婚活方法を考えていきます。
https://www.heartfulconnection.jp/otoiawase
よくある質問
Q.結婚したい気持ちがはっきりしていなくても相談できますか?
はい。むしろ「本当に結婚したいのか分からない」という段階で相談される方もいらっしゃいます。今後どのような人生を送りたいのかを整理することで、自分の気持ちが見えてくることがあります。
Q.40代・50代から婚活を始めても遅くありませんか?
婚活では年齢によって出会い方や活動方法が変わりますが、「○歳だから無理」と一律に決まるものではありません。実際に40代・50代から活動を始め、成婚された方もいらっしゃいます。大切なのは、自分に合った活動方法を考えることです。
Q.積極的な性格ではありません。結婚相談所で活動できますか?
問題ありません。婚活で必要なのは、誰にでも積極的に話しかけられる性格ではなく、小さな一歩を積み重ねることです。プロフィール作成やお見合い、交際中のコミュニケーションについても一緒に考えていきます。
Q.無料相談を受けたら入会しなければいけませんか?
相談したからといって、すぐに活動を決める必要はありません。まず現在の状況や希望、不安を整理し、どのような婚活方法が合っているのかを考える機会としてご利用いただけます。
ハートフルコネクション
代表 大場貴之
山形で婚活・結婚を考えている方が、自分らしく一歩を踏み出せるようサポートしています。
