「子どもが欲しい?」それとも「家族が欲しい?」
「子どもが欲しい」は自然な願い
婚活相談を受けていると、特に40代後半から50代の男性から、
「子どもが欲しいので結婚したいです」
というお話を伺うことがあります。
私はこの気持ちにとても共感します。
なぜなら、私自身も婚活をしていた頃、「家族を築きたい」という理想を持っていたからです。
家族団らんの食卓。
子どもの成長を見守る日々。
休日に家族で出かける時間。
そんな未来に憧れを抱くことは、ごく自然なことだと思います。
しかし一方で、婚活では理想だけでなく現実とも向き合う必要があります。
妊娠や出産には男女とも年齢が影響します。
女性はもちろん、男性についても年齢による変化が指摘されています。
だからこそ大切なのは、「無理だから諦めましょう」ではなく、現実を理解したうえで自分にとっての幸せを考えることです。
子どもが欲しいのか、家族を持ちたいのか
婚活支援をしていると、あることに気づきます。
それは、
「子どもが欲しい」
と
「家族を持ちたい」
は似ているようで違うということです。
例えば、
・家族団らんに憧れている
・誰かと人生を歩みたい
・老後を一人で過ごしたくない
・子育てを経験したい
・自分の血を残したい
同じ「子どもが欲しい」でも、その背景にはさまざまな想いがあります。
ここを整理しないまま活動すると、
「子どもを産める人を探す婚活」
になってしまうことがあります。
しかし本来の結婚は、
お相手と出会い、
お相手を知り、
一緒に人生を歩みたいと思い、
その結果として家族を築くものです。
順番が逆になってしまうと、大切なものを見失うことがあります。
「生める女性なら誰でもいい」になっていませんか?
少し厳しい言い方になるかもしれません。
しかし婚活では時々、
「子どもが欲しい」
という気持ちが強すぎるあまり、
「生める年齢の女性なら誰でもいい」
という印象を与えてしまうことがあります。
もちろん本人にそのつもりはありません。
ですが女性側からすると、
「私は一人の人間として見てもらえているのかな?」
「子どもを産めるかどうかで判断されているのかな?」
と感じてしまうケースもあります。
婚活で本当に大切なのは、条件ではなく人を見ることです。
その先に結婚があり、家族があります。
実際にあった成婚事例
ハートフルコネクションで成婚された54歳の男性会員様のお話です。
活動当初は「子どもが欲しい」という希望をお持ちでした。
そんな中、ご縁があったのは46歳の女性です。
女性には2人のお子さんがいらっしゃいました。
年齢を考えれば、実子を授かる可能性は決して高くありません。
しかし彼は交際を続ける中で、
「自分は本当に何を望んでいるのだろう」
と向き合いました。
そして出した答えは、
「まずは彼女と将来を歩みたい」
というものでした。
彼女との未来を考えた時、その未来の中には自然とお子さんたちの存在もありました。
結果として現在は養子縁組を行い、一つの家族として幸せに暮らされています。
ここで大切なのは、
子どもがいたから結婚したのではなく、
彼女と人生を歩みたいと思った先に、お子さんたちとの家族の形があったということです。
家族の形はひとつではない
もちろん実子を望むことは素晴らしい考え方です。
その希望を否定する必要はありません。
一方で、
・再婚家庭
・養子縁組
・シングルマザーとの結婚
・夫婦二人の人生
など、家族の形は一つではありません。
大切なのは、
「どの形が正しいか」
ではなく、
「自分はどんな人生を送りたいのか」
です。
ハートフルコネクションが大切にしていること
私たちは「子どもが欲しい」という希望を否定しません。
しかし、その希望の背景にある本当の願いを一緒に整理することを大切にしています。
子どもを持つことがゴールなのか。
家族を築くことがゴールなのか。
お相手とどんな人生を歩みたいのか。
その答えによって婚活の進め方は大きく変わります。
婚活は条件探しではありません。
人生を共に歩むパートナーを探す活動です。
もし今、
「子どもが欲しいけれど現実とのギャップに悩んでいる」
「自分が本当に望んでいる未来が分からない」
そんな気持ちがあるのであれば、一度整理してみませんか。
ハートフルコネクションでは、希望を否定するのではなく、あなたらしい幸せの形を一緒に考えるお手伝いをしています。
まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
https://www.heartfulconnection.jp/landing
