山形で婚活に疲れ、結婚をあきらめそうな30代・40代の方へ。15年間婚活した結婚相談所代表の経験をもとに、休むこととあきらめることの違い、活動方法の見直し方をお伝えします。
婚活が思うように進まないと、「自分には結婚できないのかもしれない」「もう婚活をやめようかな」と感じることがあります。
お見合いが成立しない。交際に進んでも関係が続かない。周囲の結婚や出産の報告を聞くたびに、自分だけが取り残されたように感じる――。
特に30代・40代の婚活では、年齢への焦りや仕事、家族のことも重なり、結果が出ない時間をつらく感じる方が少なくありません。
しかし、婚活に疲れて立ち止まることと、結婚をあきらめることは同じではありません。
今回は、約15年間婚活を続けた私自身の経験から、婚活をあきらめそうなときに考えてほしいことをお伝えします。
「あきらめたい」と思うのは、弱いからではありません
婚活では、自分が選ぶだけでなく、お相手から選ばれる場面もあります。
勇気を出して申し込んでも成立しない。楽しく話せたと思ってもお断りされる。交際が順調だと思っていたのに、突然終了を告げられることもあります。
そのような経験が重なれば、誰でも気持ちは落ち込みます。
「あきらめたい」と感じるのは、意志が弱いからではありません。傷ついた心が、「これ以上つらい思いをしたくない」と自分を守ろうとしている場合もあります。
まずは、前向きになれない自分を責めないことが大切です。
婚活の結果を、自分の価値と結びつけない
婚活がうまくいかないと、次のように考えてしまう方がいます。
「自分には魅力がない」
「この年齢ではもう遅い」
「誰からも選ばれない」
「何をしても結果は変わらない」
しかし、お見合いや交際の結果は、あなたの人間としての価値を決めるものではありません。
お相手の希望条件や価値観、生活環境、タイミングなど、婚活の結果にはさまざまな要素が関係します。
一つのご縁が終わったことは、「あなたが結婚できない」という証明ではありません。そのお相手とは結婚までのご縁につながらなかったという、一つの結果にすぎないのです。
私も15年間、ずっと前向きだったわけではありません
私は結婚するまでに、約15年間の婚活を経験しました。
15年と聞くと、毎日のように婚活を続けていたと思われるかもしれません。しかし、決してそうではありません。
交際が終了すれば気持ちは落ち込み、「またうまくいかなかった」と活動から離れたくなることもありました。
そんな週末には、スナックでお酒を飲み、カラオケを歌って気持ちを発散していた時期もたくさんあります。
スナックのママに自分の話を聞いてもらうだけで、不思議と心が少し楽になったことを覚えています。何かを解決してもらったわけではありません。ただ、誰かに話し、気持ちを受け止めてもらうことが、私にとって心を立て直す時間になっていたのだと思います。
そして、少しずつ気持ちが戻ってきたら、また婚活を再開する。その繰り返しでした。
あきらめなかったのは、描く未来があったから
私は、婚活がどれだけうまくいかなくても、「いつか自分の家族を持ちたい」という未来までは手放しませんでした。
もちろん、気持ちが沈んで何もしたくないときもありました。それでも、気持ちが戻れば自分を振り返り、人との向き合い方を考え、少しでも成長するための努力や行動を再開しました。
決して一直線ではありません。
立ち止まり、遠回りをしながら進んだ長い道のりでした。
しかし今、私にとって家族という存在は、何ものにも代えがたいほど尊く、幸せの源泉になっています。
この未来があるのは、一度も落ち込まなかったからではありません。何度立ち止まっても、自分の望む未来に向かって、また歩き始めたからだと思っています。
あきらめないとは、ずっと前向きでいることではありません。
何度立ち止まっても、自分が描く未来へ戻ってくることです。
あきらめたいのは「結婚」ですか、それとも「今の婚活」ですか?
婚活をやめたくなったときは、一度自分に問いかけてみてください。
「私は、結婚そのものを望まなくなったのだろうか」
「それとも、今の苦しい婚活のやり方を続けたくないのだろうか」
この二つは、同じではありません。
婚活イベントで結果が出なければ、結婚相談所を検討する。マッチングアプリに疲れたなら、安全性や結婚への真剣度を重視した環境へ移る。お見合いが成立しなければ、写真やプロフィール、希望条件を見直す。交際が続かなければ、会話や距離の縮め方を振り返る。
今の方法をやめることは、結婚をあきらめることではありません。
描く未来を変えずに、そこへ向かう道を変えてもよいのです。
30代・40代の婚活は「在り方」に立ち返る
山形で婚活する30代・40代の方との面談でも、「早く結婚しなければ」「年齢的に次の人で決めなければ」と、焦りを感じている方がいらっしゃいます。
しかし、焦りだけで活動を続けると、婚活そのものが苦しくなってしまいます。
そんなときこそ、次のことを考えてみてください。
- なぜ自分は結婚したいのか
- どのような結婚生活を送りたいのか
- パートナーと、どのような気持ちを分かち合いたいのか
- 5年後、10年後に、どのような自分でありたいのか
条件に合う相手を探すことも必要ですが、その前に「どのような人生を生きたいのか」という自分の在り方を整理することが大切です。
目的が見えてくると、婚活は「誰かに選ばれるための活動」から、「自分が望む人生を実現するための活動」へと変わっていきます。
うまくいかないときは「自分」ではなく「方法」を見直す
婚活で結果が出ないときに、「自分がダメだから」と人格まで否定する必要はありません。
見直すべきなのは、自分の価値ではなく、現在の活動方法です。
例えば、次のような点は具体的に改善できます。
- プロフィール写真から魅力が伝わっているか
- 自己紹介文がお相手目線で書かれているか
- 希望条件を狭く設定しすぎていないか
- 自分から積極的に申し込めているか
- お見合いで一方的な会話になっていないか
- 交際中に適切な頻度で連絡やデートができているか
- 過去の交際終了に共通する傾向はないか
「自分には無理」と結論を出す前に、事実や活動データを整理すると、今まで見えなかった課題や可能性が見えてくることがあります。
努力が足りないのではなく、努力する場所が少し違っていただけかもしれません。
休むことも、婚活を続けるための選択です
心が疲れているときに無理をして活動を続けても、一つひとつの結果を必要以上に重く受け止めてしまいます。
そのようなときは、少し休んでも構いません。
好きな場所へ出かける。友人と話す。おいしいものを食べる。趣味を楽しむ。誰かに弱音を聞いてもらう。
婚活以外の時間を過ごし、自分の心を整えることも大切な活動の一つです。
ただし、気持ちが大きく落ち込んでいるときに、「もう結婚はあきらめる」と人生の結論まで急いで出す必要はありません。
休むことと、あきらめることは違います。
気持ちが戻ったときに、また歩き始めればよいのです。
一人で考えず、誰かに話してみてください
婚活に悩んでいるとき、一人で考え続けるほど、目の前の結果が未来のすべてのように見えてしまいます。
しかし、誰かに話すことで、自分の感情と実際に起きていることを分けて考えられるようになります。
私にとって、スナックのママとの会話が心を軽くする時間だったように、解決策がすぐに見つからなくても、気持ちを言葉にするだけで前を向けることがあります。
結婚相談所の面談も、単にお相手を紹介するための時間ではありません。
活動結果を一緒に振り返り、うまくいかない原因を整理し、その方が本当に望む結婚生活や人生を確認する時間でもあります。
山形で婚活をあきらめる前に、一度お話ししませんか
ハートフルコネクションは、山形市を拠点に活動する結婚相談所です。
出会いを増やすことだけを目的とせず、プロフィールや第一印象、コミュニケーション、交際の進め方、活動結果を具体的に分析しながら、成婚へ向けた課題を一緒に整理しています。
そして何より大切にしているのが、「なぜ結婚したいのか」「どのような人生や家族を築きたいのか」という、その方自身の在り方です。
婚活に疲れてしまった方も、今すぐ活動を始める必要はありません。まずは、これまでの婚活や現在の気持ちを話すところからでも大丈夫です。
あきらめないとは、無理をして走り続けることではありません。
立ち止まり、誰かの力を借り、ときには道を変えながら、自分が描く未来へもう一度歩き始めることです。
山形で婚活に悩んでいる30代・40代の方は、一人で結論を出す前に、ハートフルコネクションへお気軽にご相談ください。
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