山形で婚活中の方から多い「会話が続かない」「何を話せばいいかわからない」という悩み。結婚相談所ハートフルコネクションが、婚活で役立つ「受容・共感・質問」の会話の型を、実体験と具体例を交えて解説します。
「会話がうまくできないんです」
個別相談や婚活イベントが終わった帰り際に、こんな相談をいただくことがあります。
結婚相談所で活動している会員さんからも、
「気づくと自分の話ばかりしてしまいます」
「何を質問したらいいかわかりません」
「沈黙になると焦ってしまいます」
といった相談は少なくありません。
婚活では、お見合いやデートなど、初対面に近い相手と会話をする機会が多くあります。
だからこそ、
「何を話せばいいんだろう?」
と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも私は、会話が上手な人になるために、面白い話をたくさん用意する必要はないと思っています。
大切なのは、
「この人と話していると安心する」
と感じてもらえることです。
今回は、私自身も婚活時代に苦労した「会話」について、まず覚えてほしい基本の型をご紹介します。
私も会話にはかなり苦労しました
今ではコミュニケーションについてお伝えする立場ですが、昔から会話が得意だったわけではありません。
むしろ逆です(笑)。
私が婚活していた頃、友人から女性を紹介してもらう機会が何度かありました。
今のお見合いのように、事前にプロフィールがあるわけではありません。
最初は友人も一緒にいますが、
「じゃあ、あとは二人で!」
と途中から二人きりにされます。
そこからが大変です。
何が好きなのか。
休日は何をしているのか。
どんな仕事をしているのか。
すべてゼロから会話の中で探していかなければなりません。
当時の私はかなりの人見知り。
「何を話そう……」
と頭の中はフル回転です。
なんとか会話をして、勇気を出して次のデートに誘っても……
きれいにお断り(笑)。
うぶだったんですね。
いい意味で純粋でした(笑)。
そんな私でも、コミュニケーションについて学び、「会話には型がある」と知ってから少しずつ変わっていきました。
もちろん、急に話し上手になるわけではありません。
でも、意識して実践し、経験を重ねることで会話は少しずつ変えていくことができます。
コミュニケーションの呼吸「壱ノ型」
まず覚えていただきたいのが、
受容 → 共感 → 質問
という3つの流れです。
私はこれを、会話の基本の型としてお伝えしています。
難しいテクニックではありません。
むしろ、シンプルだからこそ婚活の会話でも使いやすい方法です。
①受容|まず相手の話を受け止める
最初は「受容」です。
受容とは、
相手の話をすぐに否定せず、一度受け止めること。
ここで大切なのは、
「相手と同じ意見になること」
ではありません。
例えば相手が、
「休日は家でゆっくり過ごすことが多いです」
と話したとします。
自分がアウトドア派だったとしても、
「えっ、家にいるのが好きなんですか?」
「私は休日は外に出たいですね」
とすぐに自分の意見を重ねてしまうと、相手は少し話しにくくなります。
まずは、
「ゆっくり過ごす時間も大事ですよね」
「そういう休日がお好きなんですね」
と、一度受け止める。
考え方が違っても大丈夫です。
否定せずに受け取ることが、安心して話せる空気をつくります。
②共感|出来事ではなく「気持ち」に反応する
次は「共感」です。
会話では、うなずきや相づちもとても大切です。
ただ黙って聞いているだけでは、
「ちゃんと聞いてくれているのかな?」
と相手が不安になることもあります。
例えば、
「最近、仕事が忙しくて大変だったんです」
と言われたら、
「そうなんですね」
だけで終わるより、
「それは大変でしたね」
と気持ちに反応する。
「旅行に行ってすごく楽しかったです」
という話なら、
「それは楽しい時間でしたね」
と返してみる。
相手の話の中にある、
嬉しい・楽しい・大変・不安・残念
といった感情を受け取ることがポイントです。
すると、
「ちゃんと私の話を聞いてくれている」
という安心感につながります。
③質問|その話題に一つ質問してみる
そして最後が「質問」です。
相手の話を聞いたあと、その話題について一つ質問してみましょう。
例えば、
「最近、旅行に行ってきました」
と言われたら、
「どこに行かれたんですか?」
「一番印象に残った場所はどこでしたか?」
などです。
質問をすることで、会話はさらに深くなります。
そして相手からすると、
「私の話に興味を持ってくれているんだな」
という印象につながります。
婚活では、これがとても大切です。
質問がまったくないと、
「私に興味がないのかな?」
と思われてしまうことがあります。
「質問しなきゃ」と頑張りすぎると尋問になります
ただし、注意点もあります。
質問が大切だからといって、
「趣味は?」
「仕事は?」
「休日は?」
「兄弟は?」
「好きな食べ物は?」
と質問だけを続けると……
もはや会話というより面接です(笑)。
大切なのは、
受容 → 共感 → 質問
をセットにすること。
例えば相手が、
「旅行が好きなんです」
と話した場合。
「旅行が好きなんですね」
【受容】
「知らない場所に行くとワクワクしますよね」
【共感】
「最近行って良かった場所はありますか?」
【質問】
このようにつなげるだけで、会話の印象はかなり変わります。
質問をたくさん準備するよりも、
相手が話してくれた内容を大切にしながら、一つ深掘りする。
まずはここを意識してみてください。
会話が上手な人=たくさん話せる人ではありません
婚活をしていると、
「もっと面白い話ができなければ」
「沈黙をつくらないようにしなければ」
と思ってしまう方がいます。
でも私は、
会話が上手な人とは、たくさん話せる人ではない
と思っています。
相手の話を受け止める。
相手の気持ちに反応する。
そして興味を持って質問する。
この積み重ねによって、
「この人には話しやすい」
「一緒にいると安心する」
という印象が生まれていきます。
結婚生活を考えても、毎日面白い話をしてくれる人より、
何かあったときに自分の話を聞いてくれる人の方が安心できるのではないでしょうか。
婚活でも同じです。
会話は「才能」より「意識と経験」
私自身も、昔は会話にかなり苦労しました。
だからこそ、
「自分はコミュニケーションが苦手だから婚活は無理かもしれない」
と思っている方にはお伝えしたいことがあります。
最初から完璧にできる必要はありません。
今日のお見合いでは、
「相手の話に一つ質問してみよう」
次のデートでは、
「相手の気持ちに反応してみよう」
それくらいから始めても十分です。
意識して実践し、経験を積み重ねることで、会話は少しずつ変わっていきます。
「また会いたい」と思われる自分を一緒につくる
婚活は、出会えば終わりではありません。
お見合いで出会ったあと、
「もう一度会いたい」
「もっと話してみたい」
と思ってもらうことが、ご縁を育てる第一歩です。
ハートフルコネクションでは、第一印象を高める自分磨きだけでなく、お見合い・コミュニケーション・交際まで実践的にサポートしています。
私たちが目指しているのは、単に出会いを増やすことではありません。
婚活を通して学び、自分自身を磨きながら、良いご縁を育てられるようになること。
「学べる結婚相談所」だからこそ、一人ひとりの課題に合わせて一緒に考えていきます。
「会話が苦手」
「お見合いで何を話したらいいかわからない」
「交際につながらない理由を知りたい」
そんな悩みがありましたら、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
山形での婚活を、出会うだけで終わらせず、その先の良い関係づくりまで一緒にサポートしていきます。
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